死神な探偵世界に転生した成り代わり初代死神   作:ゆいニキ

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1950年に、ようやく到達!

小説書くのなんて慣れてないから、酷く長く感じた…


そろそろコナン世界で黒の組織が生まれる頃かな?




第7話

いよいよ就活のお時間である。

 

 

戦争は終わったけど冷戦が始まるはずだし、裏社会での仕事には困らないだろう。

 

だが、日本国外から活動を始めれば身元が特定されやす

い。

(ヨーロッパかアメリカだな、死神用の表の顔と、マークとして分かりやすいお面も必要かもな。とにかく日本人だと紐付けされそうな情報は与えたくない。)

 

そうなると、アメリカも危うい。

 

「ヨーロッパだな、ヨーロッパ全域の裏社会における確固たる地位を作る。」

 

幸い、拠点空間にある神様スペックなスパコンなら情報戦は容易く制することはできる。アメリカの情報は、影分身を変装させて潜入させて得ることにする。

 

 

 

インターネットが確立した段階で、自らを補助する専用AIを開発しておくか、なんなら暗殺教室の律ちゃん並に可愛くアレンジしたい。

 

 

 

「そうと決まれば、イギリスからの使節団が帰国するのに潜り込むか……」

 

 

日本へは飛来神で何時でも帰ることができる。

日本人用の戸籍も作成済みだし、目当ての土地も抑えた。

 

 

では、ヨーロッパのドブのような裏社会へ、いざ行かん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1950年フランスにて

 

「なぁ、ハデスって知ってるか?」

「あぁ?ギリシア神話の神様だろ?死神?あの世の神かなんかだっけ?」

 

「あー、そーじゃねーって!いや、そうなんだけど!

裏の方での名前さ!殺し屋だよ、殺し屋!」

 

「殺し屋ー?物騒な話じゃねーか、そのハデスってのがなんだってんだ」

 

「なんでもそいつってば、とんでもねー腕をした殺し屋らしくてな?だーれもそいつの顔も性別も名前も分からねーんだってよ!

しかも、警備が厳重過ぎて裏の連中が軒並み諦めた標的を容易く殺ってきやがったってので、裏の方じゃ、恨み買ってるヤツらが恐怖で震えてるらしいぜ。いつ自分が標的として狙われるか時間の問題だってな!」

 

「はぁーなるほど…裏の方が最近騒がしいのはそういう理由か…」

 

「そうそう!まぁ表の方も、だかな!」

「表もか??」

「こないだ殺されて死んでたイギリスの議員とか、貴族、あいつらもそのハデスだか死神だかの標的だったらしいぜ」

「マージかよ!報酬とかすげーんだろなぁ…」

「せいぜいテメーも、恨み買わないように真面目に生きることだな!ハッハッハ!!」

 

 

「うるせーよ!

じゃーな、さっき言ったように用事あるから今日はもう帰るわ!」

「おー!またなー」

 

 

ガタッ

 

スタスタスタスタスタ

「アイツへの殺しの依頼、来てたけど報酬少なすぎて断ったんだよなぁ…まぁ、私が殺らなくても誰かが殺るか…アイツあちこちから恨まれてるからなぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フランスでの裏のコネは作ったし、そろそろアメリカに行く準備をするか…」

 

 

ゲートを作り、拠点空間に入って直ぐに温泉in!

 

イギリスでの生活は酷かったけど、フランスは飯と酒でだいぶ癒されたな…暇つぶしのオペラも良かったし、仕事はあったけどいい休暇になった。

 

そろそろ私専用のAIを作る頃かな、コピペした各国の機密文書の整理をする意味でも、サポートとしても欲しい頃だ。

 

それができれば、私専用の人工衛星なんかも打ち上げる計画も立てねば。アメリカでインターネットが開発されれば急速的に広がってしまうから、狙うなら今しかない。

 

 

 

 

 

 

 

その後、2ヶ月後には、死神サポートAI「ベンニーアちゃん」が生まれ、そのAIの成長により、死神の情報処理とお仕事は大いに捗ることとなった。

 

 

 

 

 

 





電脳世界の死神天使ベンニーアっす!(ノ≧ڡ≦)☆
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