艦隊これくしょん 総旗艦アンドロメダ、二度目の航海もまた数奇なり   作:稲村 リィンFC会員・No.931506

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 日本占領。


 仕事疲れで寝落ち続きやら何やらもあって、ネタはあっても前話との矛盾があったりで書き直したりと難産でした…。

 それと諸事情で切りのいい所で切って投稿を優先致しました。

 理由は後書きにて。


第43話 JAPAN OCCUPATION

 

 

 アンドロメダは臍を噛む思いだった。

 

 

 彼女自身、このことはある程度の想定はしていた事態ではあった。

 

 

 だがその想定が甘過ぎたと思わざるを得なかった。

 

 

 彼女は今までアナライザーと共に調べ上げていた、この世界の人類の“やらかした”所業の数々から、相当な不快感と嫌悪感、そして不審の目を向けていたつもりだ。 

 

 では不信感は?と問われたら、これがけっこう微妙であったのだ。

 

 

 正直なところ、アンドロメダは“若すぎた”。

 

 

 その思考に“青臭さ”があった。

 

 

 長らく第一線に立ち、歴史の重要な局面にその姿が確認されていた、“亀の甲より年の功”、“海千山千”を地で行く老将霧島(キリシマ)や、若いながらも前人未到の偉業を成し遂げ、地球とガミラスの双方から“並び立つモノが存在しない”と言わしめる程の活躍を世に示した“唯一無二の英雄”ヤマトと比べると、その“意思”にどうしても未熟なところがあった。

 

 

 心の何処かで信じたいという気持ちが、僅かながらもあったのだ。

 

 

 なんだかんだ言って、アンドロメダはみなが思っていた通り、危惧していた通り、根が優し過ぎるのだ。

 

 

 なによりも彼女は、ヤマトの子供なのだ。

 

 

 “人というものを信じたい。”

 

 

 これは彼女が母と慕うヤマトの気質を受け継いでいたからなのかもしれない。

 

 ヤマトも“人の持つ善性からくる可能性”というものを心から信じていた、温和な気質の持ち主だった。

 

 

 ただ当初のアンドロメダにはその自覚が薄かったし、例外はあるもののどちらかと言えば軽く“人間嫌い”な一面があった。

 

 

 それはかつて霧島(キリシマ)から、かつていた世界での人類の、厳密に言えば為政者や上層部などの、所謂御上と呼ばれる“人種”による“やらかし”や裏側などの話を聞いていたことと、自身の建造(出自)に纏わる裏事情などの()()()()()()に、ある程度は察していたことから、*1人類に対してやや失望混じりに「そんなものなんだ」という、ある種の割り切っていた所があったためである。

 

 

 しかし、その生涯を通じて垣間見た、地球とガミラスの人々が共に手を取り合う姿や、なによりも打算も何も無い、ともすればお人好しの極みとも言える『ヤマト』クルーの活躍から、次第に“信じてみたい”と思える様にもなっていたし、特に自分の最期の時である『ヤマト』救出戦の際に見た光景は、正に“人の持つ善性の可能性”を見せ付けられた物であった。

 

 

 “人間も、捨てたものではない。”

 

 

 殆ど無意識ではあったが、そんな感情が心の底で芽生えていた。

 

 

 だが今回、それが少しばかし裏目に出てしまった。

 

 

 想定すべき状況の見積もりが、甘くなっていた。

 

 

 時折剣呑な思考になったり、一度この世界の人間のことをアンドロメダの中でも最大級の蔑称である「蛮族」と吐き捨てたりと、彼女が本来持っていた人間に対する“人間嫌い”な一面が再び強くなっていたが、でもだからといって、信じたいという気持ちに踏ん切りをつけ、未練を完全にバッサリと斬り捨てるという決断は下せなかった。

 

 

 それらが心の中を複雑な物にし、結果として思考にフィルターが掛かり、当初の予定通り日本へと向かうべきか否かで迷いが生じ、優柔不断で何も思い浮かばないまま、今日まで来てしまっていた。

 

 

 普段のアンドロメダからしたら、考え過ぎて袋小路に嵌ることはあっても、決断を下せず先延ばしにしている、取り敢えず現状維持というのは、あまりにもらしくない振る舞いであり、当の本人もそのことでモヤモヤとした気持ちはあった。

