日常生活のストレスなどで中々こっちの筆が進まなかったんじゃ…
「ダメダヨカドヤ?チャントワタシタチトイッショニウゴクッテイウヤクソクガアルハズジャナイカ?」
「ソウダヨ?ヒトリデウゴカナイデッテイッタヨネ?」
「‥取り敢えず目のハイライトを戻してくれ」
我が幼馴染みはこんなにハイライトが消えるような奴ではなかった筈なんだが‥
というかトイレに行くから少し離れただけなんだけどな‥まぁそれはいい
あれから2ヶ月が経って、退院は出来たけどメフィストが未だに見つかってないからこの世界に残ってる
というかこの二人が
「カドヤを傷つけたんだから*龍門スラング*案件だよ‥ゼッタニイカシテオクモンカ‥」
「見つけたらこの銃で蜂の巣になるだろうね‥イノチゴイヲシテモユルサナイカラ‥」
とか言ってるからなぁ
別に私を傷つけたことなんてどうでも良かろうに‥
「あ、カドヤさん‥何してるの?」
「この二人に聞いてくれ、私はトイレで少し離れただけなんだが」
「それが原因だと思うよ?」
ヤマトよ、お前までそんなことを言うのか
因みに私の今の状態はと言うと、我が幼馴染み二人が私の両腕に自分の腕を絡ませてきてる
何か凄い力で絡ませてるみたいで、立ち上がろうとしても立ち上がれないんだよね
「というかヤマトよ、お前どうしたん?」
「ドクターに呼ばれて今執務室に行ってるところだよ」
「大変だねぇ、お前さんも」
「カドヤさんほどじゃないよ」
「いやいや、お前さんの方が大変じゃろ」
最近私がやってることなんて、我が幼馴染みと一緒に過ごしてるぐらいだし
因みに睡眠はと言うと、モスティマとエクシアが一緒に寝てくれるからかなり寝れてる
「取り敢えず早く行ったら?ドクターに呼び出されてるんでしょ?」
「うん、また後でね」
「おー」
そう言ってヤマトと別れる
手を振りたかったけど、モスティマとエクシアが私の腕を凄い力で絡ませてるから出来なかった
因みに我が幼馴染みはこの世界のロドスのオペレーター達とは適度な距離を取って接してる
まぁヤマトとはよく話してるのを見かけるけどね
「髪ボサボサになってるじゃないか、こっちの世界に来てからろくに手入れしてないでしょ」
「まぁそうだけど」
モスティマに髪を撫でられながらそう話す
何処にいるのかというとロドスにある大浴場だ
真面目な話こっちの世界のロドスじゃ風呂に入ってなくて、いつもシャワーで済ませてたからなにげに初めてだったりする
まぁそれを言ったら我が幼馴染みだけでなく、たまたま聞いてたヤマトとイカズチちゃん、あとリーシーにも怒られたけど
因みにそのヤマトだけど、今ドクターと一緒に出撃してる
何でも1週間前にメフィストらしい人物が目撃されたから、その捜索と場合によっては確保が目的らしい
因みに言っておくと、モスティマが私を後ろから抱き締めるように入ってて、エクシアが私の隣で風呂に入ってる
改めて見るとモスティマとエクシアってスタイル良いよね‥
どっかのモデルといわれても信じられるだろうなぁ
それに対して私は‥やめよう、比べること自体が失礼だわ
というかモスティマよ‥当たってるぞ色々と
「当ててるんだよ」
「いやまてどういうことやねん」
最早心を読んでくることは気にしないけども、わざと当ててるってどういうことやねん
そう思ってモスティマに聞いてみたけど
「さぁね」
と言ってニヤニヤしてはぐらかされた
何やねんと思ったが、昔からこいつそうだったなと思っていると、今度はエクシアが私の前髪を触ってくる
私の髪なんて触ってて楽しいのかねって思いながらも、そのままなすがままにされていた
と、次の瞬間
『ガ‥ガガ‥』
そんなノイズがスピーカーから流れ出してきた
何事かと思ったが
『‥こち‥苦戦‥増援を‥座標‥だ‥』
ノイズ混じりの声が聞こえたかと思うと、プツンという音と共に切れた
「‥何かヤバそうだなぁ」
「行っちゃ駄目‥って言ってもカドヤは行くよね」
流石我が幼馴染み、よく分かってらっしゃる
「取り敢えず私たちもついていくから、それで良い?」
まぁあの無線聞いた感じかなりヤバそうだし、一人でも多い方が良かろうなぁ‥
そう思いながらさっさと髪を乾かしてもらいながら服を着て、ドクターに持たせていたというGPSを目指して車を走らせた
まぁ恐らくというか絶対メフィスト絡みだろうけど
「何じゃあれは‥」
車の窓から見える景色に思わずそう言ってしまうけど仕方ないと思う、だって鳥なのか他の何なのか分からん奴がヤマト達と交戦しとるもん
我が幼馴染みも困惑しとるし、後ろからついてきてるオペレーター達も同じ反応だと思うけどね
まぁ取り敢えず
「目の前の連中片付けるとしますかね」
『アーツライド エクシア』
『アタックアーツライド バーストモード』
そうして車の窓から身を乗り出して、アサルトライフルを構える
「派手にぶっ放しますかね‥っと!」
そう言って引き金をひくと、途端に凄まじい連射がヤマト達に襲いかかっていた連中に向かって放たれ、次々と蜂の巣になっていく
一先ず一番近かった連中を排除したのを確認した後、ヤマト達の盾になるように車を止める
「か、カドヤさん!?」
「大丈夫‥ではなさそうだねぇ」
見た感じヤマトの他には数人しかまともに戦ってないし
多分怪我か何かして後ろに下がってるんだろう‥その後ろにも敵さんが来てるけど
ヤマトもあちこちに小さい傷があるしね
「時間稼ぎはする、治療受けて早く戻ってきて」
『アーツライド テキサス』
「あ、ちょっと!」
ヤマトに簡潔にそう言って、手元にテキサスの源石剣を召喚すると、再び奇声をあげて襲いかかってくる連中を迎え撃とうするが
「‥っ!固いなこいつ!」
源石剣で斬りつけたが逆に弾かれた
前に交戦した時もそうだったけど、何か前よりも固くなってないか‥?
