能力を得て転生したらデアラの世界だった話(消失)   作:スロート

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オリジナル回です。
なのでキャラ崩壊しても許してください。


オリジナル編
クロス、フラクシナスにお邪魔する


前回のあらすじ!

俺と士道と十香の三人はデートをし、なんやかんやあったけど士道は十香とキスをした。(羨ましい…)

しかしそこで終わらず、次の問題が既におきていた。

実は十香が暴走していた時にクロスが現れ、明日の9時にフラクシナスにお邪魔すると紙に書かれたあった。

 

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次の日、俺優希は午前8時に起きていた。

そういえばまだ俺の所に監視カメラが回っているらしい。

どうしたもんか。

とりあえず俺は服を着替え、朝食を食べた。

 

「(さてと。始めるか)」

 

俺は時止め能力を使用した。

忘れているがこの能力は、東方の程度能力を借りる能力の一つで、時間を操る程度の能力だ。

その能力を聞くと過去にも行けそうな気がするが、どうにも時間を止めるだけしか現状出来ない。

まぁこれだけでも充分強いんだけどね。

というかめっちゃ使ってるけどね。

 

さて、そんな事より俺は時止め状態で何をするかと言うと、前回も使った擬似ロストヴェインの使う。

勿論実像分身だ。

俺は()()()()()()で、実像分身を作った。

そしてその状態で分身体を家に待機させて俺は外に出て森に行き、隠れて時を動かした。

 

こうして俺は約束時間まで森に身を潜めて待機している。

 

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士道sid

 

俺は昨日の紙の件で朝、琴里に腹に思いっきり踏まれて起きた。

最近司令官モードの琴里に叩き起こされている。

家にいる時はせめてお兄ちゃんモードにしてほしいな。

そんなこんなで俺は起きて三人分朝食を作っている。

何で三人分かと言うと、十香も今この家にいるのだ。

 

「「「頂きます」」」

 

俺達はベーコンエッグなどを食べていく。

十香は凄い美味そうな食べ方をしている。

なんだかこっちも嬉しい。

こうして俺たちは朝食を食べ終わった。

 

「士道、皿洗い終わったら直ぐにフラクシナスに回収するわ」

「わかった。でも、十香はどうするんだ?」

「勿論十香も回収するわよ」

 

俺達はフラクシナスに回収された。

気付けば今の時間は8時。

クロスとの会話まで後1時間だ。

 

「神無月、あれから優希の状況は?」

「特に変わった動きはありません。やはり優希はクロスではないんでしょうか?」

 

そんな事言うと、琴里は神無月を蹴った。

 

「あぁん!司令!ありがとうございま…」

「変わった動きしか無いでしょ!前回何かカメハメ○の練習していたし!それにほら!また何やら可笑しなことをしてるわ!」

 

そう言いながら目の前のモニターを指差すと、優希は何やらダンス…じゃ無い何かをしている。

 

「はぁぁぁぁ!スター・バースト・ス○リーム!…コネクト!」

「………」

 

俺達はドン引きしている。

勿論効果音やエフェクトなど起きない。

 

「どうやらこれはソード・アー○・オンラインの…」

「令音!解説するんじゃない!」

「シドー、優希は何の動きをしてるのだ?」

「あれはキ○トが使う二刀流スキルの…」

「説明するんじゃない!十香、貴方は知らなくていいわよ」

「むぅ…気になるけどわかったのだ…」

「でも、これはいい出来だな」

「感想言わなくて良いわよ士道!はぁ…神無月、あれでも特に変わった動きが無いと言えるの?」

 

琴里はそう言うと、神無月は何やら悟った顔をした。

 

「もう毎日やっているのを見ると慣れましたよ。昨日なんか月牙天○なんかしていましたので」

「それは…大変だったわね」

 

そんなこんな話していると、もう少しで9時になる。

 

「もう少しで時間よ全員警戒しなさい!」

 

