もう幾つ寝ると 全国大会予選
幕が上がる、その前に
───────時が経つのも早いもので。
アオイが転校してきてから、既にひと月が経過していた。
梅雨に入り塗装には向かぬじめっとした天候が続く中、刻一刻と……5日後の予選大会までの時間は迫っていた。
「……ふふふ、あの日は楽しかったな……」
模型部部室にて一足早く席に陣取り、白いガンプラ……素組みのGバウンサーを見つめながら独り言を呟いたのは、当のアカツキ・アオイだった。
以前のデートの思い出に浸っているようだ。
締まらないにへら、とした笑みを浮かべている。
「……はっ、もうそろそろ先輩方が来る時間……」
壁掛け時計を見ていつも先輩たちがやってくる時間を察知し、アオイはいそいそとGバウンサーを仕舞い込む。
数日前、この様を見られその先輩たちに散々からかわれた記憶を思い出し、少し渋い顔をしていた。
と、ガチャリとドアノブを回す音が響く。
「お疲れ様です、せん……ぱい……?」
「……」
……知らない男の人と、目が合った。
どことなくゼハートっぽい感じのイケメンだ。
(だっ、誰ーっ!?)
「君は確か、新入部員の……ヒノ・マヒロ」
「かすってもないですよ!?それに混じってるのですが!?」
思いっきり名前を間違える謎の男に突っ込みながらも、何時でも逃げられる様にアオイは席を立つ。
「……何故逃げる?」
「……以前ここで、不審者に酷い目に遭わされた事があるので」
「そうか」
「おっはよーございます!」バァン!
「もう放課後じゃないの……あら、いつもの如く早いわね」
そうこうしている内にユイとマヒロもやってきた。
揃う順番はいつもこうだった。
「……あら、来られたんですね。お久しぶりです」
「ああ、久しぶり。漸く落ち着いたからな」
「……え?お知り合いなんですか?」
「うちも初めましてなんですが」
「この人は
今は造形の専門校に通ってる筋金入りのモデラーよ」
「2人の話はユイから聞いている。よろしくな、マヒロにアケミ」
「あの、私はアオイで」
「うちがマヒロですが」
「そうだったか」
相変わらず名前を間違えている。
「OBの方が、今日は何のご用で?」
「もうすぐ、全国大会予選が始まるだろう。君たちチームのガンプラ制作のアドバイスに、な」
「ほほう!それは心強いっすなぁ!……あり?大会ってそんなすぐだっけ?」
「5日後ですよ」
「そん なに」
「レント先輩のモデリング技術は凄いわよ。色々と今の内に聞いておきなさいな」
《第5話 加速していく、世界で》
「……3機とも、よく出来たガンプラだな。関節の渋み調整も丁度良く、塗膜の削れやキズも無い……手入れが行き届いている。いい動きをするのだろうな」
「するのだろう、って……シンジョウ先輩はバトルされないのですか?」
「私は制作専門、バトルは見るだけだ。もっとも、この部でバトル用ガンプラの監修もずっとやっていたからな。ある程度は分かる」
3人はひとまず、現在のガンプラの状態チェックを行っていた。
どのガンプラも、プロを志しているレントのお眼鏡にもかなう出来の様だ。
「……特に、君のガンダムスターライトは凄いな」
「私の、ですか?」
「ああ。この塗装……塗膜の厚さを抑える為にプライマーを下地にしているな。マーカーエアブラシシステムを用いて地色を着け、丁寧な筆塗りで部分塗装、スプレーのつや消しで仕上げられているな。その道具でよくやるものだ」
「……! 少し見ただけでそこまで……」
「ちょ、ちょっと待って?アオイ、コンプレッサーは持ってないって言ってたわよね?エアー缶のマーカーエアブラシでここまで塗ったの?それにこれ筆塗り?マスキングにしか見えないんだけど」
