東方異世界生活記 弍   作:ジシェ

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壱は四人でしたし、弐も四人分の章作ります。ついでに言うと予定してた各原作はこの八つで終了です。正確には後三つ程…ネットの友達からですけどアイデア貰ってましたが!人数多い……ので終わりです。全員終わりいつになるか分からないけど終わったら書くかもしれませんね~…


早苗編
monster1


昔から不思議な物や変な物や…とにかく大きい物だったり、少年みたいなものが大好きだった。

女の子らしい物も可愛いと思う物も好きだったけど、RPGみたいな敵とか、ロボットアニメとかがとにかく好きだった。

だから紫さんから話をされて、希望があればって言われて、私は…

 

(何でこんな場所から…?)

 

可愛いかったり格好いいモンスターとかと一緒に戦う世界がいいって言ったのに…私は箱に入っていた。

しかもたくさん似た箱が積んであるということは、多分物置か何かだろう。

 

「うーん…でも何か…見覚えある気が…」

 

箱から出て見て回っていると、階段の上から足音が聞こえてきた。

 

『―シャルロットちゃん?どこに行くの?』

「……」

 

確かこの後隠れる展開の『ゲーム』で…

 

「…とりあえず隠れて…」

 

階段から姿を現したのは、白いモフモフの毛玉。

小さい手足と黒の羽、悪魔のような尻尾の獣。

 

(!思い出した…確か…)

 

思い出して声を上げそうになるが、寸前で止めて縮こまる。

まあ意味はない、どうせ見つかるのだから。

 

「きゃああああ!」

「……」

 

やっぱりだ。

幻想郷に来る以前、友達からハードごと貸されてプレイしたゲームだ。

『DQMJ2』…ドラクエのモンスター育成ゲームだ。以外に嵌まって結構やったな~

一番好きだったのはスライダークロボ。

 

(となるとこの後は…)

 

隠れていたのが見つかり、『飛行船』の全員が集まる。

ゲームでは見つかった後、船員として働くのだ。

当然この流れは原作通り、外さないために乗った理由も同じにした。

『世界一のモンスターマスター』になるという理由で。

船長の『セブンス』は、凄いいい人だ。

叱るでも通報でもなく、仕事を与えて願いも叶える。

そんな人だ。

というか登場人物一人除いて大体いい人達だ。

だから出来れば怪我もさせたくないが…これから先起こることは、未来にも影響する。

残念だけど、原作通りの運命を辿ってもらう。

 

(ごめんなさい…)

 

―――――

 

新しく船員になった私の最初の仕事は、船内の人全員への挨拶。

船長のセブンスさん始め、機関士の『ホーガン』さん、乗客の『ルボロー』さん『ピスカ』ちゃん『ゴルッテ(GJ)』さん『キストーラ』さん『シャルロット』ちゃん(モーモン)。

全員への挨拶を終えてセブンスさんのもとへ戻った。

 

「全員に挨拶してきたな?」

「はい!」

「なら次は――」

 

原作だとこの時点でイベントが始まるのだが…やはりゲームとは違い、色々と仕事をしてからイベントに突入した。

関係ないがこういう仕事は始めてだから少し新鮮だった。

さて…原作のイベントだが…

 

「くそ!この…!ん?お前さんか!セブンスに伝えてくれ!機関がダメージを受けた!緊急避難の準備だ!」

「わ、分かりました!」

 

原作通りだ。

ホーガンさんの修理も追い付かない程の故障。

そしてセブンスさんのもとへ戻ると…

 

「―すまない…もう舵もきかないんだ…」

 

そのまま飛行船は墜落した。

名も無き島へ、導かれるように…

ゲームは…ここから始まるのだ。

 

(死にませんよね?)

 

墜落する飛行船で、その不安はどうにも拭えなかった。

 

「ひゃあああ~~!」

 




原作知ってる設定は早苗さんしか出せんですたい。ロボット系統は自分が知りません。ちなみにこのゲームまじで攻略知らなきゃモンスターコンプ出来ない。その意味で早苗です。
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