性格の悪いインキュベーター   作:超高校級の切望

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梓みふゆに言いそうなこと続

『最低限の犠牲にとどめようとしてるから俺達とは違う? 笑わせんな。俺達だって惑星一つで4億87万1208種の知的生命体の未来を守ってる。ようはてめえの主観だろうが。なら先輩も俺も、主観的には宇宙に被害はほぼほぼ皆無で多くの命を守れてるってなるんだがなぁ』

『素直に「私達を不幸にしないで〜、他の人を不幸にしてよ〜」って言えよ。あ? 違う? そうかそうか。ウワサに巻き込まれた奴も俺達がそうしたようにお前達に騙された魔法少女も不幸じゃなかったのか! 価値観が違うからわからなかった!』

『自分達の目的に犠牲を許容しておいて自分達が犠牲になるのは許容できない。まあ人間らしくていいんじゃねえの? 普通普通。普通の考え……いや、お前普通より弱いから、あいつ等みたいに余計なもん背負う救世主には向かねえな。そのくせ犠牲を背負う気になって……出来もしねえことを出来ると勘違いしてんのはガキどもだけじゃなさそうだ』



双子(契約前)に言いそうなこと
『願い事しなきゃ仲良くなれねえならはなから仲良くなろうなんざすんな。喧嘩した? また別れるのが怖い? 本音も言い合えず、願ったままに相手の全部受け入れるとか気持ち悪くて見てられねえ』

契約回避。良かったね、ふたりとも!
喧嘩もする、それでも仲直りする。それが普通さ。
絶交階段に囚われてもごんべえが探しに来てくれるぜ


なんかかっこいいよね

 大概の人間は自分は他者より優れていると思いこむ。

 どれか一つでも、あるいは本気を出せばと、自分という存在の価値を上げることで自分を保つ。

 優木沙々にはそれがない。魔法という奇跡に縋らなければ、自分の価値を保てないほどに。

 自分が誰よりも劣ると思い込み、自分自身を誰よりも見下し他者もそうだと決めつけ、故に他者をまるで顧みない。

 自分をなんとも思っていない奴等をどうして自分がなにか思ってやらなければならない。被害妄想を肥大させた加害行為の免罪符。

 そんな人間が、誰かに庇われた。

 

「沙々さん、おはよう。運んでくれたのね、助かったわ」

「っ! 織莉子さん、もう起きて大丈夫なんですか?」

 

 織莉子の家ではない、沙々が従業員を洗脳して用意したホテルの一室。寝室やリビング、キッチンもあるその部屋で、リビングで落ち着かないといった様子の沙々に起きてきた織莉子が声をかける。

 沙々は慌てて駆け寄る。傷は治した。それでも、あの傷は……

 

「心配してくれたの、でも大丈夫よ。ありがとう、沙々さん」

「………んで」

「沙々さん?」

「何で……私を庇ったんですか………」

 

 織莉子の微笑みから逃げるように顔をそらしながら尋ねる沙々。絞り出されたようなその声は、軽薄な普段の笑顔を振りまく彼女からは考えられない。

 

「未来を見れるんでしょう? 全部じゃないんでしょうけど。それでも、解ってたんじゃないですか? 私がこの街で人を魔女に食わせようとしてたこととか!」

「………ええ、そうね。本当はね、貴方と同じ。利用しようとしていたわ」

「……っ」

 

 解っていたことだし、自分もしようとしていたことだ。だけど今はその言葉が、何よりも胸に刺さる。

 

「なら、ますます私を助ける理由なんて………」

 

 利用するだけ利用して、切り捨てるべきだ。命を懸けてまで助けていたら、本末転倒もいいところ。

 

「そうね。でも、気付いたら助けていたの」

「なん、で……」

「だって、折角友達になれたのだもの……」

「……とも、だち? 私が………?」

「ええ、そうよ。そう思ってたんだけど………駄目かしら?」

 

 

 

 

 

『向こうは今頃織莉子によって沙々が洗脳されてるだろうな。洗脳使いが洗脳とかウケる……と』

「うっ!」

 

 まっしろなうさぎの着ぐるみパジャマを着たタツヤがごんべえに飛びかかりヒラリとかわされる。ソファの上に登ったごんべえを追うべく小さな体で懸命によじ登る。

 

「そう、ところで………」

「あ、ほむらちゃん。お父さんがお菓子どうぞって」

「ありがとう。ところで……」

「きゃー♪」

 

 中々ごんべえを捕まえられず不機嫌になってきたタツヤに今度はごんべえが迫る。フードの中に入ってきたごんべえのフワフワの尻尾が首をくすぐるのか、タツヤはキャッキャと笑う。

 

