艦隊これくしょん 総旗艦アンドロメダ、二度目の航海もまた数奇なり 作:稲村 リィンFC会員・No.931506
過去最短のタイトル!
人間3人いれば派閥が出来ると言いますが、それは国や組織でも、多少の違いはあれど同じ事。
日本って立地が戦略的にどえらい位置に存在してるんですよねぇ~…。それなのに暢気な日本人。自衛隊は実戦に対して糞の役にも立たない現行の自衛隊法によって戦う前から完全無力化が完了済み。憲法改正?寝言は寝て言いなさいのレベルです。法治国家では行動に対する法的根拠の方が重要なんですよ。
一応本作では太平洋の要所であるハワイを深海棲艦が押さえ、更に北はアリューシャン、南は南太平洋一帯がほぼ聖域化しているため、太平洋の大半が深海棲艦の制海権と言える状態。
アメリカは日本が派手に動くことで太平洋の深海棲艦に二正面作戦状態を強要したい。ただし日本が
「待たせたね」
暫くして、
その際に
事前にアンドロメダとの仲睦まじい姿を見ていたとはいえ、本来ならば戦場でしか会うことが無い深海棲艦、それもその上位種とされている姫級の1人なだけあって、最初こそは緊張していたものの、直に言葉を交わしているとそのメンタルが自分達と何らか変わらないものであるということに、次第に思い至る様になった。
そこからは早かった。
このタイミングで秘書艦金剛と副艦霧島からの説明を聞き終えた
というか、元々賑やかなこと、楽しいことは心の保養であり栄養であると考えている
そして彼女の上手いところは、いつの間にかスルリとその輪の中に自然と溶け込み、気付けば仲良くなっているという
その
同時に、だからこそ極左リベラル政党から危険視されていると確信していた。
彼女は極左リベラル政党内における保守寄りの議員だけでなく、中道寄りの議員すら徐々に、だが確実に切り崩し始めていた。
恐ろしいのは
切っ掛けさえあれば、スルリと心の内側に入り込んでくる。
それが
閑話休題。
このタイミングで金剛が
…その際、
彼女の鼻は妹の
「さてと、お互い顔合わせも出来て、程良く緊張も
まぁ、この辺りは航宙自衛隊や国連宇宙海軍にて艦隊旗艦を勤めることが多かった故に、ヒトを引っ張って行くことに慣れており、自然と纏め役が身に付いてしまっていたという一面もあるが。
「単刀直入に聞くよ?
若いの、そっちでのあんたの扱いはどんな感じだい?」
この
「〈…皆さん、本当に良くして下さいます。
ここでアンドロメダは反応を覗う為に一息入れ、泊地棲姫が気を利かせてそっと用意してくれていたレモン水に口を付ける。
「〈飛行場姫さんはお料理が得意なお方で、またコーヒー豆の収集がご趣味であらせられる様で、手ずから淹れて下さいましたコーヒーはとても美味しかったです〉」
このアンドロメダが語った内容に、
…いや、とはいえ流石に鼻歌まじりに豆をコーヒーミルで挽きながら、楽しそうにコーヒーを淹れている飛行場姫の姿を想像出来るかと問われたら、皆一様に首を横に振るだろうから、それに関しては少なくともインパクトがあったと言える。
だがそこから始まった、アンドロメダがこの世界での出会いに関しての語りによって、知られざる深海棲艦の一面を更に垣間見ることとなる。
「〈私がこの世界で初めて出会いましたのが、戦艦棲姫さんでした〉」
いきなりのビックネームの出現に、騒然となる。
戦艦棲姫。
現在確認されている深海棲艦の戦艦タイプの中でも最強格の存在であり、大規模な戦闘となると必ずと言っていいほどにその姿が確認されており、時には単体で、時には複数の個体が
近年になってより強力な固体、上位互換とも言える戦艦水鬼なども出現して来ているが、それでも艦娘の中には戦艦棲姫の方が遥かに手強いと言う者がいるほどに、その存在は戦場において常に恐れられ、恐怖の象徴として君臨している。