さて、いよいよ9時になった。

その時、大音量の警告音が聞こえた。

 

「司令!前方に魔力反応を感知!」

「来たわね」

「シドー!これは一体…?」

「わからない。けど恐らくクロスの反応だ」

「映像……出ます!」

 

俺達はモニターから映像が流れる。

そこには黄色い服に背中に黒い翼が2本付いて飛んでおり、中心に五つの穴が空いた反りのある片刃の剣を持っていた。

間違いない、クロスだ。

 

「お前は…クロス!何故お前が此処にいるんだ!」

「落ち着け十香!今日あいつは俺達と話をするだけだ!」

「そうなのかシドー?」

「あぁ!そうだ!」

 

俺はなんとか十香を止めていると、頭から声が聞こえた。

 

『ご機嫌よう、皆さん』

「頭の中から声が!?」

「これは一体!?」

『おっと、これは失礼。突然だけど此処では何だし、中にお邪魔するよ』

「でもフラクシナスの中は厳重よ!どうやって入る気なのよ!」

 

確かに、フラクシナスの中に入るのは厳重なセキュリティーがある。

回収されない限り、入ることは不可能な筈だ。

っとそんな事思っていると、クロスは笑っていた。

 

『フフフ…何だそんな事か』

 

そう言い終わるとモニターからクロスは突然いなくなった。

 

「消えた!?」

「と思ったかい?俺は此処にいるぞ」

「うわ!?」

 

クロスが消えた瞬間、俺の後ろにクロスが居た。

俺はその驚きで後退りをする。

 

「…フラクシナスには厳重なセキュリティーがあるのにどうやって直ぐに突破出来たのかしら?」

 

琴里は冷静だった。

 

「簡単さ」

 

クロスはそう言うと、俺に何やら投げてきた。

 

「シドー!」

「……え?」

 

すると、その何かが俺に当たる寸前に消えた。

 

「これは一体…」

 

っと先程投げた何かはクロスの手の中にあった。

どうやらコインを投げたようだった。

 

「圧縮だよ。物と物との距離を圧縮した。先程のは、士道と俺の距離を圧縮したのさ」

「でもフラクシナスのセキュリティーを突破した説明になってないわ!ちゃんと説明しなさい!」

「そうだな。この圧縮は()()()()()()()()()()()()()()()()

「な!?」

 

今のクロスの発言により、クロスの危険レベルが上がった。

 

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優希sid

 

俺は圧縮の力でフラクシナスの中に入れた。

何故圧縮の力を使えるかって?

それはまだ使っていなかった能力だ。

今の能力は白猫だ。

当然ただの白猫じゃない。

この能力は白猫プロジェクトに出てくる概念、オートスキル、アクションスキルを借りる能力だ

しかし俺は基本的にアクションスキルは使わない。何故なら多すぎるからだ。

白猫プロジェクトに出てくるキャラは現在では800体以上居て、そのキャラ毎に少なくとも2種類ある為、1600種類以上技があるのだ。

流石にそこまで使いこなせない為、俺はアクションスキルを封印している。

というかアクションスキルは一部だけ残して消してしまった。

なので実質概念とオートスキルしか使えない。

 

「それで態々此方まで来て何の話をしに来たの?まさかとは思うけど、この空中艦を破壊するとかじゃないわよね?」

「そんな事しないさ。ただ俺は君たちに取引をしに来たのさ」

「取引?」

 

まぁ勝手に来て取引とか言うから躊躇うわな。

琴里は少し悩んだ後、答えが出た。

 

「一応聞いてあげる。けれど、もし私達が不利と感じたら直ぐに断るわ」

「わかった……フゥー……」

 

俺は深呼吸していた。何故なら

 

「(全員俺を見てるやん!やばい超緊張するよ!)」

 

さて、覚悟を決めて取引内容を話す。

 

「内容だが、俺は君たちに危害は加えずに出来るだけサポートをする。俺の正体も明かす。代わりに君達は俺に危害は加えないで欲しい。どうだ?悪くないだろう?」

 