「マスキングはしてますよ」
「……??? うちの時よりめっちゃ劣悪な環境でこれ塗ったって事?」
「そういう事よ」
「引っ越す前はマンションで、引っ越した後も住宅街のど真ん中なので、ちゃんとしたエアブラシを導入すると色々とまずいんです……人の居ない時に、公園の片隅で進めてました」
「お、屋外塗装……ツッコミどころしかないのだけど!?」
「……ふむ、だが」
そう呟くレントは、打って変わって渋い顔だった。
「このままでは、全国まで勝ち抜くのは厳しいだろう」
「出来はいいんすよね?」
「ああ、塗装仕上げ面は良い。問題は、武装面だな」
「……射撃武装、ですか?」
「そうだ。グローリィジャスティスには並以上の火力があり、ユイの操縦なら圧倒的な制圧力を発揮するだろう。
……だが、全国大会は3on3のチーム戦だ。もしもユイが欠けた場合、火力が心許ないだろうな」
「……ハッ、うちとアオイちゃんの射撃武器少なすぎ、…ってコト?!」
「アオイはライフル一丁でも外さないし、特に武装増やさなくても戦えると思うわよ?」
「……そう、見えますよね」
「と言う事は……うち?」
「そうだな。大きく強固な盾は良いが、それと細々とした兵装だけでは押し込む能力に欠ける」
ガンプラバトルは、射撃戦が基本だ。
これは元より、複数の銃火器を持つガンプラが多い事からくるものだ。
RX-78-2ガンダムでさえライフル、バズーカ、バルカンと3種類の銃火器を持っているし、ひとつも銃器を持たない機体は少数だ。
そして、全国大会は3対3の殲滅戦ルール。
小隊である為役割の分担は可能だが、極端に過ぎればチームとしての柔軟性に欠け、個人の負担も大きくなる。
特化した機体が墜ちた際、残った機体が対応出来ない様では話にならないのだ。
「まあ、それを解消する為に来たのが私だ。ある程度の構想も済んだ、いけるだろう」
「よろしくお願いします、センセ!」
「先生はキリタニ先生だろう」
「アタシも新規の武装を考えてるんですけど。こういうの、どうでしょう?」
「……ふむ、いいと思う。それも並行して制作を進めようか」
ユイはスマホのペイントアプリで描いたラフも用意していた。
ひとまずの方針は固まった。
後は制作に移るのみ、だが……
「……その、すみません。私も、新しい武器の構想があるんです」
「ほう?」
「アオイのスターライトは高機動機だし、重量を増やすのはあまりよろしくはないんじゃないの?」
「それはそうですが……どうしても、必要になる時が来ると思うので」
そう言って、鞄からラフスケッチ用ノートを取り出す。
開いたページに描かれていたのは……
「これは……」
「ははあ、ロマン武器というやつですな?」
「技術的には可能だろうが……これは、想定した威力を出す為には相当の精度が要る。下手を打てば間に合わない可能性も有りうるが……」
「どうしても、必要なんです。お願いします」
「……分かった、手を尽くそう」
───────
あれから数日。
3人はレントと、手の空いた際に顔を出すキリタニのの監修を受けながら、まだ忙しなく手を動かしていた。
「ひぃ〜〜っ!1個目は楽しかったのに、2個目はめちゃくちゃおつらぁい!なんでぇ!?」
「ガンプラ……いえ、ロボットプラモデルあるあるですね」
「片腕、片脚ずつ作ると億劫になる現象ね」
「1個目をとっくの昔に完成させてたから、どう足掻いても避けられない………ってコト?!」
「手が止まっているぞ、マヒロ」
「あい……」
弱々しく返事をしながら磨き作業を再開するマヒロ。
ヘルムヴィーゲカスタムの背負う盾によく似たパーツ……否、同じものを磨いている様だ。