「………あれは、何?」

「何ってごんべえがタツヤと遊んでるだけだけど」

「インキュベーターが……?」

『育てるのは楽しいからな。お前等人類は総体的に見りゃ失敗したと思う部分が多いが、個々で見りゃ楽しめる』

 

 タツヤの頭の上に乗りそんなことを宣うごんべえ。タツヤがソファの近くに来るとソファに飛び移り丸くなる。

 

『それより今後だな。織莉子のやつ、気丈ぶろうと小巻の言葉が相当効いている筈だ。関係ないと開き直るか、止まるか……まあどっちにしろ答えは直ぐにでも出すだろう。そして、あの手のガキは心を固めるために身内に会いにいく』

「身内?」

『あいつが伯父に会いに行けば俺の……マミの携帯に連絡が行く』

「それを予知されないかしら?」

『予知魔法ってのは相手の因果が高いほど干渉しにくいんだよ。それこそ世界規模で同様の現象起こす魔女化したまどかなら見れるだろうが……現にアイツはまどかを予知で探せてねえ』

 

 そして、或る意味ではまどか以上の空間軸に広がる因果を持つごんべえの起こした結果も読み取りにくいだろう。小巻の接近を察知できなかったのもそれが要因だ。

 

『そこに俺が関わっている以上、あの程度の予知魔法にゃ引っかからねえさ。卑弥呼やアンナぐらいになって出直してくるんだな』

「学校を爆破したのも、それが狙い? まどかを詳しく予知できないからこそ、狙うなら学校しかないから」

「え、学校壊したのごんべえなの?」

 

 と、話を聞いていたが魔法少女と契約者の会話に入れなかったまどかが流石に反応した。

 

『ああ。織莉子が他の生徒を巻き込むよりはいいだろ?』

「………なら、私家にも居ないほうが良いんじゃ……」

『家狙えんなら先に狙ってるさ。犠牲が4人で済むはずだからな』

 

 その言葉に顔を青くするまどか。下手をしたら、家族が巻き込まれていたのかもしれないのだ。

 

「大丈夫よ、まどかは私が守る」

『お前って何時もそうだよな。まどかの心なんだと思ってんだか』

「だか〜?」

 

 ごんべえの呆れたような声にタツヤも真似をしながら首を傾げる。

 

『まどかの命や肉体さえ守れりゃまどかも失ったことを乗り越えてくれるってか? 見捨てて、切り捨てて、それを他者に強要しやがる。薪にして、それを世界のために受け入れるべきじゃないのとかいう俺等とさして変わりゃしねえ』

「っ! 何を………!」

『時にまどか、お前ってこの馬鹿助けたことあるか?』

 

 ほむらが何かを叫ぶ前にごんべえが唐突にまどかに問いかける。彼の発言に無駄なことは……結構あるが質問に関してはないと思っているまどかは記憶を探る。ほむらはその光景をじっと眺める。やがて……

 

「ううん。ごめん、ないと………思う。思い出せないだけかもしれないけど……」

『いいや、謝る必要はない。実際お前は暁美ほむらを助けたことなんざ無いんだからな』

「だったら何で訊いたの?」

 

 からかわれたのだろうか、と少し剥れたように睨むがごんべえは気にした様子もなくソファに上がってきたタツヤに掲げられていて。

 

「たむらー。ごおべ、ごおべ!」

「うんうん、ごんべえだね。でもタツヤ、ほ・む・ら……だよ?」

「ほーな?」

 

 まどかの訂正に首を傾げるタツヤ。

 

『ほむらだほむら。燃え上がる炎とかの焔。漢字にすると男っぽいから平仮名表記なんだろ』

「うんうん。なんかかっこいいよね〜。でも平仮名で書かれてると可愛くもあって」

『炎を扱うってのは或る意味文明の証でもある。俺も名前は好きだぜ』

 

 言外に名前以外は好きじゃないと言われたほむら。まどかも察したのか何とかフォローしようと思ったが口でごんべえに勝てるわけがない。

 

「ごおべ、おこってる?」

『怒ってねえよ』

「たむら、まろかになにかしておこってる?」

『怒ってねえよ』

「…………………?」

 

 タツヤはまた不思議そうに首を傾げた。

 

『強いて言うなら、たむらはまどかに何もしてねえくせになにかしてやってる気になってんのが滑稽なのさ』

「お〜」

 

 良くわかってないだろうに感心したように言うタツヤ。

 

「ごんべえまで………もう、ほむらちゃんだよ」

「たむら!」




『随分とまあ殺したものだ。肉は放置たあ勿体ない』

 森に散らばる毛皮の一部を剥がれた死体の山。
 肉も内蔵も残り、腐肉食の虫が少しずつ骨に変えている。
 毛皮が剥かれていないのは、捉える際に大きな傷をつけたか血で汚れた死体ばかり。毛皮だけが目当ての虐殺だろう。と………