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琴里sid

 

「少し待ってちょうだい」

「わかった」

 

今のクロスの取引内容を聞き終わると、私は令音と相談している。

 

「令音。この取引内容はどう思う?」

「いいとは思う。今後大きな事が起きたら、クロスが居た方が私達の生存率が格段に上がる」

「そうね。けど、この取引何か裏がありそうなのよね」

「確かに裏がありそうだけれど、今本人がいるから聞いた方がいい」

「それもそうわね」

 

私は令音と相談した後、クロスに話す。

 

「何か取引裏があるんじゃないわよね?」

「無いよ。そんなのあったら態々此方まで来ない」

「……わかったわ。この取引を受けるわ」

 

そう言うと士道が反対をして来た。

 

「琴里!お前わかっているのか!?クロスは何が目的なのかわからないんだぞ!?」

「わかってるわよ士道!でも今後こいつの力を使わなければならない時が来るかもしれないのよ!」

 

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優希sid

 

何か士道と琴里が口喧嘩しちゃってるよ。

俺そんなに信用してないの?

 

「それで、結局どうするんだ?受けるのか?受けないのか?」

「「…………」」

 

まぁそうなるよな。

 

「はぁ…仕方ない、先に俺の正体を明かす。それで決めてくれ」

 

士道と琴里は少し悩み答えが出た。

 

「「わかった(わ)」」

 

俺は黄色い服を脱ぐ。

一応説明するが、黄色い服はパーカー付きの服で、そのパーカーの長く真正面でも誰かがわからないのだ。

さてと、そう説明してる間に俺は脱ぎ終わると、俺以外全員驚いていた。

 

「やぁ士道くんに裏琴里」

「え…?嘘でしょ…?」

「な…何でお前がクロスなんだよ!優希!」

「そりゃあ俺だから」

「じゃああそこにいるの一体誰なの!?」

 

琴里は目の前に映る優希の映像に指を差した。

 

「そうだぞ優希!何故優希がクロスなのだ?あの時も私と一緒に居たはずだぞ!」

「あー…それねー」

 

俺は指を鳴らすと目の前に映る優希が消えた。

 

「な!?」

 

そして俺はさっきから持っている中心に五つの穴が空いた反りのある片刃の剣を横向けにして前に見せる。

 

「この武器の特性さ。特性は実像分身。要は使用者の分身を作れる。まぁこれは言うより見せた方がわかるか。士道くん、ちょっと持ってみて」

「え?わ、わかった」

 

俺は士道にその剣を横向けにして渡す。

 

「それじゃあこの武器を片手で持ちながらもう片手で背を触って」

「こ、こうか?」

 

士道は俺の言われた通りにやっている。

 

「そうそう、後は言う」

「何を言うんだ?」

「それはね…神器解放さ」

「じ、神器解放!」

 

士道がそう言うと、一瞬だけ士道が()()()ような気がした。

 

「!?士道!平気!?」

「あ、あぁ。それで優希、此処からどうするんだ?」

「後は自分を思い浮かべるだけ」

 

そう言うと、士道がもう一人横に現れた。

 

「え?俺がもう一人?」

「凄いな!シドーが増えたのだ!」

「これは…幻視かしら?」

「そう思うなら増えた方の士道くんに攻撃してみたら?」

 

そう言うと琴里は士道(分身)に左から右へやや右斜めにキックをする。

すると、分身は琴里のキックをくらい体制が崩れた。

琴里を見るにキックした感覚があるようだ。

 

「な?これが実像分身。ただしこれは霊力又は魔力がある人じゃないと出来ないし、最大3体までしか出せない」

「でも蹴った感覚だと本物の士道とは全然違ってたわよ?」

「そりゃそうだ。これは一体作ると作用者の力の半分だからな。そしてこれには……っと士道くん。剣返してな」

 

俺は士道から剣を返してもらうと、早速分身体を作った。

 

