好きには不祥がつきまとう   作:庭顔宅

113 / 121
6/17 進出のアドバンス

服を着替えて、外に出た。そして施設案内を受けた。

 

視線は結構貰った。やっぱり体隠してても目立つじゃん。やっぱおかしいよ、服装的に。改善を要求する。

 

てなわけで、現在。

 

自室です。

 

施設案内が終わり、最後の自室にたどり着いた。

 

記憶の奥底で見たことがある部屋だ。あの…壁にベットが掘られている奴…?たしか午後の逸話でバニラのペット回だったけな。ベッドの側に少し大きめの窓があって、1人部屋っぽくて……それぐらいか。たしかサリアが出てくるどっかのストーリーで2人部屋も見た記憶がある。……そっちは完全に忘れちまった。

 

自室の場所はわかったので、俺は外に出て散歩に行く。。

特に何も言われてないし、書類にも目を通した。まったく問題無い。

 

そして更に1ヶ月ぐらい。俺はまだ散歩していた。

 

未だにケルシー先生に呼ばれることはなかったので当然だ。ご飯も睡眠も必要ないからね。

 

ロドスは広い。1ヶ月も散歩しているが、まだ完全に道を覚え切れていない。偶に聞こえてくる。オペレーター達の日常会話も良い。最近では幽霊が出るという噂があるらしい。全身黒くてチビで音も出さずに歩く不気味なやつらしい。

 

俺だな。多分俺だ。……まぁいい。

 

現在、俺は目的がある。それはシーハウスを探しているのだ。

 

ニェンの妹であるシーの住処、家、部屋。

 

記憶が間違いでなければシーハウスの入口は、絵で書いてある扉のはずだ。もはやどこでその記憶を見たかすら覚えていない。もしかしたら二次創作かも知れねぇ。

 

俺は1度、シーの絵が見たい。それだけで俺はシーハウスを探している。それにして約1ヶ月の間、探していながら姿形噂すら見えてこないとは。さすが引きこもりだ。LV999の無職はレベルが違ぇ。本当にレベルが違うけど。

 

たとえ扉と言えど、それは絵である。正直、シーとコミュニケーションが取れるとは思っていない。引きこもりに陰キャをかけ算しても0なんだ。足し算ならばマイナスかもしれない。

 

俺はちょっとだけ扉を見て、結構満足するだけだ。

 

後どこ見てないんだろう。食堂?それとも倉庫とか?それとも屋上?そういえば屋上行ったこと無いな。行けなかったっけ?思い出せ………あれはテキサス?いやエクシアだっけ?なんか行ってた気がする。いや楽曲のイラストだっけ?まぁ、よし、どうせシーハウスは最難関となるだろう。先に屋上を目指そす。ダメなら行けないだろう。

 

まずは…エレベーターの最上階ってどこにだろう?行くか。………と思っていたがお呼び出しだ。貰ったスマホが振動している。そして俺が連絡先を知っているのは1人だけ。そうケルシー先生だ。

 

 




テンションは変えません 誤字脱字、アンチ、応援、ストーリー展開考案何でもござれ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。