蒼(偽名)のヒミツ2
実は基本的に走らないが走ろうと思えばウマ娘より速く走れる。
ブラッドのヒミツ2
自分の血を発火させることができる。
裏ノート
蒼(偽名)のヒミツ1
たまに自分を見失う
ブラッドのヒミツ1
自分が燃える悪夢を見る
自分は今ターフに立っている。
この青空の下自分はゆっくりとゲートに入る。
ゲートが開き走り出そうとした瞬間自分は足を出す。
光の先のまた向こう側を目指して。
ゲートが開いて直ぐなのに第一のカーブを曲がる。
光が見える。
その先にまた足を踏み出し光を超える。
そこで自分が見た景色を自分は誰にも喋らない。
自分の親、知り合いの科学者。
自分に親しい人にすら喋らない。
この景色は喋ってはいけない。
光の先の景色、この景色を見た自分のようにその人も光の先の景色に[絶望]してしまうからだ。
あの景色を見た自分は[絶望]した。
あの人が目指していた景色のその先がこんなにも[???]だったなんて、、、
そこで自分が飛び起きる。さっきのは夢だったのだと気づくのに少しかかってしまった。
思い出したくない[古い]記憶だ。
昨日自分は話せる範囲でシンボリルドルフに自分のことを話した。
自分が未来から来たこと、自分を証明できるものはなにもないこと、そして何故未来に来たのか。
[昨日]
彼女は黙り込み固定電話を取り誰かと話し始めた。
話し終わるのに少し時間がかかったが話し終えると荷物を持ってついてきてほしいと言われ付いていくと美浦寮に連れて行かれた。
そして恐らく空き部屋だと思われるベットと机しかない部屋に案内される。
ルドルフ「ここで待っていてほしい。君の話を聞いたが話のスケールがでかすぎて対処しきれない。」
ブラッド「ここで自分は待機ですか。」
ルドルフ「そういう事になる。明日の朝また迎えに来る。後食事に関しては時間になれば持ってくる予定だ、何か希望があればいってくれ。」
ブラッド「分かりました。食事に関しては特に無いのでそちらで用意して頂いてかまいません。量も1日程度であればそこそこ耐えれるので問題ありません。」
ルドルフ「いらぬ問題を増やしたくないのでここから出ることはなるべく控えてほしい。トイレに関しては自由に行ってくれて構わない。ただ浴場に関しては入浴時間が過ぎてから入ってもらう。」
ブラッド「えぇ、構いません。」
ルドルフ「少し窮屈だがよろしく頼む。」
[現在]
そんなこんなで昨日はあれ以上の進展がなかった。
自分の今後にも大きく関わるので大人しく待っていたが別の自分で力を使えば別に待っている必要は無かったような気がして損した気がする。
昨日から自分はずっとブラッドのままだった。
着替えとしてトレセン学園の体操服を渡された、少し大きめを持ってきてもらったためちゃんと着ることができた。
コンコン
???「おはよう、入っても大丈夫かな?」
誰か来た。
この声を知っている、自分にマジックと言いつつ異次元に物を隠す魔法を教えた人。
ブラッド「はい、大丈夫ですよ。」
フジキセキ「やぁ、おはようポニーちゃん。」
ブラッド「えぇ、少し退屈でしたが問題無く。」
フジキセキ「なら良かったよ。はいこれ、トレセン学園の制服。」
ブラッド「これを渡されたという事は学園は自分を受け入れるんですね。」
フジキセキ「詳しいことは知らないけどトレセン学園に入るなら私は歓迎だよ。」
まだ安心してはいけないがとりあえず自分はこちらでも生きていけるようだ。制服を取り出して軽くサイズを見てみるが問題無く着れそうである。
フジキセキ「う~ん、君と会ってまだ少ししか話したことが無いけど普通に話してもらっても構わないよ。」
ブラッド「普通に、ですか。」
フジキセキ「あぁ、緊張してるかも知れないけど別にどうもしないから。」
確かに自分はこちらに来てから口が堅くなっているかもしれない。
