東方回帰譚   作:神白海里

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8話 竹って美味しいよね

とっさに海里が葵を庇うように前にたつ

そのまま突進をくらって倒れてしまう

海里「がああぁあ!」

(痛ってぇ、これは骨折れたかも・・・)

海里「はぁ・・はぁ・・」

海里は何とか足に力を込めて立ち上がる

  「どうやら痛いのはお前もらしいな」

化け物の方を見ると刀が刺さり刺さった部分が徐々に腐ってきていた

(突進してきた力を利用して刀を刺すことができた)

(でも俺はもうそろそろ限界だ。だから次で決める!!)

海里は化け物との距離を詰める

そして刀に触れ

海里「・・・複製」

複製の能力を使う

すると化け物に刺さっている刀が増えた

 

「がああああ」

化け物は叫び声をあげると倒れた

 

海里「勝っ・・・た・・」

海里はその場に座り込む

すると葵が駆け寄ってくる

葵「すみません、私を庇ったせいで・・」

 

海里「気にすんな」

  「それよりもあの化け物は何だったんだ?」

そういって化け物の倒れていたところを見る

するとそこには刀と怪我をした兎が倒れていた

 

葵「えっ?」

 

海里「もしかしてあの化け物の正体はこの兎だったのか」

「うーーーーーん」

  「とりあえず、こいつも連れていくか」

海里は立ち上がり歩こうとした

しかし上手く歩けず倒れてしまう

海里「うぐっ!」

 

ガサッ

 

そのとき、また竹藪の中から物音がする。しかも物音は一つではない

(マズイ、さっきは何とか勝つことはできたが次こそは確実に負けてしまう)

しかし

 

夜・紅雨「海里!」

中から出てきたのは夜と紅雨たちだった

 

海里「なんだ、お前たちか~」

 

紅雨「なんだってなんだよ」

  「それより何があったんだ!?そんなにボロボロになって」

 

==説明中==

 

夜「へー、大変だったんだな」

 

海里「ああ、もうまともに歩けないから背負っていってくれ」

  「あと、そこに倒されてる兎も連れて行こう」

 

霊夢「向かっている場所が永遠亭でよかったわね」

 

魔理沙「永遠亭は幻想郷の病院なのぜ」

 

  ==移動==

 

しばらく移動して永遠亭に到着した

霊夢「永琳、いる?」

 

永琳「あら、霊夢どうしたの?」

 

霊夢「最近、外来人が幻想入りしてきて案内のつもりだったんだけど」

  「先に彼の治療を頼めるかしら?」

 

永琳「まあ、結構ひどい怪我ね。中に入ってちょうだい」

 

キュイーン ドゴゴゴ パオーン グギアラア ←治療音

 

永琳「はい、できるだけの治療はしたから歩くことくらいはできるはずよ」

  「でも、しばらくは激しい運動は控えなさい」

 

海里「ありがとう、分かったよ」

 

永琳「じゃあ、改めて自己紹介をするわね」

  「私は八意永琳。この永遠亭で医者をやってるわ」

  「あと、今はいないけど助手(薬の実験台)の鈴仙・優曇華院・イナバ」

  「兎の妖怪のてゐ、引きこもりの蓬莱山輝夜がいるわ」

 

海里・夜・紅雨「よろしく」

 




入試が終わった!第3部、完(?)
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