だが、アンドロメダが語る戦艦棲姫との出会いは、そんな恐怖の象徴としてのイメージとは掛け離れたものだった。
出会った当初に悪戯こそされはしたものの、その言動は誠実であり、更には“お人好し”の様な、アンドロメダを気遣い、その行く末を案じて心から心配するかのような一面がある様に思えた。
なによりその時点で既にアンドロメダを勧誘していた事実に、動揺が走った。
この時は断ったというものの、その後に様々な偶然が重なったとはいえ、結果的に現在アンドロメダは深海棲艦に身を寄せている事実がある以上、戦艦棲姫の誠実な言動がアンドロメダの心境に対して深海棲艦への悪い先入観を抱かせなかったことが、今のこの現状に大きく影響しているのではないかと思われる。
そして続く駆逐棲姫、空母棲姫や南方棲戦姫との出会い。
その全てに共通しているのは、アンドロメダ曰く、直に接している時の彼女達からは一切の敵意、害意が感じられず、寧ろかなり友好的であるという事である。
まるで、そう、語弊を承知の上で敢えて言うならば、
無論、アンドロメダがかつていた世界において、彼女達に該当するようなモノは存在していない。
お姉ちゃんと呼んで慕い、互いが心を寄せ合い懐いている駆逐棲姫にしても、実際に“姉”と呼べそうな存在となると、モックアップや事実上の零番艦とも言えるテストベッドの建造が計画されはしたが、結局ペーパープランの段階で立ち消えとなった為、存在しない。
だが身内や友人の様な、という言葉以外に思い浮かぶものがなかった。
それくらい深海棲艦はアンドロメダに対して親密で友好的なのだ。
また今日までの交流から、深海棲艦のメンタルは自分達と然程変わらないのではないか?とアンドロメダは考えていた。
このアンドロメダの考えに、
先にも述べたことではあるが、今までは戦場という限定された状況でしか邂逅することが無かったが故に、そのことに思いが及ぶ事はなかったが、先の駆逐棲姫との談笑によって、ここにいる
しかしそれに対して反発したのが、この世界にて長年深海棲艦との戦いを続けて来た秘書艦金剛だった。
頭ではアンドロメダの言っていることは理解出来ても、心情的にそう簡単には受け入れ難いものがあるし、なによりも限られた極一部だけを見て、全てを見た気になっているのではないか?とアンドロメダに問い詰めた。
この指摘にアンドロメダは痛いところを突かれたと、その形の良い眉根を僅かに寄せてしまう。
彼女、金剛の指摘はこの戦争の当事者として至極真っ当なものであり、これは地球のガミラスに対する感情と似たものがある。
地球総人口の7割がガミラスとの戦いで失われ、その怨嗟の感情は未だ地球人の中で根強く残っており燻り続けている。
この戦争におけるこの世界の人類に対する深海棲艦による直接的、間接的被害は、ガミラスとの戦いと比較したらかなり少ないが、それでも被害が全く無いわけでは無く、また憎悪を
それに対して
今回
元々が不法移民である点と、商社で取り扱う物品の搬入ルートが密輸という点を除いて、これといった問題は見付けられなかったし、地元民との関係もすこぶる良好。
また密輸された物品の中に薬物や銃火器といった違法な物品は今の所は確認されず、全て食糧やコーヒー豆、煙草等の嗜好品であり、たまにワインなどのアルコール飲料類があるが、それは密造酒ではなく正規の物であることが確認されている。…盗品の可能性はゼロではないが。
それに彼女達からしたら、違法とされている薬物などの御禁制品を用意出来るルートが無いし、それならば今自分達で用意できる物で販路を開拓したほうが確実だった。
そしてそれはアタリだった。
民衆を管理統制したい現政権や自称エリート達は、食糧問題に託けて完全配給制を画策したものの、いざ始めてみると必要な量の確保がまったく出来ず、強引に推し進めていた代用食は軒並み失敗に終わったどころか、公金を大量に浪費し、健康や環境に甚大な被害を与え、逆に食糧不足を加速させていた。*1
