undertaleAU思い付き小説つめあわせ   作:なつ402

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ネタ集め多少cp要素あり (マダホラ)

dusttale

 

 

おかしい、リセットの回数が尋常じゃない、、、

前までは死ぬまでリセットをしなかったのに、、、、

 

さも計ったかのように俺がルインズに侵入した瞬間にリセットされ

スノーディンの雪道に戻される

 

 

 

何を企んでいる?

 

 

 

 

 

ルインズに入るとやはり、またリセットされる

 

 

 

 

「俺の部屋?」

 

 

リセットによって自室に送られるのは初めてのことだ

 

 

 

 

 

「どうなってる?この世界は壊れ切ったのか???」

 

 

ベッドに腰かけて考えてみるが、やはり検討がつかない

 

 

 

 

考えても仕方ない、レベリングが最優先だ

 

 

 

 

 

 

そう思い立ち上がると、足元に置かれていた見慣れない紙を踏んづけてしっまった

 

 

拾ってみてみると紙には文字が書いてあった

 

 

 

____________________________

           

真実を教えよう

お前はからかわれています。

バーカバーカ。

      chara

__________________________

 

 

 

部屋には紙を握りつぶすグシャッという音が響いた

 

 

 

 

~~~~~~~~~~(多少マダホラ)

 

 

 

 

horror side

 

闇AUのアジトにて

 

 

 

 

 

 

またマーダーが虚空に向かって喋っている

 

 

 

 

また、というように

この光景は一定の期間でみられるため周りも慣れてしまっているようだ

 

 

 

「…マーダー?」

 

「……ぁぁ、分かってるさ…パピルス……………」

 

「…」

 

 

ダメだ、こちらに気づいていないようだ

 

一体マーダーには何が見えているのだろうか

 

 

 

 

適当にその辺にあった洗い立ての大きい白い布を持ってきて

バサッと空中で広げてマーダーに被せ、上半身を覆う

 

 

「……」

 

「……」

 

マーダーは話し相手が見えなくなったのか話すのを止めた

 

 

布越しにマーダーの背中を後ろからしっかりと抱きしめる

 

 

 

「…」

 

「……」

 

「ホラー…?」

 

 

マーダーの意識が戻ってきた

 

自分を後ろから抱擁する犯人を言い当てようとしているようだ

 

 

 

 

パサ…と布を地面に落とし

マーダーと向き合う

 

 

「heh、正解!」

 

 

面と向かって笑顔をお見舞いしてやる

 

この一連さえも闇AU内では見慣れた光景となっていた

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

killertale ⇄ dusttale

 

 

キラーがダストテールに

マーダーがキラーテールに行ってしまった話

 

 

キラーside

 

あれ、今なんか変な感じになった

 

······でも周りの風景に変わりはないし

まぁいっか!

 

 

 

いつも通りレベリングをする

ショートカットにショートカットを重ねて最短距離を通る

 

 

 

アンダインを殺したところで違和感をおぼえる

 

ん?

僕の前のエリアに誰か居る?

 

でもモンスターは全て殺した

殺し漏れなんかあるはずない

 

 

 

気の所為かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

マーダーside

 

 

いま一瞬違和感が···

 

でも特にこれと言って変わったところがない

 

そんなことよりレベリングだ

いつニンゲンが来るか分からない

さっさと進んでしまおう

 

 

 

メタトンを殺した所で違和感が強くなる

 

ニンゲンが来ない?

 

 

いつもならアンダインを殺すときに邪魔しに来る

しかしメタトンを殺すところに来ても

まだニンゲンは来ない

 

 

どうなってるんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラーside

 

見慣れた回廊についた

でも様子がおかしい

 

いつもは明るい光に包まれているのに

月明かりが差して青白い

 

 

後から足音がする

デジャヴを感じ、身構える

 

「やぁ、今日の君は随分周回が速いね?

 

······?キミは??」

 

 

聞き覚えのある声

おかしい、やっぱりおかしい

 

 

僕の世界にニンゲンは居ない

 

「まぁいい、いつものサンズが居ないならキミに相手をしてもらうまでさ!」

 

めんどくさい事になったなぁと思ったが

相手のLOVEは1

さっさと止めを刺せばいい

 

 

 

 

 

マーダーside

 

 

ついに回廊まできた

この明るさは懐かしさを覚える

 

 

けど、おかしい

この場所にはいつも月明かりが差していたのに

 

 

何時間と待ってもニンゲンが来る気配は無い

 

 

 

 

 

 

 

「「ここ、キラーテール / ダストテールだな······」」

 

 


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