ありふれた職業とテイマーで世界最強   作:ゲキ

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お待たせしました!今回も駄文ですがよければご覧になってください。
今回新テイマーの誕生です。

誤字報告・修正をしてくださるユーザーの皆さまありがとうございます


新たなテイマーの誕生/はばたけホルスモン

ハジメと香織を助けに行こうとした竜護、雫、優花、アグモン、ホークモンはクラスメイト達や騎士団に見つかってしまい行く手を狭まれた。

竜護は、穏便に済ませようとするが全く聞く耳を持たずにいた。仕方なく竜護はアグモンをグレイモンに進化して戦闘に入ったのだ。

 

「な、何なんだ!?」

 

「これが、テイマーの力さ」

 

「なに!?」

 

「デジモンが戦い、テイマーが状況に合わせて力を与える。それがテイマーだ!」

 

「力を与えるだと!?」

 

「この世界風に言うと、武器限定の召喚師と付属師を合わせた感じだな」

 

進化したグレイモンに驚いた天之河に竜護は人間(テイマー)デジモン(パートナー)について説明した。

 

「怯むな!俺達が力を合わせれば敗けはしない!!」

 

「「「「「オオオオオ!!」」」」」

 

天之河の言葉で怖じけついたクラスメイトと騎士団は士気を取り戻した。

 

「は~、グレイモン手加減しろよ」

 

「わかった」

 

天之河達の行動に竜護は呆れながらグレイモンに手加減をするように指示を出した。

 

「はああああ!!」

 

キン!

 

「おら!」

 

「がは!?」

 

竜護は剣で攻撃する騎士の剣を受け止め反撃をする。

 

「おら!」

 

「がぁ!?」

 

「は!」

 

「ぐぅ!?」

 

竜護は次々に騎士達を戦闘不能にしていった。

 

「オオオオ!」

 

「「「「うわあああ!?」」」」

 

グレイモンは自身の尻尾を使って騎士達をはね飛ばしていく。

 

「は!」

 

「この!」

 

雫と優花もホークモンを庇いながら騎士達と戦っていた。

 

「雫!」

 

「!?」

 

キン

 

「「「「!?」」」」

 

天之河は雫の元に向かい剣を振ったのだ。雫も剣で防いだ。天之河の行動に竜護達は驚いていた。

 

「雫目を覚ますんだ!君は騙されているだけだ!!」

 

「………」

 

「君の事は俺が守るし、香織も必ず助ける!だから!」

 

「……悪いけど、貴方の口だけの言葉では何も響かない」

 

「!?……雫」

 

天之河は、雫を説得しようと話しかけるが、雫は天之河を拒絶したのだ。雫に拒絶されるとは思っていなかった天之河は驚いていた。

 

「っく!赤木!お前雫を洗脳して心にもないことを言わせて何処まで卑劣なんだ!!」

 

「だから!おら!俺は!この!洗脳の!うら!力なんて無いわ!そら!話させろ!!」

 

天之河は、雫の言葉を洗脳の力で無理矢理言わされていると思い、竜護を批難した。

竜護は、天之河の言葉に反論しながら迫ってくる騎士達を蹴散らしてる。話してる間も攻撃している騎士達に苛立っていだが。

 

「……光輝、貴方この世界に来たとき言ったわよね?『仲間は、俺が守る』って」

 

「ああ、俺が君をそしてみんなを守ってみせる!」

 

「……やっぱり貴方の言葉は口だけね」

 

「!?そんなこと無い!!」

 

「なら、何で香織と南雲くんはここにいないの?」 

 

「え?」

 

雫は、トータスに召喚された日に天之河の言ったことを聞いた。天之河は雫の言っている意味が理解できていなかった。

 

「だってそうでしょ?皆を守るならなんで二人はいないの!」

 

「それは…」

 

雫の質問に天之河は答えられなかった。

 

「それに、皆を守るって言いながら南雲くんは貴方の中で死んだことになっているの?南雲くんは仲間じゃあなかったの?」

 

「仲間だ!でも…」

 

雫は、天之河の守る発言を指摘し、天之河はハジメを仲間だと答え、反論しようとしたが、

 

「……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘つき

 

「嘘じゃない!俺は皆を!」

 

雫は天之河に嘘つきと言ったのだ。

 

「だから口だけなのよ。かっこつけて皆を守ると言いながら赤木くんと南雲くんが言わなかったら皆を助けに行かなかったし、香織と南雲くんは奈落に落ちた、どこが守っているのよ。守れなかった理由を赤木くんに押し付けて自分のやったことを有耶無耶にして無かったことにしてるじゃない」

 

「そんなこと無い!雫!香織が奈落に落ちて辛いのはわかる!俺が必ず見つけるから!だから戻ってきてくれ!雫!!」

 

