傀儡操術は最強にして最凶説   作:小林マヨラー

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キャラが多くなったのでセリフに喋っているキャラの名前を出しておきます。


第8話 探偵団結成

●月■日

 

シャル達が誕生して一ヶ月が経過した。

シャルは、最近漫画にハマり、

ロトムは自身を電子化して俺のタブレットに移り住み、ポリ2とニャースとぶりぶりざえもんとドンパッチはゲーム三昧の日々だ。

 

え? 手足のないポリ2がどうやってゲームができるかって? サイコキネシスでリモコンを操作しているからだよ。 おまけにコンピューターの頭脳でやるから、連戦連勝。スマブラの王者として家に君臨している。

 

ドンパッチ「おい! きたねーぞ! ロリコン野郎! お前がやると誰も勝てねーだろうが!」

 

ポリゴン2「ハ、ハ、ハwww。 ロリコンじゃない『スマブラに君臨スル、イケメン貴公子』だ。」

 

ドンパッチ「うるせえ! お前なんか、ドンキーコングで十分だ! ファミ○ン2!」

 

ぶりぶりざえもん「静かにしろ! 全く、最近のお前らは騒々しくて困る。 私は、この時間を最も有意義に活用しているのだ!」

 

カナタ「一日の半分以上がゲームか寝るかのお前がか?」

 

ぶりぶりざえもん「‥‥‥‥しょがねえだろ! 何もすることがなくて暇なんだよ!」

 

確かに、ぶりぶりざえもんの言うとうり最近は何もすることが無い日常が続いている。

単に暇を持て余す日々が何日も続けば、ストレスもたまるだろう。

 

シャル「決めた!!」

 

シャルは、いきなり大声で立ち上がった。

突然の大声に喧嘩していたメンバーはビクッとなってコケた。

 

ぶりぶりざえもん「‥‥‥イテテ‥‥いきなりなんだよ!!」

 

シャル「私、探偵に成りたい!」

 

ぶりぶりざえもん「は?」

 

シャルは、突然探偵になりたいと言い出した。

 

シャル「探偵になって、事件の解決とか謎解きとかやってみたい!」

 

シャルの周りには、名探偵コナンを始めとした探偵に関する漫画がいくつか散らかっていた。

 

カナタ「ま〜た漫画に影響されちゃって‥‥‥‥今回で何度目だ。 前回は、確か‥‥ルパン三世に影響されて泥棒になりたいとか言ってなかったけ?」

 

ロトム「さらにその前は、魔法少女だったロト。」

 

ニャース「さらにその前は、海賊王だったニャ。」

 

シャル「貴方達、うるさいわよ!」

 

シャルは、顔を真っ赤にして怒鳴る。

 

ドンパッチ「さらにその前が、サラリーマン鈴木でしょう?」

 

シャル「絶対に違うわよ! つーか誰よ? サラリーマン鈴木!?」

 

ポリゴン2「違うよ。 ドンパッチ君。 色々あって脱サラして自害しようとした鈴木さん(28)だよ。」

 

シャル「誰がなりたがるんだよ! そんなドM使用! ていうか何があったんだ鈴木ィ!?」

 

ぶりぶりざえもん「お前ら、全く違うぞ! 私の記憶力が正しければ、サイボーグ鈴木(29)だった筈だ。」

 

シャル「鈴木ィィィィィィィィィ!! たった一年の間に何があった!?」

 

カナタ「話が脱線してるんだけど。」

 

シャル「あ。 ‥‥‥ともかく、私は探偵をやって事件とかを解決するそんな刺激的な日々を送りたいのよ!」

 

カナタ「つまりまた、あの怪物アーカードとドンパチする日々に戻りたいと?」

 

シャル「流石にあそこまでの地獄コースを望んでいるわけじゃないの! とにかく暇を持て余すしかないこの状況を打破したいの! 有名になりたいの! 伝説になりたいの! 名探偵シャルロット=ホームズとして!」

