学校で一番の成績を誇る優等生であるとされているハイドラ…ドラえもんやその周りの仲間たちと共に居ることが多く、彼らのストッパー役をこなすこともできるほどに落ち着いた性格である彼にしては珍しい姿が教室で見かけられていた。
「うぅむ、こっちには秘密道具研究会の発表があるし、来週だとロボット医師会の集まりがある。後は明後日のだけだが……募集要項を満たせないな。はぁ、これじゃあ単位は諦めるしかなさそうだな」
「ずっとスケジュール帳とにらめっこしてどうしたのハイドラ?」
「ハイドラが困っているなんて珍しいですね」
授業中もどこかソワソワした様子を見せ、休み時間の間は電子端末とスケジュール帳を交互に見ては落胆するという有様だ。心配した様子でいつものメンバーがハイドラの周囲に集まっていた。
「悩みがあるならオレが解決してやるぜ」
「……それはちょうど良い、私が置いていたおやつのドラヤキがなくなった話をしますか?皿にはなにやらケチャップとマスタードらしき跡があったんですが」
「ギクッ!?い、いやぁ不思議な事件もあるもんだなぁ」
「ちっとも反省してないであ~る」
「キッド、人の物を勝手に食べるのは良くないよ」
「わ、悪かったよ」
「はぁ、市販品なので許しますよ。特性のごま餡ドラヤキでしたら何をしていたか分かりませんが……ねぇ?」
「……ゴメンナサイ」
ハイドラは面倒見も良いが、それ以上に容赦の無さも目立っており、全く光っていない目に見つめられたキッドは静かに頭を下げて謝った。食の恨みというのは恐ろしいものなのである。
「それでいったい何をあんなに悩んでたんだ?」
「皆さんは実習ボランティアは済ませましたか?」
ハイドラの口から出てきたのは少し前から始まった実習授業についての事だった。生徒達が募集先に出向いて、実際に社会に出た際の練習をさせてもらう授業であり、「たしか今月末が期限だったよなぁ」と思い浮かべる。
「あぁ、俺は終わらしたぜ」
「僕はもう子供広場とか保育園にいかせてもらったよ」
「ドラえもんは子守用だもんね〜ボクは少年サッカーのコーチさんを手伝ってきたよ」
「わたしは土曜にもう一度行けば終わりですね」
「オレも終わってるな。場所が少し高所でよぉ、勘弁してほしかったぜ」
「バウワウ」
「わがはいも終わってるであ~る」
皆が口々にその時の楽しかった事や大変だった事と一緒に語り始めた。この様子だと全員問題なく終わりそうだなとハイドラはまた一つため息を吐いた。
「なんだ?ため息なんて吐いて」
「ハイドラ、もしかして点数足りてないの?」
ボランティアには必要な時間や日数、そしてボランティアの内容ごとに定められた点数があり、それらの基準を満たしていないと単位が認められないのだ。
「ええ、余裕を持ってとっていたんですが一つは一緒に行く予定だった方の都合が悪くなり、もう一つが突然先方の都合でキャンセルになり……」
日数や時間は一人でも行けるボランティアでどうにか確保したハイドラだが、行けなかったボランティアで点数を大きく確保する予定だったためにこのような事態になっていた。
「そりゃひどいな」
「まぁ、我々はあくまで協力してもらってる側ですからあまり強くは言えません。とはいえハイドラが突然と言うからには本当にギリギリで連絡されたんですか?」
ハイドラに確認をとるとボランティア予定日の前日、しかも夜にメールで連絡がきたとのことだ。
「先生には伝えたのであるか?」
「流石に問題があると判断されたようで相手先と対応はしてくれるようですが日程的に余裕はあるので点数の特別扱いはできないとのことです」
「バウゥ…」
期日までに足らなくなった分を新たに取ろうとボランティアの募集とスケジュール帳を比べていたという訳だ。
「既に募集自体が減ってるのに加えて予定と照らし合わせると行ける日も少なく…最後に確認した日も募集人数が5人となっていて仕方がなく諦めようかと」
