超次元ゲイムネプテューヌ THE ANIMATION サイヤ人の体質になった地球人が転生した   作:ドッカン

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17話

[ズーネ地区 奥地]

 

目的地にたどり着くと、そこには、結界のようなのが貼られていた。よく見ると、ネプテューヌ、ノワール、ブラン、ベールが身動きのできない姿で捕らえられていた。しかも変身が解けている。あれもアンチクリスタルの影響か.....

 

一馬「ネプテューヌ!ノワール!ブラン!ベール!」

 

女神候補生「お姉ちゃん!」

 

ブラン「ロム......ラム......」

 

ノワール「ユニ......」

 

ベール「一馬さん........」

 

ネプテューヌ「ネプギア、変身出来たんだね.......」

 

オレ達の声が届いたのか、その表情は希望に満ちていた。よし、今のところは安心だな

 

パープルシスター「うん!」

 

一馬「待ってろよ!今直ぐに助けてやるからな!」

 

?「さぁどうかな?」

 

一馬「っ!誰だ!」

 

そこへやって来たのは、魔女の格好をした女だった。あとあのネズミも一緒にやって来た

 

マジェコンヌ「よく来たな......私の名はマジェコンヌ。四人の小娘が支配する世界に混沌という福音」

 

ネズミ「コンパちゅわ〜ん、会いたかったっちゅ」

 

マジェコンヌ「おいコラ!邪魔をするな!」

 

魔女の女、もといマジェコンヌが話している時に、ネズミが割って入ってきた。コンパは苦笑いしてた

 

パープルシスター「どうしてこんな事をするんですか!一体何の目的で.....」

 

マジェコンヌ「ふっ、教えてやろう。私が求めているのは女神を必要としない新しい秩序......誰もが支配者になり得る世界だ」

 

ネプギアの問いかけに答えるマジェコンヌ。誰もが支配者になり得る世界だと?

 

パープルシスター「それって.....あなたが支配者になろうとしているだけじゃないですか!」

 

マジェコンヌ「私より強いものが現れれば、その者が支配者となる。これこそ平等な世界だ......違うか?」

 

なるほどな。つまり、弱肉強食か

 

ユニ「何尤もらしい事を言ってんのよ!要するに女神の力が羨ましいんでしょ!」

 

ユニが言い返す。だが、マジェコンヌの言ってる事も少しは分からなくもない。本当の意味での病気な世界というのは、地球でも難儀な課題だ。そう思っていると

 

マジェコンヌ「そのように思っていた頃もあったかもしれんな.......だが今は違う。何故なら!」

 

すると、マジェコンヌが禍々しい光に包まれる。光が消え、現れたのは......

 

マジェコンヌ「私自身が女神の力を宿しているからだ!」

 

禍々しい女神のような姿のマジェコンヌが空中に佇んでいた。しかも気も大幅に上がっている。ネプギアよりもデケェ気だ。 オレ以上か?

 

ユニ「変身!?」

 

パープルシスター「あの人は女神じゃないのに!」

 

すると、マジェコンヌの武器が剣に変わった

 

マジェコンヌ「ふっ、クロスコンビネーション!」

 

一馬「何!?クロスコンビネーションだと!?」

 

その技は、ネプギアを切り裂いた。今のはネプテューヌの.......

 

パープルシスター「っ!きゃぁ!」

 

一馬「ネプギア!」

 

オレは、ネプギアを受け止めた

 

ネプテューヌ「嘘!?わたしの必殺技!?」

 

一馬「ネプギア、大丈夫か?」

 

パープルシスター「は、はい....でも、どうして....その技を!」

 

マジェコンヌ「ふっふっふっ、私には他人の能力をコピーする能力があってな。ついには4女神の技までも、我が物にしたという事だ」

 

何だと!?

 

一馬「バカな!そんな事、お前のような奴がが出来るわけねぇだろ!」

 

マジェコンヌ「だが、そうなのさ!」

 

今度は斧に変わった。まさか!

 

マジェコンヌ「テンツェリントロンベ!」

 

ブランの技でネプギアを攻撃しようとした。不味い!

 

一馬「ネプギア!」

 

オレは、とっさにネプギアの前に出て庇った

 

一馬「ぐはっ」

 

い、いてぇ.....

