放課後になり杏子に連れられ久人、ほむら、刃、マミ、英太、さやか、夜一、まどかは杏子の自宅へ向かっていた。
杏子「着いたよ」
たどり着いたのは大きな二階建ての和風テイストな建物。
久人『おお!でかいな~。ここに住んでるのか』
杏子「あたしと照が使ってるのは二階だけなんだ。一階は大家さんが経営している居酒屋なんだ」
ほむら「二階だけ借りてるということ?」
杏子「そういうこと」
刃「あれ?屋根に大きな看板があるね」
マミ「便利屋八雲って書いてあるわ」
杏子「まあ、とりあえず上がりなよ」
久人たちは外階段を上がって杏子の自宅・・・便利屋八雲の中に入った。
杏子「ただいまー」
玄関を上がり奥の部屋に進んでいくと、ソファーに漫画雑誌を呼んでいる久人たちより背が高い少年が座っていた。
「おかえり杏子・・・ってどうしたぞろぞろと」
少年は付いてきた久人たちに驚いた。
杏子「あたしの友達とその彼氏たち。なんだかんだで照を紹介する流れになって連れて来た」
「なるほどな。オレは
久人『俺は九十九久人っていいます』
ほむら「私は暁美ほむらです。久人の彼女です」
刃「僕は東雲刃です」
マミ「私は巴マミといいます。刃君の彼女です」
英太「土村英太です」
さやか「あたしは美樹さやか。英太の自慢の彼女です」
夜一「(自慢と自分で言ってどうする・・・)水上夜一といいます」
まどか「鹿目まどかです。夜一君のえっと・・・その・・・か、彼女です」
全員の自己紹介が終わった。
さやか「八雲さん。便利屋ってなに?」
照「質問タイムか?そうだな~いわゆる何でも屋ってところか?困りごととかの依頼を解決して報酬をもらって生計を立てて暮らしてるんだ」
英太「八雲さんがスタンド使いって聞いたんですけど」
照「スタンドを知ってんのか?」
夜一「オレたち男は全員スタンド使いなんです」
久人、刃、英太、夜一はそれぞれ自分のスタンドを出す。
照「ほお~それぞれ個性的なスタンドだな。ちなみにオレのスタンドは」
照は赤い色をした人型のスタンドを出した。
照「名前はトリニティー。能力は触れた物の重さを3倍または3分の1にする能力だ」
まどか「杏子ちゃんが見滝原中学校に転入した経緯は八雲さんが関係してるんですか?」
照「ああそうだ。正確にはオレだけじゃなくて承太郎さんって人も関係してるんだが」
久人『八雲さん、承太郎さんと知り合いなんですか?』
照「承太郎さんを知ってるのか?」
久人『俺の前住んでいた場所でいろいろ世話になって』
照「そうなのか?オレも昔から世話になってな」
久人『承太郎さんって顔が広いんだな・・・』
照「話を戻すか、数ヶ月前に承太郎さんが杏子を連れてここにやってきてな」
さやか「なんで承太郎さんが杏子を?」
杏子「あたし、家がないから野宿しようと夜、街をうろついてたら承太郎にバッタリ会ったんだ。
こんな時間に何をしている?って聞かれて、家がなくて野宿する場所を探してるって言ったら。ここに連れて来られたんだ」
照「そんで承太郎さんにしばらくの間、杏子をここに住ましてくれないか?って頼まれてな、承太郎さんの頼みなら断れないからOKしたわけだ」
杏子「あたしの住む場所と引き取り手が決まるまでの間だったんだけど・・・」
マミ「けど?」
杏子の顔が急に赤くなる。
杏子「あたし、ここにいるうちに照のことがだんだん好きになってきて・・・」
照「オレもだんだん杏子が気になってきてな・・・」
照の顔も赤くなった。
刃「互いに惹かれ合っていったんですね」
照「とまあ、オレたちは恋人同士になって杏子もここに住むことになった訳だ」
杏子「学校も、承太郎と照が手続きしたおかげで見滝原中学校へ転入できたってこと」
久人『なるほど。納得した』
照「とまあ、これからも杏子と仲良くしてやってくれ」
「もちろん!」
久人たちはそう言い、杏子の彼氏紹介は終了した。
To be continued
オリキャラ設定
名前 八雲 照 (やくも てる)
性別 男
年齢 18
その他の設定
「便利屋八雲」を経営している少年。
生まれつきのスタンド使い。
承太郎とは昔からの知り合いで、承太郎に頼まれて杏子の面倒をみていたが、互いに惹かれ合い恋人同士になる。
杏子を見滝原中学校へ転入させたのは承太郎と照である。
スタンド
名前 トリニティー
容姿 遊戯王カードの「V・HERO トリニティー」を参照
能力 触れた物の重さを3倍または3分の1にできる。