第1回YKN企画   作:綠月

3 / 4
注意事項
・いつまでも変わらない下手くそ描写
・ノリと勢いとノリで作られた自己満物語
・おまけのコーナーが本編とほぼ同じ量
これらの事項が大丈夫でない方はブラウザバックしてください。それでもいいと言う方はゆっくりしていっt(殴


食らえDIOっ!半径20m以内、エメラルドスプラッシュをーっ!チームでリーグなトーナメント!3っ!

リーグ1 第1回戦 無邪気な正義VS弓術・プロトタイプ その2

 

「…っ、来るぞ!」

見えているだろうがそれでも隣の相方に注意を呼びかけ、至近距離に入ろうとする二人に弓矢を向ける。自慢するわけではないが、自身の得意とする戦法である敵の周囲を矢で埋め尽くし、バラバラに動かして撹乱しながら攻撃する布陣は簡単に破られる気はない。矢の一つ一つに目がついてはいないからどうやってあの二人が抜け出したかは不明だが、無傷のはずはない。確かに当たった感覚はあったからだ。恐らく、いや、確実に近距離戦に持ち込んで畳み掛けようとしている。ならばこちらが遠ざけるしかない。

「ついてこい、あいつらに私の矢を当てさせるようにこちらから誘導する!」

そう言って近づく二人とは別に真横の方へ駆け出す。多少近づかれたがあの二人の移動手段は足しかないらしい。ならすぐに追いつかれる事はないはずと信じ。すぐに自身の後ろについてくる存在を確認し、近づく二人と自身の間に大量の矢を挟むように動かす。

〜〜〜

近づけていたはずの敵達が気づけば自分達と同様に走り出してきた。しかも後ろを追い続けてきた矢が二人に近づける最短ルートに入り込んできたおかげで迂闊に近づけなくなる。どうしようかと何かの紙を片手に隣を走る女の方を見る。同じ事を考えているのか、その表情は何かを考えていた。

〜〜〜

相方の声に砂嵐を出し続けるのをやめ、後ろから隣に並ぶように走る。見ると、追いかけていた二人の間に大量の矢が入り込もうとしていた。相方の考えを察し、自身はひとまず追いつかれまいと走るまで。まぁ走るというよりは浮いて、だが。

〜〜〜

「…!まずい…」

後少しで攻撃が届く範囲にいた敵達が逃げ出した。止まり続けるとは思っていなかったが、阻害するように後ろの矢が間に割り込もうとしてきたのは想定外だった。ここで引いてしまっても相手に余裕を与えるだけ。何としてもこの矢を乗り越えて攻撃しないといけない。否定する紙を複数作り、一枚一枚をくっつける。そうして出来た一枚の大きな紙を宙に浮かせ、進行方向にある矢目掛け飛ばす。そして加速してその紙の影に隠れるように。大きくなった紙は当たってくる矢を次々に消していく。代わりに少しずつ小さくなるから完全に紙が無くなってしまうまでにこの大量の矢を突破しないと…。

〜〜〜

連続で襲ってきた痛覚に後ろを見る。すると矢を消しながら真っ直ぐ進んでくる大きな紙が目に見える。そして理解出来た、たった今と先程の痛覚の理由である矢があの紙に破壊されていた事は。いや、破壊というよりは跡形もなく消されているのか。姿が見えないあたり、恐らく二人は紙の後ろに隠れるように移動しているはず。だんだん小さくなっているような気がする紙の軌道上にある矢を動かし、紙の裏を狙うように仕向ける。近づかれた際ちらりと見えたが、相手のうちの一人は角が生えていた、つまり人外。体力勝負では相手に負けてしまう。走りながら矢を撃つという事は難しいため、追いつかれる前に今残っている矢で相手を仕留める…。

〜〜〜

「うわわっ…また矢が飛んできた…!」

紙が矢を消してくれるためしばらく安全に走れていたが、矢自体が学習したかのように紙を避け、自分達に飛んでくる。それらを素手で止めるしかない。相方の方を見ても自分に当たりそうな矢だけで精一杯に見える。手や腕に刺さる矢の痛みに耐えるしかない。

