【スペルカード発動】複製「ドッペルゲンガー」
海里がスペルを唱えると二人に分身した
海里A「海里B、お前は後ろからやれ」
<ちなみにAが本体です>
海里B「・・・」コクン
海里Bは話すことはできないが言葉を理解して動いてくれる
二人が同時に美鈴に接近し斬りかかった
しかし刀はどちらも受け止められてしまった
海里「くっ・・・・海里Bいったん距離をとれ!」
美鈴「そうはさせない!」
【スペルカード発動】華符「セラギネラ9」
美鈴から衝撃波が飛んでくる
海里B「・・・・」
その衝撃波によって海里Bは吹っ飛ばされて木にぶつかり、倒れた
倒れた海里Bは白い球体になり、海里Aに向かって飛んでいき吸収された
海里「くそっ!まさかこんなに早くやられるなんて」
海里は自身を改竄してスピードをあげて美鈴との距離を詰め殴りかかった
美鈴「・・・っ?!さっきよりも重い」
複製「ドッペルゲンガー」は使うと身体能力が下がってしまう
けれど、複製体が倒れたら自分の中に戻り身体能力も元に戻る
美鈴「なかなかやりますね」
「けれどその程度では私には勝てませんよ」
海里「これだけしたのにまだ互角か」
【スペルカード発動】幻符「華想夢葛」
海里「今だ!」
スペルカードを使うと一瞬だけすきができる
美鈴がスペルカードを使った瞬間、美鈴に一撃を与え倒すことができた
美鈴を倒した海里は紅魔館に入ってきた
館を歩いていると突如としてナイフが飛んできた
海里はとっさにしゃがむことでナイフを避けた
咲夜「あら?まさか避けられるとは思わなかったわ」
海里「不意打ちなんて卑怯じゃないか」
「なぁ、咲夜」
咲夜「どうしてあなたが私の名前を知っているのかしら?まあいいわ」
「そんなことより、お嬢様の命令であなたを倒させてもらうわ」
パチン
咲夜が指を鳴らすと無数のナイフが現れた
海里「やっぱりそう来たか」
海里は刀でナイフをはじいていく
咲夜「隙だらけよ」
海里「・・・っ!」
(しまった・・・少し油断してた)
(足を刺されてしまった)
(動けないほどじゃないが出血がひどい)
【スペルカード発動】改符「レジリエンスアップ」
傷が徐々にふさがっていく
海里「応急処置にしかならないけど少しはましになったか」
咲夜「回復もできるのね・・・ますますどんな能力か分からないわ」
パチン
(また来る!)
次の瞬間、咲夜が目の前に現れた
咲夜「死になさい!!」
海里は迫ってきたナイフをギリギリで避けていく
こんな状態をしばらく続けていと互いに疲弊してくる
咲夜「はぁ・・はぁ・・いい加減諦めなさい」
海里「そういうわけにもいかないんだ。俺は強くならないといけない」
(どうすればいいんだ 時間停止に対抗するには・・・)
「・・・・・」
(そういえばこの間 俺たちが戦ったときに
紅雨は時間停止を使っていて夜が霊力の弾を打った時、時間を止めたのに弾は止まらなかった)
(あの時は紅雨が能力を使うのに失敗したということで片付けたが
もしあれが能力を使うのに失敗したわけではなくて他の理由があったとしたら・・・)
咲夜「なにをボーっとしてるのよ!」
海里はその攻撃を避けて咲夜と距離をとった
海里「少し賭けになるけどやるしかないか」
海里は手を前に出した
そしてその手にエネルギーを集めていく
徐々に魔力弾のようなものができていく
しかしそれは魔力ではない
海里「いけっ!」
海里はそれを咲夜に向けて放った
咲夜「なにをしても無駄よ」
パチン
そういって咲夜は指を鳴らした