真実の道化師は異世界で踊り狂う   作:アカミヤ

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えー、はい。


投稿する時間を間違えました。


故に、二度目の投稿です。


      それでは、

            第六話:creation and accomplishment
               ( 創 造 と 達 成 )

                                 をどうぞ


第六話:creation and accomplishment(創造と達成)

 

前 回 の あ ら す じ

 

 

 

 

 

 

 

 

    第

 

    五

 

  つ 話

 

  い で

 

  に  

 

遅 転  

 

す 生  

 

ぎ    

 

る    

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

彼の者が降り立つは何者も否定するかのような無の世界

その空間は、一切の存在を内包せず

一切の概念を許容しなかった

そこへ舞い降りた彼の者は

”無”で満ちた世界に”有”を生みだしたーーーー

 

■■■神話創世記第一章第一節 

 

 

 

 

 

 

 

<前回、ついに異世界へと移動した彼は今...>

 

 

双陽「っと、着いたか。...しっかし、光も何もないな」

 

 

<”無”のみが存在しているといっても差し支えない空間に居た>

 

 

双陽「(まずは、俺のやるべきことを整理しよう。といってもあいつが望んでいるのは...確か『世界線の創造』、だったか?...って、世界線(・・・)?なぜ、あいつは世界(・・)ではなく世界線(・・・)と言ったんだ?)...まぁ、いいか。とりあえず、創ってみようか」

 

 

<そうして彼は僅かな違和感を残しながらも創り始めようとしたが>

 

 

双陽「む?創れないな。まぁいい。流石に一度で成功するとは思っていないのでな」

 

 

<彼は『初めてなのだから失敗は当然だろう』と考えていた。>

 

 

 

 

 

 

<そして、何千、何万と失敗を続けていき、5万年近く経過しようとしていた時、

彼はふとあの時感じた違和感について考えていた>

 

 

双陽「(やはり、あいつがわざわざ『世界線』と言い表したことが妙に引っ掛かる。今、俺が創ろうとしているのは『世界』だが、何か違いがあるのか?というか、世界線とは本質的にどういうものだ?)」

 

 

<彼は、『世界線』と『時間軸』という言葉の違いについて生前に考えていたことを思い出そうとしていた>

 

 

双陽「(確か、昔に何度か考えたことがあったな。その時は、『時間軸が言わば物語で言うところの原作世界であり、世界線は時間軸とそこから分岐した平行世界などを一纏めにした言葉である』と解釈したんだったか...。ならば)一度、その解釈通りに創ってみるか...」

 

 

<こうして彼は新たな世界線を一つ創り上げた。しかし...>

 

 

双陽「くそ、なぜだ。なぜすぐに崩壊してしまうんだ。どこを間違えたんだ。.....もう一度だ。次こそ成功させる」

 

 

<しかし、何度創っても>

 

 

双陽「まただ。また壊れた。」

 

 

<彼は失敗する。>

 

 

双陽「次だ。」

 

 

<何度も、何度も>

 

 

双陽「次...」

 

 

<精神を砕きながら...>

 

 

双陽「つぎ...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<そうして、彼が失敗を行うこと163848930525759386回。ついに彼は成功した。>

 

 

双陽「あぁ...やっとだ。やっと完成した。」

 

 

次回に続く

【皆様に世界の存続権が委ねられました。】 期限 ~3/1

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