 

 

 今にして思えばここ最近、駆逐棲姫に甘えていた態度を見せていたのも、そのことから目を逸らしたいという無意識な思いから来た、ある種の現実逃避だったのかもしれない。

 

 

 しかし、もう思考を放棄して逃げることは出来なくなった。

 

 

 

「お姉さん!お姉さんのことは私が、私達が必ず守ります!ですから!もう人間達の手の届かない所で、私達と一緒に静かに暮らしましょう!!」

 

 

 俯き何の反応も示さなくなったアンドロメダに、駆逐棲姫が必死になって声を掛けていた。

 

 駆逐棲姫自身、いや駆逐棲姫だけでなく他の深海棲艦の姫達も、アンドロメダが欲深い人間の玩具にされることを強く危惧していたし、それがあまりに不憫に思えて仕方無いとの思いがあった。

 

 壮絶な戦いに身を投じ、色々なモノを失い、身も心もボロボロになりながらも、ただただ愛するもののためにその優しくも気高い命の炎を燃やし尽くした彼女の心を、人間共は理解しないだろう。

 

 出来れば彼女を人間共から匿ってあげたい。余生と言っていいのか分からないが、戦いを忘れて静かに、心穏やかに過ごす権利が彼女にはあると思っていた。

 

 同胞(はらから)にだって理由は様々だが、戦いから身を引いた者達は少なからずいる。

 

 中には()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 それが一人二人くらい増える程度のことだ。なんなら支配領域にある島の一つを分け与え、そこで暮らしてもらっても良いと考えていた。

 

 

 だが、それを言い出すことが出来なかった。

 

 

 そしてその理由は、おそらくその事を問われたらアンドロメダの性格からしておそらく、いや間違いなく否定するだろうが、本音では最も気に掛けていると思われる事でもある。

 

 

 

 アポロノームの存在である。

 

 

 

 正確には彼女の大破した艤装のことであるが、この影響で彼女は実質身動きが取れない状態である。

 

 このことは姫達も頭を痛め、今も行なわれているであろう姫達による会談、通称“円卓”でも、参加した他の姫達全員が頭を抱えた問題でもあった。

 

 

 自身の半身である艤装を諦めろなどということは、口が裂けても言えなかった。

 

 それはいわば、人間で例えるならば、両手両足をもぎ取ると言っているようなものである。

 

 

 アンドロメダ自身も艤装に不調を抱えており、その修理が出来るかもしれないからと日本を目指していたが、今はそれ以上に大切な妹のために何とかしてあげたいという気持ちが強い。

 

 

 だが、その代価が戦乱の激化に繋がるというのは、アンドロメダとしても躊躇せざるを得ない。

 

 人類が勝手に仲違いしてドンパチするだけならば、それは彼らがそう決めたことであるとして、アンドロメダはそれに責任を感じる必然性は無い。

 

 流石に滅びるまで徹底的に争う、所謂ハルマゲドン、最終戦争になったら困るが、それを理由に介入したとしてそれで万事解決となるか?と問われたら、かなり微妙であるとしか答えることが出来無い。

 

 何故ならば戦争を終わらせるかどうかの最終的な判断を下すのは、飽くまでも争い合っている当事者たる“人間”の役割であると、アンドロメダは考えている。

 

 自身は隔絶された武力を持っているだけの、単なる戦うための兵器の一つに過ぎない。

 

 兵器に過ぎない自分が、人間の代わりを務める訳にはいかない。

 

 それは必ず人間からの何らかの反発を生むからだ。

 

 出来ること出来ないこと、現場(兵器)上層部(人間)を無視して蔑ろにし、独断専行と言う名の暴走を(勝手気ままに行動)してはならないことはちゃんと理解しているし、全てをどうにか出来るなどと自惚れた考えは持ち合わせていない。

 

 自身の手の届く範囲で、力が及ぶ範囲で出来ることを無理無く確実にやり遂げる。

 

 身の丈に合わない事を無理に成し遂げようとすれば、その先にあるのは高転びに転ぶ、“破滅”である。

 

 強大な国力と軍事力を誇ったかつての大ガミラス帝国も、滅びに瀕したガミラス本星の代わりとなる、ガミラス民族が居住可能な新惑星を見付けて移住するという、民族存亡の危機を脱する目的があったとはいえ、無理に無理を重ねた拡大政策が祟って逆に国家としての土台が弱体化し、国そのものは存続出来たものの最終的にはデスラー体制崩壊へと繋がった。

 

 

 後方支援態勢の無い、たった1隻の、しかもエンジンに不調を抱えた状態の宇宙戦艦に何ができる?

