漆黒の風   作:あかた01

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イルーゾォがなんかキャラ崩壊した。

ちょっと強引にし過ぎたかも…?




遭遇

ここはネアポリスの空港。

男はある目的があり仲間とは1度別れてネアポリスへ訪れた。

ふと、揉め事をしている2人組に目が行った。意識せず無意識の状態。本当に何気なく見ただけだった。それが運命を変える出会いとは知らずに

 

「アイツは確か…涙目のルカ…もう1人は誰だ?以前は見かけなかったから最近活動し始めた奴か」

 

てめぇはもうおしまいだぁ!!

 

涙目のルカはスコップを少年に叩き込んだが倒れたのはルカの方だった。

 

その異様とも言える光景に男は思わず少年が立ち去るのを確認してからルカに近付く

 

ルカの後頭部は得物であるスコップの型で凹んでいた。

 

「これは!!叩き込んだはずのスコップが頭に叩き付けらたショックで倒れたのか!

こんな事ができるのは1つしかない、あの少年はスタンド使いだ!パッショーネに所属していないスタンド使いだ!」

 

首に手を当て脈を図る

 

「しかし、かろうじてだが生きてはいる。一撃で始末しなかった、いや、出来なかった理由があるはずだ。つまりあの少年のスタンド能力は条件付きの反射能力!」

 

ルカはスタンド使いでは無いがパッショーネの一員である。

あの少年はもしかしたらルカと2人で居る所を見られているかもしれない。それで組織に狙われる可能性がある。

俺もただでさえ危ない橋を渡っているのにこんな所を見られたら確実にやばい。

 

(この場を離れるとか証拠を隠しておかないとな)

 

「幸いなことに死にかけだが死んではいないなら生命だ!精神エネルギーを持つ。ならばやる事は1つマン・イン・ザ・ミラー!!引きずり込め!鏡の世界へ」

 

ポケットから手鏡を取り出し男はスタンドを発現させる。

 

その男は一瞬でルカを消し去った。

 

「息絶えて物質になっちまうと鏡の世界に対応する現実世界に現れちまうからな。早めにセーフティハウスへ向かう事にしよう。俺のスタンドは人間並みの力だが人を運ぶ事ぐらいはできる。」

 

「今のパッショーネには外部のスタンド使いが切り札(ジョーカー)になり得る。

勧誘しても損は無さそうだな」

 

現在、パッショーネの近距離パワー型のスタンド使いは軒並み再起不能状態になっている。

噂によるとボスを探ろうとしたフランス人に差し向けた刺客であったが全員返り討ちにされたのだとか

 

「護衛の任務を受けれそうな奴は限られているしなぁ。ポルポが信用している人間で護衛に向いてそうなチームはブチャラティチームだったがあいつらのんびりカフェでお茶してたし違うよなぁ~ぁ

ポルポの所で止まってるのか?それともポルポの所まで届いてないのか?」

 

 

裏路地を進みボロくて狭い一軒家にたどり着く

 

「よしよし、依頼通り新築だがボロい見た目にしてくれたな、口止め料に多めに払ったが上々じゃぁないか」

 

PCを開き仲間達に【メッセージ】を送る

 

イルーゾォ:

最有力候補だったブチャラティチームには任務は来ていないらしい。

ポルポとの接触はまだ控えようと思う。

1人外部のスタンド使いで気になるやつが居る。証拠は隠したがパッショーネに喧嘩を売ったも同然なので狙われるのも時間の問題だろう

 

ペッシ:

喧嘩…?

 

イルーゾォ:

パッショーネの構成員を殺った。

 

ペッシ:

えぇ…

 

リゾット:

それで?

 

イルーゾォ:

俺達はある程度スタンド能力を組織に話している。

能力の推察もされ易い。

なら外部のスタンド使いを利用出来ないかと思ってな。そいつ

と接触してみようと思っている。

 

ホルマジオ:

しょうがねぇなぁ

 

ホルマジオ:

使えるのか?そいつ

 

イルーゾォ:

正確な能力までは分からなかったが反射ダメージで倒していた。

 

ホルマジオ:

反射…反射ねぇ…親近感でも湧いたか?

 

イルーゾォ:

うるせぇ

 

プロシュート:

俺は足でまといにならないなら構わない。

 

リゾット:

反対って奴は居るか…?

 

リゾット:

居ないようだな。では、接触を図ってみてくれ

 




設定上の裏話的なの読んでも読まなくてもどちらでも

・組織に伝えたスタンド能力
リゾット 伝えてない
ギアッチョ 氷を操る
メローネ 遠隔自動操作型 使い勝手が悪い
ホルマジオ 物を小さくする(人を小さくできるとは伝えてない)
プロシュート 老化させる
ペッシ 釣り竿
イルーゾォ 鏡を使う

_人人 人人人_
> 伝えてない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

>>俺達はある程度スタンド能力を組織に話している。

リゾット「え?」



・ボスを探ったフランス人
一体、何者なのだろうか…
彼の活躍により外部のスタンド使いのほとんどが生まれつきのスタンド使いでコントロールに長けており、強いと言うのが組織内での共通認識になった。

(なお、空条承太郎は矢を受けたDIOのジョナサンボディの魂からの電波的な開花だが
そんな事情は部外者には分からない上、矢を使ったという話も聞かないので組織内では生まれつきのスタンド使い扱いとなっている。)


・ここのイルーゾォは手鏡を常備している。
アニメのシーンで現実世界にてパープルヘイズに首を掴まれた時に落ちていた割れた鏡を見て幸運はまだ見捨ててはいないと言いスタンドを出していた。現実世界では鏡を媒介にしないとスタンド像が出せないと解釈。鏡の世界に居座り続ける訳にもいかないし組織を裏切ろうとしているのに明確な弱点をフォローしないのはおかしいという理由から。


・息絶えると鏡の世界に対応する現実世界に現れる~

引きずり込めるのは生命(生命エネルギーを持つスタンド)のみで現実世界の物質は自動的に反映され、鏡の世界から現実世界への干渉する事は出来ない。
しかし、例外があり、鏡の世界へ引きずり込んだ生命が物質となった時は現実世界へと反映される。という設定
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