 

遂に本音を語りだしたシャル。

こうなった彼女は、

熱が冷めるまで止まらないので皆は諦観しているが、カナタは、違った。

 

「駄目に決まってんだろ。 そんな事したら、呪術界の奴らに見つかるじゃねえか。」

 

そう。

カナタは、派手に動いて呪術界の連中に見つかるの可能性をできるだけ減らしたいのだ。

自我を持つ呪骸を完成しているから尚更である。

 

シャル「良いじゃない! ここは、地方よ。 早々来やしないわよ!」

 

カナタ「そんなフラグ立てると碌なことにならないぞ。 ポリ2‥‥今日の晩御飯なんだっけ?」

 

ポリゴン2「さっき見たけど、カレーだったよ。」

 

カナタ「お~ いいじゃない! 晩飯が楽しみだね〜」

 

最早、まともに話を聞く気がないカナタに埒が明かないと思ったのか、

シャルは最終手段に走る。

 

シャル「ロトえもん〜 なんとかしてよ〜」

 

ロトム「まぁまぁマスター。 ちょっとの間だけやらせてあげようロト。 そしたらスグニ飽きるロト。」

 

カナタ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥好きにしろ。」

 

ほんの少しの葛藤の後、カナタは、許可を出した。

カナタは、身内にかなり甘いのだ。

だから何かと心配している。

 

シャル「男のツンデレは、需要が無いわよ。」 

 

カナタ「るっせえ!」

 

台無しである。

残念なことにシャルは、空気を読もうとしないのだ。

 

ポリゴン2「でも、探偵やるにしてもどこですんの? 流石にあの洞窟を探偵事務所にするのは無理だよ。」

 

シャル「そう言われると‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ロトえもん‥‥‥‥なんとかしてよ‥‥」

 

ロトム「なら近くにいい感じの廃墟があるか検索してみるよ。 キーワード『廃墟』‥‥‥‥‥‥ヒピッ いい感じの場所が裏山の奥にあるロト。」

 

シャル「さっすがロトえもん! どっかの役立たず共とは訳が違う!」

 

ぶりぶりざえもん「おい。 役立たずとは誰のことだ‥‥‥‥‥?」

 

シャル「なに? なんでそんなこと聞くの? もしかしてぶりぶりざえもん、自分で自分の事を役立たずって思ってたの? ごめんなさァいwww 貴方のコンプレックスを刺激しちゃってwww」

 

ぶりぶりざえもん「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥コノヤロー‥‥‥‥‥‥‥」

 

ぶりぶりざえもんは、

怒りに震えていたが喧嘩でシャルに勝てるわけないので理性を抑えていた。

ぶりぶりざえもんは、欲望に忠実だが見に見える危険から逃れることを得意としているのだ。

現実を見ているともいえる。

 

カナタ「‥‥‥‥‥裏山の奥‥‥‥‥‥‥ロトム、まさか『のろいの洋館』じゃねえだろうな?」

 

ロトム「YES、THAT RIGHTロト!」

 

カナタ「マジですか‥‥‥‥」

 

ぶりぶりざえもん「何か知ってんのか?」

 

カナタ「ああ。 前に修行として行っていたんだが、その裏山が心霊スポットとして語られている原因がその『のろいの洋館』なんだよ。 何でもその洋館跡と手に入れようと数多の建設企業が向かっていった時期があったんだが一人も帰ってくることは無かったと言われている‥‥‥‥‥初めて山に入ったとき時なんか山の中間地点に1級呪霊がいたくらいだ。」

 

ぶりぶりざえもん「ガチでヤベーとこじゃねえかよ! つーかよくそんな所で修行できたな! シャルさん! 考え直してくれ! 俺達じゃ洋館にたどり着く前に死んじまう!」

 

シャル「大丈夫、問題ない。」

 

ぶりぶりざえもん「大問題何だよ~!」

 