幸いと言ってはなんだが、実習ボランティアの単位は評価には関わってくるものの必修ではないため、他で単位を稼げているハイドラは仕方がないと諦めることが出来ていた。
「ふむ、そういう事情であったか。それならハイドラを手伝うであ~る。わがはいは今月は特に予定がないのでいつでも行けるであ~る」
「ちょっと募集内容みせてもらってもいいですか?……明後日の朝から夕方までですね。私もいけますよ」
「バウ!」
「なになに力仕事もあるのか、それなら俺の出番だな」
しかし、それを良しとしないお人好しな友人達は募集内容を確認するとちょうど、ドラメッド三世、王ドラ、ドラニコフ、エル・マタドーラの四人が手伝いを申し出た。
「無理をしなくても良いんですよ?少し評価は落ちるでしょうが、卒業に問題はないですから」
とは言っても卒業を諦めている生徒以外は全員が取得する単位を取れていないと言うのは今後にも影響を与えるのは簡単に予想できた。そして、そんな友人を彼らが放っておく訳がないのだ。
「遠慮しなくても良いんだよ」
「友達を助けるくらいわけないですよ」
「いつも助けられてるお礼であ~る」
「バウワウ!」
そうして五人の人員を確保できたハイドラは話を聞いてくれた面々に礼を告げると用紙に一緒に行くメンバーの名前を記入して提出し、募集先にも連絡を入れた。
「それじゃあ、明後日はよろしくおねがいします」
ボラティア先の最寄りの駅で集合と決めていたがみんなはもう来ているだろうか?エル・マタドーラは少し心配だが逆に他の三人は比較的真面目だからまだ30分前だけど既に来ていてもおかしくない。そう思い待ち合わせ場所周辺をきょろきょろと見渡してみると向こうから声がかかった。
「おはようございますハイドラ」
「王ドラか、おはよう。来るのが早いな」
「私も来たばかりですよ。ハイドラも同じ時間に来ているんですから私の事は言えないですよ」
「礼儀として頼んでる側が遅れるわけにはいかないだろう?」
他のメンバーが来るまでなんてことない会話を楽しんでいると遠くから誰かが近づいてくるのに気付き、そちらに目を向けるとトコトコといつもの調子で歩いてくるドラニコフの姿があった。
「おはようございます。今日はよろしくおねがいします」
「ワゥ」
「それにしてもエルマタドーラはまだしも、ドラメッドがまだ来ていないのは不思議ですね」
それは私も少し思った事だが、ドラメッドとて完璧ではないのだから遅れる事もあるだろうと3人で今日の事や学校での事を話して時間を潰していると、予定の5分前になった頃に見慣れた絨毯がそれなりの速度で飛んできた。
「遅くなったであ~る」
「悪い、俺が寝過ごしたんだ」
どうやらエル・マタドーラがいつも通りに気持ちよく寝て起きたら予定していた電車の時間を過ぎており、通常の移動手段では間に合わないと慌ててドラメッドに絨毯での迎えを頼んだそうだ。
「まだ時間前なので大丈夫ですよ。むしろ先に来ていた二人には一度伝えましたが、みんなありがとうございます」
「良いってことよ」
「これくらいわけないであ~る」
「バウ」
「それでは揃ったことですし向かいますか?」
王ドラの提案に頷き、私を先頭にしてボランティア先へと足を進める。少し歩けばすぐに目的地らしき建物が目に入ってきた。
「あれがそうであ~るか?」
「ええ、あそこがボランティア先の『スーパージャイアンズ』の大型倉庫だよ」
「どこも併合していったり、家からの注文ばかりになって小売業の店が減っている世の中で未だに残っているもんだな」
「行く前にと少し調べてみましたが、業界ではそれなりに有名な店みたいです。なんでも創業者の代からあの『ホネカワ』とも関係があるらしく、あちこちに顔がきくそうです」
