艦隊これくしょん 総旗艦アンドロメダ、二度目の航海もまた数奇なり 作:稲村 リィンFC会員・No.931506
戦艦新棲姫と南方戦艦新棲姫達がアメリカへとやって来た時のお話。
だがこれは果たしてアメリカンドリームとなるのだろうか?
序でに以前にちらりと語った土方司令と“総提督”真志妻大将の身元の偽装手段も記載。
微妙にここ2年間のアメリカ南部国境問題や時事ネタをベースに捩って放り込みました。
そしたら長くなりすぎましたのでちょいと分け、タイトルも急遽変更しました。
なるべく早くアンドロメダと
お気付きかと思いますが、一応先にご説明申し上げます。本作に出てきております
護衛戦艦という今までに確認されていなかった艦種の存在に、2人の深海棲艦の姫は首を傾げるが、「まぁ少々
よく見るとこの2人は何と無く似たような顔立ちだなと思いながらも、こちらもあちらも双方隠し事の一つや二つをその腹に抱えている事を暗に告げているのだと解釈した。
だがそれと同時に、自身を護衛が専門の艦娘であると示すことで、万が一の備えはしており、可怪しなマネはしないでネ?との釘刺しであるとも理解した。
無論、こちらにも
「今更だけどよ、本当に私達と会って大丈夫なのか?」
確かに今更である。
何も知らない者が見たら、ビーチテーブルを囲って飲み物を飲みながら美女4人が談笑に興じているとしか見えない光景だが、一応は不倶戴天の敵という間柄であり、本来ならば有り得ない光景なのだ。
そして
またただでさえ
しかしそれには一つの
「あら?貴女達は
「合衆国市民の代弁者たる上院議員が、市民の声に耳を傾ける事がいけないことなのかしら?」
そう、この2人、
「正確には深海棲艦による侵攻を受けた元パナマ共和国の出身であることを自称し、証明する書類などは戦災と逃避行の最中に紛失とのこと」
「前任の頭がボケた
所々に刺々しい単語が目立つが、誰も気にしないし、姫2人も苦笑いを浮かべるだけだった。
この2人は当時に運河棲姫が率いるパナマ運河侵攻部隊による攻撃を横目に見ながらひっそりと上陸し、同行した他の
そして政権交代の悪影響で未完成となってしまった元大統領の遺産、国境の壁を眺めながらテキサス州最西部の都市、エルパソへと大量の難民及び侵攻直前までパナマにまで到達していた不法移民と共に入り込み、そこで連邦職員からの難民申請手続きという名の右から左へとサインを書いて流して行く作業を経て、見事に入国が認められた。
その際、密かに連邦市民権まで付与されていた。
現政権は人件費が安価な労働力の確保と選挙における得票数確保を狙って、手続きと審査が複雑でコストと時間の掛かる正規移民と違って一時に大量確保が容易な不法移民を重視していた。
だが大量の難民や不法移民が押し寄せて来る南部国境各州は、これらの連邦政府の行ないに、常日頃から激怒していた。
何故ならば大量の人間の移動には善良な人間だけではなく、各種の犯罪を犯して逃亡中の犯罪者から始まり、麻薬カルテルやギャングによる麻薬密売人や人身売買、非合法銃火器などの武器の密輸に反米テロリストグループ。果ては工作員やスパイなどなどと十把一絡げな悪人共が肩を組んで押し寄せて来るのだ。
…まぁ、そもそも
それらは全部纏めて現地の連邦政府管轄の施設に入れられるのだが、ここは現政権が不法移民を受け入れを表明した時から365日24時間ずっとキャパオーバーであり、施設周辺には入り切れなかった人による大量の路上生活者の大群が出来上がってしまっていた。
問題なのはその施設は砂漠や荒野などの人里離れた場所にぽつんと一軒家の如くあるわけでは無く、都市に併設されているのが基本である。
つまり街の中に大量の犯罪者の集団が溢れ返り、場所によっては道路の交通にも支障が出てしまうこととなった。
これが何を意味するか?