『ん?』

 死体の積まれた山が動き、中から一匹の狐が現れる。血により赤黒く汚れたその身から僅かに除く美しい金色の毛並み。耳を動かし周囲の音を聞き、やがて死体の山から完全に姿を表す。

『………ほお』

 仲間が、家族が狩られる中、この狐は死体のフリをした。逃げ回るのではなく、人間の目的が毛皮であることを悟り自らを血で汚し転がる死体に紛れてみせた。
 更に死体に向けた悲しみの視線、遠くを見つめる憎悪の瞳。そして、間違いなく感じられる()()()()()()()。この狐は高い知能と感情を持っている。だが、死ぬな。
 なまじ高い知能が有る故の精神的ストレスと人の気配が完全になくなるまで動けなかった間の断食。
 ろくに獲物を狩れず力尽きる。


 家族は好きだ。例え頭が悪くても、いずれ群れから追い出されるとしても、せめてその間だけでも幸せに過ごしたかった。それを奪われた。
 森の外に住み、時折草や木の実、猪などを持ち帰る良く解らない生き物達。物を飛ばして他の生物を殺す、一方的に殺す事の出来る生き物。彼等の住処に近寄らなければ、今までは安全だった。なのに、なぜ?
 いや、理由があったとしても、それで赦せるはずもない。憎い……殺してやりたい。だけど、もうじき死ぬのは自分の方。走る気力もなければ獲物を狩ることも出来ず、このまま朽ちて……

『おい……』

 ……え?

 不意に目の前に鳥の死体が落ちてくる。顔を上げれば口元や爪に僅かな血がついた白い獣が枝の上で寛いでいた。

『食え』

 何故、私を助けるの?

『興味が湧いた』

……私と、話せるの?

 それは産まれて初めて出会う、()()()()()()()()存在。同族でもないのに言葉が通じる。自分の言葉に明確に意味がある言葉を返してくれる。

『俺はフラン。知能はあっても知識のない獣のガキ、暇つぶしに育ててやろう』



 彼は様々なことを教えてくれた。
 自分達を襲ったのは人間という生き物。彼が今の自分にそうしてくれているように、彼が育てた獣の子孫。
 何故そんな生き物を育てたと聞けば、魂を薪にしやすいようにだと言った。

貴方は奴等を殺してくれるのですか?

『死に導くが殺し尽くすわけじゃない。俺の育てた遊び相手だからな』

私と同じように、ですか?

『お前は少しばかり珍しい部類だがな。突然変異と呼ばれる類だ。種の進化の起点……尤も、頭が良すぎて本能による優劣の選別ではなく、感情や理性に基づいた恋愛をするであろうお前が馬鹿な他の雄と番になれたかは知らんがな』

 それは、確かに。兄弟達も両親も、逃げる道中知り合った同族の雄も、自分は庇護せねばならない相手としか思えなかった。自分が解ることを解らぬ者達を、見下していたのだろう。目の前の、自分や人間などより遥かに頭のいい彼が自分や人間にそういった感情を向けるように。

私も彼等と同じだというのなら、私も薪になれるのですか? 代わりに、どんな願いでも叶えられるのですか?

『出来るな。なんだなんだ、復讐でもしたいのか? 止めはしねえが、得るものは一時の満足だけだ』

そういうものですか

『そういうものさ。その一時の満足も、大した快楽を知らねえお前には得難いものだろうが』

 結局止めたいのか止めたくないのか、どちらなのだろうか。いや、別に止めないのだろうけど。


 フラン。両親を失った自分の、もう一人の育ての親。獣の姿をした獣ではない何か。本人曰く人間嫌いの人間贔屓。
 事実彼は人間の愚かさを嘲笑い、しかし時折話す人間、特に導師などとは本当に仲がいい。
 人間と、仲がいい。自分の家族を、仲間を殺して回った人間と。
 人間は好きになれない。動物を想う人間もいるのだろう。だが動物のために命をかける人間はいない。

私は彼等の言葉を理解しています。でも、それが解ったところで彼等は私と心を通わせてくれますか?

『しないだろうな。知的生命体の定義を奴等が持ったところで、道具を使う猿に「頭が良い」と上から目線で決めるだけだろ』

そんな生き物をどうして、愛せるのです。彼等は個々で種族を見ないのでしょう? 国で、地位で、都市で括りを作り、話が通じぬ、こう考えていると決まっていると決めつけて……

