Minecraft ~結月ゆかりのマインクラフト人生~   作:ライドウ

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第14話 ~旅ウサギVs.最後のクラフター~

それは、マキさんの何気ない一言で始まった。

 

「ゆかりちゃんとあかりちゃんって戦ったらどっちが強いの?」

「キュイ!?」

「...ふむ、私からしても実力は互角だと思うが」

 

「...どうなんでしょ、あかりさん」

「多分、ゆかりさんなんじゃないでしょうか。私そもそも、軍属ってわけじゃなかったですし。」

 

うーんと考えだす、私とあかりさん。

無論、戦闘経験という意味では私だろうが...あの時見せた戦闘センスはもしかすると私を越えているかもしれないのだ。私が棒で戦ってたとはいえ、あそこまで苦戦したジャイアントを相手に圧倒してみせたあかりさん。

 

(もし、戦うってなると。どれほど、()()()()()()()()

 

思わず、あかりさんに視線を送るとあかりさんは即座にバックステップを踏み、ガンナイフと大型ナイフを構えた。

 

「...ゆかりさん?いきなり殺気を押し付けないでくれませんか?」

 

冷や汗をかき、ガンナイフと大型ナイフを構えつつ私を冷ややかな目で見るあかりさん。

 

「......どちらが強いか。ここで試します?」

「...はい?」

「ゆ、ゆかりちゃん!?」

「ちょうど私は、貴女からもらったこの槍を試したい。貴女は私を相手にどこまでできるか試したいのではないんですか?」

「......エスパーなんですか?ゆかりさんは」

「あ、あかり?」

 

冷や汗が消え去り、冷ややかな目が闘気に満ちた鋭く獰猛な目に変わる。

 