治安の悪化と物流の停滞、そしてそのダブルパンチによる経済への打撃である。
ついでに衛生面から見ても非常に劣悪であり、夏は食中毒や熱中症で、冬は凍傷や凍死、更に共通で栄養不良と水分不足などなどが積み重なっての死亡者の続出によるさらなる衛生面の悪化という負のスパイラルを生み出した。
連邦政府は人道を盾に無制限の受け入れを表明しているが、これらの負の一面は常に隠蔽し、自らの浅慮が引き起こした悲惨な“現実”から目を逸らし続けて見向きもせず、南部国境各州から毎日の様にして大量に上げられてくる悲鳴の様な苦情すら耳を塞いで知らぬ存ぜぬを決め込み、“現実”から著しく乖離した自らの“理想”の泥沼に溺れていた。
そして遂には南部国境各州知事の中で最も中心的人物で、現職大統領と連邦政府に激しい抗議を繰り返していたテキサス州
その暴挙は後に知ったことだが、当時その余りにも悲惨な現状を現地で直に目の当たりにした2人の姫と、同行していた深海棲艦達は言葉を失い、自分達のこれからについて、大いに不安になった。
彼女達は何も戦争が嫌になって出奔してきた訳では無く、新たな販路の開拓を企図してやって来ていた。
だがアメリカに入って来てからというもの、目に映るものは混沌だった。
難民申請の手続きを待っている間に街を見て回ったが、何度も大小様々な銃声を耳にしたし、街頭で隠れもせずに堂々と違法薬物の売買が行なわれ、駐車している車は全て
正直、アメリカでの販路の開拓は断念して帰ろうか?と真剣に悩むくらいに不安となる有様を見た。
しかも自分達も置き引きや引っ手繰り、スリの被害に遭った。*3
とはいえ公的機関から偽造ではない正規の市民権を得られることによる後々のメリットを考えると、このチャンスを逃すのは惜しいとして、踏み
そして出来る限り集められるだけの情報を集めてから行動に移し、フロリダ州へと移動した。
フロリダ州を選んだのは万が一逃走する必要が発生した場合、西はメキシコ湾、東は大西洋、南はフロリダ海峡と逃げ場所に困らないし、メキシコ湾はパナマ制圧で勢力圏となったカリブ海と繋がっており、大西洋には西大西洋担当の部隊が遊弋しており、脱出の援護を受ける事や合流が容易だった。
それは同時に海からの
彼女達がリスクを冒してまで成し遂げたかった目的、アメリカで商売するための活動拠点の構築。
その第一歩の地としてフロリダ南端のマイアミを選んだ。
そして場所の確保のために持ち込んだ重量のある荷物、金塊を惜しげもなく使用した。
彼女達の華奢な見た目とは反し、その膂力は大の大人を上回っている。
本来ならば審査の際に媚薬として幾つか使うつもりだったが、思ったよりもすんなりと通った為に使わず仕舞いだったから、思い切って使った。*4
ただ余りにも派手に使い過ぎた影響で、地元のギャングやらマフィアといった連中の注目を浴びてしまい、目を付けられてしまった。
そして彼女達が商売として動き出し、扱う“商品”もまた目を付けられる要因ともなった。
深海棲艦の活動範囲拡大に伴い貴重となった海外からの物産を、どういったルートを使っているのか取り扱っているのだ。
これはカネになると彼らは考え、色々と接触やら圧力を仕掛けたわけだが、相手が悪過ぎた。
彼女達は敵対者には容赦しなかったし、何よりも同族を、仲間を侮辱されることを何よりも嫌っていた。
彼女達はみんな美しい容姿をしているのも目立つ要因でもあったが、そのことに無頓着だったから気付かなかった。
何よりも当時の彼女達は今までの
しかし彼らがある時、彼女達の美しさに下卑たよからぬ邪なことを口走ってしまった結果、彼女達は激怒し戦闘状態へと突入。
短いながらも激しい抗争に勝利したのだが、それでまた目立ってしまった。
だがそれは結果として悪い事では無かった。
うら若き美女達が横柄な“ならず者”達に対して健気にも立ち向かい、見事懲らしめたとして、地元で良い意味で有名となったのだ。
その後紆余曲折を経て、地元の住民とも次第に打ち解けて良好な関係を築き、色々あって地元民を雇ったりして規模を拡大したり、他の事業や慈善活動にも手を出したりして気付けばそこそこ有名な商社となっていた。なってしまっていた。
そしてその頃に、フロリダ州知事である
以上が彼女達の今までの
こうして改めて振り返ってみてみると、色々あったなぁ~。という思いと、少し恥ずかしい思い出も蘇って来てなんだか気恥ずかしい気分となる2人の姫。
「『
「それはつまり自分達の政策が原因でアメリカの敵を国内へと招き入れた“
そう言ってウィンクしながら心配はいらないと語る
「“謝ったら死ぬ病”の重症患者である、あのアホ共にそれはムリというものだね」
事実今までの失政失策の類いは悉く認めていないという
それを皮肉ったのだが、
現政権とメディア、そしてSNS企業がスクラムを組んで嘘に嘘を重ねた偏向報道とフェイク情報による“空想物語”、作り話を構築するのは連中の常套手段だ。
事実先程のアメリカンドリームの喧伝だって、幾つもの“嘘”がある。
彼女達の活動資金の元手は?