馬鹿共が目先のカネに目がくらんだ末の、人災が引き起こした慢性的な食糧不足から、*2全米で闇市のような食糧の闇市場が横行した。
そこに彼女達は食い込む形で販路を拡大していった。
しかし、少なくとも問題らしい問題は見付けられず、価格も比較的リーズナブルで良心的。
寧ろ善良な部類にしか思えないほど真面目で勤勉だったし、調べれば調べるほどヒトと──善良なる人間と──の違いが分からなくなるほどに、彼女達は人畜無害にしか思えてならず、積み上げられた報告書の前で
…ただ1人、
何故ならば
そこから今回の一件を仕組んだ。
一度彼女達深海棲艦の、今まで見えていなかった、知らなかった事を知ることで、今までの常識に疑問を持たせ、悩みを発生させて行動力豊かな
そしてそれは功を奏した。
無論、前途多難であることは百も承知である。
彼女自身、今までの蟠りの一切を水に流したわけではない。
だが信頼を築き上げるにことで大事なのは、“相手を信じてみよう”という気持ちであると
ただし、だからといって誰もかも、何もかもを無条件に全て信じるというものでは無く、よく調べ、納得し、信じるに足りるかどうかを考えて判断してからという最低限の
そして今までの調べた内容から、実際に会って言葉を交わしたその感触から、信じてみようという結論に達したのである。
政治家として清濁併せ呑むとも言える姿勢を示した、かつての
ここでアンドロメダが口を開いた。
しかしその顔は、話すことに最後まで悩みに悩んだと言える表情だった。
何故ならばこれから話すことはアンドロメダにとっては一種のトラウマとも言えるものだからである。
「〈この戦争の部外者で、なによりも深海棲艦に心を許し絆され、
不穏過ぎる言葉が混じった、やや自虐的な前置きを置いてから、静かに語り出した。
恨みや憎しみに囚われていては、いつの間にか自分自身がその対象と変わらない存在と成り下がってしまい、自分すら見失って、身を滅ぼすことになりかねないと、悲しみを湛えた顔で語るアンドロメダ。
それはまるで自身の悔恨の様にすら聞こえるものだった。
横で聞いていた
ガトランティス戦役。
多くの者が傷付き倒れ、心に大きな傷痕を残し、多くの大切な者が奪われた史上最悪と言っても過言ではない、忌むべき最悪の戦争。
この戦いでアンドロメダが“壊れた”ことは、誰しもが知っており、
自身の心の中には未だにその時の憎悪の炎が燻り続けており、切っ掛けがあれば再燃し爆発する可能性があった。
そしてそれは実際に起きてしまった。
この世界で初めて経験した戦闘である空母棲姫、南方棲戦姫の率いる艦隊と戦った際、予想外にして、有り得ない事態が発生した。
南方棲戦姫にショックカノンが通用しなかった。
その時のことは記録として映像が残っていた。*5
アンドロメダの主砲から放たれた陽電子の鏃が、南方棲戦姫に着弾する直前に、彼女の周りに突如として現われた薄いベールのような物によって掻き消された。
それを見た全員が等しく驚愕したが、アンドロメダと同じ世界から来た者にはその映像に既視感があった。
「〈分析の結果、“これ”が
そしてさらに映像は続く。
自身のショックカノンが通用しなかったことに驚愕していたアンドロメダの表情が、分析結果を知った途端、見る見る間に歪んでいった。
それは、正に“鬼”としか言い表わすことが出来なくなるほどに、“怒り”と“憎しみ”に歪んだアンドロメダの顔だった。
泣き虫とすら言える、控え目で温厚そうな佇まいの彼女が、ここまで憎しみと怒りを
それに誰しもが息を呑み、怯える者が出る程の、当の本人ですら目を逸らしたくなる衝動にかられてしまう程だった。