何やらアームを備えたドラム状のパーツと、2つの角張った武装らしきモノも見受けられる。
「ユイ先輩は……速いですね」
「モノが小さいし、こんなものよ」
「とはいえ、6つを並行してその進行速度は凄いと思います」
ユイは、同じ形をした6基のプレート状のパーツを仕上げていた。
緑のレンズ状のパーツが中腹に仕込まれ、マウントする為のパーツも用意している。
「アカツキのはどうだ?」
「予定の威力には近づけられました。後は、微調整と塗装を施せば十分だと思います」
「それは僥倖」
「はい……間に合いそうで良かったです」
そう言うアオイの手には……角張ったバレルらしき物を中心部に備えたシールドパーツがあった。
と、突然ばんっとドアが開く。
「うぇーいお疲れ様〜!差し入れでーっす!」
「ちょっ、またノックもせず!」
「アオイ、居るか?」
「お、アケミちゃーん!」
「ユウヤ君にイナホちゃん!」
やってきたのはアケミに、ユウヤとイナホ。
購買のジュースやスイーツを手に抱えている。
「よっ、アオイ!作業は順調かいな?」
「うん!えへへ、今日もありがとうね」
「こんくらいどった事ないて、な!」
「ああ」
「おー!出来てきてるんじゃね!?」
「そだよー!もうちょい!」
「毎日毎日、気が利くものだな」
「また騒々しくなるわね……」
「まあ、良いじゃないか。そろそろ休憩にしよう」
各々がジュースとお菓子をひとつずつ手に取り、つかの間のブレイクタイム。
ここ数日のルーティンであった。
「あむ、もぐもぐ……うーん、美味しい……!」
「購買のアップルパイ美味しいよねぇ」
「もう、転校初日から虜なんです」
「シュークリームも美味しいゾ!ほれ、いっぱい食え食えー!」
「ふ、太っちゃうので、いっぱいは遠慮させていただけませんか……?」
模型制作は、基本的に単純作業の繰り返しである。
更に塗装や工作で完成度を高めるためには工程数が増える為、長時間の作業になりやすく、ぶっ続けで行うには辛いものだ。
故にこういったブレイクタイムは、模型部メンバーにとってかなりありがたいものだった。
「そういえば部長さん、ちょっと聞きたいことがあるんですが」
「何かしらイナホさん?」
「なんか、大会に出る人ってチーム名を決めるとか聞きましたけど、模型部のはあるんですかい?」
「……」
「……」
「……」
ユイ達は目を見開き沈黙。
「……無い、わねぇ……」
「そういえば……」
「忘れてたっつーかなんつーか……」
決まっていなかったらしい。
「……最終登録期限、今日までだから聞いておこうと思っていたのだが」
「マジすか?」
「大マジだ」
「じゃあ……」
「今決めねば、だな」
「ハイハイハイ!鉄華団と流星号からとって『流星団』とかどーでしょ!」
「元以上に道半ばで燃え尽きそうな団名ね……とりあえず、他の意見も聞くわよ」
「チーム名……マルコシアス隊やノイジーフェアリー隊、ファントム・スイープ隊と言った、小隊名とする手もありますよね」
「そうそう、トライスターとかエコーズ、シェザールの様な特殊部隊らしいのもいいわよね」
「あとはドラゴンズ・ウォッチとかもそういうのっすかね?」
「イナホちゃんまでよく知ってるねぇ、うちまだあんまり詳しくないんだけど……先生やレントさんはヒントくれないんすか?」
「生徒の自主性を尊重したいのでね」
「右に同じく、だな。君たちで決めるべきだ」
やいのやいのと騒ぎ出す一同。
意見はまとまらない。
「……待ってください、ユイ先輩は去年も出場したのですよね?」
「そうね」
「その前からも、模型部は大会に出場していたと聞き及んでいますが」
「そうだな」
「ならば、元々のチーム名があるのでは?」