雫は大迷宮65階層での出来事を指摘し、守れなかったのは竜護のせいにして天之河(自分)のしたことを無かった事にした事を指摘したが、天之河はそれを否定する。そして、天之河は雫に戻ってくるように説得するも、雫の答えは、

 

「断るわ」

 

「…雫」

 

拒否であった。

 

「香織は昔私を助けてくれた。だから!今度は私が香織を助ける番!邪魔をするなら斬る!!」

 

「雫、君を傷つけたとしても君を止める!」

 

雫は、自分の意思を伝え、邪魔をするなら斬る発言をした。雫のその瞳には覚悟が宿っていた。

天之河は、雫の忠告を無視し雫に剣を振りかぶった。その時、

 

『フェザースラッシュ』

 

「な!?」

 

ホークモンの頭部に着いている羽飾りをブーメランのようにして天之河に投げたのだ。

天之河もホークモンの攻撃に気づき避けて距離を取った。 

 

「っく」

 

「ホークモン!?」

 

「ホークモン無茶するな!」

 

「なんだ、こいつもデジモンなのか」

 

大きい動きをした影響でホークモンの傷にダメージを受け膝をついた。

雫は、すぐにホークモンの元に向かい、竜護もホークモンに無茶をしないように言う。

ホークモンを見た天之河は、もう一体デジモンがいたことに驚いていた。

 

「なぜ、なぜ雫殿の言葉に耳を傾けないのですか!」

 

「なに」

 

ホークモンは傷を抑えながら天之河になぜ雫の言葉を聞かないのか質問した。

天之河は、ホークモンの言葉を理解できなかったようだが、

 

「なぜ、同郷の者を悪者にし、友人の言葉を聞き入れないのですか!?」

 

「!?ホークモン」

 

「そうか、お前が雫を!」

 

ホークモンは、竜護を悪人にし、雫の声に耳を傾けないのかを指摘した。

ホークモンの言葉に雫は己のために言ってくれるホークモンに少し驚いていた。

一方、ホークモンを見た天之河は、勘違いで雫が話を聞かないのはホークモンのせいにしたのだ。

 

「先程から貴方の言葉は聞いていますが、全く心に響きません!竜護殿の方が重みを感じます!」

 

「なに!?」

 

「…ホークモン」

 

ホークモンは、竜護と天之河の言葉の重みを指摘し、天之河は、自身の言葉に重みがない事を言われたホークモンに怒りの声を上げる。

竜護は、ホークモンの言葉に内心驚きと喜びを感じていた。

 

「雫殿、このホークモン、改めて貴方の友人を助けに協力させて貰います」

 

「ホークモンありがとう」

 

「いえ、私も雫殿に助けられましたから、お互い様です」

 

「それでも、ありがとう」

 

ホークモンは、雫と向かい合い再度香織達を探すことを協力する事を告げる。雫は、ホークモンの言葉にお礼を言うとホークモンは雫に助けられたからお互い様と答える。それでも、雫はホークモンにお礼を言ったのだ。その時、

 

ピカアアアアア

 

「「!?」」

 

「!?(あの光は!?)」

 

雫とホークモンの間に光の玉が出てきたのだ。その光は目を瞑るほどの強い光なのに雫とホークモンはその光を見続けたのだ。

竜護は、その光が何なのか心当たりがあったのだ。 

 

「竜護あれって!?」

 

「ああ!八重樫!!」

 

「!?」

 

「その光に触れろ!!」

 

「え?」

 

「いいから!!」

 

「わ、わかったわ」

 

グレイモンも光の正体に気がついた。竜護は雫に光に触れるように言った。雫は竜護の言葉に戸惑ったが、竜護は雫を急かし戸惑いながら雫は光に触れた。触れた瞬間光は収まり雫の手にはあるものがあった。

 

「これは!?」

 

「赤木くんとは色が違うけど、デジヴァイスよね」

 

ピカアアアアア

 

「な!?」

 

「今度はなに!?」

 

「!?傷が!?」

 

「竜護、あれって」

 

「ああ、レオモンが傷ついたときと同じ現象だ」

 

ホークモンは雫の手にあるものを見て驚いた。雫の手には瑠璃色のカラーリングのデジヴァイスがあったのだ。

そして、デジヴァイスがまた光出すとホークモンの傷が完全に治ったのだ。雫とホークモンは驚いていたが、竜護とグレイモンは先程の現象に心当たりがあった。

 

「八重樫!これを使え!!」

 

「このカードは!?」

 

竜護は、自身の技能で新たなカードを作り雫に投げたのだ。雫はカードを受けとりカードの内容を見た。

 

「お前なら使えるはずだ!」

 

「え?」

 

「友のために命懸けで助けたいと思うその友愛も立派な愛情だ!」

 

「雫殿」

 

「ホークモン」

 

「信じましょう、竜護殿を」

 

「そうね!」

 

竜護は、今の雫なら使えると断言した。そんな竜護の言葉にホークモンは雫に竜護の言葉を信じようと言ったのだ。雫もその言葉に頷いた。

 

カードスラッシュ!

