前半は考えた時に変なテンションだったのかもしれないです。あとから自分で見直してみて少しおかしいと思ってしまいました。←何言ってんだこいつご了承ください。
振り向いて欲しい、私を見て欲しいけど見せない顔もあったりなかったり。
今日は初めての歌のレッスンの日。まだ、本番で歌ったことの無い3期生全員が集められた。
まず全員の歌のレベルを見ると先生から言われ、みんなそれぞれが本番で歌う1曲を歌った。みんなの歌の腕前はと言うと、これがまた超上手い。先生からの評価はとってもよかった。私も感動した。普通に。ん?私?私はね、結構自信あるんだ!是非聴いてよ!と、言ってみたかった。
「無理無理無理〜!!」
人前で歌うのに緊張して、上手く声が出ない。曲が流れる中でごにょごにょしていたら途中で曲止められちゃった。
そして先生からの私への最初のお言葉。
「君、今までどうやって配信してたの?」
だってさ。ゴミくそ陰キャコミュ障でごめんなさい。2度と歌いません。すいませんでした。
「みうちゃん?大丈夫?」
同期から心配の声。心の中で言ったつもりなのに口に出てたのか?
「大丈夫だよ。あの、もう1回やらせてください!」
「わかった。もう一回ね。ちゃんと歌ってね。」
私は何とか声を絞り出し、何とか1曲歌いきった。のだが...
「はぁはぁ...」
息が切れた。1曲歌っただけなのに。1曲歌っただけなのに!?私体力無さすぎないか?
先生からの私への2つ目のお言葉。
「君、今までどうやって配信してたの?」
あれ?デジャヴ?さっきも聞いたような?
「はぁはぁ...それ、さっきも聞いた気がする。」
「改めて言ってるんだよ。」
ああ、そういうことね。はい。分かりました。
「ん〜じゃあまあ、君たちはまず全員本番までにやらなきゃいけないことがたくさんです。歌の練習もしなくてはいけませんが、歌い方を1からやってたら3曲も出来なくなってしまうので家でボイトレをして欲しいです。そのボイトレ方法を今から教えます。覚えてくださいね。」
「「「「「はい。よろしくお願いします!」」」」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「つ、つかれた〜」
休憩時間。
さっきまでボイトレの方法を色々教えて貰っいたのだが、私だけプラスのメニューでランニングと筋トレ、そして、朝活を週3〜4回しろとの命令が下った。
「き、厳しい...」
VTuberになってからというもの、なかなか外に出る機会が減り、運動不足になっていて、こんなメニューやったら絶対に死ぬ自信がある。
しかも朝活!?死ぬ死ぬ。特に夏休みが始まるまでの学校がある期間。朝早く起きて朝活して、その後学校いって、終わったらランニングと筋トレ??無理無理無理。そんなの夏休み前から死ぬ!
本番のライブでも、3曲やることになってるし、しかもイベントはそれだけじゃなくて他のこともやらなければいけない。1曲でへばっている様じゃ確実にイベント当日他の先輩方やスタッフさん、そして来場者さん達に迷惑をかけるだろう。
それを見越してのこの地獄のメニューなんだろうがなんともまぁ、これは鬼顧問のいる部活か?と思ってしまう(私の感覚的に)。
先生曰く、私は夏バテしやすそうに見えるからその防止で体力付けろとの事。
クーラーつけて、家で配信してたら夏バテしないんだけどなぁ。
私は床へ仰向けになって寝転んだ。床が冷たくて気持ちぃ。
でも、私はどうやらかなりヤバい状況かも。と今更ながら冷静になって考えてみる。
さっき先生に声はいいのに全く声出てない。体力がないからかな?と言われてしまった。いや、ね?配信なら人が見えなくてチャット欄相手なので、声は出すことは出来るんけどなぁ。やっぱり人前で何かするってなるのは緊張する。
体力の方は...まあ、昔はもっと動いたりしてたから体力あったんだけどね?最近は家で座って配信してる事の方が多いからさ、運動不足とかあまり思ってなかったのだけど、気にしてみるとたしかに最近お腹とかが女になってしまった時よりもぷよってきたような?そんな気がする。