「……アオイ、それは……ねぇ」
「その……アカツキ。前大会ではチームの3機全滅で一回戦敗退したんだが……」
「それだけならば、珍しくもない話なのでは?」
「……ほら、うちの学校、紅葉学園って言うじゃない。「紅」って入ってるじゃない」
「だから模型部伝統のチーム名は、『スカーレット』なんだ」
「それはもう変えましょう、すぐに変えましょう。不吉が過ぎます」
「でしょう?」
「アレかー!スカーレット隊、全滅!って?」
「皆まで言わないでちょうだいな!と言うか、なんで知ってるのよ!?」
「あーし、アニメ好きなんで!ガンダムもそれなりに見てるんすよ〜」
「スカーレット隊……?」
「今度みんなでポケットの中の戦争、見ましょうか」
そうアオイが締めた……事で、話し合いは振り出しに戻る。
中々良い案が出ず、各々頭を捻っているようだ。
「チーム、か……改めて見ると、チームと言うには不思議な縁で集まっているな、僕たちは」
「確かに。アオイたち以外は部活全然違うもんなぁ」
「イナホっぴ何部だっけー?」
「ウチは女子バレーボール部ですわ」
「貴方達は応援団みたいなものでチームではないでしょう?」
「水臭いこと言わないでよ〜部長さぁん」
「アオイもなんだか不思議なのよねぇ。バトルやらないと言ってた割に、全国大会には乗り気そうじゃないの」
「あれ、無視?」
「……やるべき事が、ありますからね。全国制覇なんて、ファイターなら誰でも夢に見るくらいしますし……それに、貴女が強引に引き込んだからじゃないですか」
アオイは口ではそう言っているが、実際の所内心感謝していた。
……その理由は、まだ話すつもりは無いが。
ちょっと怪訝そうな顔をみせたが、すぐに呆れたような笑みを浮かべる。
「……あっはは、アオイってばほんとわかりやすいわねぇ」
「えっ、そんなに顔に出ていますか……?」
「ふふ。そういう所もかわいいと思うんだ、僕は」
「なっ!?かわ、かわわ……」ボンッ
「あら^〜アオイちゃんがスカーレットしてるぅ」
「あらあら^〜カワイイわねぇアオちゃ〜ん」
「くっふふふ、茹でガニみたいなってるでアオイ〜。
しっかし、あのユウヤがここまで積極的になるとは……」
「え、ユー君そんなにだったのぉ?」
「まあ、色々ありましてなぁ」
「惚気けるのも程々にしておきなさいよ。ボーイフレンドの居ない娘たちの事も考えてあげなさいな」
「のろけ……?」
「そういう知識はまだ無いんかい」
「……ん゛ん゛っ!話が、脱線してますよ」
頭を振ってから咳払いし、そう仕切るアオイ。
まだ耳が赤い。
「ふふ、以前から思っていたが……仲が良いな、君たちは」
「確かに、だな。まだ日の浅い私にも分かる」
「そりゃもちろん!」
「あーしらはかたーいキズナで結ばれてるんで!」
「「うぇーい!」」
ぱちーんと、いつぞや同様に息のあったハイタッチ。
「はいアオイちゃんも!」
「は、はい!?」
ぱちーん。
「部長さん、うぇーい!」
「えっ?う……うぇい?」
ぱちーん。
「イナホちゃーん!」
「はいはい」
ぱちーん。
「ユー君もうぇーい!」
「う、うえーい」
ぱちーん。
「せんせー!」
「レンちょん!」
ぱちぱちーん。
「来ると思ったよ」
「ちょん……??」
「最後にもいっちょ!アケミちゃーん!」
「マヒロっち!」
「「うぇーい!」」
ぱちーん。
2人は最後の両手ハイタッチから、ドコドコと床を鳴らし謎の踊りを始める。
「ぶっ、あははは!何それ!」
「おかしいですね……ふ、ふふ」
「ちょん……ちょん……?」
「ははは……確かに、君たちには絆があるのかもな」
「かもじゃないですー!確実にあるんですー!」
キリタニがそう言えば、すぐさま踊りを止めて抗議する2人。