〜〜〜

「これは■りましたねぇ…」

相方に言うでもなく、呟くように自分に言う。先程からあの紙のせいで矢の数が明らかに減っているのだ。もちろん何もしない訳ではなく、砂嵐を発生させ消そうとは試みるのだが…あっちの紙のほうが上手らしく、消されてしまうのだ。ただ紙が少しずつ小さくなってきているのを見る限り、時間が経てば効力が切れると見る。そのタイミングで砂嵐を飛ばして消すしかない。

〜〜〜

「キリが…無い…!」

紙に頼りすぎたか、紙の軌道からそれて自分達を直接狙いにくる矢に紙で必死に防御するしかない。あの矢の渦から逃れる行動を起こすのが遅かったか、矢の量は大きな紙を使っても減っているという気にはなれない。体に刺さった矢の傷もあり、長く耐えれそうにもない。どうにか矢の間から逃げる相手達の方向を見る。このコロシアムのフィールドは円形状、一つの方向に逃げ続けていたら壁にぶつかる。そして相手は壁に近くなっている。ならばと思い、大きな紙を2枚、相手の左右に飛ばす。能力の消費が少し大きいが、これで相手が壁についても紙で左右に移動は出来ない。壁に追いやれれば決着がつけられる。今度こそ終わらせる気で真っ直ぐ進む。

〜〜〜

しばらく走り続け、やがて目の前に壁が見えてきた。そういえばあまり考えていなかったが、このコロシアムの場は円形。中ぐらいの大きさだから一つの方向に逃げていれば壁に行き着くのは当然か。自然に右に曲がろうとするが、気づけば右からあの赤い×が書かれた大きな紙が止まっていた。左にも同様の紙。

「…しまった、行く手が…」

遠くから攻撃を再開するために相手から距離を取る事ばかりを考えていたため、フィールドの事を考えていなかった。左右の紙は動きを止め、自分達を逃さまいとしている。こうなれば選択肢は一つしかない。壁について足を止め、また新たに矢を撃ち始める。時間はないが十数本ぐらいなら撃てる、その矢を足して相手を倒すしかない。

〜〜〜

目の前の大きな紙が小さくなり、相手の姿が見えやすくなる。すると左右にあの大きな紙で行く手を阻まれている相手達が見えた。相方が急にあの大きな紙を2枚も出した意図と決意したらしい目つきで理解出来た。それに応ずるように小さく頷き、距離を今度こそ縮めていく。

〜〜〜

大きく砂嵐を出してみるもやはり消えてしまう。壁に追いやられてしまったのが理解出来る。ここで引いてもまた目の前の女に紙を飛ばされたら脱落してしまう。相方が矢を飛ばし始めたのを見ると、ここで決着がつく事になるらしい。最初に飛ばされてきた紙が消えた所を見計らって、砂嵐を飛ばすしか自分には出来そうにない。

〜〜〜

ようやく近づけた。そう認識した所で目の前から黒い砂嵐が飛ばされる。それに対し紙で消そうとするが、周囲には紙で消しきれなかった矢がある。その矢がまた体に刺さってしまい、怯んでしまう。砂嵐の速度はそこまで速くはないが、相手の姿が見えにくい。だが、そこで相方だった着物の女がコロシアムの土の塊を大きく抉り取り、砂嵐に向けて投げ飛ばした。するとその土の塊は砂嵐によって消えるが、同様に砂嵐も消えた。お互い矢が体に刺さりつつだが、今度こそ攻撃が出来る。痛みに耐えながらどうにかまた大きな紙を作り出し、そして左右に待機させていた紙で壁以外の三方を紙で飛ばす。これで飛ばれたりしたら意味がなくなるが果たして…。

〜〜〜

相方の出した砂嵐は、相手が投げた土で消えてしまった。しかも壁以外に動ける方向全てが紙で封じ込められた。今から矢に体を移すにも必要数の矢を撃つ時間がない。長いのか短いのか分からない時間が過ぎ、紙に書かれた赤い×がついに自分に触れる。すぐさま自分の体は粒子となって消えていく。ふと相方の方を見るが打開策は無いらしく、同様に姿が消滅しようとしていた。今回は相性が悪かったか…