店舗自体が残ってる数はかなり少なく、ネット注文が主流で未来デパートが一強の中で、工場等の生産量に負けずに自然食材を扱うのは厳しい。それでも残ってるのは力があり、愛されているからだろう。
名前から気になっており、私も実は調べていたが結果は予想通りあの
時代の流れで段々とどの店も廃れてきており、スーパージャイアンズも数を減らしているが未だに残されていて、数年前に創業100周年記念なども行われていたそうだ。
家が続いているのかと思ったがよくよく考えれば、ハロー恐竜キッズで子孫らしき子どもが登場していたのを思い出した。
「事務所はここのようだ」
私はみんなに確認をとってからノックをする。すると中から入室を許可する声がかかり、こちらも失礼しますと声をかけてからゆっくりと扉を開いた。
「よく来てくれた。ロボット学校の生徒さんたちだね?」
少し恰幅の良い初老の男性は朗らかに笑ってみせた。優しい表情を浮かべる顔はどこか既視感を覚えるものであり、おそらくは社長の親類だろう。
「はい、代表のハイドラと申します。本日は我々のボランティアを受け入れていただき誠にありがとうございます」
「なになに、毎年ロボット学校にはボランティアの願いを出してるんだ。緊張してしまうかもしれないがそう固くならないでおくれ、ここの管理をしている武雄だ。今日はよろしく頼む」
今、お茶を用意しよう。と男性自ら道具を使ってお茶を淹れ始めた。よく淹れるのか手つきは慣れたもので無駄が見られない。
「さぁ、どうぞ」
「ありがとうございます。いただきます」
礼を言い、落としたり溢したりしないように気を付けながら湯呑を手に取ると、そっと口をつける。深い香りが通り抜け、お茶特有の苦味と甘味が広がった。
「これは、とても美味しいですね」
他の面々も熱さに少し苦戦しながらもお茶の味自体には感心した表情を浮かべている。それを見た武雄さんもも嬉しそうだ。
「それは人と思考回路持ちのロボットが一つ一つ手で摘んだ茶葉なんだよ」
補足するかのように語り始める武雄さんの声に全員が自分の手の中にある湯呑に目が行く。
「どんなものも昔は手間暇をかけて作られていたが、今となってはそこそこの出来のものが大量に作れてしまい廃れてきているが、たしかに残ってる技術だ。ボランティアとはいったが、実際には諦めきれない爺の趣味に付き合ってもらいたいんだよ」
会社と提携し、どうにか残してきた田畑を今日は巡って作業を行うらしい。耕し、種を蒔く場所もあれば、収穫の手伝いもあるそうだ。
ついてきてくれ、と向かった先にあったのは少し古い型の車だった。後ろに乗らせてもらうと、ゆっくりと車通りの少ない道を進みだした。
進んでいる道も直されておらず、舗装の剥がれた部分が見える。使われなくなった、自然と廃れていったものへの哀愁さえ感じられるようだった。
小一時間も走ったところで22世紀とは思えない殺風景と言っては何だが、静かな場所へと辿り着いた。自然保護区でも無いのに草木が乱雑に生えて見える。ここはおそらく、開発される事のなかった旧時代からの私有地なのだろう。
「少し待っててくれ、今日行くとは伝えてあるからここらに居ると思うんだが、あ!おーい!!」
手を振って呼びかけている方向を見ると、ロボット学校でも見かけることがある型のロボットがこちらに駆けてきていた。
「ああん、たくよぉ、まぁた若いの捕まえてこんな辺鄙な所まで来たのか?」
主な用途は芋掘り用であるゴンスケ、たしかに農場であれば一台や二台居てもなんらおかしくない。むしろ、適任とさえ言える。あれで色んな業種に見られるのだから、見かけによらず優秀なのかもしれない。たしか学校でも姿を見かけたことがある。
「そう言ってくれるな。それにしてもお前さんだけか?」
「爺さんは買付と通院だ。納屋の方に婆さんは居るがな。後は先に向かってんぞ。はぁあ〜そいつらが別に使えるわけでもねぇだろうに無駄なこと…オラも先に行ってっかんな」