 

パープルシスター「一馬さん!?」

 

一馬「へっこれくらい擦り傷だ」

 

マジェコンヌ「邪魔だ小僧、そこを退け」

 

一馬「へへっ、退くかよ!」

 

マジェコンヌ「ほう?なら、先にお前を始末してやろう。今度は擦り傷じゃ済まさんぞ!」

 

マジェコンヌは、斧を振り上げる。オレは白刃取りの構えを取ろうとした。が

 

ロム「やめて!」

 

マジェコンヌ「あん?」

 

一馬「ロム!ラム!」

 

ラム「お兄ちゃんとネプギアに酷い事しないで!」

 

ロムとラムが叫び、マジェコンヌを制止させるが

 

マジェコンヌ「ガキはおしゃぶひでもくわえてな!ふん!」

 

一馬「はっ!」

 

マジェコンヌ「チッ.....,」

 

それを無視し、オレに攻撃するマジェコンヌ。が、白刃取りで止めた。な、何とか白刃取り出来た......その時、ロムとラムは

 

ロム「わたし.....あの人嫌い!」

 

ラム「うん、わたしも大っ嫌い!」

 

ロム「やっつける!」

 

ラム「わたし達2人で!」

 

すると、二人の体が光り出した

 

一馬「ふっ.....あいつらも覚醒したか......」

 

ブラン「ロム......ラム.....」

 

そして、光が収まると、2人は女神に変身していた。おぉ、かわいい.....

 

ホワイトシスターロム「絶対に許さない!」

 

ホワイトシスターラム「覚悟しなさい!」

 

マジェコンヌ「あん?ハッ.......ガキが2人変身したところで.......」

 

一馬「隙あり!」

 

マジェコンヌ「むっ!?」

 

オレは、マジェコンヌの隙をついて、殴った。しかし

 

マジェコンヌ「効かんなぁ」

 

効いてなかった......だが、少しは注意を逸らせることが出来た!

 

一馬「なっ......なーんてね」

 

ホワイトシスター(ロム&ラム)「はぁぁぁぁぁ!!アイスコフィン!」

 

マジェコンヌ「ぐぅお!?」

 

2人が魔法で作ったハート型の氷が、マジェコンヌに命中した

 

ホワイトシスターラム「やった!」

 

マジェコンヌ「ふっ」

 

だが、マジェコンヌは無傷だった。そして、武器を斧から剣に変え切りかかる

 

マジェコンヌ「レイシーズダンス!」

 

ホワイトシスター(ロム&ラム)「きゃぁぁぁぁぁ!?」

 

技が直撃してしまい、ロムとラムは吹き飛んでしまう。今のは確かノワールの技か!

 

一馬「ロム!ラム!」

 

オレは、地面に叩きつけられる前に、2人をキャッチした

 

マジェコンヌ「ちっ、余計な邪魔が入ったか.....ん?あの小娘はどこだ?」

 

パープルシスター「ここです!」

 

ネプギアはマジェコンヌに攻撃した。だがそれも無傷だった。ちっ

 

一馬「化け物が......」

 

マジェコンヌ「化け物?違うなぁ、私はゲイムギョウ界の新たなる支配者マジェコンヌだ!」

 

そこは悪魔だって返して欲しかったなぁ、っとこんな馬鹿な考えはやめよう

 

マジェコンヌ「さて......反撃させてもらうぞ?」

 

そして、マジェコンヌはファンネルを射出した

 

一馬「くっ......」

 

オレはガードしている。避ける暇は無かったんだよ!

 

一馬「ちっ、キリがねぇな.......」

 

しばらくガードしていると、ファンネルがユニの銃撃でどんどん破壊されていく。おまけに、ユニの姿も変わっていた

 

ブラックシスター「エクスマルチブラスター!」

 

マジェコンヌ「ぬわぁぁぁ!!!」

 

変身したユニの一撃が、マジェコンヌの左ウィングを破壊した。マジェコンヌめ!ざまぁみろ!

