今回も駄文ですがよろしくお願いします。
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竜護達は、王都を脱出の成功し、オルクス大迷宮の一階層を進んでいた。
「兎に角三階層辺りまで進むぞ」
「どうして?」
「三階層辺りから地面を掘る力を使って二十階層まで行く、そこから例の転移トラップ使って六十五階層まで一気に行く」
竜護は、まず三階層まで進むことを伝え、それを聞いた優花が質問をした。
竜護は、三階層から一気に二十階層まで進み転移トラップで目的の場所まで行くことを説明した。
「もしそのトラップが使えなかったら?」
「また、穴を掘って六十五階層まで行く」
「でもなんで三階層からなの?」
「一階層だと追手に見つかって邪魔されるだろうから、少し降りたところからした方が見つかる可能性が低い」
雫が不安な声でトラップが作動しなかったことを聞くと、竜護はトラップが作動しなかった時のプランを説明する。
優花はなぜ三階層からなのか聞くと、追手の心配をし少しでも見つからないようにすることを説明した。
~~オルクス大迷宮・三階層~~
「この辺で良いな。アグモン!」
「おう!」
「カードスラッシュ!ディグモン!」
「行くぜ!」
ギュウイイイイイイ
竜護達は三階層まで進み階層の中心辺りまで進むと、竜護はデジヴァイスとカードを出しデジヴァイスにカードをスキャンさせデータをアグモンに送信した。データを受信したアグモンは両手と頭にディグモンのアーマーが装着され地面を掘り進んだのだ。
~~オルクス大迷宮・二十階層~~
キュウイイイイイ!!ドゴン!!
「よし!到着!」
「地面を掘ったらあっという間ね」
「そうね」
アグモンがディグモンの力を使い二十階層まで到達した。
アグモン、竜護、雫、優花、ホークモンの順で降りてきた。
竜護は、目的の階層に着いたことを喜び、雫は穴を掘って早く着いたことに感心し、優花はそれに同意した。
「あった!」
「みんな準備はいいか」
竜護はトラップになっていた鉱石を見つけた。
竜護は鉱石に近づき雫達に確認を取り四人とも頷いた。
竜護は、鉱石に触れた瞬間、初めての時と同じように鉱石を中心に魔方陣が広がる。
魔方陣は瞬く間に部屋全体に広がり輝きを増して竜護達を転移させた。
「橋が戻ってる!?」
「迷宮は一定時間経つと元に戻るんだ。魔物もな」
竜護達は六十五階層に転移され、壊れたはずの橋の中心にいた。
橋が直っていることに雫は驚き竜護は迷宮について説明した。
「!?来るぞ!!」
「「「「!?」」」」
橋の左右で魔方陣が現れベヒモスとトラウムソルジャーが出てきた。
「ベヒモスは俺とアグモンが相手する!八重樫、園崎、ホークモンはトラウムソルジャーを!」
「「「「了解!」」」」
「それと八重樫!これを!」
「!?…このカード」
「そのカードの方がホークモンもサポートしやすいと思ってな」
「ありがとう!」
竜護は雫達に指示を出した後、雫に一枚のカードを渡した。竜護は状況とホークモンに合う事を話、雫は竜護にお礼を言った。
「カードスラッシュ!」
「純真のデジメンタル!デジメンタルアップ!」
ーーARMOUR
EVOLUTIONーー
「ホークモン!アーマー進化!」
「弾ける純真!シュリモン!」
「いくわよ!」
「「ええ!/はい!」」
雫は竜護から貰ったカードをデジヴァイスにスキャンさせデータをホークモンに転送した。
ホークモンはシュリモンに進化した。
雫は剣を構え二人に声を掛けた。優花とシュリモンも構えながら答えトラウムソルジャーに向かった。
「Gurrrrr」
「この前の借りを返すぜ!」
唸りながら竜護達を見るベヒモス、竜護もデジソウルを拳に宿らせながら構えた。
「……」
「竜護?」
「アグモン、少し試したい事があるんだがいいか?」
「いつでも付き合うぜ相棒」
「サンキュー、アグモン」
竜護はデジソウルを見てある考えをしていた。
竜護の変化にアグモンは声を掛けると竜護はあることをアグモンに試したいことをお願いするとアグモンは了承した。
ーーEVOLUTIONーー
「デジソウル・チャージ!」
「アグモン!進化!」
「ジオグレイモン!」
「よし!」
竜護はデジヴァイスのディスプレイにデジソウルを当てチャージされたエネルギーがアグモンに送られアグモンはジオグレイモンに進化した。
「GAAAAAAAAA!!」
「ジオグレイ!行くぞ!」
「おう!」
「GAAAAAAAAA!!」
「ウオオオオオ!!」
ジオグレイモンとベヒモスが同時に突っ込みジオグレイモンがベヒモスの角を掴み押し合いになった。
「負けるな!ジオグレイモン!」
「おりゃ!!」
「今だ!」
『ホーンインパルス』
ドゴン!
