東方異世界生活記 弍   作:ジシェ

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ダンカグ終わって燃え尽き症候群みたいになってました…配信名前の最後まで見てましたw自分凛でやってたけど…名無し多かったですね~


クラフト6

拠点から東に百マスで洞穴に入る所から探索は始まった。

地下のスポナーから地上に出て土で辺りを囲う。

そこを始点にまず西に向かう。

当然位置がずれてるため、ただ西に戻ろうと拠点はない。

松明を起きながら二百マス程だが、三マス毎に計百近くの松明を消費した。

同じことを四方に行うとすると、最低でも四百本は松明を消費してしまう。

残念なことに石炭は百もない。

三方までは問題なく足りるが、もし拠点や洞穴が見つからなければまた穴を掘って石炭を探すしかない。

 

「先は長いか…」

 

―――――

 

次に西へ向かい真っ直ぐ行く。

今度は五十マス程の地点で、砂漠に入った。

拠点も洞穴も、平原から外れてはいない。

砂漠に出た時点でこの方角は違う。

しかし拠点の近くには砂漠があった。

幸いそこまでの距離ではないのだろう。

次に南に向かったが、そちらは森に繋がっていた。

高い木が多かった上に見知らぬ実…カカオ?があったので、また違う区域なのだろう。

南にあることからおそらくここがジャングルだ。

ここの探索はまた今度に。

最後に北へ、西に使った松明が少ないため十分足りそうだ。

しかし問題が一つ…夜が来た。

防具もなく歩けば、数分の内に死亡してしまう。

鉱石が集まっている今、失うには惜しい持ち物だ。

安全のためにもう一晩、洞窟に潜るしかない。

 

「今度は一本道を作ろう。」

 

道を見失うことは、この世界では最も恐ろしい。

 

―――――

 

「先生大丈夫かな…」

 

先生が出てから二日、幸いこちらは何事もなく暮らしている。

チルノちゃんとルーミアちゃんは牛や羊に乗って遊び、リグルちゃんは虫がいないことに悲嘆したのも束の間、二人と遊ぶか私達を手伝ってくれる。

ミスチーと私は畑の整備や木材の確保、本に書いてあったからこの二日で牛と羊を集めて柵で囲った。

餌やりや世話をしたら松明で拠点範囲を広げる。

動物の世話はチルノちゃん達がある程度やってくれるから、敵に気を付けてさえいれば問題ない。

 

「でも先生いないと不安…」

「あの二人も自由だもんね…」

「大ちゃん小麦ちょーだい!」

「くれなのだー」

「はーい。」

 

―――――

 

「…あの松明は…」

 

置いた覚えのない松明が平原に広がっていた。

おそらく大妖精が置いたものだろう。

洞窟に続く洞穴ではなく拠点に直接たどり着いたようだ。

しかし穴を掘った少し高い丘は少し距離がある。

そのうえ牛や羊が囲われた区画があり、チルノ達が遊んでいる。

私のいない間に随分と拠点を広げてくれたようだ。

 

「あ、先生ー!」

「おかえりなのだー」

「ああ。ただいま。大妖精達は?」

「あっちにいるよー!」

 

どうやら羊達の世話はチルノ達がしているようだ。

聞けば本の通りに色々やってくれたようだし、私もサボるわけにはいかない。

拠点の洞穴に二、三日ぶりに帰り、かまどを作る。

残念なことに石炭が少ないため、大妖精達の集めた木材を燃料に鉄鉱石を焼く。

後で私が集めに行こう。

焼けた鉄を使い装備を、つるはしや剣を、バケツを作り、私達は更に安全性を高めた。

 

「しかし鉄で全身を覆うのは…かなり重いだろうな…」

「身の守りには仕方ないですね…」

「キラキラだー!」

「…あれ?チルノ…重くないのか?」

「?重くないぞ?」

「……」

「本当…重くない…あ、先生。ミスチーが見つけてくれたんですけど、持ってる道具とか装備とか、不可視化出来るみたいです。」

「そうなのか?」

 

鉄の装備や道具整え、遂に私達はジャングル探索の段取りを組み始めた。

 

 




ルーミアのキャラ原作よく知りません…すみません。なのでゆっくりとかのそーなのかーキャラにします。てか二次でもよく見るしイメージ付けやすいんで。まあ…一番イメージ難しいのリグルですけどね…
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