「‥っ!エクシア!」
「アップルパイ!」
エクシアでやった方が早いと判断して、後ろにいた我が幼馴染みに声をかけると、心得たものでグレネードランチャーをぶっ放すが
「…まともに食らって首しか吹っ飛ばないってマジかよ…そして動いとるし…」
『アーツライド ブレイズ』
そう言いながらブレイズのチェーンソーに熱を纏って真っ二つにする
しかしエクシアのグレネードランチャー、そしてチェーンソー、しかもアーツ纏わせてやっとこれとは…そりゃ苦戦するわけだわ
それに‥
「毒性の何かかこれ?」
さっきから視界に変なものが移ってて、それを吸ったオペレーター達が咳き込んでいるしね
どうやらあの鳥なのか何なのかよく分からん奴がまき散らしてるみたいだけど…はた迷惑な話だな
取り敢えず‥
「周りの連中片付けますかねっと!」
『アーツライド W』
そうしてグレランなどを召還すると、襲い掛かっている連中に対してぶっ放した
『■■■■■■-------ッッ!!』
「うるせぇなこいつ」
「同感」
「うん」
あれから暫くして、何とかこいつの周りにいた連中を片付けることができた
ヤマト達も治療を受けて戻ってきたから、死者は0だ
というか我が幼馴染が恐ろしいほどに
こいつがさっきから叫んでる意味不明な声が、どうも連中を強化させてたみたいだったからな…
じゃあこいつを先に仕留めればいいじゃないかと思うだろうけど、どうもこいつに攻撃すると毒を巻き散らかしてさらに被害が出るからうかつに攻撃できない
というわけで、先に周りに展開してた連中を先に片づけたというわけだ
「やっぱり火力を一気に叩き込んで一撃で仕留めるしかないのかね?」
「うん、ドクターもそういう考えみたい」
だとすると…あれ使うしかないのかね…
だけどあれ反動がでかいからなぁ…これ以上心配かけるわけにも…
でもあれ放置してたらみんなが危ないし…
「一応言っておくけど、一人で突っ込んでいくっていうのは駄目だからね?」
「…そんなこと考えるわけないじゃん」
「「考えてたんだ」」
何故ヤマトもイカズチちゃんも読唇術が使えるようになっているんだ…ッ!
まぁ冗談はさておき、あれを片付けるとなると…方法はある
まぁこっちの世界に来てからいつの間にか使えるようになってたカードが二枚あるんだけど
その二人のアーツとか見てるとぶっちゃけいける…初使用だから反動がどうなのか見当つかないけど
「なぁヤマトにイカズチちゃん、今から仕掛けるけど合わせられる?」
「動き方によるけど…仕掛けて大丈夫なのかな?」
不安そうによくわからん奴を見ながらそう言うヤマト
「多分だけど一撃か二撃で仕留めれば大丈夫とは思う、現に今も攻撃してたオペレーターは毒のせいか倒れて後送されてたし」
おそらく攻撃を受ければ受けるほど、そういう毒の量が増えていくんだろう
まぁ何でか知らないけど私には効いてないけどさ…あぁ、あと我が幼馴染二人もだ
私は実験とかのせいってわかるけど、あの二人は何で効かんのじゃろうなぁ…
まぁとにかく、一撃か二撃で仕留めれば問題ないとは思う
「なるほど…でも合わせられかなぁ?」
「安心しろいイカズチちゃん、確実に合わせれるから」
そう言って一枚のカードを取り出すと、それを見た二人が驚く
まぁ無理もないだろうね、だって
『アーツライド イカズチ』
自分のアーツが使えるとは思わないだろうしね
そうしてイカズチちゃんのアーツを体にまとう
「じゃあいくよイカズチちゃん、アーツ使うことになるけど大丈夫?」
「う、うん!大丈夫だよ!」
「そりゃよかった、じゃあ…いくよ」
『ファイナルアタックアーツライド 月下雷鳴』
「そらよっ!」
そうしてイカズチちゃんと共に突っ込んで、よく分からん‥未確認生物でいいか、の羽の部分を切り落とす
余程痛いのだろう、元々喧しかった叫び声がさらに喧しくなったけど、そんなことに構ってる時間はない
「ヤマト!」
「うん!」
『アーツライド ヤマト』
『ファイナルアタックアーツライド ソードコンビネーション·アサルト』
立て続けに二枚のカードを差し込んで、ヤマトの武器とアーツをまとって、構えをとる
というかヤマトはこんな複雑な武器を使っていたのか‥改めてこいつ凄いなぁと思う
そうしてヤマトが持っていた武器を連結して、ヤマトのアーツを纏わせたのを確認すると、ヤマトも自身の武器を連結させてアーツを纏わせていた
まぁ取り敢えず‥やるとしますかね
「一撃で決めるよ」
「了解!」