シャル「さっきまで暇で暇で仕方がないって言ってたじゃない。 そのままの怠惰な生活を続けるとフォワグラみたいな豚になるわよ。」 

 

ぶりぶりざえもん「フォワグラでもいい、豚でもいい! 命があるだけまだマシだ!」

 

シャル「ほらほら、文句言わない! もう決まったことなんだから。」

 

ぶりぶりざえもん「お前が、勝手に決めたんだろ!」

 

結局、シャルはぶりぶりざえもんの懇願に耳を傾けることは無かった。

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

深夜‥‥‥‥‥

 

遂に深夜に活動する禁句を犯してしまったカナタ達。

のろいの洋館に腰を抜かしたぶりぶりざえもんとニャースは、留守番つまりお母さんにバレないように尽くす係として家に残った。

と言っても、お母さんはとっくの昔に寝ているのでなんの問題も無いだろう。

今現在、カナタ達は裏山を走って登っている。

 

シャル「それほど呪霊はいないのね。」

 

カナタ「ああ。 一ヶ月前には、ほとんど全滅させたからな。 早々出ないだろ。」

 

ロトム「あともうちょっとで洋館につくロト。」

 

ドンパッチ「なんだ。 案外呆気なかったな。」

 

ポリゴン2「ドンパッチ君。 そろそろ降りてくんない? 動きづらいんだけど。」

 

実はドンパッチは、ポリゴン2に乗って車のように扱っていた。

 

ドンパッチ「無理。 俺、お前らと違って浮けねぇから。 乗せて貰わないと置いていかれるんだよ。」

 

ポリゴン2「大丈夫だよ。 ドンパッチ君は、存在が浮いてるから。」

 

ガコンッ!!

 

ポリゴン2「痛テ」

 

ドンパッチ「バーカ。 色々浮いてんのわお前だ! ロリコン2。」

 

ポリゴン2「ロリコンじゃあない。 フェミニストだ。」

 

カナタ「おい、お前らさっきからうるさいぞ。」

 

 

しばらくして‥‥‥‥‥‥

 

カナタ達の目の前には、噂の洋館がその姿を表した。

 

カナタ「あれが、『のろいの洋館』か。」

 

シャル「意外と綺麗ね。 もっとボロいと思ってた。」

 

洋館は、ネットやテレビで見るようなボロい館ではなく随分と小綺麗なのだ。

 

カナタ「ここからは、なにが起きても不思議じゃない。 気をつけろ。」

 

四人「「「「おう!」」」」

 

ギィィィィィィィ

 

カナタは、洋館の扉を開ける。

扉の先は、やけに薄暗かった。

 

ドンパッチ「随分と暗くて不気味だな。」

 

カナタ「心霊スポットだからな。」

 

シャル「中も結構広いわね。」

 

ロトム「昔は、かなりの富豪が住んでいたらしいから広いのは当然ロト。」

 

ポリゴン2「でも呪霊の気配もしないよ。」

 

全員が中に入ると、

 

バタンッ!!

 

急に扉が閉まった。

 

「「「「「!?」」」」」

 

カナタ「馬鹿な、呪霊の気配もないのに‥‥‥」

 

突如としてカナタ達にとんでもない圧力が放たれる。

 

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

 

???『呪霊の気配がない?』

 

どこからともなく声が聞こえた。

 

???『それは、私の呪力が大きい過ぎるからさ! お前らはここで死ぬのだ。』

 

奥の扉から山姥のようなデカい化け物がいた。

 

???『キェェェェェェェェェェェェェェェェ!!』

 

その化け物がこちらに向けて襲いかかってきた!

 

ドカン!!

 

ドンパッチ禍滅羅万(カメラマン)雑死蹴(ざっししゅう)!!」

 

化け物に対し、ドンパッチがいきなり戸愚呂弟のようなマッチョに変貌し、蹴りのラッシュ!!