「〈この戦いで、私は暴走し、ただの破壊者となる寸前まで落ちぶれてしまっていました…〉」
もう勘弁してくださいと言わんばかりに、映していた映像を切るアンドロメダ。
何故深海棲艦が
もし知っていたのならばあの時、別の戦い方があったはずだし、彼女自身は好戦的ではあるものの、だからといって仲間が無闇に傷付くのを良しとしない優しい一面があることを、アンドロメダは彼女との交流で知ることが出来た。
そしてより激しく後悔した。
なによりも恐れた。恐怖した。
自身の中に未だ宿る“怒り”の凄まじさに。
知性のある存在である以上は、どうしても負の感情からは逃れられない。
だが強すぎる“火”は全てを焼き滅ぼすと言う様に、強すぎる感情は自身をだけでなく、周りのすべてを巻き込んで焼き滅ぼしかねない。
それを悟った時、アンドロメダの心に芽生えたのは、“絶望”と、“悲しみ”だった。
強大な、この世界では隔絶した武力という“力”を持つ自身が、もし再び“怒り”に呑まれて破壊の限りを尽くした場合、かつてのイスカンダルの過ちの様に星すらも滅ぼしかねない。
それはすなわち、自身がこの頃から大切な存在であると思い始めていた駆逐棲姫をこの手に掛けることにも直結する。
だからこそ、あの時アンドロメダは駆逐棲姫の胸の中で泣いた。いや哭いた。
自分自身が怖くなった。自身がバケモノにしか思えなくなっていた。
そして急激な、途轍も無い“孤独感”に襲われた。
この時はアポロノームもおらず、また自らの同胞である
だからこそ寂しい気持ちがアンドロメダの心の内にはあった。
しかし一緒に付いて来てくれた駆逐棲姫のお陰で、その寂しい気持ちがかなり和らいでいた。
でも、もし彼女からバケモノと呼ばれて怖がられ、拒絶されてしまったら…?
嫌…。嫌…!嫌!!嫌っ!!ひとりぼっちは嫌っ!!
「〈…今にして思えば、あれは揺れ戻しだったのかもしれません〉」
頭に血が上っていたのが、冷めたことによる反動だったのではないか?と。
拒絶されるかもしれないという恐怖から、あの時は頭がぐちゃぐちゃになっていた。
だけど、駆逐棲姫は怖がる素振りを一切見せることなく、アンドロメダの頭をその胸に優しく抱き締めてくれた。
そこから、アンドロメダは駆逐棲姫に対して心を完全に開き、最初は半ば冗談で“お姉ちゃん”と呼んだのを、本気で“姉”として慕う様になり、また“怒り”や“怨嗟”といった負の感情に呑まれることの恐ろしさを身に沁みて思い知った。
「〈10年に渡り戦い続けて来られた方に、私のような若輩の他所者がなにを偉そうなことをとは重々承知しております。
ですが、“怒り”や“憎悪”に呑まれた果ては、貴女方が“敵”としてイメージしています深海棲艦の姿そのものとなってしまうのではないでしょうか?〉」
思えばあの時、波動砲の暴発から消滅する可能性が高かったわけだが、もしかしたら別の選択肢、例えばこの後に使用して有効だった三式弾をこの時に選択し、南方棲戦姫を滅多撃ちにして殺害し、返す刀で空母棲姫も殺害。
さらに周りの深海棲艦も“深海棲艦は
だがこれでは自身が忌み嫌う、独り善がりの思い込みから破壊の限りを尽くしていた
一歩間違うと自身が
だからこそ、アンドロメダは語る。
感情に呑まれて、自分と同じ過ちを起こさないで欲しいと。
理想論に過ぎ無い、問いへの答えになっていないと言われたら、その通りであるし、さらなる反発が来ることも覚悟したが、金剛は微笑みを浮かべると「出過ぎた真似をしました」との言葉を発すると、引き下がった。
既に軍としては、真志妻大将の内々の方針により、深海棲艦との講和に向けて動き出す事が示されていたため、彼女、金剛としてはアンドロメダの心の内を知りたかった。
だからこそ、少し厳し目の質問を投げ掛けたのであり、理路整然とした答えは元から特に期待していなかった。