「昨日十香と戦っている時に見せたが、分身には俺の力が使えるんだ」

 

そう言うと、分身体のおでこに黒い紋様が現れる。

 

「な!?この禍々しい気配はあの時の!?」

 

十香は何やら気付いてるようだ。

俺は分身体を消した。

 

「これでわかったな?さてと、改めて聞くがこの取引受けるか?受けないのか?」

「「………」」

 

まだ琴里達は悩んでいた。

 

「まぁ実際この取引は無用だったけどな」

「え?」

 

全員驚いていた。

 

「だって、俺は士道の友達だからな」

「じゃあ何でこんな事したんだ?」

「そうわよ!優希がクロスなら何でこんな事するのよ!」

「まぁ…ASTとかに能力者だとバレたら確実に拉致られて精霊殲滅しろだの実験台になりそうだから…それに、俺は君たちに約束してるからな」

「約束?」

「うん。約束内容は、何が何でも君たちを守る。絶対にだ」

「そんな約束した覚えないわ。士道、あんたは優希とその約束したの?」

「いやそんな約束覚えないな」

「まぁそうだよな。何だってこの約束は昔の約束だからな」

 

そんなこんなで士道がその約束をしたかどうか思い出していると、琴里から質問が来た。

 

「それで優希、あんたは一体何者なのかしら?」

「これも話さないとならないか…」

「当たり前よ!こんな事してどう考えてもただ者じゃないわ!」

「はぁ…わかったよ」

 

俺はため息をしてから説明する。

 

「俺は生まれつき能力者なんだ」

「能力者!?優希、お前超能力とか使えるのか!?」

 

何で士道が乗り気なんだ?あれか?元中二…ゲフンゲフン黒歴史者だからか?

 

「いや、流石に超能力者じゃない。まぁ出来なくはないが…」

「本当か!?」

 

だから何で乗り気なんだよ。

そんな士道はさて置き、琴里は士道を見て呆れながら質問する。

 

「それで?具体的には何が出来るのかしら?」

「そうだなー…」

 

やべぇ。何披露するか考えてなかった。

…あ!これにするか。

 

「裏琴里、ちょっと手を出して」

「さっきから私のことを裏琴里というのやめなさい!…それで何をするのかしら?」

「いいからいいから」

 

琴里は右手を前に出すと、俺はその手を握った。

そして俺は時を止めた。

 

「!?優希、貴方一体何をしたの!?」

「ん?あぁ、この世界の時を止めた」

 

勿論、時間を操る程度の能力だ。

その能力は俺が触れてる相手も時を止めても動けるのだ。

 

「時を止めた!?何でそんな事するのよ!?」

 

琴里は驚いていた。そりゃそうだよな。

 

「ちょっと他の人には見せられないのがあってな」

 

そう言うと俺は琴里に()()を渡した。

そしてその何かは琴里の体に入った。

 

「!?何…これ…」

 

どうやら琴里は何やら違和感が発生した。

 

「優希!貴方私に何をしたの!」

「すまない。それは言えない。けど、これだけ言えるのは今後使えるのを渡した。さ、そろそろ時を進める。皆が待ってるからな」

「ちょっと優希!ちゃんと説明しなさい!」

「あ、裏琴里。この事は内緒な」

 

こうして、時を進めた。

時を進めると、琴里は膝をガクンと下げた。

 

「琴里!どうしたんだ!」

「な、何でもないわ士道。んで優希は何が出来るかしら?」

「そうだね…まぁこれが出来る」

 

俺は空中に浮いた。

 

「浮いた!?これは空中浮遊なのか?」

「そうそう、後はテレポート、アポート、復元……まぁだいたいは出来るな」

「…これもう超能力者だよな?」

「まぁそうなるな。ちなみにアポートは昨日使った。君達も見たはず」

「え?何処で使ったんだ?」

「それはね…十香に使ったんだ」

「私に使ったのか!?」

 

十香は驚いていた。

 

