―――この物語はッ!
「よぉーーーし釣り上げたッッッ!! 今日のメシはこれで決まりよなァァァーーーーー!!!」
「ぽぉよ♪」
「大変!大変です!」
「あ?どうしたバンワド。え、またデデデがおかしくなったの?しょーがねーなあのペンギン。犯人誰だ?マルクか?マホロアか?……まぁいい、またぶっ飛ばしに行こうぜ。三枚おろしはその後だ」
「ぽよ!」
「おら、とっとと行くぞ」
「え、ボクもですか!?」
「当たり前だろ。40秒で支度しな」
―――ありとあらゆる世界を渡り、
「おいィィィィィィなにやってんだ○田!娘の料理がアレだからってそのリアクションはダメだろ!」
「誰が杉○だ!だって……は、鋼の味がしたんだぞ!?嘘だと思うなら食べてみろ!」
「なにを…………あー……なるほど。おい軍師(笑)!嫁になに変な味教えてんだ!!」
「そ、そんなにマズかったのかい!?」
「これを美味いって食えるヤツはクトゥルフ神話の邪神くらいだわ!」
「へぇ……そんなにお口に会いませんでしたか…?」
「あっ、ヤベ…ルキn」
「運命を変えます!!」
「ギャアアアアアアアァァァァァァァ!!!?」
―――あらゆる次元を旅した龍が、
「えー龍ちゃんもう帰っちゃうの?」
「もうちょっとぼく達とここにいようよー」
「悪いな全ちゃん。俺も帰らなきゃいけねー所に帰らないと」
「そっか」
「仕方ないね」
「俺はいつでも会えるからさ、また呼んでくれよ。あ、でも『力の大会』だけは勘弁な。俺が出たらゲームにならないだろうから」
―――ひょんなことから幻想郷に里帰りし、
「さて………お久しぶりですね、グランドクソ野郎」
「そうだな、久しぶりだなスーパー鯖読みBBA」
「幻想郷を作るだけ作って厄介事は私と隠岐奈に丸投げ。見つからないように別世界へ高跳びとか恥ずかしくないんですか貴方は」
「別に。俺はやりたい事だけやって使える人を使って好き放題やってるだけだからねぇ。人道というものを理解しながら無視すんのが俺だから」
「この悪竜死ねばいいのに」
「どうした?更年期だから沸点が下がったか?」
((クロスカウンターが決まる音))
「紫様ー、お茶請けをお持ち……紫様!?!?!?何をなさっているので!!!?」
―――あらゆる人妖に迷惑をかけつつ、
「あれ、お嬢ちゃんこんなトコでなにしてんの」
「…お兄さんこそなにしに来たの?」
「あー、この館の地下に強い気配がしたから来た」
「じゃあ…私と遊んでくれる?」
「いいよ。心臓が吹っ飛んだ方が負けでいい?」
―――時に異変に首を突っ込み、
「おっきー!!!異変やろうぜ!お前参謀な!!!」
「………突っ込みどころは山ほどあるが、私に何をさせるつもりだ」
「決まってんだろ、異変だよ。賽子にメチャ強い霊を憑依させて幻想郷にカジノをおっ建てるんだよ」
「なるほど、意味が分からん。もっと説明をよこせ」
「えぇ?普通に説明すんのと脳ミソ繋いで一瞬でデータ送るキング・クリムゾン的な方法とどっちがいい?」
「………普通で頼む」
―――時に異変の黒幕となったりしながら、
「コラァァァァァァァァァ!!!貴様、チルノ達に何を教えたのだァァァァァァァァ!!!!!」
「子供の作り方だよ!先生たるもの、それくらい保健体育で教えとけ!」
「だからって、あんなにあけっぴろげな教え方があるかァァァ!!余計な事を覚えたらどうするつもりだ!!!」
「えっちな娘が増えて万々歳」
「フンッッッッッ!!!!!」
「石頭ァァ!!?」
―――故郷で愉快な人生を送る壮大な物語である!
「見つけたわよ駄龍が!今日という今日は許さないわよ!!」
「わぁぁぁ待て!!たかが賽銭箱に武器をしこたま入れたくらいで……」
「十分だわ!さぁ覚悟なさい!」
「ホントに待て!今のスペカじゃあ、全力の0.1%も出せない――」
「問答無用!!!!!夢想封印!!!!!!!」
「あべしッッッッッ!?!?!?!?」
―――壮大な物語であるッ!
主人公紹介
種族:龍(正確には次元竜)
能力:『全ての世界を旅する程度の能力』
趣味と特技は料理と音楽。その気になればプロをも凌ぐ。
人形態は高身長、イケメン、金髪。
能力で文字通りどんな世界にもパラレルワールドにも行けるため、行ける限りを旅して最終的にチート化した。