名無しの戦争物語   作:天谷 光呪

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体育祭で忙しい青銅鏡でーす。
体育祭で暇になったので、書きたいと思います。
で、本編START!!


判明

蒼谷 「思い当たることとは………。」

 

岩本 「思い当たることとは?」

 

蒼谷 「……真面目に話しますけど笑わないでくださいね。」

 

岩本 「わ、わかった。」

 

蒼谷 「岩本さんは『桃太郎』を知っていますよね?」

 

岩本 「あぁ。あの『坊や~よいこだ、ねんねしな♪』のあれだろ。」

 

蒼谷 「え?あ、はい。その桃太郎です。」

 

岩本 「で、その桃太郎がどうした?」

 

蒼谷 「あの桃太郎は空想の物語ではなく、現実にあったことなんです…。」

 

岩本 「はあ!? 何を言っているんだね!そんな事があり得るわけないだろ。第一、鬼なんて---」

 

蒼谷 「本当のことなんです!!!!」

 

蒼谷は岩本が意見を言う前にその言葉を遮った。

その事に驚いた岩本はしばらく黙っていたが蒼谷の真剣な目を見て……

 

岩本 「…わかった。キミを信じよう。話を続けてくれ。」

 

蒼谷 「信じて頂きありがとうございます。………実は桃太郎は僕のご先祖様なんです。」

 

岩本 「なんだって!?」

 

蒼谷は驚く岩本を気にせず話を続けた

 

蒼谷 「あの話では桃太郎は鬼退治の後は楽しく過ごしたと言われていますが本当は違うんです…。」

 

岩本 「!?」

 

蒼谷 「鬼退治をした桃太郎は猿・キジ・犬に報酬を渡し、3匹を置いて日本各地にいる鬼を全滅させるために旅に出ました。その旅で桃太郎は何十、何百、何千もの鬼を殺して行きました。回りの人は桃太郎を絶賛し、様々な宝を渡しました。が、桃太郎は鬼を殺し過ぎたため鬼神悪霊にとりつかれてしまいました。とりつかれた桃太郎は鬼関係なく次々に人を殺して行きました…。そんな桃太郎を恐れた人々は桃太郎にきびだんごの中に毒を入れ、毒殺しました…。」

 

岩本 「そんなことが……。」

 

蒼谷 「人々は桃太郎が死んで世の中は平和になったと思い、いつもどうりの生活を送りました……が、そんな平和もつかの間。今度は桃太郎が鬼神悪霊となって人々に強力な力を与え、その力をてに入れた人は争いを起こし始めたんです…。」

 

岩本 「………。」

 

蒼谷 「その鬼神悪霊は欲の強い人にだけに力を与えていました。……なぜかはよくわからないんですがその力は代々我々一族にだけ与えないんです。たぶん、ご先祖達は欲が強かったんだと俺は思うんですけど。」

 

そういって、苦笑しながら岩本を見た

 

岩本 「桃太郎一族に課せられた呪いか…。」

 

蒼谷 「上手いこと言いますね。…で、その力が発動するのは15・16歳なんです…。」

 

岩本 「たしか君は、16歳だったか?」

 

蒼谷 「はい、そうです。」

 

岩本 「だから、あのとき…」

 

蒼谷 「……たぶん力を制御出来なかったんだと思います。」

 

岩本 「そうか…。でもこの事は彼女さんは知っているかい?」

 

蒼谷 「桜には……怖がると思ってまだ言っていません…。」

 

岩本 「そうか。なら---」

 

桜 「怖がるわけないでしょ!」

 

蒼谷 「桜!?」

 

岩本 「!?」

 

桜 「全部聞かせてもらいました!」

 

そう言った桜は近くのドアを指を指した。たぶんあそこで聞いていたんだろう

 

蒼谷 「ごめん、桜。俺がこんな力が有ること言わなくて。」

 

桜 「まったくだよ!」

 

桜は相当怒っているようだ。しかし、恐がってはいないようだ。

 

蒼谷 「…俺の事、本当に怖くないのか?」

 

桜 「うん。だって私にだってその『力』みたいのあるんだもん。」

 

蒼谷 「そうなのか…」

 

岩本 「そうだったのか…」

 

桜 「そうだよ。」

 

しばらく沈黙していた蒼谷と岩本は仲良く見合って同時に……

 

蒼谷&岩本 「なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

桜はイタズラが成功した子どものように微笑んでいた

 

 

続く…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




なんか『鬼斬』要素がはいってしまいましたね笑
そして、桜にも力が有ることが判明!詳しいことは次話で!
次回も見てくれると嬉しいです。
(また文章がおかしくなってしまいました。すみません。)
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