申し訳ありませんでした。
誤投稿した内容を確認する前に消してしまったため、どのような感じであったかは不明です。
自動保存された小説は最高です。ハーメルンさん最高。
明らかに普通ではなさそうな存在。だが何よりも知るべき事は、目の前の存在がなぜ、接触を図ったかだ。
「それで、いったい何のようだ?」
「これより先は主の住まいだ。用が無ければ立ち寄るな。」
「…話はそれだけか?」
「それだけだ。」
主と呼ばれる存在は、ルルイエなのだろうか。だが今はどうでもいい話だ。
「それじゃあばよ、お前ら行くぞ。」
ズィマーは一人、振り返って遠回りのルートを進もうとする。すると鎧が呼び止める。
「ちょっと待て。」
「何だよ?近寄らなかったらいいんだろ?」
少し腹立ちながらも、振り返る。ズィマーは無視をして強引に進むという手段を選ばなかった。
「その通りだ。だが聞きたいことがある。」
「へぇ…その代わりに何を教えてくれるんだ?」
挑戦的に聞き返す。
「答えられるものであれば良いだろう。」
それに鎧も、挑戦的に言い返した。
「ここはいったい何なんだ?」
「なぜ貴様が先に質問する?」
「別にいいだろ。さぁ、さっさと答えな。」
その答えに鎧は、少しの間を見せる。そして不満そうに答えた。
「…ここは楽園。というのが外向けの答えだ。そして最強の管理下に置かれた村というのが貴様達が知りたい答えなんだろうな。」
「なんだそれ?」
理解が出来ないズィマー更に問う。
「質問には答えたぞ、次は私の質問だ。」
鎧はその問いには全く答える様子を見せなかった。ズィマーは心の中で悪態をつく。
外向け、いったい何処の外に宣伝をしているのだろうか。少なくともズィマーには聞き覚えが無かった。最強に関しては予測がつく。この鎧の主にしてルルイエだろう。だがこの街は随分と大きい、たった一人に管理しきれるとは思えない。だがあれだけの洗脳が可能だったのだ。不可能とも思えなかった。
「貴様達は何なのだ?」
「…それはどういう意味だ?」
「貴様らの存在はなんなのだ?どのような過去を持つ?貴様らの価値はなんだ?」
鎧は早口でそういった。その声にはどこか不定な狂気を感じた。
「おい、落ち着けよ。いったい何が聞きたいんだよ。」
「もういい、なぜ貴様らは主からの認識されているいのだ?」
「認識…?」
何のことだろうか。彼女達には全くその記憶がなかった。それは主とやらに会ったことすらなかったのだ。
「そうだ。まだ数日しかここに存在していなかった貴様らが、なぜ主から意識されているのだ?」
「説明しろ。どういう事だ。存在やら視線やら、訳のわからないことを言うな。」
そうズィマーが言う。すると鎧は動きが止った。微妙に動き続けていた翼さえ、止め、地面に降り立つ。そして衝撃の事実を言った。
「貴様らは主が、常に監視していたのだぞ?」
「は?」
ふ抜けた声が響き渡った。
「ここ数日間は貴様らを見続けていた。落ち着きが無くなり、意味も無く動き回ることが増えた。」
「ちょ、ちょっと待てよ。監視?どうやって?いや、今も監視されているのか?」
「そうだ。今現在も見られている。主の驚きが手に取るように感じ取れるぞ。この感覚は初めてだ。」
「おい!どうやって監視しているんだ!」
ズィマーには主の様子などどうでもよかった。彼女にはどうやって、この3人から感知されること無く監視を続けているのかが、知りたかったのだ。これは今後の生活にも関わる重要な事だった。
「主は最強、そう言ったはずだぞ?」
まるで煽るように、誇るように言った。そして鎧の背後から人影が現れた。鎧はわざわざ翼を納め、少し場所をずれた。その人はずれたことで生まれた道を通りながら現れた。
その人はジーッと彼女達を静かに見ていた。すると突然振り返って鎧に向かってチョップする。
「このお馬鹿さん。」
と言いながら。
「あうっ、」
気の抜けた声が鎧の方から聞こえてきた。
テンションは変えません 誤字脱字、アンチ、応援、ストーリー展開考案何でもござれ
1つ言うことがあるのなら、次章を期待してください。