まぁ、気長に待ってくれたらその内コナン君は出てきますよ、あと100年分だけ待ってくれれば…
寝心地が良いベッドから起きて、朝食をとってる時にメロスピーに色々気になっていたことを聞いてみた。
「メロスピー、そういえば食材とかってどうなってるの?あとは、水とか下水とか…管理者様が『そう在れ』って創造してるんなら納得だけど。」
「はい、おぼっちゃま。水に関しては管理者様が『そう在れ』と創造なさっています。排水、下水、ゴミに関しては、全てエネルギーに変換して空間への維持や、施設のエネルギー備蓄へと回されております。
食材に関しては、20年は楽に暮らせるほどの備蓄はありますが、基本的にはビニールハウスや果樹園、家畜小屋の家畜管理による畜産農耕にて得られます。さすがにポンポンと生えてくる訳ではありませんが、植物の成長は外の世界に比べると遥かに早いですし、家畜の子供が生まれるサイクルも遥かに早いです。
基本的にはその管理は私の仕事になりますが、おぼっちゃまの体力作りや、気分転換に一緒に作業するのもアリですよ。」
おお、なるほど。
あと、この辺の仕事への独占的な執着が無いのも嬉しいな。
メロスピー、最高か!
エネルギー変換か、これも都合がいい。なんなら死体処理にも使えるぞ…
うーむ、この辺の忌避感が無い当たり、私は精神的には異形化してるのだろうな…
いちいち気にしなくていいのはありがたい。ご都合主義万歳。(ニッコリ)
今日もお楽しみの修行をするか。
語学、会話術、交渉術、変装術、偽装工作、その他多くのスキル訓練はコナン世界に出るようになってからにしよう。
まずは体力、柔軟、体術、武術、肉体操作、武器術、念能力、精神集中修行だ。
レベルの高い基礎修行をオールウェイズ行うショタ死神の私…
まいにちいっぱいあそんで、
まいにちおいしいゴハンをたべて「ありがとうございますおぼっちゃま。」
うん、
まいにちいっぱいおべんきょうして、
まいにちいっぱいねるの!!
そうこうしているとあっという間に10年が経った。
初代死神の技術と知識と経験を持った、狩人世界のキルア君並のスペックという、とんでもない化け物が、爆誕してる。
もうこの時点で原作時空に入ったら米花町民全員暗殺してついでに組織壊滅とか余裕じゃねーかな…
「勝ったな、風呂入ってくる」とか誰か言いそう(白目)
そんなことは気にせず(目逸らし)、いよいよ、四大行の応用技と、「発」の習得に移る。
水見式だ!!!!!!テンション上がるね!!
あ、気になるのかメロスピーも耳がピクピクしてる。かわいい…
じゃ、水見式の一式を用意して、と。
「練」
?
んん??
んんん???
「水中に黒っぽい人型のモヤが現れて…それがふたつに分身?
!!?コップの外に瞬間移動?もした…
十中八九、特質系だな…それも具現化系よりの」
あ、メロスピーもビックリしてる。姿現しと共通点あって嬉しいのかな…かわえぇ……
うん、「発」の方向性はなんとなく分かった。しかもあれば間違いなく便利だ。
ベタ過ぎる能力だけど、非常に有用。
メモリに関しても、転生特典からして問題無さそうだ。
しばらくは水見式とそのイメージに費やそうか。
あとは、能力の具体的なアイディア模索だな、じっくりやりますか。
特殊すぎる転生なんだし、そりゃ特質系になるよね?
コナン世界でいったいコイツに誰が勝てるんだ馬鹿野郎って、阿笠博士でも助走つけてぶん殴ってきそう()
ぼくしーらない(目逸らし)