そう言って同時に接近する
それを確認した未確認生物が、私達二人毒を浴びせようと口を向けてくるが
「させないよ!」
「アップルパイ!」
我が幼馴染み二人を初めとしたオペレーター達が未確認生物に当たらないギリギリのラインで攻撃を仕掛けた為、僅かながら口から放たれた毒がずれる
まぁ私の足にもろに当たっちゃったけど‥問題ないでしょ
取り敢えず‥
「こいつで‥」
「終わりだ!」
そうして私とヤマトは、未確認生物の首を切り落とした
「全く‥何でお前は‥こう無理をするんだ?」
「‥取り敢えずこの状態どうにかしてくれない?」
「駄目だよ」
テキサスとラップランドにそう言われて思わずへこむ
因みに今どういう体勢なのかというと、所謂壁ドンっていうやつですね
あの後の話をすると、あの未確認生物を倒した後、初めて使った奴だったから喀血した
まぁいつもの事かと思ってたんだけど、それを見たヤマトとイカズチちゃんが血相変えて私を抱えて後ろに搬送されて、気づいたら手術室にいた
で、手術後に後数分遅かったら足を失っていたんだと言ってケルシー先生に怒られた
数十分に渡るお説教が終わったかと思えば、今度はヤマトやイカズチちゃん、それに我が幼馴染みを初めとするメンバーからお説教を喰らった
特にヤマトとかは泣いてたから申し訳ないな‥
因みにあの未確認生物はメフィストが何らかの理由で変異したものらしい‥いやなんで?
まぁもう倒したからどうでもいいんだけど
で、一応歩けるようになったから、ヤマト達に今までのお礼を言った後、我が幼馴染みがクロージャから貰った装置で私が元居た世界に戻ってきた
久しぶりだなーと思いながら執務室に行ったら、チェンとホシグマが居て、私の顔を見るや否や思いっきり抱きついてきた
そのお陰で変な声が出てしまったけども‥
で、そのまま二人に抱きつかれた体勢のまま、ドクターに報告を済ませたかと思ったら、いつの間にか入ってきていたテキサス達に抱えられて、気がつけばこの部屋に来ていて、今の体勢に移るってわけ
「まぁその‥心配かけて悪かったよ」
「全くだ、私がどれだけ心配したと思っている?」
「実際テキサスなんて普段からは考えられなってぶぎゅらっ!」
ラップランドが何か言おうとしたが、顔面にテキサスのストレートが入って気絶した
いや何やっとんねんお前…
というかなんかおどろおどろしいオーラが出てる…
「さて、カドヤ」
「ハイナンデショウ、テキサスサン」
この状態でなんか反論すると、私の顔にまでストレートが飛んできそうなので大人しく返事をした
今の私は全肯定botヨー
「暫くこの部屋で生活してもらう、この部屋から出ることも禁止だ」
「ハイワカリマシタ…ってちょとまて」
今なんかとんでもないこと言わなかったか?
「あぁ、心配するな、必ず私たちの誰かが部屋にいて世話するから心配しなくていいぞ」
「いや待てどういう「返事は?」ハイワカリマシタ」
何か言おうとしたが、テキサスといつの間にか復活していたラップランドから放たれる謎の威圧感で、思わずそう言ってしまった
というかお前らドクターとかに怒られるんじゃ…
「心配するな、ドクターを始めとしたロドスのトップには許可を取ってるからな」
えぇ…
その後、暫くの間その部屋で過ごした
外に出ようにも、出口がどこにもなかったから大人しくその部屋で生活してた
やっと元の部屋に戻って、何日たったのか聞いたら、1か月間経ってた
はい、というわけでコラボ回はこれにて終幕となります
ヤマトの視点が知りたい方は、ゆっくり妹紅さんの『ロドス劇』へどうぞ
そして改めて謝辞を
ゆっくり妹紅さん、今回はコラボしていただきどうもありがとうございました
一刻も早くスランプから抜け出せることをお祈りしております
次回投稿もまた間が開くと思いますが、温かい心で待っていただけると幸いです
闇堕ちルート続きいる?
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いる
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別にいい
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本編でモスティマ達もっと曇らせて
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監禁ルートを望む