「んッ………」
壁に激突した衝撃で目を覚ました。視界は砂埃にみ。手足は壁?いや建物に埋まり、動けない。
いまのは痛かったぞ……隕石よりは痛くないけど。
うごけぇ……うごけぇぇ!!
無理だった。大人しく背中に源石を生やして体を前に出す。
建物がきしむ音がする。そのまま地面に落ちる。受け身はとれなかった。
身体能力雑魚ぃ。がんばります(多分
背中の源石を収める。
はぁ自由だぁ~ここはどこかな?
辺りを見る。そこには赤やら黒やら……それはそうと、赤と黒に縁がある過ぎない?血なまぐさいだけか。
小言はほっておいて。これは先進的なマンションじゃん。
マンション……俺の知っているアークナイツ内での先進的なマンションがあるのを知っているのは、たった一つ。ここは龍門市街だね。さぁこれからどうするか、こんな登場の仕方で、まともな人生を送れる自信が無いわ。ここは三十六計逃げるに如かず……さぁ逃げr
「おい、貴様何者だ?」
その声は忘れもしない。一瞬で分かった。ここが龍門市街ということもあるんだろう。でも今は会いたくなかった……体がビックとしたわ。どうしよう……(泣
ゆっくりと視線をあげる。周りにはすでに砂埃は存在していなかった。その代わりに現れたのが、この龍門市街を守る守護神兼警備員。龍門近衛兵のみなさまです。はい。囲まれています。逃げ場はありません。
そのなかで、先頭にいるのが、特別督察隊隊長でありのイケメンのモウマンタイさんである。
……ふぁ?ぅ嘘だろ……嘘だと言えよ……
これはさすがにショックです。私は土下座をするように両手両足を地面につけているが、それを差し置いても、チェンさんの身長が高すぎる。
確かチェンさんの身長は168cmだったはずだ。やべぇ俺ショタだったのか……嘘だと言ってくれよ。
それはそうとチェンさんのお胸はやはり美乳であった。我が生涯に一変の悔いははないけど、やりたいことはあるので生き残ります。
気まずい……睨まないでよ。僕は無害だよ……?欲望はあるかも……少々あるけども、それ以外は無害だよ?弱いよ?ねぇ見逃してくれない
そう思ってるならまず話しかけろと?無理だし。コミュ障なめんなよ?
そんなことを思っているとチェンさんは剣を収めながら
「……お前の名前は何だ?」
と言ってきた。名前どうしよう。肝心なところ決めて無かった……やべぇ視線がつらいッス。
ネタに走るしかない(発狂状態)それがいいな(どこが?)
そう決めたので、推しの個体識別番号にしよう!
「……Uc207Pr4f57t9」
「いや待て。」
ふぅ……あっぶねぇ。実はここまでしか描写されてなかったんだよね(汗)これも主人公補正か。さっすが神様そこに痺れるぅ憧れるぅ!!
いやよく考えたら全部言う必要なかったわ。無駄に感謝しちゃったじゃん。
「それが名前か?」
「あぁ」
体感自信満々に答える。もう一度聞かれたら同じこと答えてやるぜぇ~
気まずい雰囲気になるのはあしからず。
「なにか名称は無いか?」
………それは予想外だわ。どうしようかな。いや推しの名前を答えたら良I(ry
ダメだ俺ごときが推しを汚せない……何か変化を……何か……これでいいか。
我が名は
「シュヴェル……」
語呂よし!!キャラかぶりなし!
一応このアークナイツにはシュヴァルツというキャラがいます。
だから何と聞かれても何もありません。
「いくつか質問をする。まずシュヴェル、どこから来た?」
どこ?って言われてもそれは
「山」
チェンさんが戸惑ってるわ。でも事実なので……嘘ってよくないよね!