元々はインドネシアでのコーヒー豆栽培で得た利益の一部を金塊に換金したものであるが、そのことは一切語っていない。
だから人間達の間では“謎”となっているし、
それ以外にも幾つかの作り話で彩られているというのが、あの喧伝なのだ。
連中が切羽詰まったら、間違い無く“嘘物語”を作り出して吹聴を仕出すだろう。
だが、それを指をくわえて見ているだけなどということは、絶対にしないしカウンターで殴り殺す、いや連中の
全くの余談だが、日本での真志妻や土方もその身元証明は偽装されたものである。
そのメカニズムは至って簡単である。
そしてその個人番号は、
これはパンデミックの頃にまで遡る、かなり闇の深い話なのだが、当時国民の死亡者数が急激に上昇する事態が発生していた。
その原因について様々な憶測が飛び交い、専門家や民間に関係無く、その話題で持ち切りとなり喧々諤々たる激論の的となったのだが、最終的には世界中であまりにも多い死亡事例報告から否定し切れなくなった製造元が遠回しに認めた新型薬物にあるとされているが、その全てを認めた訳では無く、真相の全てが解明仕切れてはいない。
その辺りに関しては一旦置いておくとして、この時大量の自国民が死亡したわけなのだが、その際に
発覚した際は手続き上のトラブルや、急激に増えた死亡者数に担当の人員が足りず、手続き待ちなどと政府や関係省庁は説明しているが、この説明でさえ当初は否定されていたものが二転三転とし、最終的に認めたのだが、これでさえ
日本に旅行に来たとされる外国人に密かに渡し、一時的に
その名残を、真志妻は利用した。
無論、その際には彼女の持つ有り余るほどの秘密資産の極一部を使用した。
結局の所、
それは例え
だからこそ
情報の売買は
それが特に
真志妻はそこに付け込んだ。
閑話休題。
一応、今回は初顔合わせの挨拶程度がメインであったがために、あまり突っ込んだ内容の会話は用意していなかった為に、当たり障りのない世間話に終始することとなった。
─────
「…僕個人が、少し気になっていることがありまして」
徐ろに、しかしかなり真剣な表情となった
「先ずはコレを見て下さい」
そう言って鞄から
その画像に
“それ”は西太平洋方面の
そこに映っていたのは、いまだ
「コレは貴女方にとって、無関係ではないハズです。何故なら───」
次の画像へと切り替える。それは墜落途中のアポロノームの画像だったのだが、
「───貴女達の領域へと墜落したことは判明しているよ」
タブレットの電源を落とし、2人の姫へと視線を向ける。
「あの御方、
「そしてこの
畳み掛けるようにそう言い放ち、机越しに2人に詰め寄る
その圧に堪らずアクア・マリンこと戦艦新棲姫が待ったを掛けた。
「アンタはアンドロメダとアポロノームの2人とどういった関係なんだ!?いやそもそもなんでアンタがアンドロメダの名を知っている!?」
その問いに目を細める
「ふ~ん、もう1人はアポロノームという名前なんだね…?
そう言って
確かガトランティス戦役中、
だけど
確かに時間の掛かるアンドロメダ級1隻よりも、損傷艦を修理して戦線復帰させた方が早いし、建造スピードも主力戦艦たる
ただいつまでもドックを占有されていたら困るからと、必要最低限の艤装を施し、
アポロノームとはその試験艦のことなのだろうか?