「うん。多分琴里達には気付いてると思うけど」

「琴里は気づいてたのか?」

「えぇ。士道実はね、精霊をデレさせてキスすると、その精霊の霊力が失い霊装が剥がれるのよ」

「でも、十香はあの時服着ていたけど…」

「馬鹿わね士道。優希はその時にアポートで十香に服を瞬時に着せたのよ」

「そうなのか!?てっきりこれが普段着ている服だと思っだぞ!」

「まぁそうゆうことだ。一応説明すると、このアポートは対象の物体を引き寄せることが出来るんだ。例えば…」

 

俺は昨日士道と十香がクレーンゲームで取ったきな粉パンのぬいぐるみを目の前に出現させた。

 

「これはシドーと一緒に取ったのじゃないか!優希!それを一体どうするつもりだ!」

「まぁ見てなって」

 

俺はこの穴の空いたぬいぐるみを持つ。

一応補足するが、このきな粉パンのぬいぐるみは、士道がASTに撃たれた際に一緒に穴が空いてしまったぬいぐるみだ。

俺はこのぬいぐるみを持つと、ぬいぐるみが一瞬光った。

その時、ぬいぐるみは穴が空いていた所が無くなっていた。

 

「ほらよ」

 

俺は十香にきな粉パンのぬいぐるみ返した。

 

「おぉ!ありがとうだ優希!でもどうやってやったのだ?」

「これは復元能力。触れた対象の時を戻す技だよ。今やったのは昨日ASTに撃たれて穴が開く前の状態に戻したんだ」

「昨日も言っていたのだが、えーえすてぃーとはいったい何なのだ?」

「確かそれは頭文字を取った名前で、アンチスピリット…」

「あんたら、精霊、倒す組織だよ」

「そうなのか優希!」

 

俺は士道が説明する前に超ざっくり言った。

 

「どうして先に言うんだよ。しかも違うし」

「いや超ざっくりだけどあってるよ」

 

さて、そんなこんなで雑談しているのでそろそろ話を戻す。

 

「それじゃあ改めて聞くが、この取引受けるか?受けないのか?」

 

琴里は少し悩んで答える

 

「……わかったわ。少し気に入らないけど、優希は士道の友達でもあるし信用するわ。この取引受けようじゃないの」

「っと琴里が言ってるが、士道と十香もそれでいいのか?」

「あぁ!俺も問題ない」

「私もいいぞ!それに優希と一緒にいると楽しいからな!」

「それじゃあそう言う事なので、交渉成立だな」

 

そう言うと俺は琴里の目の前に立ち、右手を前に出した。

 

「えぇ。これからよろしくね。優希」

 

俺と琴里は握手をした。

こうして俺は危害は加えないという形で、ラタトスクに協力することになった。

その後俺はフラクシナスのメンバーと話している。

 

「ゆう。本当に私たちに協力するのかい?」

「そうですよ。令音先生。というか俺の名前は優希です!何で俺の事をゆうと言うんですか!?」

「はぁ…そうだったな優希」

「えぇ…」

 

どうやら令音先生は俺の事をゆうと言ったのはおそらく面倒かっただと思う。…知らんけど。

俺はこの事実?を知って落ち込んでると、神無月が琴里に近づいて抱きついた。

 

「司令!足を舐めさせてくださぁい!」

「ちょっと離れなさい!というか何であんた何かに私の足を舐めさせないといけないのよ!」

「だって…だって…」

 

何故か神無月は泣いていた。

 

「この地獄がやっと終わったんですよ!だから約束通り舐めさせてくださぁい!」

「……なぁ琴里、神無月に何をさせたの?」

「優希の監視よ」

 

そう言うと、モニターには昨日俺が映る。

当然士道は見ないように後ろを向いた。

 

『月牙……天○!!月牙……天○!』

「あーこれかー。実は既に監視されてるの知ってたからわざとやってたんだ」

「はぁ?」

 

