超次元ゲイムネプテューヌ THE ANIMATION サイヤ人の体質になった地球人が転生した   作:ドッカン

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11話

[スーパーニテールランド建設中のアトラクション前]

 

着いた頃にはもう日が暮れていた。職員の方にはちゃんと話してるぜ

 

一馬「ここだな......」

 

ネプテューヌ「よーっし!今すぐ殴り込みだ!」

 

ベール「お待ちになって」

 

ネプテューヌ「ねぷぅ?」

 

一馬「ベール?」

 

ベール「こういう時は、人質の救出が最優先ですわ。ここは.......まずわたくしが身代わりになりますわ」

 

なっ!身代わりだと!?

 

一馬「いや、あんたが身代わりになる必要はない。ここは.........オレが行く」

 

ベールを危険な目に合わせたくねぇ.......

 

ベール「一馬さんが!?し、しかし危険では.....」

 

ネプテューヌ「大丈夫だよベール。前も話したけど、一馬ものすっごく強いんだから。ね、ノワール」

 

ノワール「そうね、前に一馬に助けられたし。強いのは事実よ。エンシェントドラゴンを1人で倒すくらいの実力はあるわ」

 

一馬「そうだぜ。それに、あんたを危険な目に合わせたくないしな」

 

ベール「危険な目に......」

 

ネプテューヌ「そういえば、どうして前の時にわたし達を助けたの?」

 

ノワール「わたしも、どうしてなの?」

 

一馬「なんつぅかその.......誰かが危険な目に合ってると、オレはどうしても助けたくなるんだよな......」

 

一馬以外全員「っ!」

 

全員顔を赤くしてた........今の発言のせいか

 

一馬「そういうわけだ。じゃ行ってくるぜ」

 

オレは建物へ入って行った

 

[建物の中]

 

オレは建物の中を進んだ。そして、扉を見つけた。耳を当てると、声が聞こえた

 

ラム「やだ!やめて!やめなさいってば!」

 

怪物「アクククク......」

 

ロム「いや........」

 

ロムとラムの声、そして、無性に殺意が湧く笑い声が聞こえた。俺は一呼吸して、扉を開けた

 

一馬「そこまでだ!」

 

怪物「ん?また幼女か?......なんだ男か」

 

そこには、でかい化け物がいた。舌に2人が捕まっている......

 

ラム「お兄ちゃん.......」

 

ロム「一馬お兄ちゃん....」

 

こうなったら、.ダメ元で言ってみるか

 

一馬「おい化け物。そいつらを解放しろ、代わりにオレが身代わりになってやる」

 

トリック「俺は化け物じゃない!トリック様だ!そして.......何言ってんのお前、俺紳士だし、それ以前に男に興味ないし、興味あるのは女で守備範囲は幼女だし。あと言っとくけどその髪型ダサい」

 

一馬「は?この髪型の何処がダサいんだよ!」

 

するとトリックはこう言った

 

トリック「大っ嫌いな少年漫画の主人公みたいだから」

 

もういい、2人を助けてアイツを撃退する

 

一馬「ああ、そうかよ..........ハッ!」

 

オレは気合い砲を繰り出した

 

トリック「アグッ!?」

 

下っ端「な、なんだ!?うわぁ!?」

 

トリックは怯んだだけだった。ついでに下っ端みたいなのも吹っ飛ばした........む!?奴の舌から2人が落ちた。

 

トリック「あ、幼女が!?」

 

一馬「させるか!」

 

オレは2人を助けた

 

トリック「あっ!」

 

一馬「っと、2人とも大丈夫か?」

 

ロム「うん.....ありがとう」

 

一馬「よし、あそこから逃げろ!」

 

オレは通路を指さした

 

ラム「うん!行こうロムちゃん!」

 

ロム「うん」

 

2人は通路へ走って逃げた

 

トリック「逃がさんぞ!幼女!」

 

させるかよ

 

一馬「あの2人を追いかけたいのなら、オレを倒してからにしな!」

 

トリック「そこをどけぇ!」

 

トリックは殴って来た。オレは回避する

 

トリック「何!?避けた!?」

 

一馬「はぁ!」

 

トリック「アグ!ぬぅぁ!」

 

一馬「何!?ぐわっ!?」

 

オレは奴の腹にパンチをしたが、跳ね返され、奴のパンチを喰らった。ちっ弾力があるな

 

トリック「アクククク、避けられた時は驚いたが、この俺にそんなパンチが効くかよ」

 

ま、今のは普通のパンチ。だがな、次はキツめだぜ

 

一馬「てててて.........そうかよ........なら、これならどうだ!」

 

俺は、一瞬で、トリックの近くに寄った

 

トリック「は、早い」

 

そして右拳に力を込めて殴った。

 

一馬「吹っ飛べ!」

 

トリック「嫌ーー!!!!」

 

オレは、力を込めて敵の懐で殴る技レボルトパイルで、トリックを吹っ飛ばした。おぉ、三日月の夜空が見えるぜ

 

一馬「さて、ロムとラムは無事だろうか.........不安だ」

 

オレは2人が心配で通路を走った。そして外へ出た

 

[外]

 

トリック「この域の良さ.....全く幼女は最高だぜ。んーレロレロレロ!」

 

ロム&ラム「っ!?」

 

2人を見つけた!しかもトリックまでいやがる。ちっ、調整ミスったか。今度こそ遠くまで吹っ飛ばす!と、その時

 

トリック「いでっ!?」

 

ハンマーが飛んで来て、トリックの脳天にヒットした

 

ブラン「わたしの大切な妹に何しやがる.......許さねぇぞ......この変態が」

 

