自分では投稿する際ちゃんと確認してるんですがまだまだ甘いんでしょうなぁ....
とあるハイスクールにて
他愛ない雑談の中で西宮伝次の話が出たことで、教師は生徒に質問をされた。
えっデンジがどんな奴だったか?
そうだなぁ生粋のナードだったなアイツは。
休み時間はいつもコミックや日本の漫画を読んでたよ。
その影響なのか何なのか。アイツな?
ほぼ一週間で完全に日本語を習得したんだよ。確かにアイツは日本とのハーフだがびっくりしたよ。
だって今の今まで英語しか喋れなかった奴がウチにいる日本人教師が違和感ないと言うほどペラペラになったんだぞ?
どのぐらいナードだったか?
そうだなぁ....コミック、マンガ、アニメ、映画、音楽、楽器、歴史やら武器やら
とにかくアイツ、すごく守備範囲が広いんだよ。
ん?モテてたかって?
そりゃあ
面はイケメン、陽気な性格、腕っぷしも立って、あの知識量のおかげか誰とでも話が合う、
モテねぇはずねぇだろ?
天は二物を与えないというがありゃあ嘘だな。
現に与えられすぎの人間がいるんだ
ちくしょう!!いくつか渡せってんだ!?(泣)
あっ?恋人はいたかって?
やっ、やけにグイグイ聞くなぁ?そんなに自分の兄貴のことを知りてぇのか?
わっ、わかったよ!?そんなに睨むなって!?
そうだな....いたにはいた。
が全員に振られてな。
最長記録で....一か月のやつが持ったほうか?
....言ったろ、アイツ他がどんなに良かろうと根っこの部分はナードなんだよ
だからアイツ曰く
「”想像してた感じと違う”って言われた」ってべそかいて毎回オレに泣きついてたよ....
それと訳の分からないこと口走ってた時もあったな?
「メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい、メンヘラこわい
メンヘラこわい」
ん?確かに一時期女性恐怖症になってたって?
そうだなぁ....なんかあったんだろうなアイツ
いまごろなにやってんのかねぇ....
◆◆
「話には聞いていたが……また癖のある奴を連れてきたな
悟?」
「でもウチはイカれててなんぼでしょ?」
「それには同意見だ、逆に彼にはこの道しかないだろう。お前が彼を連れてこなかったらと考えると………頭が痛くなる」
「ヒーロー活動なんてモンし始めたら
相手が善人だろうが悪人だろうが術師が非術師に手を出すという行為は重罪である。その行為が善行からのものであろうともだ。
アメコミヒーローよろしく犯罪者を相手にするなら尚更である。
「あの子はもう捨てたみたいですけど、僕は好きでしたよ?。
『将来の夢はスーパーヒーロー』ってヤツ、中々イカレてるけど実に青春を感じる。そんな青春を若人から取り上げたみたいで罪悪感を感じますけど、仕方ないことです。」
五条はかけていた丸いサングラスを外し、天を仰ぐ。
「”あいつ”を思い出す………………」
悟は昔、ある男が言った綺麗事を思い出した。
『いいかい悟。呪術は非術師を守るためにある』
道を違えてしまった仲間であり次に会ったときはこの手で殺さなければいけない親友。
悟は彼と伝次を何処か重ねていた。
「堕ちていなかったら、お前にとって....いい後輩なってたかもな」
◆◆
とある日本の地にて
「おい何が一級だよ!!完全に特級じゃねぇかよ!?」
「誰だこんな手違いしやがったのは!!」
「おい本部に連絡はついたのか!?」
「駄目だ圏外になってる!?」
赤い空が辺りを包む領域に閉じ込められた呪術師達。
呪術師達は空を見て恐怖した。あの呪霊は....あまりにも規格外過ぎる。
紅い長髪の隙間から覗く目が彼等を睨み、呪霊は謡いはじめた。
かーごめ、かーごめ
かーごのなーかのとーりは
いーつ、いーつ
でーあう
よーあーけのばーんにー
つーるとかーめがすーべった
うしろのしょーめんだーあれ
「おかしいと思ったんだ!?一級を一匹祓うだけなのに....こんな大人数で....
ちくしょう!!!上層部のクソ共!!俺たちをハメやがったな!?」
降り掛かる暴力の嵐に呪術師達は抵抗虚しく蹂躪されていく。
一級術師達は己の術式で対抗するが呪霊のあまりの規格外さに敵わず殺され、二級術師達は塵を潰すが如く無惨な姿へと変えられていった。
辺り一面を血の海にした呪霊は呟いた。
痛い?
痛いィ?
苦しい?
悲しいィ?
辛い?
愛しい?
憎いィ?
痛い………痛い痛い痛いィィィーーー
キャァァァ、ぎゃぎゃぎゃはは
2015年 一級呪霊討伐の任についた一級術師10名、二級術師20名が行方不明となる。その調査に五条特級術師を派遣。調査の結果、現場には彼等の血痕らしきもの及び呪力の残穢を発見。
命からがら生存していた二級術師を1名発見、治療から回復した二級術師の発言から一級呪霊を特級呪霊として撤回。
ー--唵呼嚧呼嚧・戰馱利・摩橙祇娑婆訶
六算 祓エヤ、滅・滅・滅・滅!! ー-----亡・亡・亡ォォォ!!!
呪霊を特級仮想怨霊”
引き続きこの呪霊の捜査および調査を続ける。
このキャラを呪霊にしたのは呪術廻戦っぽいオリ敵が思いつかなかったのと。
どうせなら宿儺レベルの奴にしたろと思ったのと、後に強くなる主人公の自信をグッシャグッシャにするためです。
一応こいつの強さは原作よりもすっー------ごく弱体化させてるため地球が吹っ飛ぶことはないし、こいつを祓っても呪霊なので地球は滅びません。
精々出来ても多分完全体になった宿儺にとって容易であろう都道府県を2,3個吹っ飛ばせるレベルです。