琴里は驚いていた。

 

「…いつから気付いてたのかしら?」

「勿論最初からさ。前に物理準備室と話した後に外からこっそり聞いてさ、だからボケたんだよ。まぁ神無月が泣くなんて予想外だが」

「そうね。…神無月、正直して欲しくないけど約束は約束よ」

 

そう言うと、琴里は右足の靴下を脱いだ。

 

「司令ありがとうございまぁす!」

 

神無月は琴里の方へ飛ぶと、琴里は靴下を脱いだ足で神無月を上へ蹴った。

 

「げふ!でもこれはこれでいぃ…」

 

そう言うと神無月は倒れた。

 

「な、なぁこれで良かったのか?」

「良いわよ。私の足を舐めるなんて後10年早いのよ」

「へ、へぇ〜…あ、そうだ。士道、琴里と十香と一緒に後で来て欲しいとこがあるんだけど」

「良いけど、何処に行けば良いんだ?」

「士道の家」

「「は?」」

 

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士道sid

 

クロスが優希だとわかったが、何やら優希は俺の家に来て欲しいと言い、先に行ってしまった。

まぁ俺の家だけどな。

でも、何で俺の家知ってるんだ?

あ、前に一緒に帰ったことあったな。

そんなこんなで俺と琴里、十香は俺の家に着いたので玄関の鍵を使おうとすると、玄関は既に空いていた。

 

「あれ?何で玄関空いてるんだ?」

「どうせ能力とかで開けたんでしょ。全く、優希は一体何が目的かしら」

 

そんなこんなで俺達は俺の家に入った。

とはいえ中には優希が居ないようだった。

まだ来てないのだろうか?と思ったその時。

 

「シドー!シドー!」

 

十香が何やら慌てて俺に来た。

 

「どうした十香?」

「あれは一体何なのだ!?」

 

十香はソファーがあるところに指を指す。

見た感じ特にないように見え……

 

「何だ…これ」

 

そこには空中に紫色の穴があり、机には一枚の紙があった。

 

「とりあえず琴里にも伝えよう」

 

俺は琴里にこの事を伝えると机にある紙を見る。

その紙にはこう書いてある。

 

『すぐ近くに紫色の穴…ゲートを用意した。まずはその穴に入ってくれ。先に待っている』

 

つまり優希はこの穴の奥にいるのだ。

 

「どうしようシドー」

「と言われてもなー」

 

そんな事思っていると、琴里は誰かと話していた。

 

「士道、今令音にこの穴の監視を頼んだわ。この先に優希がいるのなら行きましょう」

「で、でももしこの穴が入った瞬間、戻れなくなったらどうするんだ!?」

 

当然入るには危険が伴う。

 

「シドー!私はこの穴に入ってみたいぞ!どんなのがあるかワクワクするからな!」

 

十香は入る気満々だった。

 

「ダメだって十香!この穴に入ったら戻れなくなるかもしれないだぞ!?」

 

俺は入ろうとする十香を止めている。が

 

「それでも入りたいのだ!それに琴里はもう入っていったぞ」

「え?」

 

当たりを見渡すと、琴里はいなくなっていた。

え?マジで?琴里ならもっと躊躇うと思ったのに。

 

「あぁもう!わかったよ!令音さん!この穴の監視頼みましたからね!」

 

こうして俺達はゲートに入った。

 

入ると中には何もない真っ白な空間があった。

そこに琴里がいた。

 

「琴里!無事か!?」

「え、えぇ無事よ。それよりあそこ!」

 

琴里は前に指を指す。俺は指を差した方へ見ると、3人が何やら戦っていた。

一人は顔は見えないが、上半身は白のタンクトップの上にフード付きの青いジャケットで、下半身は白いラインの入った黒ズボンとスパッタを着用にしている小柄な人と、一人は同じく顔は見えないが、白い胸当て鎧の上に赤いマフラーに赤色のブーツ・手袋に青いパンツを穿いている人が地面から骨が出したり、突如空中に無数のブラスターが誰かに向けて放っている。