必要なのは、彼女が自身の言葉でどのように語るか?そこからその心を読み取るというのが、金剛の目的だった。
そしてこれは
席を外していた彼女を迎えに行き、戻っている最中に「内容は任せるから、ちょっと試してみないか?」と問われたのだ。
何度か話はしていたが、実際にどんな娘かを自身で見極めてほしいとのことだ。
その結果、多少重い話となったが、その心根が優しい娘であると知れた。
ただ自虐的で控え目に過ぎる気がしなくもないが…。
ここまでの一連の動きを見ていた
金剛からのアンドロメダへの問い掛けに、割り込む形で
だからこそ、言葉や態度にこそ出していないが、自分が先に話すことによって、その間に話す内容をじっくり考えられるだけの時間を稼いであげたのだろう。
ふと、これは
キーパーソンと成り得るヒトを呼び寄せ、その“縁”によって道を切り開く。
それが受け継がれているのだろうか?と考えたが、まぁそれは後回しだと、気持ちを切り替えた。
問題は、思っていた以上にアンドロメダが深海棲艦に心を寄せており、自身が深海棲艦でもいいやと考えるに至っているとは、流石の
画面に映る姫達もそのことでとても喜んでおり、どストレートに好き好き大好きと言われた駆逐棲姫は、アンドロメダをギュッと抱き締めてずっと頬擦りを続けていた。
最早アンドロメダが人類の側に立って、深海棲艦と戦うことは絶対にしないだろう。
寧ろ、深海棲艦と並び立って人類の前に立ち塞がる可能性の方が高かった。
だが、
「若いの、あんたは今後どうしたいかの考えはあるのかい?」
試すかの様な目線でアンドロメダを直視する
その目は普段の
「あんたがそこにいる姫さんと相思相愛なのはよぉ~く分かったよ。
傍らにいる意思決定、方針決定を司るであろう姫さんも、あんたのことを受け入れているみたいだしね。
でもね、アポロノームのことはどうなんだい?」
スッと目線をアンドロメダの斜め後ろで佇むアポロノームに向けるが、アポロノームは何とも言えない複雑な顔をしながら
アンドロメダも、アポロノームのことがあったからこそ、私は深海棲艦としてずっと彼女達と一緒に居ると決めましたとは言わなかったし、言えなかった。
もしアポロノームが居なかったら、間違い無くそう言っていた可能性があった。
でも、だからといってアポロノームを疎ましく思ったりはしていない。
しかしどうしたら良いのかという妙案がアンドロメダの中には無かった。
正直な所、アンドロメダは人類に対して以前よりも強く懐疑的となっており、当初の予定通り日本に向かうことに対して、表情などに出してこそいないが、悩みが出ていた。
しかしアポロノームはそんな
駆逐棲姫も、2人の気持ちを察しており、内心では複雑な気分だった。
だが
「私達はみな、沖田さんの頼みで集まったという、共通の理由がある。
その大前提はアンドロメダの安否と安全の保証だ。
安否は今回の事で達成された。
問題は────」
ここで
何故ならば今まで言葉を発していなかった土方がここに来て「そこからは俺が話そう」と発言したからである。
いいのかい?と目線で土方に問うが、「ここからは政治が絡んで来る以上、俺が話すべきだ」との答えが返ってきた以上は、引き下がらずにを得なかったが、その際に土方に小さく「
それに内心で舌打ちするも、顔に出すこと無く画面の前に立ってアンドロメダ達、そして周りにいる
「日本は、アメリカと新ロシア連邦との
人類の飽く無き“業”は、アンドロメダ達の行く末に暗い影を落としていた。
なお、これらに関する報道の
サブタイトルのGGとは
だけどまた前置きが長くなった為に、分割だよチクショーメー!!はぁ…。
兎も角次回からは水面下で行なわれている、日本を巡った米露対立と日本の動き、アンドロメダ達への影響に関してのあれこれを予定!