ブラッド「確かに少し緊張していたかもしれませんね。フフフ」
フジキセキ「そうだよね、別に楽に話してくれても大丈夫だよ。私はそっちの方しか大歓迎だからね。」
そう言われて自分はフジキセキに接近する。
そちらがそう言ってくるなら少し遊んでも良いよね。
それと同時に彼女が後退るが自分も彼女が離れた分だけ近づく。
ここは寮の部屋の中直ぐに彼女を壁に追い詰める。
フジキセキ「ちょ、ちょっと近くないかな?」
ブラッド「そうですかね?自分は別に近いとは思いませんが。」
フジキセキ「え、でも鼻が当たりそうなぐらい近い気がするけど。」
ブラッド「えぇ、そうですね。ですけど何も問題ないですよね?」
フジキセキ「ちょ、近い近い近い。」
自分は彼女の顔をロックオンしてゆっくりと近づくける、唇めがけて。
彼女が肩を掴んで自分を離そうとするが腕を抑え壁に押さえつける。
フジキセキ「待って待って!これは駄目だって!」
ブラッド「大丈夫ですよ、ちゃんと優しくしてあげますから。」
フジキセキ「ぇ」
もう5センチぐらいで彼女の唇に触れる。彼女は目を瞑ってその時を待っていた。
彼女が目を閉じたことを確認して自分ゆっくりと彼女の耳に唇を移動した。
ブラッド「可愛らしいですね。」
フジキセキ「ヒャ」
彼女が驚いて少し震えたと同時に元の位置に戻る。
ブラッド「楽しい反応をありがとうね?」
フジキセキ「へ?」
自分は笑いながら彼女を見る。少し顔が紅くなっているのが面白い。
本来彼女は自分の立場にいるのだがやはり逆の立場になれば普通のウマ娘の用に恥じらう、これはある意味レアな顔だ。
その様子を見ていると彼女はぺたんと座り込む。
フジキセキ「はぁ〜、ビックリした〜。」
ブラッド「フフフ、本当は貴女が驚かす側だけどやっぱり貴女も一人のウマ娘ですね。」
フジキセキ「いや、あそこまで近づかれたら誰でも驚くよ。ハハハ」
ブラッド「そうかな?貴女はいつもこんな感じで遊んでる気がするけど?」
フジキセキ「いや、あそこまでしないさ。」
、、、
フジキセキ「いつも?」
ブラッド「えぇ、いつもです。合うたびにそうしてきましたよ?」
フジキセキ「え?私と君は昨日が初対面な筈だけど?」
ブラッド「そうですね、昨日初めて会いましたね。」
フジキセキ「???」
ブラッド「大丈夫ですよ、また直ぐに分かりますから。」
フジキセキ「今じゃないんだね?」
ブラッド「えぇ、今はまだ早いので。」
そう言い彼女は部屋を出ようとした。
フジキセキ「分かったよ、なら答えはもう少し待つよ。これ以上は喋れないんでしょ?」
ブラッド「えぇ、そうしてくれると助かりますね。」
フジキセキ「それじゃ、私は他にもやることがあるから行くね。学園で皇帝様がお待ちだから。」
ブラッド「色々とありがとうございます。」
フジキセキ「うん、それじゃ良き学園生活を。ポニーちゃん。」
あの人は昔からあの感じなんだな、と思いつつ制服を見つめる。
少しデザインが違うがそれもほんの少しで変わらない制服。
一昨日まで着ていた制服と違和感無く着れる。
荷物は特に無くあるとしてもアタッシュケースぐらいである。
時間的には少し早いがゆっくりと学園へと歩いて行くにはちょうど良い時間だ。
そう思い部屋を出て学園へと向かった。
あの日自分は見てしまった景色
もう見たくのと思ってしまった景色
その景色を見るまで自分は走らなければいけない
例え、その景色が本当に何も無い景色でも
走らなければならない
おかしいな、日曜日の記憶が5時間くらいしかない。
週一ぐらいで1話出せたらな〜っと思ってたけど普通に過ぎてるし。
しかも文字数が少なくなった。
書き方も少し変えたけど微妙な感じになってしまいました。
読みづらくなってると思うのでまたどうにかしていこうと思ってます(まず誤字脱字の確認してないからそれ以前に問題しかない)