そして最後の一人は2人から放たれる大小様々な骨やブラスターを避けたり、弾いたりしている。

 

「何だ…これ…」

「何なのだこれは!」

 

目の前に映るのがカオスだった。

っとよく見ると避けている方が誰かがわかった。

 

「優希!?」

「!?危ないぞシドー!」

 

俺は咄嗟に走って行った。何故かはわからないけど。

 

「優希危なぁぁい!」

 

優希は俺が優希の方へ走って向かっているのが気付いたようだ。

 

「あ、士道くん達来てくれたのね。よーし一旦休憩にするぞー」

 

優希がそう言い終わると、骨やブラスターの攻撃が止んだ。

 

「え?これは一体?」

「あー…驚かせてすまない。これね特訓なの」

「特訓!?」

 

え?特訓なの!?てっきり顔が見えなかった二人に殺されているのかと思った。

そんな事思っていると、琴里達がこちらに向かってきた。

 

「シドー!あやつは何者なのだ?見たこともないぞ!」

 

十香が指を指すと、先程優希に攻撃していた二人が此方に向かってきた。

 

「おぉ!兄ちゃん!優希が言った通り人間が三人もいる!」

「そうだな。こいつのことを信用してなかったが、本当に別世界の人間と会えるとはな」

「!?あ…貴方達は?」

「!?お前達は一体…?」

 

俺の目がおかしいのか?俺の目の前には人間の顔じゃなかった。

いやよく見ると体も人間じゃなかった。

顔や手が骨だった。

 

「凄いなシドー!琴里!ホネホネマンじゃないか!初めて見るぞ!」

 

十香は凄く喜んでいた。

 

「まぁホネホネマンは()()しか無いからな。()()だけに」

 

ツクテーンと何故か効果音が発生したが、今の発言に俺と琴里は引いている。

ついでに体が少し寒く感じた。

 

「兄ちゃん!人間達が引いちゃってるよ!」

「まさかこの程度のジョークで引かれるとはな。こうなったらもっと凄いジョークを披露する…」

「はいそこまでサンズ。とりあえず揃ったことだし一旦自己紹介しないか?」

 

優希が止めてくれたのでこの寒さが落ち着いた。

 

「そうだな。俺は五河士道」

「五河琴里よ」

「十香だ!この名前はシドーに付けて貰ったぞ!」

「そうそう。それで…まぁ俺の事は知ってると思うけど、俺の名は東山優希。よろしくな」

「よろしく頼むぞ!」

 

さて、俺たちの自己紹介が終わったので次はホネホネマンの自己紹介だ。

まずは身長が高い方から紹介してくれる。

 

「最初は俺様だな!俺様の名は偉大なるパピルス様だ!よろしくな!人間達!」

「オイラはパピルスの兄のサンズで見ての通りオイラ達はスケルトンさ」

 

そう言うと、サンズは一瞬だけ目の色が変わったような気がした。

 

「それで?優希、ここは一体何処なのかしら?」

「それにお前さんは一体何者だ?何故オイラたちを此処に連れてきた?」

 

サンズと琴里が優希に質問するので、優希は答えていく。

 

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優希sid

 

サンズと琴里から同時に質問して来たので答える。

 

「ここは見ての通り真っ白で何も無い世界だ」

「何も無い世界?どう言う事なのだ?」

「そのままの意味さ。さっきここに来る時、紫の穴に入っただろ?これは世界と世界のゲート、つまり異なる世界と結べれる穴だ。」

「とすると、サンズ達は別の世界から来たのか?」

「そう言うこと」

「じゃあサンズ達はどこからやって来たのだ?」

「オイラ達はスノーフルからやって来た。お前さん達はどこからやって来たんだ?」

「私達は天宮市からやって来たわ」

「てんぐうし?俺様は知らないな!兄ちゃん知ってるか?」

「いや全くだ。それで優希、オイラの質問にも答えてくれないか?お前さんは一体何者で何が目的なんだ?」

 