そのやり取りを聞いて、アオイは何か思いついたようだった。
「絆……あっ、確か英語ではいくつか読み方があるんでしたよね、先生?」
「よく知っているな、アカツキ。英語ではtie、bond、alliance、linkとある。参考までにな」
「あれ?リンクって繋げるみたいな意味じゃありませんでしたっけ?」
「結びつける、関連すると言った意味から転じて、絆という意味としても使われることがあるんだ」
「ほへー……でもいいっすねぇ、「絆を繋げる」みたいなダブルミーニング?っぽくて」
「リンク……リンク……」
和気藹々とした中でむむむ、と唸るアオイ。
……と、何かピンときたようだ。
「リンカーズ」
「りんかーず?」
「チーム名ですよ!linkにerを足して「絆を繋げる者」と言う造語に……更に複数形で、『
どうでしょうか?」
「リンカーズ……リンカーズ!」
「いーじゃん!リンカーズ!」
おお、と沸き立つ部室内。
だがユイが待ったをかける。
「待った、少しパンチが足りなく無いかしら」
「名前のパンチ、要るんすか?」
「要る。収まりが良すぎて、野球チームみたいじゃないの」
「それは……言われてみれば、確かに。そういう球団はありそうだ」
「そうね、ガンプラバトルチームなんだし……」
───────
……更に数日後。
時はあっという間に流れ、とうとう予選開幕の日を迎えていた。
「随分遠くまで来ましたね」
「ここが多分岐阜唯一のドームなんじゃないかな。唯一と言う割に2つ並んでるけど」
「ガンプラバトルの大舞台は、こういうドームでなくっちゃね」
キリタニの車で揺られる事1時間とその半分程。
たどり着いたのは、県有数の一級河川の傍らにあるスポーツ複合施設……その中の、ドーム状の体育館だった。
東京や名古屋の著名なドームに比べれば小さく、また年季は入っているが、手入れは行き届いている様で古くささは無い。
表には、「全日本ガンプラバトル選手権 岐阜予選大会会場」と書かれた垂れ幕が下げられていた。
「準備はいいわよね?2人とも」
「勿論、です」
「この日の為の特別あつらえ、間に合ってよかったよねぇ」
「フッ……そろそろ、行くとしようか」
出場するチームは、エントランスで受け付けをした後関係者入口から控え室に入る。
紅葉学園模型部が到着した頃には、既に多くのチームが待機しており……彼らの姿もあった。
「来たな、紅葉学園模型部……アカツキ・アオイ」
「フユキさん……!」
「押忍!お久しぶりっス!」
「おっひさ〜、元気してた?」
「来るの遅かったねぇ、逃げ出したのかと思ってたよ」
「はぁ?逃げも隠れもする訳ないでしょうが。この前の借り、返させてもらうわよ」
「それはこっちの台詞でもあるんだな、これが」
チーム・トライエース。
彼らもまた、この予選大会にエントリーしていた。
キイチとユイの間では既にバチバチと火花が散っている。
「まあ落ち着くっスよ。トーナメント発表もまだなんスから」
「そーそー、カリカリしてるとハゲるそうですよ〜」
「君たちはのんびりしすぎだと思うがな」
「ここにいる以上、いずれは戦う定めですものね」
「ふん、まあ『スカーレット』なんて縁起でもないチーム名付けるような連中には負けないけどな」
「あ〜ら、情報収集が甘いわね。アタシたちはもうスカーレットじゃないのよ」
「チーム名変えたんスか?」
「カッコイイのに変えたよ〜」
「じゃあ、お前らは何なんだよ?」
ユイたち紅葉学園模型部は一瞬見つめ合い……そして、胸を張って名乗りを上げる。
「アタシたちは」
「うちらは」
「私たちは」
『チーム・ビルドリンカーズ』
ようやくタイトル回収。