『………嫉妬してるのか、お前。俺が人間個人個人を評価するから』

…………そうなのかも、しれません。私は人間が嫌いです。私を狐の一匹と見るように、どんな人間も私の仲間を殺した動物の一匹としか見れない。

『ま、別に悪いとは言わねえよ』

 そう言って尾で頬を撫でられる。これは決して、自分だけに与えられるものではない。

フラン様。人間を誰よりも上手に殺せる生き物は、人間だと言っていましたね

『言ったな』

では、私の願いは決まりました。私に人間の中に入り込む力をください。

『……復讐か?』

はい。私は人間が嫌いです。なるべく多く、なるべく苦しんで死んで欲しいです。

『……ま、良いさ。それがお前の望むものだというのなら、叶えてやるよ』


 人の中に簡単に入るには何が必要か、一つは容姿だ。願いの結果得たのは美しい娘の姿。

「人間の脳になったからでしょうか、獣だった時より物覚えが良くなった気がします」

 寵姫というものがある。皇帝の寵愛を得た娘。それを出した家は権力を得る。美しい娘となった彼女を養子にしたのは有蘇氏。
 娘としながら美貌に籠絡された彼が買ってくれた書物を読みながら膝の上で丸くなるフランに尋ねる。

『肉体の性能が関係なくなっただけだ。お前の本体はその宝玉だからな。魂がそこらの馬鹿より優秀だったが突然変異とはいえ獣の限界はあの程度だったってわけだ。ま、お前の新しい父親が何でも買ってくれて勉強が捗ったのもあるのだろうが』
「あれは利用しているだけです。私に父が居るとしたら、私と血の繋がった父か、私を育ててくれたあなたです」

 人の姿になれた利点は頭が冴えた以外にもう一つ。
 貴方をこうして抱き締められる。
 導師と名乗る少女達がそうしていたように。

「………皇宮には狐白裘という裘があるそうです。狐の、白い毛だけを使って作った」
『……………』
「きっと素晴らしい着心地でしょうね。ええ、ええ……寵姫になって、皇妃になって着てみたい。きっと両親と、兄弟と寄り添いあって寝た時を思い出せる。そして殺しましょう、人間を。家族だった服を着て、人間の家族を苦しませて、殺し合わせて」
『そうかい………きっと皇帝は、お前の美貌に酔いしれてお前の気を引くために何でもするだろう』
『だろうね。元よりこの国は明らかに衰退に向かっている。むしろ掻き回してくれたほうが多くの祈りが生まれるだろう』

 と、振り返るとフランに良く似た生き物が窓際に立っていた。

『やあ、はじめまして。僕はハクタク。フランの同族さ』
『なんのようだ』
『これからこの国は乱れ、数多の願いを持つ少女達が生まれるだろう。その仕事を手伝ってもらうよ』
『…………』
「あ……」

 スルリと己の腕から抜け出るフラン。

『悪いな。まあ、死に際には会いに行ってやるよ』
「………はい。はい……必ず」





『大したものだね。まさかただ感情エネルギーを持っただけの獣があれ程までに因果を育て、あれ程の魔女になるなんて』
『再現は無理だろうよ。あれは突然変異、次が生まれる可能性は低い』
『うん。だろうね、残念だよ。人間以外にもエネルギー回収が可能な生物が増えるなら、効率も上がったろうに。でも、流石だね。感情エネルギーを持つ生物を育てるのは、やっぱり君にしか出来ないよ』
『…………薪の種類が増やせなくて残念だったな。革命が終わった今、暫くは誰も彼も浮かれて願い事なんかしねえだろ。休ませてもらうぜ』
『またサボりかい? それでも回収効率が上位の個体だからね君は、もっとやる気になってくれたらいいのに』



フラン(孵卵、腐乱、不欄)
人類を薪にしにきた地球外生命体。人間という種を愚かと見下しながらも個人個人に思い入れを持っている自覚がある。狐を育てた。


フランに育てられた狐。フラン曰く種を次の段階に進ませるタイプの突然変異。人間の子供並みに頭が良く、感情エネルギーを持っている。
願いは「人間の群の中に紛れ込む」。
願いの結果人の姿を得た。フランの教育の影響でとても上品でお淑やかに見えるがその実人間という生き物を一括にして嫌悪している。

ハクタク
吉兆の印。その姿を見た者は願いが叶うという。

太○望、武○
勝利を願われた者達。
○公望は導師(魔法少女)の存在を知っており、大々的に名を広め多くの民が勝利を願う状況を作り上げた。太公○自身も妹の願いで魔法じみた技が使えた。



狐の魔女。その性質は家族愛。
巨大な狐の体。首から上は狐白裘を着飾った人間の女。つまり金色の毛並みで顔の部分が白い。人型の首から上はないが、相手の最も攻撃できない女の姿を取る。尾は嘗ての家族と育て親の数(九本)。
あすなろの昴同様、家族の為に自決。グリーフシードはフランが回収した。

最後のハクタクの言葉を言い換えると

『人間を上質な薪に育てるのうまいんだからもっと薪にしようぜ☆』

本編後

  • マギレコでも魔法少女を誑かす
  • たるマギで家族3人でフランスを救う
  • たむらの旅につきあわされる
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