深海棲艦への亡命計画が今、語られる!!
解説
元は19世紀〜20世紀の間に起きた、アフガニスタンを中心とした中央アジアの覇権を巡って起きた大英帝国と帝政ロシアの戦略的対立。
現代においても石油や天然ガスのパイプラインなどで複数の国家が入り乱れて(大国だけでなく、小国もこのゲームに参加している)の新グレート・ゲームとしてより複雑さを増している。
まぁ、簡単に超ザックリと言えば、その地域における外国勢力等による影響力を巡った殴り合いです。
愚痴コーナー、改め私見コーナー
私見ですが、地球統一政体が今後出来たとしても、人類が本質的に手を取り合うことは決して無いでしょう。いや寧ろ今まで以上の混沌化した地球“内戦”となるでしょう。根拠はグローバル化によってテロのハードルが一気に下がった事が挙げられます。そしてここに統一政体内での派閥抗争が結び付いたら?各種の利権も絡み付いたら?下手に戦争が出来なくなったことで戦争利権で儲けていたネオコンなどの投資家達は困る訳ですが、それを彼らは良しとするのか?纏まりの無い世論に明確な“敵”という名のファクターを与えることで世論を誘導したり、都合の悪い事案への目隠しとして何度も使って来た連中が、この手段を今後も使い続けないと言えるのか?
私は断言致します。統一政体そのものが戦争を生み出す為だけの“工場”になると。
愚痴コーナーだ!
このコーナーを止めるとは言ってなかったのでな!!
冗談はさて置き、実は本編執筆中に、日本のとある無責任デマカセ逃亡ブロック与党議員のせいで、本文の一部を書き直す羽目になりました。
あまりにもタイムリー過ぎて、乗っかかったっぽくなりすぎるのは個人的な流儀に反しましたので。
しかし私はあの男が推し進める物はどう考えても外国利権による日本の公金搾取の影が見えますし、長期的視野で見ると日本の国益に反する、いえ損なうとしか思えません。
デマカセばかり声高に叫び、問題が出て来ると押えつけにかかり、遂には逃げ出して責任問題など知らんと言い、エサをぶら下げてのカードもあまりにも強引過ぎて怪しいですし、カナダでのフリーダムコンボイに対するカナダ政府による中共張りの大弾圧で見られた個人資産の無差別差し押さえとも取れるやり口から、政府への権力集中の危険性を警戒して個人的にあのカードには猛反発しています。今は良くても、将来国民の生命と財産を縛る首枷に成り得る可能性を、私はフリーダムコンボイの悲劇から学びました。もし、何かの手違いで共産主義者が政権を盗ってしまったら?これほど楽な富の集中、搾取方法は無いでしょう。
今回の本文を一部書き直す羽目となりました、絶賛炎上中の“アレ”も、私は反対です。生理的な理由ではなく、何故それ一択なのか?メリットばかり言っているがそれの信憑性は?正直ソーラーパネル利権と同じではないでしょうか?私は発電に関しましては戦略的観点からも石炭火力発電を推しています。日本の石炭火力発電は世界的にトップクラスの発電効率と環境対策が施されており、輸出の目玉にもなりますし、石炭ならば日本でも採掘可能であり、有事に際して海外からの輸入が止まるリスクのある石油よりも安全です。
話が逸れましたが、何故国内の一次産業を無視した政策を推進するのか?デメリットなどの研究は?などなどと突き詰めなければならない事柄は山の様にある中で、何故推し進めるのか?またこれを推進する連中はハッキリ言ってパフォーマンスだけで実際は推し進めているものを主食にはしないでしょう。
他に優先してやるべきものがある中で、変なことばかりに公金を、私達の血税を浪費するな!売国奴!!
それではこれにて失礼致します。励みや参考になりますので、お気が向きましたらお気軽に感想をよろしくお願いいたします。
アメリカ大統領選挙のイメージは?
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