「やるからには、手加減なし、本物の武器でどうです?」

「...いいですね。その方が、私も成長できそうですし。」

「ちょっ、ちょっと二人とも!?落ち着いて!?というか、誰が治すと思ってるの!?」

「そ、そうだ!旅の途中なのだぞ!?こんなところで怪我をしたら魔物や魔獣が」

「「瀕死に手加減すれば、あの医薬品でいくらでも回復しますよ」」

「「いやそうだけど!?正気なの(か)!?下手すると死ぬよ(ぞ)!?」」

「キュー!キュイ、バーサーカーキューイ!」

「「心臓と頭を狙わなければ生きてますよ。」」

「「この二人の自信はいったいどこから来るの(だ!?)!?」」

 

~~~~~~

 

と、言うわけで。

私とあかりさんは武器を構えて、軽く柔軟などをして準備運動をしてる。

互いに、邪魔になる荷物と服はマキさんたちの座る場所に丁寧に置かれ、スノー君はマキさんの膝の上でリンゴを器用に抱えて齧っている。

 

「戦う前に、一つ聞いていいですか?」

「はい?なんでしょう?」

「一応、この武器の使い方を聞いておきたく手ですね。」

「ああ、その槍ですね。わかりました」

 

=====

『クラフター説明中』

気になる方は下の青い文字を展開してみよう!!クッソ長い説明が広げられるぞ!!

*1

=====

 

「なんて古代品(アーティファクト)手渡してるんですか貴女は!?」

「いやー、ゆかりさんならその程度余裕でしょう?」

「...変形とかどうやるんです?」

「音声認証ですよ。やってみてください。あ、けしてポールから手を離さないでくださいね?」

 

...半信半疑になりながら、槍を構える。

そしてとりあえず。

 

「ら、ランスモード」

≪音声が合致しません、マスター以外の音声を確認したため使用をロックします≫

 

槍からその言葉が聞こえて、私とマキさん、スノー君はずっこける。

そういえば、これあの遺跡からずっと何もしていなかったっけ。

 

「あかりさん?つ、使えませんけど...」

「あ、ヤバ...忘れてた。えっとたしか...製造コードはっ...と『Caf-CCPW-43、管理番号【CS-43563】使用者の行方不明により初期化を要請する』」

≪音声、確認中。音声データからレブコス工業大学主席生、AI技術専門技術開発局・第1チーム所属局員№005『紲星アカリ』と判定、要請承諾。新たな登録がされるまで、当モデルは待機します≫

「うんうん、ゆかりさん。武器を手前に掲げて、『新規マスター登録』とゆかりさん自身の名前を声に出してこの武器に言ってください」

「は、はい。し『新規マスター登録、結月 ゆかり』。」

≪音声を確認、音声データを解析・登録中...解析・登録完了しました。メインシステム解析モードを起動中、しばらく手を離さないでください。≫

「あ、はい...」

 

その指示に従い、しばらく構えたままにすると...ちょっと握りづらかった持ち手部分が、私の手にぴったりと合うような細さに変わる。

咄嗟にバランスを崩しかけるが、グッと持ち直し槍を見る

 

≪マスターの手の大きさの解析、ポール部分の圧縮に成功。違和感はありませんか?≫

「い、いえ...ちょうどいいです。ありがとうございます。」

≪音声確認、メインシステム待機モードを起動。≫

 

これが、クラフターがいた時代に作られた武器なのだろう。

何もかもが、私の知る武器とはかけ離れている。そもそも技術が違いすぎる。

 

「さて、これでOKなはずです。試してみてください」

「...『ハルバートモード』」

『メインシステム、戦闘モードを起動。ハルバートモードに変形します。』

 

プシュッという、機械が開く音がしたと思った途端高速で変形し、見慣れた形に変形する。

...なるほど、これなら一々武器庫に向かって武器を持ち換える必要もなくて便利だ。ハルバートを軽く振り、使用感を確かめ始めると、その扱いやすさに口角が上がる。明らかに使いやすいのだ。

 

「なるほど。あかりさん、ありがとうございます...さて、そろそろ始めましょう。あとは実戦の中で確認します。」

 

ハルバートを構えて、あかりさんに挑発する。

あかりさんもそんな私を見て、30歩離れてからガンナイフとナイフを構える。

 

そんなこと(舐めプ)していいんですか?確認不足で、私に負けますよ?」

「あぁ、あかり...あの頃の優しいあかりはもういないのか。」

「私、実戦が一番経験になると思ってるんですよ。ほら、百聞は一見に如かずって言うじゃないですか。百回練習するよりも一回の実戦で覚えた方が速いと思うのですが...それとも、今さら怖気づいた、とでもいうおつもりで?」

「いや、それゆかりちゃんの戦闘センスがおかしいだけだから。普通は、何百回練習してようやく実戦だからね?」

 

私たちが煽り合い始めると、私の言葉にマキさんが突っ込みを入れる。

 

「っ、言ってくれますね。言っときますけど、私、あんまり戦ったことないのでどうなるかは本当にわかりませんよ?一瞬で勝負がつくかもしれませんし...」

「いや、あかりもあのジャイアント戦での三次元変態軌道を忘れたとは言わせないぞ。あれを見た私の気持ちを考えてくれ。」

「戦う前から、負け惜しみですか?銃って言うハンデまであって?とんだお笑い草ですね。」

「ゆかりちゃん?一応、特訓だよね!?これから始まるの殺し合いじゃないよね!?」

「後で、泣き顔をさんざん拝んでやりますから...精々煽ってろ紫ペタンヌが」

「あかり!?頼むから君も煽り返さないでくれ!!本当に殺し合いになるぞ!!」

 

「マキさんは静かにしててください!!」「フェルグ!ちょっと静かにしてて!!」

 

「ヒャイッ!!ごめんなさい!!」「す、すまない!!」

「キュオー...ソコデビビッタラダメキュー。」

 

お互いに特訓(殺し合いという名の)の為に、煽り合い挑発する。

紫ペタンヌに関しては、私も認めるペタンヌだから何も言い返せない。オノレ、あかりさん(豊胸の化身)め!

ハルバートを右手であかりさんから隠すように構える。

あかりさんは、ガンナイフを私へ向け大型ナイフは逆手に持ち、下出に構えている。

 

「先行は譲ってあげます...いつでもどうぞ?」

「余裕ぶっていられるのも...今の内ですけどね」

 

そして、あかりさんが...ガンナイフの銃爪を引いた。

 

~~~~~

 

タァン!!という乾いた発砲音と共に、私に一発の弾丸が飛来する。

私はそれを、軽く左にそれることで回避し...回避した隙を狙って飛び掛かるあかりさんを目線の隅にとらえる。

ギュルンと空中で回転したと思えば、強力な踵落としをそのまま放ってくる。

ガンナイフで牽制しつつ、ガンナイフと大型ナイフを交えた格闘戦のインファイト。

槍やハルバートを得意としている私に対してのアドバンテージを自分から無くす行為だが...