 

 普通の艦娘よりは多少強力であるという程度で、他は何ら変わりが無いのだ。

 

 

 だがその多少が問題なのだ。

 

 

 人間は時として、自分の持っていないものを他人が持っていると知れば、それを羨み嫉妬する。

 

 しかもそれが希少な物だとしたら、その嫉妬の感情は際限無く肥大化する。

 

 その先にあるものは、なんとしても手に入れようとする醜い奪い合いが始まりかねない。

 

 そしてそれは次第に形振り構わないものへとエスカレートして行き───。

 

 

 ここまで考えてアンドロメダは己の迂闊さを呪った。

 

 

 既に人類は自身の存在を認識している以上、水面下でその所有を巡って動き出しているだろう。

 

 問題なのは“そこ”ではない。

 

 

 目的地である日本が、“大国に挟まれた係争地であること”をそこまで深く考慮していなかったため、両国の軍事プレゼンスが揺らぐことで生じる地域のパワーバランス変動を意識していなかった。

 

 

 本当に迂闊にも程があったと、アンドロメダはその美しい眉根をこれでもかと寄せ、今までに見せたことのない顰めっ面を作ってしまう。

 

 

 古来より、地域のパワーバランスに大きな変動が生じた時、何らかの武力衝突の引き金となる、或いはその一歩手前にまでなる極度の緊張状態が発生するケースはよく見られた。

 

 中東、アフリカ、アジア、バルカン半島、東ヨーロッパ、中南米と、枚挙にいとまがない。

 

 特に米ソ全面核戦争一歩手前となった『キューバ危機』はその最たるものの一つだろう。

 

 またこの世界で発生した第三次大戦の切っ掛けは、地球規模での火山活動の活発化が原因の寒冷化による食糧不足と、パンデミック由来の経済不況という天災と人災のダブルパンチが原因であるとされているが、地域単位で見たらそれだけで説明し切れない物があった。

 

 特に最も激戦区とされているロシア東欧紛争であるが、その前年に発覚したNATO(アメリカ)によるNATO非加盟の東欧某国*2に、ロシアの首都モスクワを射程に収める戦術核ミサイルを秘密裏に配備しようとしていたことが地元メディアやアメリカの大手メディアXOFなどがすっぱ抜いたことで発覚し、キューバ危機の再来と騒がれて一触即発の状態となった。

 

 この時はイスラエルやトルコ、サウジアラビアなどの国々が仲介に入り、一応即開戦という事態だけはなんとか回避されたものの、その後の後始末でNATO(アメリカ)がごねるなどしてグダグダとなり、さらに東欧某国では世論の分断が起きて国が事実上東西で分裂したりと、さらなる問題が噴出する事となって尾を引き、そのまま緊張状態が続いて疑心暗鬼に陥っていたことが根底にあるとの指摘がある。*3

 

 

 閑話休題。

 

 

 ただでさえ緊張状態にある日本に、火種どころか特大の爆弾足り得る自分が向かったら、冗談抜きで米露全面衝突からの第四次大戦という大爆発が起きてしまう。

 

 

 アンドロメダはげんなりとした気分になった。

 

 

 正直、外交下手の日本政府はアテにはならないし、寧ろ下手過ぎて火種を大きくすることが関の山だろう。

  

 

 もし本当にこの場にアポロノームが居なければ、という考えはアンドロメダの中には存在しない。

 

 

 確かにアンドロメダは心の底から駆逐棲姫と一緒に居たい気持ちがあるし、深海棲艦として彼女達と共に過ごしても構わないというのも本心だ。

 

 

 とはいえである。

 

 

 状況は当初の想定よりもかなり悪い方向へと修正しなければならない。

 

 

 “常に最悪の事態に備えて行動する”とは、防衛軍総括副司令芹沢虎鉄の言葉であるが、状況は当初の想定よりもかなり悪い方向へと修正しなければならないが、さてどうするべきか…。

 

 