ブランが来た。回復したのだな

 

ロム/ラム「お姉ちゃん!」

 

トリック「変態?それは褒め言葉だ」

 

あーあ、どうしようも無いクズ野郎だ

 

ブラン「そうかよ......なら、誉め殺しにしてやるぜ」

 

そしてブランが光ってホワイトハートに変身した。うーん.....何かな......どう感想を言えば良いのか分からん

 

一馬「ブラン!もう大丈夫なのか?」

 

ロム「お兄ちゃんも...,来た!」

 

ホワイトハート「一馬か、あぁ!大丈夫だ!」

 

一馬「そうか!さてと.....」

 

ホワイトハート「あぁ.....」

 

オレとブランはトリックの方へ向く。オレはジャンパーを脱いだ

 

一馬/ホワイトハート「覚悟しやがれ!このクズ野郎!/このド変態!」

 

おぉ、タイミングが被ってしまった。トリックは大ジャンプした

 

トリック「アクククク!クッ!」

 

トリックは舌を物凄く伸ばして来た。汚ねぇがやるか。ブランはジャンプしてオレは......

 

一馬「掴んだ!」

 

奴の舌を掴んだ。うへぇ気持ちわりぃ。だが我慢!

 

トリック「何!?お前!その手を離せ!俺の舌を掴むな汚らわしい!触ったり掴んだりして良いのは、幼女だけだ!」

 

トリックは舌を引っ込めようとするが、引っ張って阻止した

 

一馬「知るか。ブラン!今だ!」

 

ホワイトハート「あぁ!この!超絶変態!激重変態!」

 

ブランが罵倒しながら斧をトリックに振り下ろす。おぉう、凄まじいな

 

ホワイトハート「テンツェリントロンペ!はぁ!」

 

ブランの技が決まってトリックは地面に叩きつけられた

 

ホワイトハート「女神に喧嘩売ったんだ。文句はねぇよな?」

 

トリック「ククク......」

 

一馬「おーっとまだ終わりじゃねぇぞ!はっ!」

 

オレはトリックの舌を掴んだまま大ジャンプして、空中に浮いた。ただいま修行中の舞空術、なんとか空中で浮けるようにはなれたぜ

 

ホワイトハート「浮かんでる!?」

 

一馬「うぉぉぉぉ!!!!」

 

オレはそのままジャイアントスイングした

 

トリック「め、目が、目が回るぅ〜」

 

ロム「グルグルしてる.......」

 

ラム「すごーい!」

 

ホワイトハート「ネプテューヌとノワールから、エンシェントドラゴンをぶん回したって聞いてはいたが、本当だったとはな........」

 

一馬「宇宙の果てまで、ぶっ飛びやがれ!そらぁ!!!」

 

オレはトリックを投げ飛ばした

 

トリック「あぁ!?幼女ばんざーい!!」

 

そしてトリックは星となった。オレは地面に降り立った。ブランも変身解除した

 

ブラン「ロム......ラム.......ごめんなさい。こんな目に合わせて.......わたし、姉失格ね」

 

えーっとジャンパー....あった。さて、少し離れて見るか

 

ロム「お姉ちゃん。お土産」

 

ラム「デッデリュー!」

 

姉のためにプレゼントか........良いじゃねぇか。ブランは2人をそっと抱きしめた

 

ブラン「一馬.....あなたもありがとう」

 

一馬「良いってことよ」

 

ラム「お兄ちゃんありがとう!」

 

ロム「ありがとう......」

 

一馬「おう!」

 

その後、ネプテューヌ達と合流して、オレは奴の唾液を少しでも落とすために、手洗い場で手を洗った。そして今夜は遅いから、ルウィーで止まることになった。風呂で念入りに洗ったぜ!で翌日

 

一馬「ね、寝不足!?」

 

少し遅く起きたオレは、ブランから疲労の原因を聞いた。まさか寝不足とは......

 

ブラン「えぇ、徹夜でちょっとね」

 

ちなみにオレが来るまであのアブネスについて話してたらしい

 

ロム「見て、お姉ちゃん」

 

ロムが絵を持ってきた。ほほう、よく出来てるな........ん?この斧は何だ?

 

ブラン「よく書けてる.....ん?」

 

次の瞬間ブランは走り出した。オレ達も慌てて追いかけた

 

ブラン「ラム!落書きやめて!」

 

追いかけた先にはネプギアとユニとラム、そして大量のダンボールがあった。ダンボールには特急便と書かれてる

 

ラム「こんなに同じ本がいっぱいあるんだから、良いでしょ?」

 

ブラン「だ、だめ!」

 

ラム「どうして?」

 

ブラン「そ、それは........わたしが徹夜で書いた小説だからだ!」

 

こ、これ全部か........やり過ぎだ.......いくら何でも

 

ベール「つまり、ブランの書いた同人誌ってことですかしら?」

 

ノワール 「え!?ユニ、どんな話なの?」

 

ユニ「空から落ちてきた少女と、生まれつき特殊能力を持った少年が世界を救う話」

 

あーあ、暴露タイム突入だな

 

ネプテューヌ「ふむふむ、[邪気眼]と書いて[デスティニー]と読む」

 

ブラン「よ、読むな!」

 

ネプギア「凄い!主人公が新しい力に目覚めた........カッコいい!」

 

真面目に読んでるところ悪いが、ブランのメンタルにダメージ与えてるぞ

 

ブラン「頼むから読むなァァァ!!!!」

 

一馬「はぁ........」

 

この光景にオレは呆れてため息をつくしかなかった

 

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