東方回帰譚   作:神白海里

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26話 我が家のコピー機のコードが切れました

レミリア「死ね」

【スペルカード発動】神槍「スピアザグングニル」

レミリアの手から槍が放たれる

 

 

しかしその槍は海里に届く前に消え去った

レミリア「えっ?!」

レミリアが呆然としていると何者かが部屋に入ってきた

 

???「今、彼を殺されるのは困ります」

 

レミリア「あ、あなたはだれ?」

 

杏理「初めまして 私は杏理。名乗るほどの者ではありません」

 

レミリア「名乗ってるじゃない」

 

杏理「命令により彼が起きるまでの間あなたの相手をさせていただきます」

 

レミリア「彼の仲間かしら?」

「いいわよかかってきなさい。ひねりつぶしてあげるわ」

 

  ==海里の精神世界==

???「ねぇねぇ 起きて」

 

海里「うわっ?!ここはどこだ?」

あたりを見回すとそこには真っ黒な空間が広がっていた

 

???「ここはあなたの精神世界よ」

 

海里「だれだ!」

 

テリー「初めましてかな?私はテリー 君の手助けをしに来たんだ」

 

海里「手助け?」

 

テリー「そう。正確にはアドバイスかしらね」

「はっきり言って今の君にレミリアは倒せない」

「だからもっと能力を使いこなすのよ」

 

海里「改竄する程度の能力を使ってもレミリアには勝てなよ」

 

テリー「君の能力は一つじゃないでしょ?」

 

海里「複製する程度の能力を使うってことか?」

「でも物を複製するくらいじゃ勝てないし・・・」

 

テリー「対象を物だけの限定してはダメ」

 

海里「それってどういう・・・」

 

テリー「私が言えるのはここまでよ」

   

「それに______」

 

テリーは小声な何かを言った

 

海里「何か言ったか?」

 

テリー「いいえ、なにも。それじゃあ、またいつか会いましょう」

そういってテリーは消えていった

 

(変な奴だったな)

(物だけに限定してはいけない・・・ということは物以外にも複製できるものがある・・・

でも一体何を複製すればいいんだ?)

 

「・・・・・・・・」

 

海里「まさか?!」

「でもそんなことできるのか」

「いや、レミリアに勝つにはやるしかない」

「いくぞ!」

そう決心すると世界が崩れていった

 

 

==現実世界==

レミリア「はぁ・・はぁ・・あなたなかなかやるじゃない」

 

杏理「それはどうも。楽しくなってきたところですがそろそろ選手交代のようです」

「それではさよなら」

そういうと杏理の体が霧のようになって消えていった

 

レミリア「あの子は一体何だったのかしら」

 

海里「・・・はっ?!」

 

レミリア「あら?起きたのね」

「さっきは邪魔が入ったけど今度は確実に仕留める」

【スペルカード発動】神槍「スピアザグングニル」

 

レミリアの手から槍が放たれる

 

レミリア「やったかしら」

 

海里「その運命は見えてるぞ」

 

レミリア「そ、そんな・・・どうして」

気が付くと海里はレミリアの後ろに立っていた

しかしその姿は先ほどとはまったく違っていた

髪は青だったものが紫に染まり

背中にはコウモリのような羽が生えていた

それはレミリアにそっくりだった

 

レミリア「あなた・・・その姿・・それに運命って・・」

 

海里「これが複製する程度の能力の力なんだ・・」

「俺はもう負けない」

複製する程度の能力

この能力はあらゆるものを複製して自分のものにすることができる

それは能力などの力も例外じゃない

 

海里「決着をつけよう」

 

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