 

ズドンっ!!

 

強力な振動と共にあかりさんがその反動を利用して再び跳びあがる。

踵落としはバックステップで回避したが、次の行動を何にするかによって私も反撃に移るとすることにする。しかし、私が予測していた複数の予想はすべてはずで、あかりさんが向けたのはガンナイフ。

 

「『サブマシンガンモード』」

『サブマシンガンモード、アクティベート』

 

その言葉と共に銃爪を弾き、

バラララララララ!!という銃声が発生する。随分と銃弾の発射速度が速い。

クラフター時代の技術特有の発射機構を備えていたと予測していなかった私が悪いな。これは。

 

「ゆかりちゃん!!」

 

マキさんの叫び声が聞こえるが、安心してほしい。

この程度ではやられない、右足に力を込めてまるで滑るかのようにステップを踏み放たれた弾丸をすべてかわす。その一瞬の行動であかりさんの目に動揺が走る。

 

「あ、あかりぃっ!!」

「今のを避けますかッ!!『ハンドキャノンモード』ッ!!」

『ハンドキャノンモード、アクティベート』

 

ハルバートを振り上げて、攻撃しようとするが咄嗟にモードを切り替えたあかりさん。そして聞こえるフェルグさんの叫び声。

私のハルバートの刃がかする前にガンナイフを空中に向け、発砲する。

ガァン!!今までの銃声とは違い、まるで爆弾が爆発したかのような破裂音が響く、こんな強力な銃撃を放てるのか、とか感心しつつ、その銃の反動で空中で器用に体を動かすあかりさんを見続ける。

そのまま、身体を回転させつつ足から着地するあかりさん。

 

「『スピアモード』です。」

『スピアモードに変形します。』

 

スピアに変形させながら、着地したばかりのあかりさんにたいし距離を詰める。

あかりさんは、目を見開いてこのタイミングで詰める私を睨みつける。変形が終わったのを確認し、右手だけのままで軽く突き出す。素早く立ち上がり、胴体を狙った一撃をあかりさんは身体を捻って回避する

。その一瞬の動作を見逃さず、左手も槍に添えて胴体にフェイント、腰あたりに軽めの一撃、そして足元に横薙ぎの一撃を放つ。

 

一撃目、()()()()()()()

二撃目、ガンナイフによるピンポイントの射撃で大きく弾かれる。

三撃目、その大きく弾かれた遠心力のまま足元へ大きな横薙ぎを放つがバク転でかわされる。

 

(今のをかわした...)

 

バク転をしたあかりさんは着地と同時に、私に向け距離を詰める。

大きな横薙ぎをしたせいで、すぐには動けないだろうと判断したのだろう。

その判断は正しいが、さて...どうくる。

 

(ガンナイフを上空に投げた?)

 

思わず、視線がそちらに向かう。

しかし私は、すぐさまスピアを引き戻し目の前に迫った大型ナイフをかわす。

シュンッという空気の音が聞こえたのが運が良かった、そのまま私の顔に向けて振り下ろされる、あかりさんからしてみれば逆手の大型ナイフを戻すという行為だが、私にとっては顔面すれすれに通り過ぎてゆく大型ナイフがある。

大型ナイフを戻した反動を利用し、あかりさんが空中にジャンプし身体を捻りながらハイキックを落してくる。

それは左腕でガードし、スピアを刃の部分から近い場所に持ち替え、後ろにバックステップを踏む。

 

「っ!?」

 

しかし、私がハイキックを防いだ左腕を起点にさらに二段ジャンプをする

その二段ジャンプした先には、先ほど投げたガンナイフ。

しかもこちらは、全体重を左腕にかけられたので簡単にバランスを崩す。

 

「は、『ハンマーモードに切り替えてスラスターを点火』!!」

『了解、ハンマーモードに変形しすぐにスラスターを点火します』

 

すぐさま、ズシンとした感覚と共にぐわんと右腕が引っ張られるが...地面が見えた瞬間に手を離し綺麗に着地する。すぐさまあかりさんを見上げればガンナイフをこちらに向けていた。

