超次元ゲイムネプテューヌ THE ANIMATION サイヤ人の体質になった地球人が転生した 作:ドッカン
[スーパーニテールランド建設中のアトラクション前]
着いた頃にはもう日が暮れていた。職員の方にはちゃんと話してるぜ
一馬「ここだな......」
ネプテューヌ「よーっし!今すぐ殴り込みだ!」
ベール「お待ちになって」
ネプテューヌ「ねぷぅ?」
一馬「ベール?」
ベール「こういう時は、人質の救出が最優先ですわ。ここは.......まずわたくしが身代わりになりますわ」
なっ!身代わりだと!?
一馬「いや、あんたが身代わりになる必要はない。ここは.........オレが行く」
ベールを危険な目に合わせたくねぇ.......
ベール「一馬さんが!?し、しかし危険では.....」
ネプテューヌ「大丈夫だよベール。前も話したけど、一馬ものすっごく強いんだから。ね、ノワール」
ノワール「そうね、前に一馬に助けられたし。強いのは事実よ。エンシェントドラゴンを1人で倒すくらいの実力はあるわ」
一馬「そうだぜ。それに、あんたを危険な目に合わせたくないしな」
ベール「危険な目に......」
ネプテューヌ「そういえば、どうして前の時にわたし達を助けたの?」
ノワール「わたしも、どうしてなの?」
一馬「なんつぅかその.......誰かが危険な目に合ってると、オレはどうしても助けたくなるんだよな......」
一馬以外全員「っ!」
全員顔を赤くしてた........今の発言のせいか
一馬「そういうわけだ。じゃ行ってくるぜ」
オレは建物へ入って行った
[建物の中]
オレは建物の中を進んだ。そして、扉を見つけた。耳を当てると、声が聞こえた
ラム「やだ!やめて!やめなさいってば!」
怪物「アクククク......」
ロム「いや........」
ロムとラムの声、そして、無性に殺意が湧く笑い声が聞こえた。俺は一呼吸して、扉を開けた
一馬「そこまでだ!」
怪物「ん?また幼女か?......なんだ男か」
そこには、でかい化け物がいた。舌に2人が捕まっている......
ラム「お兄ちゃん.......」
ロム「一馬お兄ちゃん....」
こうなったら、.ダメ元で言ってみるか
一馬「おい化け物。そいつらを解放しろ、代わりにオレが身代わりになってやる」
トリック「俺は化け物じゃない!トリック様だ!そして.......何言ってんのお前、俺紳士だし、それ以前に男に興味ないし、興味あるのは女で守備範囲は幼女だし。あと言っとくけどその髪型ダサい」
一馬「は?この髪型の何処がダサいんだよ!」
するとトリックはこう言った
トリック「大っ嫌いな少年漫画の主人公みたいだから」
もういい、2人を助けてアイツを撃退する
一馬「ああ、そうかよ..........ハッ!」
オレは気合い砲を繰り出した
トリック「アグッ!?」
下っ端「な、なんだ!?うわぁ!?」
トリックは怯んだだけだった。ついでに下っ端みたいなのも吹っ飛ばした........む!?奴の舌から2人が落ちた。
トリック「あ、幼女が!?」
一馬「させるか!」
オレは2人を助けた
トリック「あっ!」
一馬「っと、2人とも大丈夫か?」
ロム「うん.....ありがとう」
一馬「よし、あそこから逃げろ!」
オレは通路を指さした
ラム「うん!行こうロムちゃん!」
ロム「うん」
2人は通路へ走って逃げた
トリック「逃がさんぞ!幼女!」
させるかよ
一馬「あの2人を追いかけたいのなら、オレを倒してからにしな!」
トリック「そこをどけぇ!」
トリックは殴って来た。オレは回避する
トリック「何!?避けた!?」
一馬「はぁ!」
トリック「アグ!ぬぅぁ!」
一馬「何!?ぐわっ!?」
オレは奴の腹にパンチをしたが、跳ね返され、奴のパンチを喰らった。ちっ弾力があるな
トリック「アクククク、避けられた時は驚いたが、この俺にそんなパンチが効くかよ」
ま、今のは普通のパンチ。だがな、次はキツめだぜ
一馬「てててて.........そうかよ........なら、これならどうだ!」
俺は、一瞬で、トリックの近くに寄った
トリック「は、早い」
そして右拳に力を込めて殴った。
一馬「吹っ飛べ!」
トリック「嫌ーー!!!!」
オレは、力を込めて敵の懐で殴る技レボルトパイルで、トリックを吹っ飛ばした。おぉ、三日月の夜空が見えるぜ
一馬「さて、ロムとラムは無事だろうか.........不安だ」
オレは2人が心配で通路を走った。そして外へ出た
[外]
トリック「この域の良さ.....全く幼女は最高だぜ。んーレロレロレロ!」
ロム&ラム「っ!?」
2人を見つけた!しかもトリックまでいやがる。ちっ、調整ミスったか。今度こそ遠くまで吹っ飛ばす!と、その時
トリック「いでっ!?」
ハンマーが飛んで来て、トリックの脳天にヒットした
ブラン「わたしの大切な妹に何しやがる.......許さねぇぞ......この変態が」
ブランが来た。回復したのだな
ロム/ラム「お姉ちゃん!」
トリック「変態?それは褒め言葉だ」
あーあ、どうしようも無いクズ野郎だ
ブラン「そうかよ......なら、誉め殺しにしてやるぜ」
そしてブランが光ってホワイトハートに変身した。うーん.....何かな......どう感想を言えば良いのか分からん
一馬「ブラン!もう大丈夫なのか?」
ロム「お兄ちゃんも...,来た!」
ホワイトハート「一馬か、あぁ!大丈夫だ!」
一馬「そうか!さてと.....」
ホワイトハート「あぁ.....」
オレとブランはトリックの方へ向く。オレはジャンパーを脱いだ
一馬/ホワイトハート「覚悟しやがれ!このクズ野郎!/このド変態!」
おぉ、タイミングが被ってしまった。トリックは大ジャンプした
トリック「アクククク!クッ!」
トリックは舌を物凄く伸ばして来た。汚ねぇがやるか。ブランはジャンプしてオレは......
