コラボ相手様にはこんなに時間をかけてしまい申し訳ありません…
書いては消しの繰り返しでここまで長引いてしまいました…本当に申し訳ございません
「…何で龍門…?」
そう言いながら体を起こすと、頭から血が流れていることに気付く
えぇと確か…レユニオン制圧でカツミ達と出て…
「あぁ思い出した、確か新しい幹部がやけくそになって自爆しようとしたんだっけ」
で、カツミ達を突き飛ばした後に私も逃げようとしたけど間に合わなくて、爆発に巻き込まれたんだっけ
というか何故龍門に…確か龍門から離れたところだったはずだったんだけど
というかなんというか…若干雰囲気が違う気がするけどほんとに龍門か?
まぁ取り敢えず…
「頭の傷焼くか」
そうしないと血がドバドバ出ちゃうからね
「まさか…別次元の世界線とはね…」
そう言いながらベットに寝転がる
あの後、いろいろなところを探索したり、いろいろな人物に話を聞いた結果、私がいたところとは別の世界線だということが判明した
その証拠に明らかに私が知ってる龍門じゃなかった店があったり、『龍門近衛局の遊撃隊長が遂に身を固めた』とかいう噂話があったしね
で、ここで問題になってくるのがこれからの事
何せ知らない世界に一人で放り投げられたんだ、問題しかないよね
取り敢えず何故かあった私の貯金を一部切り崩して、高級なマンションの一室を借りた、12階建てのね
基本的に何か欲しいものがなかったから使わずにいたお金が、まさかこんなところで役に立つとは
身分証明書もあまり疑問に思われなかったのか、手続きがサクサク行った
まぁ家具とかは備え付けのでいいだろうってことで
そうなると次の目的は元の世界へ戻ること
あの様子だと私は死んだんじゃないかって判断されてそうだけど、こうして生きてる以上、一刻も早くモスティマ達の元へ帰ると決めている
だけど、その手段が今は分からない
まぁ焦りは禁物だってことは分かってるけど…
「はぁ…何でこんなことになってるのかな…うん?」
そうしていると部屋の外が何か騒がしい
怒鳴り声や悲鳴が聞こえるような気が『パァン!』…銃声
「やれやれ…いったい何の騒ぎだ?」
そう言いながら部屋のドアへ向かって開けてみると
「…」
「…」
なんかいかにもテロリストですみたいな恰好をして剣を持ったループスがこちらを見つめてきていた
急なことだったから私もびっくりして前の奴を見つめる
お互い見つめ合うこと数秒だったけど
「だ、誰だてがっ!?」
持っていた剣をこちらに向けてきて誰何しようとしてきたから、取り敢えず顔に膝蹴り叩き込んだ後に頭を掴んで壁にぶつける
そうすることであら不思議、気絶してそのまま倒れたではありませんか
取り敢えず肩の骨と足の関節を外して無力化する
そうしてふと外を見てみれば、このループスのリーダーだろうか、同じ格好でありながらひときわ目立っている男が、このマンションを包囲している近衛局に何かを要求していた
近衛局側を見てみれば、チェンとホシグマ、そしてその二人と話している近衛局の隊員がいた、というかめっちゃ距離が近い
私の世界の二人ではないとはわかっているけど…なんかもやもやする
まぁそれはさておき…話を聞いている感じどうやらこのマンションに爆弾を仕掛けたらしい、下手なことをしたらこのマンションを爆破するとか
折角借りたマンションなんだから吹き飛ばすのはやめてほしいんだけど
まぁ取り敢えず…
「一階一階制圧しながら爆弾無力化しますかね」
そうしないと私自身も危ないだろうから
「だ、誰だてふごっ!?」
「な、どうしぐぇっ!」
二人の鳩尾を源石剣でぶん殴って気絶させつつ、近くにあった爆弾を解除する
まさか全部の階に仕掛けてあるとは思わなんだ…おまけに大量にある
この量から察するにどうやらこのマンションを瓦礫に変えるつもりだったらしい、なんてことしようとしているのか
まぁ作りは凄く単純な作りだったから解除なんて余裕だったけど
Wから教えてもらった解体術がこんなところで役に立つとは
そう思いながらこの階の爆弾をすべて解除した後、気絶させた二人の肩の骨と足の関節を外して無力化した後、下の階へ降りる
いつの間にか一番下の階まで下りたらしく、連中の死角から様子をうかがってみればこのマンションの住民であろう人たちが一か所に集められていて、その周りを数人が囲んでいた
まぁそれなりの場数は踏んできたのだろう、警戒の仕方はプロのそれだ
けど
「甘いんだよねぇ」
『アーツライド エクシア』
『ファイナルアタックアーツライド オーバーロード』
そうして連中が手に持っている武器を弾き飛ばす
いきなりの事に混乱している様子だったけど、その混乱が命取り
『アーツライド ホシグマ』
急接近しながら『般若』を手元に召喚して思いっきりぶん殴る
流石は『般若』というべきか、ぶん殴った奴が床にめり込むぐらいだ
全員そうした後、念のため生きているかどうかを確認する為足を突くと、微かに反応したからどうやら生きてはいるらしい
と、そこで凄い目で私を見てくるマンションの人たちに気付く
そんな化け物見るみたいな視線は…もう慣れたからいいか
「じゃ、ここで大人しくしといてくださいなっと」