そして、ガァン!という破裂音が響き、空中で一回転をするあかりさん。

私はそれを頭を低くしながら走り出し、ハンマーの持ち手に両手をかける。

 

「『アックスモード』!」

『アックスモードに変形します』

 

地面に埋まったハンマーが大斧に変形し、私はその大斧を振り上げる。

そして、

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「は!?」

「『ハルバートモード』!!」

『ハルバートモードに変形します』

 

反動で離れた位置に着地したあかりさんに接近し、その首元にハルバートの刃を突きつける。

対してあかりさんは、すぐさま立ち上がって振り返り、私の額にガンナイフのナイフと銃口を突きつける。

 

~~~~~

 

「「はぁ...はぁ...」」

 

私とあかりさんの荒い呼吸音が互いがどれだけ全力だったかを物語る。

そして、やがてあかりさんがガンナイフを私の額から外し

 

「私の負けです、あの瞬間に私の首を落とせましたよね」

「ええ、間違いなく。」

 

私もあかりさんの首からハルバートの刃を放す。

どうやらあかりさんもバカではないらしい。自身の死亡判定を冷静に判断している。

 

「明らかに私、飛び跳ねすぎですよね」

「ええ、ガンナイフと大型ナイフを交えたインファイトならむしろ体制を低くして連撃を狙った方がいいかと思います。その方が、隙をあまり見せない気がしますし...」

「...確かに、体勢を低くして連撃、そこに発砲を交えればかなりいい感じに動けそうですね。わかりやすいアドバイスです」

「でも、格闘センスと戦闘センスは私が保証しましょう。正直、あのハイキック落としからの二段ジャンプは予測できませんでした」

「やった、ゆかりさんに褒められちゃいました。あいたっ」

 

すこしだけ調子に乗ったあかりさんに優しくデコピンを食らわせる。

武器を閉まっておでこを抑え、私を上目遣いで見上げる。

 

「いたいですぅ~...」

「あんまり調子に乗らないでください。まだまだ戦闘経験2日でしょうに。」

「ちなみにゆかりさんは何日なんですか?」

「私は6年ですよ、戦闘経験6年。これでも元自警団の切り込み隊長だったんですから」

 

......さて、

 

「あかりさん、このオーラ。わかりますか?」

「......ゆかりさん、言わないでください。見たくないんですから」

 

二人して目を細めて、マキさんたちがいた方向からあふれ出ている赤黒く、恐ろしいオーラから目を逸らす。

チラリとそちらの方向を見てみれば...

 

「......。」(ニッコリ)ゴゴゴゴゴゴゴ

「...。」(セントウモード、スタンバイ)ゴゴゴゴゴゴゴ

「キューッ、テオクレキューイ」

 

明らかに笑顔なのに、怒っているマキさんと、戦闘モードが起動しているフェルグさんがいる。

膝の上でおとなしくしているスノー君もすべてをあきらめたような顔をしている。

明らかに私たちはやりすぎなのである、地面が抉れてるし銃弾の後すらある。

なんなら、私も地面をハンマーで抉ってるからあかりさんに責任転嫁することもできない。

というかそもそも、殺気を最初にぶつけたのは私だ。

 

「...どうします?」

「どうしますも何も謝るしかないでしょう...マキさんたちにあんな調子で隣に立ってほしくないです!」

 

急いで二人で走り出し、武器を前において

 

「「申し訳ありませんでしたぁっ!!」」

 

と、スライディング土下座をする。

近くに寄っただけで、冷や汗が止まらない。今まで経験した戦いよりも恐ろしい。

なんなら、あのジャイアントの叫び声より恐ろしい重圧が背中でヒシヒシと感じる。

 

「「二人とも?」」

 

「「ヒャイ!!」」

 

「強くなりたいって言うのは分かるよ?ゆかりちゃんの言い分も、戦闘経験のないあかりちゃんも言ってることは分かる。だけど、それは別に安全な木刀とかさ...そういうのあったじゃん?なんで二人とも、私が言ったとおりに殺し合いを始めてたの?」

 

「あ、いえ...その...つい」

「そ、そうです。つい、ちょっとぐらいならと思って...」

 