〜〜〜

リーグ1 第1回戦決着 ○無邪気な正義VS弓術・プロトタイプ×

次回 リーグ2 第2回戦 温暖色に結ばれたいVS追い続ける刃

おまけのコーナー↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「YKN.23とー」

『YKN.24のー!』

「『第1回YKN企画番外編、YKNの全て(ー!)』」

「さて、第1回戦が終わったみたいだね。相変わらず終わり方が酷い気がするけど、中の人だから仕方ないかな。」

『まぁだから打ち切りの可能性有りって話だからいいと思うけどね!』

「まぁ確かにね。さて、このコーナーではYKNを紹介鯖では書いていない事含め紹介していくよ。」

『そして今回のゲストはこの人だー!』

【……。】

「えっと…ボーッとしてるけど大丈夫?」

『…あれ?おーい!聞こえるー?』

【……あ、……うん。】

「…大丈夫みたいだね。という事で今回のゲストはYKN.15のチセさんだよ。」

『初の版権枠だね!よろしくー!』

【ん、……よろしく…】

「さて、今回紹介するYKNは以前にも少し名前を出した天間屋敷 光斬。大助さんのストーリー村で出番が安定しているキャラだね。」

『読み方はてんまやしき れいざ!どうやってこの名前にしたのかは覚えていないみたいだけど、当時の中の人は長い名前がかっこいいって思っていたらしいよ!』

【えっと……大助さんの所とフリーダムでの光斬さんは少し性格が違ってるの。フリーダムの方では…喋る速度が遅い、のが特徴…。】

「このキャラが作られたのは中の人が鬼滅の刃を本で読んでいた時。それで何故かは知らないけど喋る速度が遅いっていうのは鬼滅の刃キャラである黒死牟をリスペクトしたものらしいね。結構好きなキャラらしいけど。」

『対して大助さんの村の方では大違いってぐらいに普通に社交的だよ!回復技を持っていないっていう設定があるけどね!』

【光斬さんは……半人前の陰陽師。能力はもちろん、陰陽術。そして過去なんだけど…彼は種族上では半人半狐になってる。】

「ユウの紹介の時に少し触れていたけど、彼はユウの先祖にあたるとされているよ。今回も艦これストのネタバレにならない程度に説明するけど、光斬は元は人間で陰陽師の家系で過ごして来たけど、ある時祓う対象である妖(あやかし)に敗れた結果、何故か半分狐の姿にされたんだ。」

『けどその意図は明確!陰陽師が化生の姿なんて許せるか!という事で家族に勘当、捨てられて封印されて海に沈められたよ!』

【けど、何千年後に…海賊に宝と間違われて、船長に能力で封印から放たれて、無事に済んだ。ちなみに、封印だから…体は老けていないよ。】

「つまり、彼はその何千年過ぎた後でも体は封印される前の少年時代のまま。て事は彼は見た目は若造でも本当は人の寿命を遥かに越えたって話だね。老人ってレベルじゃないよ。」

『まぁ本人はそうは思っていないらしいけどね!そして海賊の元で感謝の意味で働いていたけど、やがてその海賊が解散する際に船長さんのツテで他の職場で働く事になったよ!』

【そしてしばらく職を転々として…ついに幻想郷に流れついた。さらにユウさんに会ったけど、自分の子だともちろん分かる訳がないね、ユウさんも陰陽師の後継者だって事、忘れてるから…。】

「以上が彼が幻想入りするまでの経歴だよ。さて、さっきも言ったけど彼の能力は陰陽術。火、水、風、雷、地、光、闇を単体、あるいは混ぜ合わせた術式を使っているよ。」

『例えば“絶速光夢”!光の槍を真っ直ぐ光速で飛ばす術式だよ!簡易術式として空を飛べたり姿を消せたりも出来るんだー!』

【光斬さんの戦績は…ユウさん程ではないけど、負けた数の方が多い。……まぁ、ユウさんより戦闘に使われていないっていうのもあるけど。】

「さて、彼の交友関係はユウや次回紹介する熊野御堂 聖月。カップリングは無しだよ。」

『という事で今回はここまでー!』

【それじゃ……また。】




自分で最初から最後まで戦闘なんて書いた事が無い奴が書いた結果がこれだよ!おのれディケイドオオォ!(自分のせいです())
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。