竜護がジオグレイモンを応援し、ジオグレイモンはベヒモスを蹴り飛ばし距離をとった。
そして、竜護の合図でジオグレイモンは、巨大な角をベヒモスに向け突進しベヒモスにダメージを与えた。
「ジオグレイモン!止めだ!」
「おう!」
「カードスラッシュ!強化プログラムA!」
『メガバースト』
「Gaaaaaaa!!」
「ナイス!ジオグレイモン!」
竜護はカードをスラッシュさせジオグレイモンを強化させてエネルギーを口に貯めて一気に吐き出しベヒモスを倒した。
「…すごい」
「本当にベヒモスを倒した」
「お見事です!」
ベヒモスを倒したことでトラウムソルジャーが消えた。
ベヒモスを倒したのを見た雫達は驚いていた。
「どうだ?ジオグレイモンになった感じは?」
「ん~、力はグレイモンより上だと思うけど、エネルギーの消費が激しいね」
「なら、グレイモンは長期戦で、ジオグレイモンは短期戦になるな」
「そうだね」
「「赤木/くん!」」
「竜護殿!」
ジオグレイモンからアグモンに戻り竜護に進化したことを来た。
アグモンはグレイモンとジオグレイモンになった時の感想を言い、今後の進化の使い方を考え決めた。
ベヒモスが倒されトラウムソルジャーが消えたので雫達は竜護の元に来た。
シュリモンはホークモンに戻っている。
「赤木くん、さっきのグレイモンなんか姿が違っていたわよね」
「ああ、さっきのはジオグレイモンだ」
「ジオグレイモン?」
「ああ、デジソウルは人間を強化するのに対して、デジモンには進化させる力があるんだ」
「そうか!進化させる方法が違うからアグモンの進化が別になったのね!」
「正解」
雫が竜護にジオグレイモンの事を聞くと、デジソウルの特性を説明し、デジモンについて知っている雫は進化の違いに気がついた。
「みんな行くぞ」
「「「「うん」」」」
竜護は橋の下の奈落を見つめ雫達に降りるのを告げる。
「カードスラッシュ!白い羽!サーチモン!」
「どうだ?グレイモン」
「ん~、今のところは何も無いね。……ん?」
「どうした?」
アグモンはグレイモンに進化させ竜護を肩に乗せ、竜護は飛行用の白い羽と探索が得意なサーチモンのカードを使い奈落をゆっくり降りた。
雫達はホルスモンに進化させ背中に乗せて降りていた。
サーチモンの力を使い探索をしているとグレイモンは何かを感知した。
「少し降りたところに横穴がある」
「!?そこに向かってくれ!」
「了解!」
グレイモンは下に横穴が有ることを感知し竜護に話した。竜護は何かあると感じ横穴のあるところへ案内を頼んだ。
「…これは」
「どうする?まだ降りるの?」
「グレイモン、下の感じはどうだ?」
「もう少ししたら底に着くみたいだけど、何も無い感じだね」
「そうか」
横穴のある所まで降りると竜護たちがいる横穴の反対側には水が流れておりまるでウォータースライダーのようになっていた。
グレイモンは竜護にどうするか聞き、竜護は下の様子を聞きグレイモンは探知能力を使い下の様子を答えた。
竜護はそれを聞いてどうするかを考えた。
「みんな、一か八かここを通ろうと思うが、どうする?」
「俺は大丈夫だぜ」
「あなたの判断に任せるわ」
「私も」
「私も竜護殿の意見に賛成です」
「わかった」
竜護は雫達に提案し、雫達も承諾した。
「でも水が有るのなら食料が濡れないかしら」
「それなら!錬成!」
「こうすれば大丈夫だろ?」
「「「「なるほど」」」」
優花は荷物の心配をしたが竜護は錬成魔法を使い荷物を鉱石で包み濡れないようにした。
雫達も納得していた。
「みんな、行くぞ!」
「「「「うん!」」」」
グレイモンとホルスモンは元に戻り、竜護は雫達に言い横穴の水の中に飛び込んだ。
いかがでしたでしょうか?
次回ハジメ達の途の再会です。
デジモン図鑑
ジオグレイモン
レベル
成熟期
タイプ
恐竜型
属性
ワクチン
必殺技
・メガフレイム
・メガバースト
・ホーンインパルス
プロフィール
グレイモンの亜種と推測される特殊なデジモン。頭部の甲殻や体も全身凶器の様に発達し、より攻撃的な姿となっている。必殺技の『メガフレイム』は口から超高熱火炎を吐き出し全てを焼き払う。また、『メガフレイム』を口内で極限まで高め爆発的な威力を持つ『メガバースト』を放つ。さらに、巨大な角で突進して敵を粉砕する『ホーンインパルス』も強力な攻撃である。