情報が足りない。
「僕は
「州軍艦隊はアンドロメダ殿がいらっしゃられた
「そしてアンドロメダ殿は地球防衛軍
「僕にとって雲の上の御方、まさに神のような御方だよ」
「へーくしゅんっ!!」
「姉貴~、大丈夫か~?」
「だ、大丈夫…」
鼻をこすりながら
また誰か噂してるのかなと思いながら、自身の膝の上でピクリとも動かない大好きな
2人は今、アポロノームのメインフレームにあるであろう例の正体不明のデータを探している真っ最中だった。
アンドロメダはアポロノームのメインフレームにリンクを繋げて共同で調べていた。
そして─────
「!アポロノーム、これ見て!!」
それは
「…なぁ姉貴、これって」
「…えぇ」
画面に浮かぶ“それ”に、2人は揃って顔を顰める。
「まさかとは思っていましたが…」
「デスラー…、親衛隊…」
かの悪名高いデスラー親衛隊を示す紋章だった。
「見るしか、ないだろ…?」
「そう…ですね…」
覚悟を決め、意を決してそのフォルダーをクリックしてアクセスする。
そしてそこに保存されていたデータの数々に、2人は渋い顔をせざるを得なくなった────。
「…これ、俺達には難解過ぎて手に負えねぇよ」
「ド、
因みにこの後
一応外伝の閑話、『Escort』の後書きにも書きましたが、マジェスティック(Majestic)級はリメイク版におけるDクラス前衛武装航宙艦のオリジナル艦名です。
また本編で語りましたアンドロメダ級装備試験艦は完全オリジナルの設定です。
Aisha Bernstein(アイシャ・バーンスタイン)
AishaはArizonaを捩って、Bernsteinは英語圏でのユダヤ系の性から来ているが、琥珀を意味するイディッシュ語(ドイツユダヤ語)を由来に持ちます。
琥珀は石言葉に“長寿”があり、短命に終わった自身を微妙に皮肉りつつも、今度は出来るだけ長く生きたいとの願いも込められています。
Aqua Marine(アクア・マリン)とCoral Leaf(コーラル・リーフ)
アクア・マリンは“海水”を意味する宝石から、コーラル・リーフは珊瑚礁の英語から。
つまり両者共に海に関連するモノの名前から。
アクア・マリンは戦艦新棲姫、コーラル・リーフは南方戦艦新棲姫。
以下今回のネタの大本や私見など。…こういったのを書くから遅筆なんだという自覚はあります。
現実でも南部国境州は政権交代以降、大量の不法移民の流入で国境は崩壊して危機的状態であり、州知事によって非常事態宣言が出されて州兵も投入される事態ですが、焼石に水というのが現状です。(確かテキサス州で400人が投入されています)
この様な状態にも関わらず、
タイトル42、公衆衛生法第42条という法律がアメリカにあります。
感染症予防を理由に指定された国から来た人の入国を拒否出来る法律で、今まで約3割の不法移民を入国拒否しておりましたが、様々な問題から撤廃の方向です。
今メキシコ国境にはその撤廃を今か今かと待つ大量の不法移民のキャンプが増え続けている真っ最中で、さらなる地獄が待ち受けています。
不法移民はまず難民申請を行いますが、その約9割は審査で弾かれる場合が多いです。
しかしその審査結果が出るまでに約5年近く掛かる事もあるため、その間は事実上の出稼ぎ労働者としてアメリカ国内に開放され、働いて待つこととなりますが、そのまま逃亡し音信不通の所在不明となってどこで何をしているのかが分からないケースもありますが、12月時点でその数を改竄して公表していた事実が発覚しています。
また民主党が優勢の都市ではサンクチュアリ、聖域都市を宣言し、本来ならば申請が却下されて国外退去しなければならない不法滞在となった不法移民を人道とかの綺麗事並べて受け入れを表明していることも不法移民が増え続けている原因の一つとなっていますが、いざ実際に不法移民が来ると「迷惑だ!」と言って南部国境州を非難しております。
しかしこの不法移民は今なお南部国境に際限なく押し寄せている身元不明の不法移民ではなく、南部国境州にて身元の確認がなされ、犯罪歴も犯罪を起こす心配もないと確認された人達で、尚且つ本人の意志でその場所に向かうとの確認書類へのサインもある、謂わば何の問題もない人達なのです。
それなのに、彼らを受け入れると公言していたはずの聖域都市は受け入れないとの矛盾した行動をとっています。
