人形師の使い魔   作:アスラ

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現時点で開示できる情報です。

あと、エピローグで大変な誤字をしてしまったことをこの場を借りて謝罪いたします。
橙子さんのセリフで、霧絵を退魔四家の『浅神家』と書いてしまいました。正しくは『巫条家』となります。
現在は修正済みとなります。修正前のものを読んだ読者様方、混乱させて申し訳ありませんでした。
そして、誤字報告にてこのミスを伝えてくれた方に多大な感謝を。
ありがとうございました<m(__)m>


登場人物紹介

■蒼崎橙子

 言わずと知れた冠位の人形師。魔法使いである蒼崎青子の姉にして、型月作品皆勤賞の女魔術師。

 この世界では時計塔留学時にアルスと出会い、高校進学に伴って帰国するまでにむちゃくちゃ仲良くなった。具体的にはアルスの下宿先に入り浸るほど。帰国後は文通していた。

 祖父と袂を分かち、時計塔に再び留学してアルスと再会。その後紆余曲折あって主と使い魔の関係に落ち着く。

 原作より甘い部分がある。これはアルスが外付けの良心回路になっているから。

 コーヒー派だったが、アルスに紅茶をご馳走になって以来紅茶が好物に。そして現在では彼の紅茶なしには生きていられないほど調教されてしまう。

 

 

■アルス

 蒼崎橙子の使い魔。本名『アルス・キュノアス』

 名前の由来はスペイン語と古代ギリシャ語の『青』のアナグラム。

 イギリスで七代続く魔術師の家系。領地持ちの貴族であり、実家には両親と妹、住み込みの使用人がいる。しかし、とある事件によって天涯孤独の身に。その後紆余曲折あって蒼崎橙子の使い魔になる(その時自らの家名を捨てた)。

 家伝の魔術は『省略魔術』。あらゆる『過程』を『省略』することができる。カップラーメンに使えば一秒で完成し、魔術に使用すれば詠唱を簡略化できる。

 しかし、なんでも省略できる訳でもない。省略した過程を経験し、尚且つしっかりイメージできないと成功しない為、自前の腕も必要となる。

 家伝魔術の関係で術式の省略に関する特許を複数取得しており、年間の特許収入は億を超える(その煽りを受けてどこぞの御三家の一つの収入が減少している。許せトッキー)。

 実は日英ハーフ。父がイギリス人で母が日本人。

 

 

■巫条霧絵

 アルスに救われ、伽藍の堂に居候する身となった女性。

 心が童女で純粋である為、橙子と初対面した時もするすると彼女の心に入り込み一瞬で仲良くなった。

 病気が完治した為、鳴りを潜めていた快活さが表出し生きることを全力で楽しむようになる。

 スペックは意外と高く、事務仕事をあっという間に覚えたうえにデザイナーの才覚を現し、橙子とアルスの助手を務めることも。

 伽藍の堂所長に就任してからは、橙子とアルスが作ったコネを活かして仕事をこなしている。

 

 

■菖蒲

 蒼崎橙子とアルスが技術の全てを結集させて作った自動人形(オートマタ)

 通常のオートマタとは違い、皮膚や眼球は人間と遜色ない質感で直接触ったとしても一般人では見分けがつかない。人体模造魔術に造詣が深ければ見破ることも可能だが、隠蔽魔術が付与された礼装を身に付けているのでよっぽどのことがない限り人間と思われる。

 アルスからテーブルマナーなどメイドに必要とされる技能をこれでもかとインストールされている為、どこに出しても恥ずかしくない所作を身に着けている。

 二足歩行から多足・六足歩行への変形が可能。戦闘時は身体中から刃を出現させる他、両目からガンドを発射するなど、青子人形の後継機ともいえなくはない機能を有している。

 通常時は大気中のマナを吸収したり電力や熱エネルギーを魔力に変換して動力源に回しているが、緊急時には自動詠唱永久機関(オルゴールエンジン)に切り替えることができる。

 

 

■黒桐鮮花

 橙子とアルスの一番弟子にしてスーパー鮮花育成計画の被験者。

 橙子からは魔術を。アルスからは体術を習い、原作よりも強化されている。

 実家に帰る度にアルスから貰った八分の一スケール黒桐幹也フィギュアを金庫から取り出し、ニヤニヤしながら眺めている。

 幹也が式とくっついてしまったので魔術を習う必要性が消失してしまったが、エピローグ後もアルスから手紙で体術に関する指南書を送られてくる為、体術修業は継続している。

 作者の気紛れで本編に再登場する可能性もあるが、現時点ではかなり低い。

 

 

■両儀式

 空の境界における主人公。

 アルスの料理を気に入っており、特に食べたいものがなければ伽藍の堂に入り浸り昼食をたかっている。

 今作は橙子とアルスに重点を置いているのであまり出番がなかった。スマヌ。

 

 

■黒桐幹也

 橙子とアルスの合作人形によって人生のレールを踏み外してしまった青年。

 原作とは違い、橙子が伽藍の堂を霧絵に引き継がせたので無職になることは避けられた。

 アルスに対する評価は『頼りになる上司』。彼のお陰で橙子の散財が抑えられ給料が保証されているので尊敬している。

 エピローグ後は新米所長の霧絵をサポートしているが、いずれ両儀家の会計係になることが確定している。

 

 

 

■臙条巴

 荒耶宗蓮による生と死の螺旋から外れた人形。

 当初の予定では原作と同じく荒耶に挑んで死亡するはずだったが、矛盾螺旋編をこねくり回しているうちに生き残ることが確定してしまった。

 エピローグ後は黒桐と共に霧絵を支えることになる。黒桐と違って彼は伽藍の堂を離れる予定はない。

 

 

■荒耶宗蓮

 死の蒐集家。蒼崎橙子の同期にしてアルスの弟弟子。

 実は橙子とアルスが式と関わっていることを知ってむちゃくちゃビビっていた。さらに手駒の一つである巫条霧絵を救済されて怖れがさらにドン!アルバが二人に挑んでいく際に『億が一の可能性でもいいから勝ってほしい』とか願っていた。

 

 

■コルネリウス・アルバ

 赤ザコ。蒼崎橙子の同期にしてアルスの弟弟子。

 時計塔時代はアルスに反抗心を示していたが、当の本人はそんな弟弟子が可愛かったらしく何かと世話を焼いていた。なので、アルスが止めを刺す際もなるべく痛みがないよう一瞬で消滅させられた。

 好物は橙子が気紛れに作ったピザ煎餅と、アルス特製ビーフシチュー。

 

 

■イノライ・バリュエレータ・アトロホルム

 橙子とアルスの師匠。

 この世界ではアルスが一番弟子。創造科所属でありながら全学科に顔を出してるアルスに興味を持ち接触。芸術家としての才能を見抜き、面白がって弟子にする。

 

 

■獅子劫界離

 時計塔時代、アルスの数少ない友人のひとり。

 魔術談義を頻繁にするくらいには仲がいい。よく食堂で一緒に飯を食っていた。

 

 

■秋巳大輔

 橙子がアルスをいじる為の口実にされた可哀そうな人。

 当て馬のような扱いしてほんとゴメン。

 CV東地宏樹なんだからきっとモテるよ。出世はできないけど。

 




エピローグの後書きで書いた通り、シナリオの練りこみと書き貯めに入ります。

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