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転生
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ガチャのち
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合計3日の野宿
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主人公、中居ちとせと遭遇
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ガワだけ絶望してる主人公発見
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中居ちとせ「何とかしなきゃ!!」
☆覚☆悟☆完☆了☆
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ゆらぎ庵←イマココ
第6話 『姉』
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side阿炎鴻一
(どうしてこうなってしまったんだろうか……)
そう考えながら改めて周りをみた
今いる場所は、脱衣所
自分がまとっていた服を脱ぎながら籠の中に入れるゆっくり
と歩き浴場への扉にたどり着くガラガラと音を立てながら扉
を開け進むと石造りの露天風呂とても広く同時に十数人が入
れそうな程だ
「お待たせしました。」ガラガラ
少しの間惚けていると、扉が開く音と共にちとせが入って来
た。その格好は、タオルで体の前を隠したものであった
……どうしてこうなったのか少し前まで遡る
---暖かい、
その感覚と共にゆっくりと思考が開始される
背中からの感触が柔らかい
---冷たい、
頭に何かのっているその事実にさらに思考が加速した
---暖かい、
手を握られた、思わず反射で握り返したそこで意識が覚醒し
た。ゆっくり目を開ける視線の先の照明が眩しい。そんな事
を思っていると
「おはようございます。なかなか起きなくて心配しましたが
体調はどうですか?」
隣から優しい声が聞こえた
声がした方を見ると、だいたい十五歳くらいの少女が、微笑
みながら座っていた。突然のことで反応できずにいると、
グーーーー
と腹の音が自分から聞こえた
余りに音が大きかったため少し恥ずかしい
すると、
「ふふっ、さすがにお腹がすきましたよね一応消化に良いお粥は持ってきているのですが食べますか?」
と優しく聞かれた
前世ではここまで女子に縁がなかったので少し頬を赤くし
ながら小さな声で
「……お願いします。」ボソッ
「はい、分かりました。」
と頼むとニコニコ笑顔で答えた
そこからよそわれたお粥のお椀を受け取ろうとすると
ニコニコ笑顔でれんげにすくわれたお粥を口元に差し出さ
れた。お椀をもう一度受け取ろうとするとさっきより深めた
ニコニコ笑顔のままれんげを口元にさしだされ
「あーーん」
「………」
「あーーん」
「…」
「あーーん」
威圧感のある笑顔に負け大人しく食べるとまた優しい雰囲気
に戻った。しばらく雛鳥のように食べさせられていると、話
し始めた
「私、中居ちとせって言います。
貴方が今いる場所はゆらぎ庵って言う温泉旅館なんですよ」
という情報をもらった
その調子でしばらく雑談をしていると、
中居さんが真剣な表情で
「貴方の名前おしえてくれませんか」
と聞いて来た
名前……名前か
少し考え前世で使った名前で答えた
「鴻一だ……阿炎鴻一って言うんだ」
その後も色々と話をした
これからのことや呼び方についても
「ちとせ姉と呼んでください」
「いや、それは…」
「ちとせ姉と呼んでください」
「……」
「呼んでください」
「はい」
笑顔のゴリ押しには勝てなかったよ
その後も、
お風呂は兄弟だから一緒に入ることや
寝る時も兄弟だから一緒に寝るなど
色々聞かされた
兄弟って何?(哲学)
そして冒頭の状態に戻る
「どうですか鴻一君、痒いところとかないですか?」
そして私はちとせ姉に丸洗いされています
身長の差もあり手を繋がれながら浴場に連れられ
頭から体まで全て現れた(前だけは死守した)
そしてちとせ姉も洗い終わり湯船に浸かる
「気持ち良いですね鴻一君」
「ねぇ…」
「どうかしました?」
「なんで抱えながら入ってんの」
「鴻一君が溺れたら大変じゃないですか!」
「ここそこまで深くないじゃん」
「………」ニッコリ
またしても笑顔の圧に屈した
おかしいぜったいおかしい心の中で不満をこぼしてると
抱えられてる腕の強さがました。
抱えてる本人は笑みを深める
結局風呂を上がっても抱えられたままだった
sideout阿炎鴻一
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なかなか進みが遅いですがしっかり進めて行くつもりです