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竜護はハジメに魔物の肉を食べさせてほしいと頼んだ。
「「「「「「!?」」」」」」
「おい竜護!?お前ナニ言っているんだ!?」
「そうよ!?赤木くん魔物の肉を食べたら死んじゃうのよ!?」
「わかってる」
竜護の言葉にみんな驚き、ハジメと香織は止めるように説得を始めた。
「アグモン殿、なんで止めないのですか?」
「竜護が決めたことだもの、それに竜護は今回はどんなこと言っても引かないと思うよ」
「アグモン殿、竜護殿の過去にいったいナニが?」
「…」
ハジメと香織が、竜護を説得しているなか、ホークモンは、アグモンが、竜護を止めないのか聞き、アグモンは竜護の考えを優先した。ホークモンはアグモンの言葉に。竜護の過去を聞いたが、アグモンは黙ってしまった。
「お前はステータスが高いしデジソウルもあるんだろ」
「確かにこのままでもなんとか行けるかもしれない」
「ならなんで」
「魔物の肉を食べたら技能が増える。少しでも手数を増やしておきたい、……もう後悔したくないんだ」
「……わかった」
「…すまない」
ハジメは竜護を説得するも、竜護は頑として止めようとしなかった。ハジメは竜護が止めないと悟り、渋々承諾した。竜護も無理を言っているのは自覚しているため、ハジメに謝った。
「待って、私も魔物の肉食べさせて」
「「「「「「!?」」」」」」
「雫ちゃん!?ナニ言っているの!?」
「危険なのは分かっているわ。でも、足手まといになりたくないのよ!」
「…雫ちゃん」
竜護が魔物の肉を食べると決まったタイミングで、雫も志願した。香織が大声を出して驚いた。
雫はハジメ達を探すとき、蹴りウサギに手も足も出ず竜護に助けて貰っていた。それが、雫には気がかりだった。
そして、
「私もいいかしら」
「おい!?園部いいのか!?」
「私だけ足手まといになりたくないのよ」
「はぁ~、わかった」
優花も志願したのだ。ハジメが止めるが優花の意思は固く、止められないと思ったハジメは承諾した。
「「「…」」」
「言っておくが、これはクソ不味いぞ。それと食ったらすぐに神水飲め。いいな」
「「「わかった」」」
竜護、雫、優花の前には、魔物の肉と神水が用意された。
ハジメは肉の味と食べた後の注意をして、三人は返事をして肉を食べた。
「「「~~~~(ま、不味い!?)」」」
食べた三人は、想像した以上の不味さに、すぐさま神水を飲み、肉を飲み込んだ。
そして、三人の身体に変化が訪れた。
「「「があああああああ!!!」」」
「(くそ!?気を少しでも緩めると頭がどうにかなりそうだ!?)」
魔物の肉を食べ、神水を飲んだことによって、三人の身体破壊と再生の激痛が始まった。
竜護は身体全体の痛みを耐え続けていた。だが、
「いやああああああああ!!」
「きゃああああああああ!!」
「!?」
雫と優花の二人は、身体の痛みに心が折れ掛けていた。
「(八重樫!?園部!?)」
「諦めるな!!」
「「!?」」
それに気づいた竜護は、自身の痛みを堪えながら雫と優花の手を握り、二人に声を掛けた。
「辛い時も!挫けそうな時も!諦めず足掻けば!希望を!奇跡を!未来を掴める!!」
「「!?」」
竜護は、二人の心を守ろうと励ました。
「それでも!諦めそうなったら!俺が!俺が!お前らを守ってやる!背中を押してやる!手を引っ張ってやる!だから!
諦めるな!!」
「「!?(赤木/くん!?)」」
竜護の言葉に雫と優花の心は保たれ、それから時間がたち、三人の破壊と再生が終わった。
ハジメは、三人に近づき、
「気分はどうだ?」
「「さいあくよ」」
「まぁ、ワルくはないな」
ハジメの質問に、雫と優花は少し頬を赤くしながら文句を言いながら、竜護はやりきった顔をしながら答えた。
赤木竜護 17歳 男 レベル:10
天職:錬成師・デジモンテイマー
筋力:720(X)
体力:730(X)
耐性:610(X)
敏捷:680(X)
魔力:650(X)
魔耐:660(X)
技能:言語理解・錬成+『鉱物鑑定』・魔力操作・胃酸強化・纏雷・融合・デジソウル・デジモンカード作製・■■■の加護
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