「つい?それであんな殺し合いをか?私もマキも冷や冷やしてみていたが、どちらも本気でかかっているように見えたが?」

 

「「まったくもって申し訳ありません!!」」

 

私とあかりさんは、しばらく土下座したままマキさんとフェルグさんのお説教を聞き続けるのであった。

 

*1
Caf-CCPW(Change.Combat.poletype.Weapon)-42”ヴァルキュリア”

正式名称:RS-E作動式スラスター搭載型万能ポールタイプコンバットウエポン

軍事兵器研究生産企業”Caf社”が手掛ける近距離戦専用武器。使いどころとコンセプト、正式名称が矛盾しているがこれでもクラフター時代では最強の武器と呼ばれているポールタイプ【ロマン】モデルである。

ポールタイプの近距離戦武器のいずれかにも変形し、ちょうどいい長さで驚異的な汎用性を持つ”スピアモード”。スラスターを利用して、突撃をする”ランスモード”、スラスターで威力を増大し攻城兵器の役割を果たす”ハンマーモード”、対大型の魔獣・魔物に大きな一撃を与える”アックスモード”、多少扱いが難しいが使いこなせるならばスピアモードより強い”ハルバートモード”の5つのモードを搭載する変態武器だ。

ヴァルキュリアはクラフター戦争前にはマニア向けのロマンモデルとして発売されたのに対し製造された途端、町を守る衛兵隊や一部PMC・警備会社などに多く販売されていて一時期、近距離戦専用兵装人気ランキングの№1に輝いたこともある(なおその理由は、ロマンを追い求めたにもかかわらず、実用性と汎用性そして何よりも見た目がよかったという理由で人気になった)。しかし、ヴァルキュリアの変態性を完璧にマスターできるものはほぼおらず仮にいたとしてもハルバートモードには見向きもされなかったりした。(ちなみにヴァルキュリア使いのとある変態は、ヴァルキュリアのスラスターを利用して空を飛んだという面白エピソードもある。)

クラフター戦争時代では、その圧倒的な性能は...お披露目されず、残念ながら発展強化タイプの”クイーン”に役目を引き渡し、その姿を消していたとされるが、実はあちこちで目撃したという証言があり本当に使われていなかったのかどうか少々、疑問視する必要のある変態兵器である。しかも、(クラフター的には)簡易的なAIも搭載されているぞ!

なお、本兵器に搭載されているスラスターの稼働燃料は”RS-E”と呼ばれるクラフターにしか理解できないエネルギーによって生産されているぞ!!一体どこの赤石だろうね!!




【あほウサギ】結月ゆかり
結局あの後、ヴァルキュリアの使い方はマスターしたものの。
その代わり、お説教で色々失った気のする紫ぺたんぬ。
今後一切、特訓では本物の武器を使わないという約束をした。

弦巻マキ
激おこプンプンカムチャッカファイヤーインフェルノ(lv.100)
まさか、二人とも賢いから本当に殺し合いを始めないよね?とハラハラしてたら案の定殺し合いを初めて危うくスノー君を握りつぶそうと思った。

【マスコット】スノー
サワラヌカミニタタリナシキューイ。
何気今回、一番命が危なかった。この小説がR-18Gにならなくてよかったね。

【バカのクラフター】紲星あかり
あとで、戦闘経験豊富なゆかりにシャドーファイト(架空の相手に攻撃をし続けるシャドーボクシングみたいなもの)を見てもらい、アドバイスをもらって糧とした。
その代わりに、珍しく怒る相棒を見て二度とこんなことはしないと後悔をしていた、おバカデカチッチー(なお、親友のツムグに言われていた、唯一あかりの心の傷を抉る言葉である)。
そして、今後...訓練では銃火器をぶっ放さないことを約束した。

【マシンウルフ】フェルグ
激おこプンプンカムチャッカファイヤーインフェルノ(lv.100)
二人とも怪我がないのはよかったが、やりすぎだと素直にブちぎれた。
イライラしていてテールワイヤーが何度もスパァン!!といい音で地面を叩き、二人をさらに恐怖に落としていたことを気付いていない。怖がりすぎている二人を見てわりと叱りすぎたと反省している(本人無自覚!!大切な事なので二度言った!)。

次に見たいもの

  • コトノハマジック
  • トウホクマシナギア
  • マヨイノモリ
  • カツカザン
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