 

???『ぐへッ!!』

 

ドコッ!!

 

ドンパッチ雨理感短屁亜(アメリカンショートヘアー)!!』

 

さらに、腹に目掛けてアッパーカット!!

 

???『ドバッ!?』

 

プチッ!!

 

ドンパッチ素子帝手固(スコティッシュホールド)!!」

 

次は、手で蚊を殺すが如く手を挟む事で化け物を潰し、

 

ドゴンッ!!

 

ドンパッチ呂死安青(ロシアンブルー)!!」

 

???『ヴべッ!!』

 

地面に叩きつける!!

 

ギュイィィィィィィィィィ

 

さらに、ドンパッチはかめはめ波を撃つが如く、手を構え‥‥‥呪力を溜め‥‥‥‥

 

ドカァァァァァァァァァン!!

 

ぶちかました!

 

ドンパッチ邪鬼風怒(ジャーキーフード)500具羅無(ぐらむ)!!!」

 

???『ギャアァァァァァァァァァァァァ!!』

 

ポリゴン2「テキトーに漢字並べて必殺技ッぽくするの、なんか良いな。」

 

カナタ「確かに。」

 

化け物は、なかなかしぶとくこれだけの攻撃で消え去らなかったのでドンパッチがさらに攻撃を加えようとすると‥‥

 

???『ちょっと! タイム! タイム!』

 

5人「「「「「は?」」」」」

 

化け物は、突如そんなことを言ってきた。

 

???『ちょっと勘弁してくださいよ! お客さん!!』

 

カナタ「いや、客じゃねぇし。」

 

???『ちょっとイタズラしたかっただけですから! 本当に! このとーり!』

 

化け物は、そう言って、土下座をしてきた。

 

カナタ「お前、呪霊じゃないな。」

 

???『はい。 呪霊には、近いといえば近いですね。 少し違いますけど。』

 

ドンパッチ「じゃあ、お前は何なんだ?」

 

???『ちょっと待って下さい。 よいしょッと。 ジッパー開けますから。』

 

よく見ると、化け物の背中にジッパーがあった。

ジッパーが開き出てきたのは、鏡のようなものだった。

 

???「私は、うんがい鏡と申します。 この館の番人をしてます。」

 

カナタ「番人?」

 

うんがい鏡「はい。 もう五十年になりますかね。 住んでいた、この館の主人が亡くなってから館に住んでいた皆さんは、別の場所に引っ越し、誰もいない無人の館なった頃。 私は、この館の一つの鏡で、それはそれは大切にされていました。。 主人が死んでしばらくして、ご主人が亡くなったのは館にある鏡のせいというガセが街で流行したんです。 そのガセによる負のエネルギーがこの山を沿って私に集まり、いつの間にか自我を得ていました。」

 

カナタ「いや、どういう仕組み?」

 

うんがい鏡「私に集まったのは、負のエネルギーだけではありませんでした。 この館の鏡は、特別な素材で出来た鏡で、とても高価だったのでご主人に尊敬の念も多かったのです。主に財力の面で。  その尊敬の念は、いつしか正のエネルギーとなり、それが負のエネルギーと共にただの鏡だった私に集まり今の私が生まれたのです。 もし、負のエネルギーのみ集まった場合は私は、呪霊として生まれていたでしょう。」

 

カナタ「つーことは、お前は矛盾する二つのエネルギーで生まれた特殊個体ってことか。」

 

うんがい鏡「そうなりますね。 私は、人を襲うことはないですけど、時々イタズラがしたくなる衝動に駆られることがあるのです。 皆様にはご迷惑をかけました。 私にできる事なら何なりと。」

 

シャル「なら、実は私ここで探偵団を結成したいの。探偵事務所として活用していいかしら?」

 

カナタ「いや、流石にそれは‥‥‥」

 

うんがい鏡「いいですよ。」

 

カナタ「え?」

 