俺は何者か…かぁー…

 

「俺は生まれつきのただの能力者だよ。まぁ、大体は出来る。そんで俺の目的は、パピルスに交換条件をしたのさ」

「交換条件?パピルス、オイラそんな事聞いたことないんだが」

「ごめんね兄ちゃん。優希が兄ちゃんに言うなと言ったから黙ってたんだ」

「なるほどな。それでパピルス、その交換条件とは一体なんだ?」

「ええとね。交換条件は、俺様とお兄ちゃんにお日様と海を見せるから、その代わりに優希の特訓に手伝って欲しいと」

「ついでに言うと、サンズ達に攻撃しないからも含めた」

「だからこの世界にパピルスと来た時に、お前さんに躊躇いもなく優希に攻撃してたのか」

「そう言う事。だから琴里達も連れてきた」

「?優希、それはどう言うことかしら?」

「簡単だよ。今から俺達の世界と繋げるからサンズ達に海を見せて欲しいんだ」

「でも仮に海に行ってもお前達は人間じゃないだろ?その点はどうするんだ?」

「そうわよ!もし貴方達が私達の世界に行ったら大惨事になるわよ!」

「あー…この点は大丈夫」

 

俺は指をパチンと鳴らした。

すると、サンズとパピルスは人間になった。

 

「サンズ達が人間になったのだ!?」

「!?優希!お前一体何をしたんだ?」

「催眠能力だよ。サンズとパピルスを人間に見えるようにした。この状態なら周りにも普通の人間に見える」

「つまり、オイラ達はこの状態ならお前さん達の世界に行っても問題ないんだな?」

「そーゆうこと。なので琴里、悪いけどサンズ達を俺達の世界に連れて行ってくれないかな?」

「…はぁ…わかったわ。優希の事だから此処で断っても私達の世界に連れてくんでしょ?」

「まぁな。それじゃあ早速行きますか」

「ウッヒョウ!俺様達も人間達の世界にいけるんだな!俺様は太陽を見て!海を見て!何処までも続くドライブがしたいな!」

 

パピルスははしゃいでいる。

まぁそれもそうか。

あの世界は地下世界だから太陽や海辺とかは見れないか。

 

「それじゃあ一旦士道の家に…!?十香!危ない!」

 

突如赤い斬撃が十香に襲って来たので俺は十香を抱きしめて地面に回転しかわす。

 

「大丈夫か?十香」

「だ、大丈夫なのだ。それより優希、あやつはいったい…?」

 

十香は斬撃を放った方へ顔を向けたので、俺も見るがよく見えない。

 

「お前は…!?」

 

サンズは激怒していた。

何でだろうと思って斬撃が放った奴をよく見ると、濃い緑色と1本のボーダーの色は明るいベージュ色の服に、目は茶色でぱっちりとしていて、手に赤いナイフを持っている。

 

「ごきげんよう。何やら楽しそうな話をしているので私も混ぜていただきたい」

 

今の発言で俺は目の前が誰かがわかった。

 

「何で………お前が…此処にいるんだよ!」

 

キャラ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい。と言う事で今回はオリジナル編でありクロスオーバー編です。
名前などでわかると思いますが、最初のクロスオーバーはUndertaleのサンズ達です。
本来なら交わる事がない世界なのでストーリー考えないとな…

さて、次回ですが、サンズ達が今いる所にキャラが来ました。
なのでキャラvsオリ主&サンズ達になります。
戦闘系なので語彙力大丈夫かな?(ガタガタガタ)
ではまた次回!

※何度も言いますが、キャラクターの喋り方がおかしいと思いましたらご指摘お願いします。

今後の展開ですが、どう言う感じがいい?

  • 今まで通りアニメ寄りのストーリー
  • 改変ストーリー(キャラ崩壊確定)
  • もっとクロスオーバーしろ
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