「き、君は…?」
そう言ってくるのは結構年を取ったであろうフェリーンの男性
何者…ねぇ…
「最近引っ越してきたただの通りすがりのサンクタですよ」
そう言って正面玄関へ出た
「おい!応答しろ!どうした!?」
なんか無線機に怒鳴っている、いらいらした様子のリーダー格
そして反対側を見れば、睨みあっている近衛局
「おい!くそっ!何で応答しない!?」
「大変だねぇ、無線機故障してるんじゃないの?」
「なっ!?誰だてめぇ!!」
そう言って武器を構えてくるリーダー格の男
仲間も気づいたのかこちらに武器を構えてくるし、リーダー格の男はいらいらしている様子を隠さずにこちらに武器を構えてくる
そして近衛局はいきなり現れた私に困惑している様子だ、まぁ仕方ない
「てめぇ、仲間をどうした!?」
「さぁ?今頃夢の世界じゃないの?」
多分起きてても無線機全部壊したし、何より肩の骨と足の関節外してるから動けないと思うけど
だけど私の言葉を仲間が殺されたと勘違いしたのか、見る見るうちに顔が赤くなっていくリーダー格の男
「てめぇ…!こうなったら…!」
そう言って懐からスイッチを取り出す男
どうやら爆弾の起爆スイッチらしい、それを見せつけながら
「よくもやってくれたな…今すぐに裸になって土下座しなけりゃ爆弾を『嫌に決まってるじゃん』…てめぇぇぇぇ!!」
そう言ってスイッチを押す男
今にも来る爆発音にみんな備えたらしいけど…
何も起こらないことに困惑したのか、男が何度スイッチを押すも何も起こらない
近衛局も疑問に思ったのか、伏せていた体勢から起き上がってくる
「な、なんで…!」
「あぁ、爆弾もすべて無力化して解体してあるからそのスイッチのボタン押しても無駄だよ、このマンション瓦礫に変えるつもりだったとは恐れ入るねぇ」
そう言うと驚いた様子を見せる近衛局
まぁ一般人がテロリスト一人で制圧した挙句、爆弾まで解除したらそりゃ驚くか
そんなことを考えていると、顔を真っ赤にした男が
「くそが…!お前らこいつを殺せぇ!!!」
そう叫ぶと同時に各々武器を持って襲い掛かろうと、私の周りを囲んでくる男の部下達
「殺すなんて物騒なこと言うねぇ…ま、ちょっとしたサプライズでも見せてあげよう」
そう言ってカードを取り出して『アーツドライバー』に差し込む
『アーツライド チェン』
そうして手に持っていたテキサスの源石剣を『赤霄』に変えると、「なっ…!?」と驚いた様子を見せる男の部下達
近衛局側も驚いているのか、混乱した様子が伝わってくる
まぁ自分たちの隊長しか持ってない筈の武器がいきなり知らない奴の手の中に現れたらそりゃ混乱するわな
そう思いながら手の中で一回転させると、男とその部下達に突きつける
「まぁかなり汚い剣術だけど…勘弁して頂戴な」
実際片腕だけじゃチェンの綺麗な剣術なんてとてもできないからなぁ
そう言って囲んでいる男たちに斬りかかった
「ば、化け物め…!」
「酷いねぇ、まぁもう慣れたんだけど」
そう言いながら周りを見渡す
既に全員が地に伏しており、次々と近衛局に拘束されていく
マンションの住民も保護されたのか、安心した様子で会話している
「ちょっといいか」
そんなことを考えていると、聞きなれた声が後ろから聞こえる
その方向を向けば、チェンとさっきチェンと話をしていた男性がいた
「自己紹介がまだだったな、私はチェン、近衛局隊長をしている、そして隣にいるのが将来私の伴侶になる予定のイラだ」
「えっ」
多分そんな予定はないのだろう、驚いた様子でチェンの方向を見る男性…イラ君
何か言おうとしてたけど、チェンが一睨みするとお口をチャックしていた
…大変だなぁ
まぁそれはさておき
「ほー…それで?どしたの?」
「まずは協力感謝する、君のおかげで一人の犠牲者も出さずに済んだ」
「あーいーのいーの、私もここ吹きとばされたら困るしね」
吹きとばされたら暮らすところなくなっちゃうし
「そしてだが…色々と事情を聴きたい、我々にご同行願えるだろうか」
「あー、別にいいよ?聞きたいこといっぱいあるだろうしね」
そう言うと驚いた様子を見せるチェンとイラ君
何でそんなに驚かれなきゃならんのだろうか…
「い、いや、すまない、すんなりと承諾してくれたことに驚いてな」
「まー断る理由もないしねー」
「では私についてきてくれ、行くぞイラ」
「は、はいっ!」
「はいはーい」
そう言って背を向けて歩き出したチェンの後を追う私とイラ君
歩きながらイラ君の肩を叩いて
「大変だねぇ…よかったら相談乗るよ?」
って言ったら
「…神様ですか貴女は?」
って涙ながらに言われた
まぁ神っていう存在が私一番嫌いだからやめてって言ったら承諾してくれたけどね
何話かに分けて投稿する予定です
今度投稿するときは時間が開かないように頑張ります…
あと感想がやる気の源なので感想をくださいお願いします(土下座)
5章クリアできねぇ…おのれ特戦術師隊長共めっっっっ!!!
あと今回のイベント星六も来なかった奴いる!?居ねぇよなぁ!?
…ちなみに私は二アールさん以外全部星四か星三でした
闇堕ちルート続きいる?
-
いる
-
別にいい
-
本編でモスティマ達もっと曇らせて
-
監禁ルートを望む