 

一馬「グッジョブだ!ユニ!」

 

ブラックシスター「迷いはないわ、あるのは覚悟だけ!」

 

パープルシスター「ユニちゃん!かっこいい!」

 

ブラックシスター「え?あ、あれ.....変身してる?」

 

ホワイトシスターラム「やったね、ユニちゃん!」

 

ホワイトシスターロム「凄い!」

 

ブラックシスター「ま、まあ当然ね。主役は最後に登場するんだから!」

 

ユニは照れていた

 

一馬「あ、ああ。そう......だな」

 

ノワール「ユニ!」

 

ベール「みんな、素晴らしいですわ!」

 

マジェコンヌ「ふっふっふっ」

 

一馬「お前、何がおかしい!」

 

マジェコンヌ「あれを見るがいい!」

 

マジェコンヌが指した場所。それはネプテューヌ達が捕らわれている結界だった。よく見ると、黒い手のようなものが、ネプテューヌ達に纏わりついていた。それと同時に、気も減っている........はっ!まさか!

 

ブラックシスター「何なの、あれ?」

 

パープルシスター「わ、分からない」

 

一馬「これはオレの推測だが、ネプテューヌ達があのままだと.......死ぬ!」

 

パープルシスター達「!?」

 

マジェコンヌ「その通りだ小僧。アンチクリスタルはアンチエナジーを生み出し、アンチエナジーはああやって、女神を殺すのだ」

 

マジェコンヌは武器を槍に変えた。確か槍は!

 

マジェコンヌ「レイニーナトラピュラ!」

 

一馬「しまっ」

 

オレ達は、ベールの使う技をまともに受けてしまった

 

パープルシスター達「きゃぁぁぁぁぁ!?」

 

一馬「ぐはぁぁぁぁ!!!」

 

俺達は地面に叩きつけられた

 

一馬「まだだ.......」

 

マジェコンヌ「ほう、立ち上がるか小僧........レイニーナトラピュラ!」

 

マジェコンヌはまた槍を高速で突いてきた

 

一馬「うわぁぁぁ!?」

 

オレは串刺しになりながら岩場に叩きつけられた。そして、ネプテューヌ達は完全にアンチクリスタルに飲み込まれてしまった.......

 

パープルシスター「お、お姉ちゃん.....」

 

畜生......

 

一馬「ネ、ネプテュ.......ーヌ.......」

 

マジェコンヌ「ふっ、私の勝ちだな」

 

パープルシスター「嫌......いやぁぁぁぁ!!!!」

 

一馬「あ....ああ.....くっ....,」

 

オレは力を振り絞って立ち上がった。それと同時に、何かがキレた

 

マジェコンヌ「何?小僧、まだ立ち上がるのか?タフな奴だな」

 

一馬「ゆ......許さん......」

 

マジェコンヌ「ほう?」

 

一馬「許さんぞ.......よくもよくも.............」

 

マジェコンヌ「何だ?急に空模様が変わったぞ?」

 

アイエフ「か、雷!?」

 

コンパ「な、何が起こってるです!?」

 

ネズミ「な、なななな何でちゅか!?」

 

ホワイトシスターラム「揺れている.......ぐらぐら」

 

ブラックシスター「地震!?」

 

一馬「........よくも.......よくも.........」

 

アイエフ「コンパ見て、一馬の髪が」

 

コンパ「キラキラしたり黒くなったりしてるです」

 

ホワイトシスターラム「どうなってるの......お兄ちゃん」

 

一馬「オレが.....オレが.......貴様を倒す!」

 

オレはマジェコンヌを睨んだ

 

マジェコンヌ「ふっ、小僧.....私を倒すだと?」

 

挑発してやがる.............

 

一馬「くっ.....あぐっ.....ああああああ!!!!!!がああああああああ!!!!!!!!!」

 

マジェコンヌ「!?」

 

一馬(?)「.........」

 

[ナレーター]

 

今この場にいる者達は、一馬の変化に驚いていた

 

マジェコンヌ「な、何だあの小僧は......どうなっている!」

 

アイエフ「何よ......あいつの変化は」

 

コンパ「変身......です?」

 

パープルシスター「一馬さん?」

 

ブラックシスター「髪が金色に.....」

 

ホワイトシスターラム「キラキラしてる。カッコいい......」

 

ホワイトシスターロム「でもなんだか、怖い.....ぷるぷる」

 

そう、今の一馬は.....金色のオーラを纏い、金色に逆立った髪。そして黒眼から碧眼となった眼はマジェコンヌを睨みつけていた

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