「何か他に情報は無いか?」
「知らない……」
「じゃどこで生まれた。」
「山」
これは悩んだ……知らないと答えるか山と答えるか。確かに連続で同じ選択をすると選択問題だと正答率は上がる。
でも会話のキャッチボールは悪くなる。だから山を選んだ。
こっちの方がおかしい気がするけどまぁ良いでしょ。嘘じゃ無いんだから(方便)
「両親は?」
「知らない、、」
「ここには何をしに来た?」
{推しキャラたちとちょめちょめかテイテイしに……はっ、今なんてことを口走ろうとしていたんだ。これでは人生が終わってしまう。すぐさま答えを変えて答える。
「ない……」
「じゃなんで飛んできた?」
それは分からないけど……
「爆発……」
してきました。何を言ってる……?って顔してますね。私もそうなので安心してください。
「誰がやったのか分かるか?」
、、ついにチェンさんも狂いはじめた!?俺のせいか……やけくそでいいや。もう……早く終われ。
「隕石……」
「……どういうことだ?」
「隕石が、爆発した。」
ついに単語をつなげるだけなりました。泣きたいです。文明人失格です……
そんなことを思っているとチェンさんの持つ無線機から報告が流れ込んできた。
「……チェン隊長。避難完了しました。他、不審者や飛行物体は確認できませんでした。どうしますか?」
そこでチェンさんは周りを見渡す。り、凜々しい。これが仕事人のイケメン。これで腹筋割れていると……ジゥルリ
だいこうぶつです。スポーティーな女の子っていいよね。
「警戒は交代で続けろ。謎の飛行物体を確保した。このまま局に戻る。他はいつも通りだ。避難者も戻しても良いだろ。ご苦労。くれぐれも注意を裂くなよ。」
「了解!」
そんな糞みたいにどうでも良いことを考えている間にもチェンさんは働く。
……自分が恥ずかしくなってきたわ……トランスポーターになろ。資格ってどこで取れr
「なぁシュヴェル、つまり君は行く場所が無いということだな。」
急にボールが来たな。しかもこのパターンは……も…もも…ぉして…もしかしてチェンさんの家に凸れたりするのか……?手料理食べれるのか……?
期待を込めつつボールを返す。
「そう……」
普通な声だったわ。
「じゃ私の職場に来い。龍門近衛局と言ってな、この町で一番安全n
龍門近衛局と聞いた途端、俺は足の裏に何十もの源石を限界まで重ねて対ショック用意をした。そして次の瞬間には空に逃げていた。
これは紙を何重にも折れないことと、輪ゴムでスイカを砕くことが出来る原理と同じである。
なぜ飛んだかと言うと。理由は二つ。
一つ 龍門近衛局に行ったら、多分戻れないと思う。絶対精密検査されるだろ。(おそらく)純度100%の源石マンだぞ?生きて帰れる気がしねぇ。金なる木を逃がすわけないだろあのいけ好かねぇウェイ・イェンウの野郎が。(建前)
二つ 願望だった、チェンさんの家には行けるだろう。もしかしたら手料理も行けるかもしれない。でもこの人、生粋の仕事人だったわ。職場が家。エリート社畜だわ。やめてくれぇ。(本心)
という理由から逃げる。
あっという間に目の前にはマンションの屋上に着いた。以外と小さかったな。身長のせいで大きく見えただけか。
さぁこのまま脚に源石を重ね続けながら逃げる。目指すはスラム街。
このまま龍門市街の外に逃げるのも考えたけど、まだホシグマさんを見ていない。なので見る行く(鉛の魂
さぁいくぞ~
スラム街につき、良い感じの場所を見つけた。誰もいないし屋根は無いけど。丁度良い壁がある。
これは寝やすいな。
追っ手は確認できなかった。それにこれだけで疲れた。俺は寝る。
へっ俺は金目の物を持っていないので身ぐるみを剥がされても痛くもかゆくもないもんね!
でもヤクザに人身売買はやめてくれよ?
まぁまた空に逃げれば良いだけだし、俺の皮膚感覚をなめてはいけないぜ(知らないけど
それはそうとここがアークナイツの舞台の大陸でよかったわ。他大陸とかっだたら死ぬ自信しか無い。
{存在しない記憶、想像力的にも、文章作成てきにも、移動的にも}
ふぁぁ……………もういいや寝る。理性回復する。不眠不休を望むなら蜂蜜クッキーよこせよ………
テンションは変えません 誤字脱字、アンチ、応援、ストーリー展開考案何でもござれ
これより主sideはシュヴェルsideにします。