東方回帰譚   作:神白海里

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23話 紅い霧って目に悪そう

<海里視点>

海里「ここが並行世界の幻想郷か」

(・・・なんか空、紅くない?)

こんなことを考えていると後ろから声が聞こえてくる

 

??「ようこそ幻想郷へ」

 

海里「紫?おまえもついてきたのか?」

 

紫「私はあなたの世界の紫じゃなくてこっちの世界の紫よ」

 

海里「そうなのか。ところでどうしてこんなに空が紅いんだ?」

 

紫「これがこの世界で起きている異変よ」

「そっちの世界の私に聞いたと思うんだけどあなたには異変解決をしてほしいの」

 

海里「それはわかったけど霊夢と魔理沙がすればいいんじゃないか?」

(前に聞いたことだが異変解決はいつも霊夢と魔理沙がしていたらしい)

 

紫「いつもならそうだったんだけどね」

 

海里「なにかあったのか?」

 

紫「実は少し前から幻想郷の住人が何人か行方不明になっているのよ」

「霊夢と魔理沙もいなくなって・・・」

「探してはいるんだけど見つからなくて・・・それであなたたちの世界に異変解決を手伝ってくれるように依頼したの」

 

海里「そうだったのか・・・」

「わかった異変解決は任せてくれ。俺の修行にもなるしな!」

 

紫「ありがとう。助かるわ」

「それじゃあ私はやらないといけないことがあるからもういくわね」

 

そういって紫はスキマの中に消えていった

 

海里「よし、俺もいくか!」

(この霧は紅魔館からでているから多分この異変を起こしているのはレミリア達だろうな)

 

  ====移動中====

「・・・?!」

海里が歩いていると暗闇から弾幕が飛んできた

 

???「わはー お兄さん見ない顔なのだー」

「誰なのだー?」

 

海里「俺は神白海里だ。お前は?」

 

ルーミア「ルーミアなのだー」

「ところでお兄さんは・・・」

「たべてもいい人間?」

 

その瞬間、ルーミアは海里にむかって襲い掛かってきた

 

海里「こいつ人食い妖怪か?!」

海里はルーミアの攻撃をぎりぎりで避けた

 

【スペルカード発動】闇符「ムーンライトレイ」

1つの大きな光線が放たれる

 

海里「まずい!」

海里は自身の身体能力を能力を使って改竄し

スピードをあげてそれを避けそのままルーミアに近づく

そして状態異常の魔法でルーミアを眠らせた

 

海里「いきなり襲われるなんてついてないな」

海里は再び紅魔館を目指して歩きだした

そうして紅魔館についた海里はとんでもないものを目にした

 

海里「美鈴が起きている・・・だと?!」

なんといつも門の前で寝ている美鈴が起きていたのだ

「なるほど。ここの幻想郷は俺のいた幻想郷とはだいぶ違うらしい」

 

美鈴「おや人間なんて珍しいですね」

「すみませんが今取り込み中なんです。お引き取りねがえますか?」

 

海里「悪いがそういうわけにもいかないんだ」

「この異変を止めさせてもらう」

 

美鈴「そうですか・・・なら、私が全力でお相手しましょう」

「・・・いきます!!」

 

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