聖遺物の守護者っていうありふれない職業で無敵。   作:気まぐれな富士山

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オプティマスプライムが登場するので補足。

・オプティマスプライム
オートボットのリーダーにして戦士。騎士王としての復活を果たした後、地球に残ることを決意する。
映画の主役的存在にして、物語の主軸。今回は移動役とオートボットのリーダーを務める。

トランスフォーマーはマジで見て欲しい。
ターミネーターの次くらいにハマった洋画。
アマプラで全作見れるよー!(宣伝)



第8話

やあ!西田シンジだよ!

突然だけど、俺はやっと南雲ハジメと会うことができたんだ!

俺達は親友!

感動の再会でお互い涙!

 

「買えよ南雲!格安で売ってやらぁ!」

「上等だ西田!買ってやるよ!」

「ふ、2人とも落ち着いて下さいですぅ!」

「ここで暴れてはダメ··········!」

「るっせぇ!この野郎、やっぱりぶん殴ってやる!」

「んだと!?手前ぇ俺の嫁に向かってなんてこと言いやがる!表出ろ!」

「やってやらァ!」

 

たまには、喧嘩もするけどネ!

··········事の発端は数十分前のことだ。

 

〜数十分前〜

 

「うぅぅ···············2人の出会いはそんな悲しいものだったんだなぁ··········グスッ··········」

「おいおいそれほどか?てか、嘘泣きすんなよ。」

「嘘泣きだったんですぅ!?」

「ものすごい演技力··········」

「で、そんな出会いのさなか俺がどうしてたこと言うとな··········」

「聞いてねぇよ。」

 

そこから俺が話したのは、ここまで召喚した者の話だった。

大長編のスペクタクルだ。

ドラえもんの2分の1くらい。

 

「それで、今の仲間を召喚したわけだ。ビー!」

『·····!·····!!!』(よろしくな!かわい子ちゃん!)

「なんて言ってるんだ?」

「現代ならラジオ音声で会話するんだが、今は電波が無いからなぁ。ちなみに、よろしくな!だそうだ。」

「わぁ、おっきいです!」

「この体、ミレディ・ライセンのゴーレムみたい。」

「もう1人のやつが持ってるエネルゴンがあれば、バンブルビーは無限に再生できる。まぁ、判断は任せてあるけどよ。なぁ!オプティマス!」

『その通りだ。申し遅れた、私はオプティマスプライム。オートボットのリーダーにして、シンジの仲間だ。よろしく頼む、少年たちよ。』

「大きいです!バンブルビーさんの2倍くらいあります!」

「素晴らしい戦士··········」

『我らの事について、話せば長くなるが··········』

「構わない。聞かせて欲しい。」

『よし、では話そう。』

 

このように、知識欲のあるユエちゃん等に話し相手の役目もある。

 

「でさ、どこまで行ったんだよ?」

「··········?何が?」

「ユエちゃんだよ!手を繋ぐくらいまでは行ってんだろ?」

「いや、俺は··········」

「あー!わかってるわかってる!初体験はまだなんだろ?ダイジョーブダイジョーブ!俺もまだだから!」

「いや、したぞ?初体験。」

 

··········え?

 

「迷宮の中の、オルクスの隠れ家があったろ?そこで、まぁ、いい雰囲気になって、ヤッちゃったな。」

「···············」

「まあでも、初恋の相手に捧げられたから、俺も満足だな。」

「··········ざけんな。」

「お前はどうなんだよ?いい相手見つかったのか?」

 

ふざけるなぁァァァ!!

 

「お、おうどうした?新世界の神みたいな声出して··········」

「南雲くぅン··········?どういうことカナ〜?」

「いや、俺はただ、好きな女に捧げただけだって!」

「俺が迷宮で初恋相手に裏切られて失恋してる間に!お前はDTを卒業したって言うのかァァァ!!!敵だ!お前ほもう敵だ!」

ピクッ「んだとぉ西田!テメェも俺の敵になるってのか!?」

「俺の不幸の時間を返せぇぇぇ!」

 

で、今に至るという訳。

 

『2人とも落ち着け!』

「離せぇオプティマス!俺はやっぱりこいつを殴らなきゃならねぇ!」

「こっちもだ!さっさと離せ鉄クズ!」

『ええい落ち着かんか!』

 

首筋を摘まれ、宙ぶらりんになる。

 

「それなら、こんなのはどう?」

『聞こうか、ユエ君。』

「お互い魔法や武器を使わず、拳だけで決着をつける。リングを決めてそこから出たら負け。相手が降参しても負け。どちらか、または両方が戦闘不能になったら試合終了。」

「なるほど··········拳での喧嘩か。」

「構わねぇ。ユエ、やってくれ。」

「わかった。土龍!」

 

ゴゴゴゴゴと地面が盛り上がり、土俵らしきものができる。

 

「ロープも張って、マットも敷く。」

「こいつぁ··········」

「まんまボクシングだな。」

『これなら、少なくとも死にはしないだろう··········いい案だなユエ君!』

「オプティマスに言われるなんて、光栄。」

「おい鉄クズゥ·····?俺のユエに何吹き込んでんだアアン?」

「ハジメ。めっ!」

「ゆ、ユエ··········」

「大丈夫。ハジメなら絶対負けない。私は信じてる。」

「ユエ··········!おう、絶対勝つからな。」

 

「(´・ ∀・`)、ペッ リア充がなんかやってらァ!」

『止めろシンジ。君が虚しいだけだ。』

『··········wwwwww』(女に好かれないなwww)

「ビー!テメェは許さねぇぞ!後で覚えてろ!」

 

「あー、テステス!これ、凄いです!声が大きくなります!」

『バンブルビーのラジオを拡声器に使うとは··········』

『··········!』(任せとけ!)

「さあ!ハジメさんVSシンジさん!世紀の一戦の幕開けですよ〜!賭け金は一口銀貨1枚です!!」

 

「乗った!ハジメに3枚!」

「頑張れよ!シンジに5枚だ!」

「あの腕、カッケェな··········ハジメに4枚!」

「うぉぉ!でっかい魔物!カッコイイ!シンジに2枚!」

「はーい、まだまだ受け付けてますよ!」

 

「あいつら何やってんだ··········?」

「おいおい、相手に集中しろよ。」

「当たり前だ。お前くらいボコボコにしてやる。」バサッ

「その顔面を趣味悪くしてやるぜ!」バサッ

 

「ハジメー!頑張って!」

『シンジ!君の戦士を見せてみろ!』

『·····!!!』(ユエちゃんに1票!)

「ビー!テメェ裏切りやがったな!」

 

「さあ、レフェリー無し、時間無制限の喧嘩バトル!」

 

開幕ですぅ!!!

 





ユエの『隆起!』は、こっちで考えたオリジナル魔法です許してください(許さん)
公式の魔法には多分ないので、許してクレメンス。
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