「お久しぶりですね、レイさん。」
「お久しぶりですシウさん。何か良い依頼はありますか?」
「たくさんありますよ。やっと落ち着いてきましたからね。大きく変わったところと言えば護衛系の依頼が増えたぐらいです。何か要望はありますか?」
「討伐系の依頼をお願いします。」
「討伐系ですね。それだとこのラインラップでしょうか。ちなみにパーティを組む予定ってあったりしますか
?」
「申し訳ない。ソロの予定だ…これをお願いします。」
パーティ?まだガッツリと生活する気はないからなー。今回は稼がせてもらいます。オリジムシの討伐から盗賊の討伐まで彩り緑。
「了解しました。またずいぶんと選ばれますね。」
「問題はありましたか?」
「いえ大丈夫ですよ。組合証をください。」
俺はすっと組合証を差し出す。レイさんはその組合証を一瞥すると手元の紙に何やらを書き込んでいる。
「はい。終わりましたよ。それではいってらっしゃい。」
レイさんから小さな紙を数枚貰った。
「いってきます。」
その紙を鎧の中にしまいながら組合を後にする。そして俺はさっそく依頼の場所に向かう。パルシアにいた時間。一時間未満。
まぁしょうがない。欲しい物があって、お金が必要だったのだ。さくっと稼ぎましょう。
街の子供達は元気だった。たぶん俺の存在など忘れているだろう。感覚的には従兄弟が家に居るか居ないかの差だろう。ちなみに勉強会などは続いていた。蒸し芋の配布は無かったはずだけどなんで続いているんだろう?
まぁ良い。今は拠点の発展を最優先だ。やる気が出て来たのだ。今やらなくてはいつやる。俺は行くぞ。本来の目的は息抜きだったが、今となっては拠点発展の一部に組み込まれてしまったな。
素材収集はお金がかかる。本格的に動き出すために動き出すために、黒フルメイル君を世界各地に生成する。その黒フルメイル君を操作するのはポン助です。
カラスは卒業して人型になった。ポン助は学習は終え、実技へと動き出す。そして俺は幣を得る。最高だな。行くぞ。
・・・
あれから半年たった。拠点の発展は順調そのものだ。というかほぼ終わったに等しい。ただ完璧では無い。まだ穴がある。その解決方法は全くわかっていない。むしろ解決するとは思っていない。
かなしいな。
あの日から順調に資金を増やし費やし、で今だ。目的であった拠点発展は終わり、アーツの方はまぁ……うん。全くなだな。
後不思議な習慣が出来た。
世界中に黒フルメイルを作ったのが悪かったのだろう。世界中の全ての街に作っていたら問題…それはそれで問題か。
さて、不思議な習慣というのは力試し、黒いフルメイルと黒いフルメイルがその力を示すというものだ。事の発端は広い範囲に黒いフルメイルの精鋭が現れた。逃げ足は速く、攻撃力は高く、不意打ちが効かないと来た。さらに仕事を完遂するのは速い。
正直黒いフルメイルというだけで、プラスの評価が与えられていたらしい。だから生まれました偽物。正直どうでも良かった。個人的にはお好きにどうぞって所だ。まぁ行くところまで行ったら、俺もヤルけども。
だが許さない俺がいた。黒いフルメイルはポン助によって様々な性格が生まれ、最初にその習慣を始めたのは喧嘩っ早い、女フルメイルだった。
シャラクセェッ!
そう言いながら斬りかかる。そして被害者は片腕を切り落とされ逃げ消えた。それが最初だった。次は堅物フルメイルだった。
汝、真実を見せよ。
そう言いながら剣を地面に突き立て、決闘が始まった。その日から決闘の文化が始まった。まるで偽物許すまじと言わんばかりに、偽物狩りを始めた。
その決闘がいつの間にか、野次馬が生まれ、賭けが生まれといつの間に娯楽になっていた。最近は何処かの街で黒騎士決闘祭なるものが開催されているらしい。
この街もその決闘の脅威に侵略されていた。初めての決闘を申し込まれた日は怖かったぞ。いきなりやぁやぁ我こそわーって叫びながら剣を向けられたわ。
アーツの方は最終手段に出た。
適当な場所に穴を作って俺に瓜二つの僕を源石で作って鎖で全身を縛られている空間を作り出した。もしその僕を解放する人が現れたらストーリが始まる予定だ。
記憶喪失、不思議なアーツ、その2つの設定を盛り込んでいる。
もしもの時は粉々になって空の向こうへだ。
テンションは変えません 誤字脱字、アンチ、応援、ストーリー展開考案何でもござれ
正直に言おう。俺はとち狂っている。一種のスランプ状態であろう。
なんだかんだと悩んだ結果。書きたいシチュエーション書くぞと細かい所を無視して進めています。つまり9章を速攻で終わらせる。勝手ながら申し訳ありません。
あと135連で百錬ガヴィル、パゼオンカ2、バグパイプ、カンタービレ4でした。一見勝ちのように見えて負けです。石の備蓄が無くなりました。次の限定で沼ったら死ぬ…