一馬「掴んだ!」
奴の舌を掴んだ。うへぇ気持ちわりぃ。だが我慢!
トリック「何!?お前!その手を離せ!俺の舌を掴むな汚らわしい!触ったり掴んだりして良いのは、幼女だけだ!」
トリックは舌を引っ込めようとするが、引っ張って阻止した
一馬「知るか。ブラン!今だ!」
ホワイトハート「あぁ!この!超絶変態!激重変態!」
ブランが罵倒しながら斧をトリックに振り下ろす。おぉう、凄まじいな
ホワイトハート「テンツェリントロンペ!はぁ!」
ブランの技が決まってトリックは地面に叩きつけられた
ホワイトハート「女神に喧嘩売ったんだ。文句はねぇよな?」
トリック「ククク......」
一馬「おーっとまだ終わりじゃねぇぞ!はっ!」
オレはトリックの舌を掴んだまま大ジャンプして、空中に浮いた。ただいま修行中の舞空術、なんとか空中で浮けるようにはなれたぜ
ホワイトハート「浮かんでる!?」
一馬「うぉぉぉぉ!!!!」
オレはそのままジャイアントスイングした
トリック「め、目が、目が回るぅ〜」
ロム「グルグルしてる.......」
ラム「すごーい!」
ホワイトハート「ネプテューヌとノワールから、エンシェントドラゴンをぶん回したって聞いてはいたが、本当だったとはな........」
一馬「宇宙の果てまで、ぶっ飛びやがれ!そらぁ!!!」
オレはトリックを投げ飛ばした
トリック「あぁ!?幼女ばんざーい!!」
そしてトリックは星となった。オレは地面に降り立った。ブランも変身解除した
ブラン「ロム......ラム.......ごめんなさい。こんな目に合わせて.......わたし、姉失格ね」
えーっとジャンパー....あった。さて、少し離れて見るか
ロム「お姉ちゃん。お土産」
ラム「デッデリュー!」
姉のためにプレゼントか........良いじゃねぇか。ブランは2人をそっと抱きしめた
ブラン「一馬.....あなたもありがとう」
一馬「良いってことよ」
ラム「お兄ちゃんありがとう!」
ロム「ありがとう......」
一馬「おう!」
その後、ネプテューヌ達と合流して、オレは奴の唾液を少しでも落とすために、手洗い場で手を洗った。そして今夜は遅いから、ルウィーで止まることになった。風呂で念入りに洗ったぜ!で翌日
一馬「ね、寝不足!?」
少し遅く起きたオレは、ブランから疲労の原因を聞いた。まさか寝不足とは......
ブラン「えぇ、徹夜でちょっとね」
ちなみにオレが来るまであのアブネスについて話してたらしい
ロム「見て、お姉ちゃん」
ロムが絵を持ってきた。ほほう、よく出来てるな........ん?この斧は何だ?
ブラン「よく書けてる.....ん?」
次の瞬間ブランは走り出した。オレ達も慌てて追いかけた
ブラン「ラム!落書きやめて!」
追いかけた先にはネプギアとユニとラム、そして大量のダンボールがあった。ダンボールには特急便と書かれてる
ラム「こんなに同じ本がいっぱいあるんだから、良いでしょ?」
ブラン「だ、だめ!」
ラム「どうして?」
ブラン「そ、それは........わたしが徹夜で書いた小説だからだ!」
こ、これ全部か........やり過ぎだ.......いくら何でも
ベール「つまり、ブランの書いた同人誌ってことですかしら?」
ノワール 「え!?ユニ、どんな話なの?」
ユニ「空から落ちてきた少女と、生まれつき特殊能力を持った少年が世界を救う話」
あーあ、暴露タイム突入だな
ネプテューヌ「ふむふむ、[邪気眼]と書いて[デスティニー]と読む」
ブラン「よ、読むな!」
ネプギア「凄い!主人公が新しい力に目覚めた........カッコいい!」
真面目に読んでるところ悪いが、ブランのメンタルにダメージ与えてるぞ
ブラン「頼むから読むなァァァ!!!!」
一馬「はぁ........」
この光景にオレは呆れてため息をつくしかなかった