しかも去年の南部国境での不法移民逮捕者数は2378944人いて、全米ですと合計2766582人。そこへさらに逮捕仕切れなかった約600000人以上を足しますと約3000000人を遥かに超えております。
聖域都市に来ているのはそのほんの一握りしか過ぎませんが、それでも彼らはパニックとヒステリックを起こしています。
受け入れの意志を表明し、尚且つ現地の住民が選挙でそのこと掲げる民主党議員に票を投じているということは、受け入れを支持していることを行動で示しています。
だからこそ既にパンクしてバースト状態の南部国境各州は人道的観点から、テキサス州グレック・アボット州知事が中心となって聖域都市にバスで不法移民をお届けすることを決め、そして少しでも問題を分かち合ってもらいたいとしたわけなのですが、いざ事が起きると民主党並びにその支持者達は態度を豹変させました。
彼らの態度は一言で言えば「ゴミを押し付けるな!」というもので、共和党とその関係者の非人道性を声高に主張しておりますが、これははっきり言ってブーメランです。
何故ならば最も大量のバス移動を行なっていたのが、本編でも出て来た都市、エルパソなのですが、ここは共和党が強いテキサス州における民主党の牙城です。そしてエルパソは不法移民が大量に押し寄せている地でもあります。
そしてここからが本題ですが、不法移民の押し付けを最初に始めたのは
しかも送り先には一切の通達を行なわず、
この事実を
また去年アメリカで摘発された薬物の量は、
アメリカは今、
移民問題は常に様々な不幸を齎してきました。ヨーロッパから新大陸アメリカへの移民はかつてインディアンと呼ばれたネイティブアメリカンとの武力衝突。中東からのEUへの移民はヨーロッパの国内に事実上の中東系自治区が幾つも形成されて事実上の治外法権化と犯罪者の聖域化、選挙では彼らの意見も無視出来無いまでの規模に膨れ上がりましたし、産業も彼らの労働力に依存する体質へと変質してしまいました。
日本におきましても、かつてのアメリカやブラジルへと移民した人々がその後どのような仕打ちを受けたか、満州へと移民した人々の悲惨な結末。
あげだしたらキリがありません。が、ある点で共通する問題があります。現地の雇用への圧迫による失業者の発生です。
しかし歴史は繰り返す。人口減少による労働力不足を口実に移民受け入れを考えている政府。若者達の雇用先の減少。
グローバル化によって人の行き来が容易になった裏では移民による問題がより顕著に、そして今までになく身近な問題へと変化していきました。無論、それ以外にも工場の海外移転による産業の空洞化など様々な弊害が出て来ています。
先進国なのに国民の生活は第3世界の方へと転がり落ちている真っ最中であると言わざるを得ない。
個人番号に関する云々は個人的に懸念している点です。
これはアメリカの選挙で似たような事例、一種のなりすましがあったとされているのが大元にあります。
便利なモノは邪な行ないを企んでいる者にも便利なモノになり得ますから、便利だからと飛び付くのも考えもの…。
愚痴コーナー!では無く先の投稿における愚痴コーナーに関してのお詫び
先の投稿における愚痴コーナーにて、アメリカ下院議長決定がなかなか進まないことに関しまして、共和党何してんだ!と気炎を吐きましたが、その後出てきました情報で日和見で弱腰の共和党下院議員リーダー、ケビン・マッカーシーがフラフラと民主党に靡かないようにとの反対派が釘を刺し、万が一思い付きで変な事をした時は引き摺り倒す為の駆け引きを行なっていたことが分かりました。
これを知った時、自身の情報収集能力と分析能力がまだまだであると痛感致しました。
今までの共和党の不甲斐無さから来る先入観から、感情的になってしまっておりました。
それではこれにて失礼致します。励みや参考になりますので、お気が向きましたらお気軽に感想をよろしくお願いいたします。
アメリカ大統領選挙のイメージは?
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直接選挙
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間接選挙