尊大な態度にこちらの面々の中にはイライラしている者も居るが、まぁまぁと宥めておく。受け入れる側にも苦労はあって当然だろう。
「はは、彼もそう悪い子ではないんだ大目に見てやってくれ。それじゃ、行くとしようか」
そう言って進んでいく武雄さんの後ろをついて歩いていく。それにしても、これだけの広さの畑を今どき全部ではないだろうが手作業でやっているとは驚きだ。
「ふむ、見たことあるものもないものもあるであ〜るな」
「専門店でもないと、基本的には加工品ばかりですからね」
「う、バウワゥ……」
「あ、丸い作物か、ほら布で目隠しするから気を付けてついてこい」
初めはただ歩いているばかりだったがキョロキョロと辺りを見ているようだ。約1名は見ると大変なことになるので物理的に見れなくなってるが仕方がない。
「あれ、陰ってきましたね。今日は晴れのはずですが?」
「はっはっはっ、ここいら辺は街の予報エリアから外れているんだよ。天気局のお天気コントローラーの管轄エリアの境い目でもあるし、少し不安定でもある」
未来の天気は管理されている。必要な場所に雨が降り、必要な場所に日が差す。だが大規模な降雨などをパッと生み出せるわけではなく、調整などが遥か空の上の衛星と地上のコントロールによってなされている。
「向こうは天気の調整エリア、あっちの空は街の管轄、向こうは自然保護区だから台風などでない限り自然のままになっておるな」
「ここは何処にも属してないんですか?」
「街からは離れてしまって、生産区域として申請するには土地も生産量も足りない。そもそも申請料を払っていればここの作物はまともに買える値段ではなくなるだろう」
元々は行政が買い上げて保護区か調整エリアの一部になる予定だったが流れに逆らってきた故の弊害だという。
「やっと来たか、チンタラ歩いて観光にでも来てんか?」
「コラ、ゴンスケ。せっかくボランティアで来てくれてるんだからそういう事は言わないの、武雄支部長さんもお久しぶりです」
「支部長の椅子はとっくに息子に譲ったよ。それで今日はなにが出来そうかい?」
「主に収穫かな?向こうは車で一気にやれるけど、そっちは斜面だからそうもいかないからね。来てくれて助かったよ」
そう言って笑うのはこの農場の持ち主であるお爺さんとお婆さんの息子さんだそうだ。親子で代々土地を継いできたらしい。
「向こうの作物を集めれば良いんだな」
「注意点とかやり方ってありますか?」
「ヘタがあるんだけど少し上を切った方が長持ちするから気をつけて、後はカゴに入れてくれれば良いから。潰れる心配はないだろうから重ねて良いよ」
その言葉を聞くと全員が道具を持って駆け出した。坂で物を持って走ると危ないと思ったが仮にもネコ型ロボット、バランス感覚は十分かと思いつつ私も作物の方へと急ぐ。
「おっと、見た目よりズッシリしてるな」
「中身が詰まってる証拠であ~る」
「バウ」
「なんですか?ドラニコフ……作物?あっ、虫食い!!教えてくれてありがとうございます。これは、色の違うカゴにいれるみたいですね」
この時代にしては大規模な農地だが、経営者が少数なのでまぁそこまで広くはない。それ故に手分けして動いていけばスムーズに収穫を進められた。とはいっても慣れない作業でみんな疲れが見えており、終わる頃には空の端が赤く染まり始めていた。
「ふぅ~、終わったであ~る」
「一日で結構な点になると思ったらかなり重労働だぜ」
「足腰にきますね。ちゃんと続ければそれなりに体作りができそうですよ」
「バゥウゥ〜」
「はっ、街のロボットは貧弱だなぁ。これぐらいでへばるなんて……ムゴムゴ」
「きつい言い方をしない。みんなお疲れ様」
作物でいっぱいになったかごを倉庫の前まで運びきってようやくボランティアの終了となった。ヘトヘトな様子の私たちを見てゴンスケは馬鹿にするように笑っていたがすぐに抑えられていた。