 

雫はデジヴァイスにカードをスキャンさせデータを読み取らせホークモンにそのデータを送信した。竜護から貰ったカードは、

 

愛情のデジメンタル!デジメンタルアップ!

 

ーーARMOUR

  EVOLUTIONーー

 

「ホークモン!アーマー進化!」

 

「羽ばたく愛情!ホルスモン!」

 

「「よし!」」

 

竜護とグレイモンはホークモンがホルスモンに進化できたことにガッツポーズをした。

 

「な!?赤木お前何をした!?」

 

「俺はなにもしてないぜ」

 

「嘘をつくな!」

 

「本当さ、八重樫とホークモンの間に絆が生まれた。そして、その生まれた絆の力を発揮できるように少し手助けしただけさ」

 

「絆だと!?」

 

「ああ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八重樫(テイマー)ホークモン(パートナー)の絆さ」

 

「…なんだと!?」

 

天之河はホルスモンに進化したことに驚きその原因が竜護にあると思い問いただした。竜護は、ホークモンが進化したのは自分ではないと否定したが、天之河は信じなかった。竜護は雫とホークモンの間にテイマーとパートナーの絆が出来それを発揮できるように手助けをしただけだと説明した。天之河は竜護の話を聞き驚愕した。

 

「天之河、これは上部面で出来る絆じゃない」

 

「お互いに引かれ合う心がなければ生まれない絆だ!!」

 

「出鱈目を言うな!!雫がデジモンと絆が出来たなんて嘘を言うな!!」

 

「お前が信じようが信じまいが、それが事実だ」

 

竜護は、人間とデジモンの絆がどれだけ強いか話すも天之河は信じなかった。竜護も信じてもらえると思っていなかったためなんとも思っていなかったが。 

 

「八重樫!園部!グレイモン!ホルスモン!そろそろ行くぞ!!」

 

「「「「了解!」」」」

 

『メガフレイム』

 

『テンペストウィング』

 

竜護は雫達に出発することを告げ、グレイモンとホルスモンは、手加減をした必殺技を兵達に向けた。グレイモンの火の玉は兵達の少し離れた地面に当たりその爆風で飛ばし

ホルスモンは自身を回転させ出来た風をぶつけて兵達を飛ばした。

 

「(今だ!)カードスラッシュ!白い羽!

 

竜護はデジヴァイスにカードをスキャンさせデータを送信した。するとグレイモンの背中に白い羽が現れたのだ。 

 

「竜護!」

 

「雫殿!優花殿!」

 

「おう!」

 

「「ええ!」」

 

竜護はグレイモンの肩に乗り、雫と優花はホルスモンの背中に乗り空を飛んだ。 

 

「(行ってくる!)」

 

「「「「((((気をつけて!))))」」」」

 

竜護は地上にいる人の中に浩介達を見つけ目線で伝え、浩介達も目線で答えた。 

 

「改めてよろしくね、ホルスモン」

 

「こちらこそ、よろしくいたします。雫殿」

 

「「「……」」」

 

空を飛んでいるなか雫とホルスモンは互いに言葉を交わした。

その光景を竜護達は暖かい目で見ていた。

 

「俺たちの目的は、オルクス迷宮のハジメと白崎の救出!そして!」

 

「地球の帰還だね」

 

「ああ!」

 

竜護とグレイモンは自分達の目的を話再確認をした。 

 

「みんな!行くぞ!」

 

「「「「おお!」」」」

 

竜護の掛け声に雫達は答えそれと同時に朝日が昇ったのだ。

まるで竜護達の旅を応援するかのように朝日が竜護達を照らした。




いかがでしたでしょうか?
次回はヘビモスとの再戦です。
時間は掛かるでしょうが頑張ります。 

デジモン図鑑

ホルスモン


レベル
アーマー体
タイプ
獣型
属性
フリー
必殺技
・マッハインパルス
・テンペストウィング
・ウジャトゲイズ
プロフィール
“愛情のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の獣型デジモン。“愛情のデジメンタル”は“風”の属性を持っており、このデジメンタルを身に付けたものは天空を駆け抜ける一陣の風のように翼をはばたかせ大空を舞う。空中での戦いにおいては、そのスピード、攻撃全てが、敵のデジモンの上をいく。必殺技は、翼から衝撃波をくりだす『マッハインパルス』と体を回転させて巨大な竜巻を起こす『テンペストウィング』。得意技は鋭い眼光から放たれる、呪縛の光線『ウジャトゲイズ』。
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