クロバス+プラス   作:ネッシュ

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第九回目は・・・ばばーん!紫原敦くんです!

こちらもリクエストいただきましたぁ・・・!
最近ネッシュは幸せすぎてこれは夢なのかな?と、思うばかりです。
私はもう、死ぬ間際なのかな・・・?

ではでは、本編へどーぞ!!


クロバス+プラス 紫原敦

 陽泉高校 【紫原敦】

 

「ふっ・・・う~・・・。やっとホームルーム終わったあ~」

 

大きく欠伸をして、伸びをする。う~、体がほぐれて気持ちい~。

 

さてっと!部活部活~♪

 

足早に体育館へ歩き出すと、廊下で「美咲ち~ん」と、のび~っとした声が私を呼んだ。

 

振り向く前に、私の体は彼の大きな体に抱きしめられていた。

 

「わっ!?ちょっと、むっくん・・・!///」

 

もう・・・!ここ学校なのにぃ・・・///

 

「ん~?照れてんの?か~わい~」

 

「も、もう!からかわないでよ・・・!」

 

う~・・・最近こんなのばっかだよぅ・・・。

 

「ねえむっくん、何か用があったんじゃないの?」

 

「あ。そうだった。今日ね、なんか部活お休みだって~。むろちんに伝えといってって言われた~」

 

「あ、そうなんだ。ん~・・・じゃあ今日どうしよっかなあ」

 

図書館でも行って勉強でもしようかなあ・・・。ん~、どう過ごそうかな。

 

思案していると、彼が「ねえねえ」と声をかけてきた。

 

「放課後さ、ヒマ?」

 

「え?うん、ヒマだけど・・・。どうして?」

 

問うと、彼は微笑んでから嬉しそうに言った。

 

「駅の近くにね~、カフェが出来たんだけど、そこのパフェが美味しいんだって~。だからさ、行ってみない?」

 

「おお・・・!パフェかあ・・・!!行く行く!行きたい!!」

 

パフェって久しぶりだなあ。楽しみ~!

 

「じゃあ、早速行こっか~」

 

「うん!」

 

私達は、軽やかな足取りで駅前のカフェへと向かった。

 

 

 

「着いた~、ここだよ~」

 

「ふぉおおお・・・!おしゃれな感じだね!」

 

おお・・・!駅前にこんなおしゃれなカフェがあったなんて知らなかった・・・!

女子力の低下を感じるなあ・・・。

 

内心溜息を吐きながらも、わくわくしながらカフェの中へと足を踏み入れた。

 

すると、中から笑顔で店員さんが出迎えてくれ、席まで案内してくれた。

 

制服も可愛いなあ。

 

「さってと!メニューはっと・・・」

 

おお、パフェが美味しいって聞いたけど、他にもケーキとか色々美味しそうなのがある!

 

わあ・・・何か悩むなあ・・・!

 

「ん~・・・。よしっ!私は苺のパフェにする!」

 

「じゃあ・・・おれはチョコレートパフェにしようかな~」

 

「じゃあ、もう頼んじゃおうか。すみませーん!」

 

店員さんをよんで注文を告げる。ふふふ、楽しみだなあ・・・!

 

少し経つと、「お待たせしました~」と、注文を聞いてくれた店員さんが二人分のパフェを運んできてくれた。おお!美味しそう~!!

 

「んじゃ、いただきま~す!」

 

「いただきま~す」

 

二人同時にそれぞれのパフェを口に運ぶ。

 

「ん~!美味し~!」

 

「お~、なかなか・・・!」

 

「ね!んまい!!」

 

うむ、これじゃ他の種類も食べたくなるわ~❤

 

・・・チョコ食べてみたいなあ。

 

じ~っと見つめていると、彼がこちらの視線に気づいたようで。

 

「美咲ちん、これ、食べたいの?」

 

「えへへ~・・・うん!」

 

「しょ~がないなあ。じゃあ、はい。あ~ん」

 

「あ~ん!」

 

ふぉおお!こっちもんま~い!

 

幸せだあ・・・❤

 

「美咲ちん、おれにもちょーだいね?」

 

「うん!もちろんだよ。じゃあ、はいっ」

 

彼の口元へと運ぶ。彼はそれをも美味しそうに食べてくれた。

 

「うん、甘くておいしいね~。今度はこっち頼もうかなあ」

 

嬉しそうに笑う彼。ふふ、なんだかこっちまで嬉しくなっちゃうなあ。

 

しばし談笑しながらパフェを食べ進める。すると、彼が「ん?」と口にした。

 

「美咲ちん、口のとこついてるよ~」

 

「え?・・・ん~、取れた?」

 

「ん~ん。おれとってあげる~。動かないでね」

 

そういうと、彼は私の頬に手を添え、そのまま顔を近づけてきた。

 

「え・・・?」

 

 

そのまま驚く間もなく、彼は、口元についたクリームを舌で絡めとった。

 

 

「ふふ、こっちのほうが甘くておいしいな~」

 

嬉しそうに余裕を見せて微笑む彼。もう!なんでこういうこと急にするかなあ・・・!

 

「もぉ・・・!むっくんのばか・・・///」

 

うう・・・!もう顔真っ赤だよお・・・!

 

私は思わず俯いてしまう。だって、すごく恥ずかしいんだもん・・・///

 

「・・・ねえ、そんな甘い表情見せないでよ。我慢・・・できなくなっちゃうよ?」

 

「え・・・?」

 

急にそんなことを言われて、困惑してしまう。

 

でも、それ以上になんだか幸せで

 

不思議と勝手に頬が緩んでしまって

 

どこか、その言葉の意味に期待してしまって

 

・・・この期待、裏切らないでね?

 

 




どもども、閲覧さんきゅーです!

いやあ、最近リクエストや感想くれて、私は本当に幸せです!
最近夢でもこのことが出てくるんですよ。

「やった!感想また来てる!!」

「お気に入り数増えたああああ!!」

みたいな。
すげー幸せそうです。夢の中の私www

ではではこの辺で!
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