うんがい鏡「いや、お恥ずかしい話、私も独りで凄く寂しかったので、丁度いいと思ったんですよ。」

 

カナタ「マジですか。」

 

シャル「ヤッター!」

 

うんがい鏡「ついでに私のチカラを貸しましょうか?」

 

カナタ「チカラ?」

 

うんがい鏡「はい。 私の術式は、鏡と鏡を通じて移動出来る能力なんです。 私からの一定の範囲内もしくは行ったことのある場所までワープできます。」

 

カナタ「マジで!!」

 

うんがい鏡「大マジですとも。 あなた方と一緒にいるのも楽しそうですので。 私のチカラをご利用する際は、このポケットうんがい鏡を利用してください。」

 

うんがい鏡がカナタに、手渡したのはポケットに入れられる程小さいうんがい鏡だった。

 

うんがい鏡「これは、私の分身でして。 これならどこでも発動して、指定の鏡に移動出来ます。」

 

カナタ「スゲェェェェェェ!! 貴方は神か!」

 

うんがい鏡「いいえ。 鏡です。」

 

カナタ「じゃあもう遅いからそろそろ帰るわ。 明日からよろしく頼むぜ。 うんがい鏡!」

 

うんがい鏡「はい。 よろしいおねがいします!」

 

俺とうんがい鏡は、互いに握手をして、今後の友情を誓った。

 

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

一週間後‥‥‥‥‥

 

俺達はあの後、洋館を掃除して探偵事務所として生まれ変わらせた。

その名は、『シャルロット怪奇案件探偵事務所』。 

少し長いが、とにかく探偵団はできたのだ。

だけど‥‥‥

 

シャル「依頼来ねェェェェェェ!!」

 

カナタ「早々来るかよ。 こんな出来立ての探偵事務所に。」

 

シャル「クソお〜 せっかくロトムにサイトまで作ってもらったのに‥‥‥」

 

カナタ「そのサイトに『怪奇案件も扱います』なんて言うあからさまな厨ニ病が作ったようなサイトだがな。」

 

ロトム「その一文は、シャルさんが勝手に入れたロト。」

 

シャル「ロトえもんまで私を責めるの!? いいじゃない! 本当の事なんだから!」

 

そろそろ、シャルが泣き始めそうになったその時‥‥‥‥

 

↖ピンポーン↗

 

インターホンが鳴った。

こんな山奥までここを訪れるのは、今となっては依頼人しかいない。 

 

シャル「キタァァァァァァァァァァァァ!!」

 

カナタ「マジですか。 あんなサイトでも依頼人が来るのか。」

 

シャルが非術師にも見えるように実体化して、依頼人を迎えに行った。

ちなみに実体化とは、シャルが人間社会を満喫するためだけに編み出した技である。

 

 

ガタッ!

 

シャルは、ワクワクしながら扉を開け、営業スマイルで接客する。

 

シャル「は〜い。 こちら『シャルロット怪奇案件探偵事務所』。 依頼人の方は、こちらま‥で‥‥」

 

しかし、

シャルは絶句した。

なぜなら依頼人は‥‥‥‥

 

 

 

 

【銀魂で将軍が登場したときのBGM】

 

 

キランッ

 

光を反射する光沢を持つ鋼鉄の体。

サラリーマンが着るようなビシッとしたスーツ。

明らかに普通の人間じゃない。

その男の名は‥‥

 

「‥‥‥こちらの探偵社の‥‥サイトを‥‥見てきました。 依頼人の鈴木 正樹(すずき まさき)です。 あの‥‥‥『サイボーグ』やってます。」

 

 

 

 

 

 

(す、す、す、鈴木かよォォォォォォォォォォォォォォォ!!!)

 

いきなりの最初の依頼人はサイボーグ。 

前途多難な探偵事務所は、これから始まる。

 

←To Be Continued

 

 

 

 

 

 




サイボーグ鈴木は、結構出番がある予定です。
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