40話 レントゲン中のお客様ぁ
三人が修行のために平行世界に行ってから1年が経過した
三人はあれからいくつもの異変を解決していき、そして遂に元の世界に戻る日がやってきた
<海里視点>
海里「世話になったよ。ありがとうレミリア、フラン」
フラン「もとの世界に戻っても元気でね」
レミリア「またいつか会いましょう」
「あの日、フランを助けてくれたことは一生忘れないわ」
海里「そんなに気にしなくていいのに」
「それじゃあ、またな」
<夜視点>
妖夢「もう行ってしまうんですね」
「本当に一年が過ぎるのは早いです」
夜「ああ、この一年、ありがとう」
妖夢「はい、あの時は幽々子様を助けていただいてありがとうございました」
幽々子「気をつけて行くのよ」
夜「ああ!」
<紅雨視点>
紅雨「それじゃあもういくよ」
永琳「ええ、そうだわ、これ持っていきなさい」
紅雨「これは?」
永琳「覚◯剤」
紅雨「なんてもん渡そうととしてんだ!」
永琳「冗談よ、ただの回復薬よ、割と大怪我しても治るわよ」
「大きさも小さいから、携帯しておくといいわ」
紅雨「ありがとう」
そして三人はもとの幻想郷にもどった
<海里視点>
海里「同じ幻想郷でもやっぱり雰囲気が違うな、一年しかたってないはずなのにすごく懐かしい」
「それに・・・お前らも」
「久しぶり夜、紅雨」
夜・紅雨「久しぶり!」
海里「ここは博麗神社のまえか」
夜「せっかくだから霊夢に会いにいこうぜ」
海里・紅雨「そうだな」
そうして海里たちは階段を上っていった
海里・夜・紅雨「おーい霊夢!」
霊夢「あら?あなたたち帰って来たのね」
海里「ああ、久しぶりだな」
霊夢「元気そうでなによりだわ」
海里「そっちこそ」
霊夢「そうだ!あなたたちに会ってほしい子がいるのよ」
そういって霊夢は神社の中の誰かを呼びにいった
霊夢「ちょっと来てちょうだい」
??「なにー霊夢・・・」
「えっ?!兄さん、それに夜さんと紅雨さんも!」
海里「杏理?!どうしてここに?」
中から出てきたのは海里の妹の杏理だった
杏理「なんかよくわからないけど気づいたらここに迷いこんでて・・・」
「そんなことよりも三人とも無事だったんだね」
海里「ああ、そんなことよりも、まさか杏理まで幻想入りするなんて」
夜「幻想入りした原因は分かっているのか?」
霊夢「あなたたちと同じよ」
「結界が不安定になったわけでも、紫がスキマを繋いだわけでもない」
「紫曰く、あなたたちを幻想入りさせた奴がやった可能性が高いらしいわ」
紅雨「なるほどな、俺たちを幻想入りさせたのはいったい誰なんだ・・・」
「それに何が目的で・・・」
夜「まあ、それについてはおいおい考えていこう」