私はお腹を触ってそんな事考えているとなでちゃんが話かけてきた。
「大丈夫?生きてる?」
「やっぱり配信ばっかりしてるとね運動不足気味というか...ね。体力が...。そういえば、なでちゃんはなんでそんなに元気なの?」
「ん?私はね、毎日走ってるし。歌枠も定期的にやってるから声の出し方とかも最近わかってきたところだよ。みうちゃんも何がやるべきじゃないかな!」
「ま、毎日...!?...無理。」
「そんなことないよ!やってみたら意外と楽しいよ?」
「そんなわけない...あ、ちなみに毎日何キロを走ってるの?」
「短くて5キロ、長くて10キロくらいかな。」
「10キロ!?」
「まあ、最初は短くていいからさ。絶対やった方が今後のためになるよ?」
「う〜ん...まじかぁ...」
正直やったとしても私の場合、三日坊主になってしまいそう。そう、続けられるかも問題なのだ。
「それとさ、みうちゃんさっき自分で運動不足って言ってたから気づいてると思うんだけど...太った??」
「ふ、太ってない!」
「なんかこう...丸く...」
「それ以上言わないで!」
「ごめん。」
「あ、そうだ!前から思ってたんだけどさ!」
「な、何?」
「今度お家泊まりに行ってもいい!?」
「え!?いきなり?」
「だめ?」
「い、いいけど...」
「OK!色々考えておくね!」
ええ、また勝手に決められちゃっだんだけど。女の子が自分家に泊まりに来るなんてまだ全然慣れてないんだけど!レン先輩の時は緊張でそんなこと全く考えていなかったが、女子が家に泊まるなんて男だった自分にとっては普通無い事だ。うー、悩ましいことだが、まあ、なでちゃんだけなら...いいや。
「おーい?2人で何の話してるん?」
私の声を聞きつけて夏火ミライを先頭に同期の残りの3人が集まってきた。
「みんな!あのね!今度みうちゃんちに遊びに行くことになったの。あ、そうだ!みんなも来ない?」
「え、いいんですか?」
目を輝かせたのはとまりん。「行きたい!」と私に迫ってきた。とまりんは人見知りだが、仲良くなった人にはグイグイいくタイプの人みたいだ。仕方ないな。こうなったら1人も2人も一緒だ!
「い、いいよ!みんな遊ぼ!」
「うん!」
とまりんめっちゃ嬉しそう。かわいい。
けど、男子たちはなんだか不安な様子。どうした?
「な、何か問題ある?」
「あぁ、みうちゃん家行ってもええんか?その...みうちゃんって女子高生やん?なんか思わへんの?男を家に上げるの。」
「え、そんなこと気にしてる、の?」
「普通気にするわ!」
元男の私にとっては男子に見られようとも別に恥ずかしいとも思わない。逆に女子に見られほうが恥ずかしいまである。まあ、たしかに自分が男だったら女子高生の家に行くのはかなりの至難の業かもな。色んな意味で。
「じゃあ、決まりだね!みんな夏休みの方がいいよね?7月がいい?8月がいい?」
「7月で。8月はイベントもあるし色々忙しそうだから...」
さすがに日にちぐらいは私に決めさせてくれ。じゃないとまたハプニングが起きかねんからな。
「休憩時間終わりです!続きやりますよー!」
先生から再開の合図がかかる。
「詳細はまた今度決めようね!」
そして、私たちの休憩時間は終わってまた歌の練習が始まった。
そんな中、私はこの夏、課題に練習にトレーニング、そしてイベントと、かなり大変な夏になりそうと今更ながら感じるのであった。
今回は話の内容が薄い様で濃い様にした(かった)。
そのせいでかなり短い...すいません!
投稿する時バグっておかしいことなってました。すいません。
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⬆よく分からんこと呟いたりしてるかも
一応TSなんで、女の子になったすぐの頃のあれこれいろいろの番外編みたいなのいると思います?
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いる
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いらない