ガンダムビルドダイバーズ Primes of The World 作:U.ティーズ
あらすじ クロスボーンガンダムX-13が強かった。
【ドラッヘside】
ABCマントを脱ぎ捨てながら、
ハヤト「さあ、
そう言い放った。
【推奨BGM:スカルハート見参】
サーベルモードにしたバタフライバスターを両手に高速で一直線にX-13へ突っ込む。X-13は右手に持ったザンバスターで迎え打つ、のは分かりきっているので、(こちらから見た)X-13の右側を通り抜け後ろを取り、そのまま上2つのスラスターを斬り落とす。
スラスター基部を蹴って後ろへ離れ、今度はX-13の右下から右足へ突っ込んでいき、足首の関節へ一瞬で刃を入れ足首を斬り飛ばす。
そんなX-0へ攻撃を加えようとX-13はザンバスターでX-0を撃とうとするが当たらない。M.E.P.E.のお陰で所謂 質量を持った残像が発生しCPUにはどれが本物か分かっていない。
ハヤト「はっ!」
右下のスラスター、
ハヤト「はあっ!」
左膝、
ハヤト「せりゃっ!」
後ろから両肩のビーム・ガンを叩っ斬り、
ハヤト「これはついでじゃあっ!」
そしてX-13の顔の右アンテナを足裏のヒートダガーで斬り落とした。
ハヤト「これでっ!」
そのまま胸部を蹴り飛ばし、
ハヤト「準備っ、完了!」
ガンモードに戻したバタフライバスターで右手を撃ち抜きザンバスターから手を離させる。
ドラッヘ「凄い…。」
ウミネコ「…うん。」
X-13を中心に縦横無尽に飛び回りながら切り裂いていく。その姿はまるで、
ウミネコ「殺意マシマシのポルターガイストみたい…」
ドラッヘ「もうちょっとかっこいい言い方ないのか!?」
カフェモカ「来ます。」
そう言われX-0を見ると、
【ハヤトside】
「サテライトシステム、起動。」
月からのスーパーマイクロウェーブを額のドクロレリーフに受ける。それと同時に右腰のムラマサブラスターを構える。マイクロウェーブから変換されたエネルギーの全てを機体を通しムラマサブラスターの巨大ビームソードとして発生させる。その色はサテライトキャノンの様に白くなっていた。
上へ振り上げ両手で構える。
ハヤト「サテライトッ!ソォードォッ!縦!一文字切りっ!」
縦に振りかざしたムラマサブラスターはX-13を真っ二つにしたのだった。
【エントランス】
ドラッヘ「いや、本当にカッコよかった!是非また一緒にミッションやって欲しい!今度は友人も連れて来るよ!あ、これ報酬分ね。」
ハヤト「ありがとうございます。はい、こちらこそ。またやりましょう!」
カフェモカ「大体この時間に私達は居ますから。」
ウミネコ「またねー、ハヤトくん、カフェちゃん。」
そう言って俺等は別れた。
カフェモカ「どうしますか、ハヤトさん。もう少しゆっくりしていきますか?」
ハヤト「いや、今日はもう終わろうかね。久々にM.E.P.E.使ったけぇか知らんけど疲れた。たいぎい。」
カフェモカ「じゃあログアウトしましょうか。」
ハヤト「うん。」
【ガンダムカフェ】
小倉「お疲れ様でした、隼翔さん。」
吉良「お疲れ様。これ今度からやろうね。ええコイン稼ぎだわ。」
小倉「はい。そうしましょう。」
?「いやー、今日凄かったね!」
??「うん!」
後ろの筐体で先に潜っていた人達もログアウトしたらしい。
?「まさかあの
うん?
小倉の顔を見ると彼女もアレ?と言う顔をしている。
??「そうだねー!私も早よ機体作らんと。ハヤトくんとカフェちゃんと一緒にミッションしたいし!」
うん。多分そういう事なんだろう。後ろの筐体に居るのはドラッヘさんとウミネコさんだ。
小倉と座席から顔とガンプラを覗かせて筐体から出る為振り返るのを待つ。
?「さて、帰ろう…か?え?え、X-0スカル!?アストレイ!?」
??「え!どこどこ!?」
吉良「こにゃにゃちわ。」
小倉「先程ぶり、ですね。」
?、??「ええーー!!」
吉良「改めて自己紹介を。ハヤトこと、吉良 隼翔です。初めまして。」
小倉「小倉 もかです。ダイバーネームはカフェモカです。」
?「ドラッヘこと、
??「お、おお…。」
桐生「? 神奈?」
??「…おっきい…。」
桐生「は?」
ガシッ!
思いっきり小倉の胸を掴んでいた。
小倉「はゆぅっ!?」
??「何コレ!?ダイバールックあんなペっターンだったのに!」
桐生「ダイバールックだからだろっ!」ゲシッ!
??「アグニッ!?」
桐生さんが頭を叩く。胸を掴んでいた手から開放されると小倉は隠れるように俺の後ろに移動した。
桐生「ごめんね小倉さん。これ がウミネコこと
釘崎「あ、アハハ…初めまして…えっと、ごめんね?」
小倉「ごめんねじゃありませんよ…」
桐生「そういえば2人は付き合っとるん?」
小倉「えっ!あ、いえ、私達は、その、」
吉良「別にそういう間柄じゃないんですよ。中学の時に小倉が近くに引っ越してきて、それから遊んでるぐらいですから。」
桐生「成程。てっきり僕等と一緒かと。」
小倉「と、言いますと…」
釘崎「私達付き合ってまーす!」
小倉「そうだったんですね。」
桐生「さっき言うた友人っていうのもそんな感じでね。もしかしたらって。」
釘崎「凄いよ〜、口から砂糖吐きそうになるもんね。」
桐生「ああ。ゲームだろうとリアルだろうとお構い無しにイチャついてるからな。それだけじゃない。色々凄いぞ。」
吉良「どう凄いんです?」
桐生「それは見てからのお楽しみだな。」
吉良「楽しみにしておきます。」
それから俺達はまた明日会う約束をし、お開きにした。見ているだけで砂糖吐きそうなカップルか、どんな人達なんだろうか?