「これでボランティアは終わりだけど、時間があるなら家によってかないかい?毎年ボランティアの子には作物を使った料理を振る舞ってるんだ」
疲れてヘトヘトな面々にはその言葉はとても嬉しかったようで、ご厚意には甘えようと私も含めて満場一致で参加させてもらった。
手間暇をかけて作られた新鮮な作物を使って作られた料理はどれもとても美味しく、遠慮という言葉を忘れてみんな食べていた。
「めっちゃ美味かったなぁ」
「ご馳走様です」
これだけご馳走していればボランティアを呼ぶだけ赤字になりそうだが大丈夫なのだろうか?と疑問に思っていると視線で伝わったのか答えてくれた。
「なになに、こういう物があると知ってもらえるだけで良いんだよ。よく知るには体験するのが一番だからね」
最後に礼をもう一度言ってから農場を去る。空模様がさらに怪しくなり、ポツポツと雨が振り出すと危ないからと駅まで車で送ってもらえる事になった。
「本当に良いんですか?」
「ボランティアの子に万が一があるといけないからね。遠慮しないでくれ……それにしても風まで強いのぉ」
コントロールされていないとは言えこれはおかしいなと首を傾げながらも武雄さんが車を出そうとしていると遠くからちょっと待て〜と声が聞こえてきた。
「はぁはぁ、間に合っただな。たくっ、オラを走らせて……ったく疲れた」
「ゴンスケ君?どうしたんだい、そんなに急いで」
「それがさっき天気局から職員が来たんだども、向こうの天気のコントロールが壊れてんだと言ってきたんだ」
「なんだって!?それは本当かい?」
「こんな時に嘘なんかつかねぇよ。自然保護区のコントロールから干渉しようとしても、無駄で嵐みてぇな雲がこっちから街まで行こうとしてんだ。今車を出すと危ないぞ」
今はまだ大丈夫でも移動中に風に煽られて横転でもすればロボットの僕たちはまだ大丈夫でも人である武雄さんは無事では済まないだろう。
「おいおいまじかよ」
「異常に発達した嵐が街に直撃でもすれば一大事であ~る」
「バウバウ」
「通り道にあるここの畑にも被害がでかねませんよ」
「オメェの言うとおりで慌てて帰ってきた爺さんとオラたちで慌てて網かけたり、支柱で固定してるとこだ。お前ら、もっかい家に入ってろ」
重要な施設には好き勝手に入れないように超空間にバリアを張っている事が多い。しかし、緊急時などは解除して立ち入ることが出来るはずだが、本部からの操作が出来ない状態なのかもしれない。
台風の複眼等の道具は基本的に必要がないためにマイナーだ。用意がされてなければ職員が施設までたどり着くのも難しくなる。
大規模な道具はセットに時間がかかるだろうし、挙動がおかしいだけで動いているのなら他の天気操作系統の道具は干渉しあって機能しないだろう。
「何もせずに待ってるほど薄情者ではありませんよ」
「人手は必要だろう?」
さてと、忙しくなりそうですね。私達も作業を手伝いますので指示をお願いします。作業によっては道具を使って早められますよ。
「はぁん、物好きばっかり集まったもんだな。こき使うから覚悟しとけよ。オメェら良いか!!」
人間であり、普段から農業に従事している訳ではない武雄さんは安全な家に待っててもらい。私達の農場を守るお手伝いが始まり、はちゃめちゃなボランティアはまだまだ続く様だ。
今回はなんと秘密道具が登場していません……たぶん。なので後書き恒例の秘密道具説明が無いですね。代わりに作者の事情というどうでもいい情報はあります。
パソコンが壊れてスマホで打ってるので投稿は不定期な上に遅いです。作者の事情終わり。
次が中編になるか後編になるかはまだわからない状態です。次の話の進捗は4割ってところです。気長にお持ちください。
それではいつもの挨拶でさようなら。
読んでくれている方々に多大なる感謝を。