 マリアナ諸島へと仕掛けてくる可能性は、ゼロでは無いがリスクが高過ぎる。

 

 

 やはり仕掛けてくるならば日本となるだろう。

 

 

 リスクを回避するだけならばこのままマリアナ諸島から動かないことだが、それだといずれジリ貧になる。

 

 

 艤装は動かさなくても消耗する。

 

 

 これは機械の宿命だ。

 

 

 理想と現実を天秤にかけたら、現実を取るのがアンドロメダであるが、そこにリスクヘッジの要素も加味すると最適解もおのずと変化する。

 

 大国の介入や横槍が入らない状態が最良であることは間違い無い。

 

 

 ここでふと、ある疑問が頭を過ぎった。

 

 

 先生の言が、()()()()()()()()()()()()のではないか?

 

 

 さっき先生はなんて言った?

 

 

 私の安否と()()の保証だと仰られた。

 

 

 安全の保証が出来無いと言うのを伝えたいというのであれば、ここまで回りくどい言い方をするのは、あまりにも不自然だ。

 

 

 

 まさか───?

 

 

 

「先生、もしかして私に、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と…?

 

 そう仰られたいのですか?」

 

 

 

 そう、日本が深海棲艦の完全制圧下になってしまえば、両国は手出しが困難になる。

 

 何故ならば、アメリカは中間地点のハワイが深海棲艦に抑えられている以上、これを無視して大規模な部隊を日本近海まで渡洋させ、展開するにはリスクが高過ぎる。

 

 補給線や連絡線をズタズタにされるだけでなく、常にハワイに展開する深海棲艦の大艦隊の存在とその動向に対して意識を割かなければならない。

 

 いや、そもそも未だに自国領であるはずのハワイ奪還すら覚束無いどころか、その意思すら怪しいのに、属国に過ぎない日本の為に兵力を回すとは到底思えない。

 

 

 新ロシア連邦(NRF)は極東担当の東部軍管区*4隷下の太平洋艦隊と多数の陸上戦力があり、第二次日露戦役での実積から兵力の海上輸送能力も決して低くはない事が証明されはしたが、流石に日本本土へと戦力を展開するには荷が重すぎる。

 

 それ以前に通常戦力ならばまだしも、深海棲艦と正面切って戦えるだけの艦娘戦力が不足しており、守りを固めた自国領周辺の聖域内ならばまだしも、その外だとかなり厳しい戦いを強いられ、大きな痛手を被る事が容易に想像できる。

 

 そうなれば極東での軍事バランスにも影響が出る。

 

 

 今まで深海棲艦による日本に対する攻勢は日本艦娘を中心とした抵抗が激しく、戦線は沖縄を基点としてほぼ膠着しているが、アンドロメダの頭にはこれを()()()()()()()()()どうにか出来るとの考えがあった。

 

 

 日本の早期警戒網、通信インフラなどをハッキングで一斉に無力化し、尚且つ偽の情報や命令を大量に流すなどして日本全土を混乱させ、対応能力のリソースを強制的に分散。

 

 混乱して動きが鈍っているところを一気に、電撃的な速攻を持って主要な基地や港湾、インフラなどの重要なポイントにのみ絞って迅速に部隊を展開し制圧してしまえば、日本にマトモな抵抗を試みさせる暇なく制圧下に収める事が、理論上は出来るとアンドロメダは見ていた。

 

 政治と行政の中枢は、この際無視して放っておいても構わない。

 

 別に支配して統治するつもりは無いし、メリットも正直なところあまり無い。

 

 というか、深海棲艦は安定した生活が最も大事な事であり、どうも統治にはあまり興味が無い様子だ。

 

 なんというか、“君臨すれども統治せず”とも言えなくもないが、どちらかと言えば放任主義的で、「まぁ私達はあまり干渉しないし、生活のためなら別に外と交易しても構わないよ。なんなら手伝っても良いし、私達と交易する?」というスタンスである。*5

 

 

 万が一、両国が日本の奪還や救援を断念し、核ミサイルを使用して日本を巻き込んででも深海棲艦の侵攻部隊を葬り去ろうとする暴挙に出たとしても、核兵器と大陸間弾道弾の類いは既に無力化する段取りが出来ている。

 

 

 まだまだ粗やさらに検討すべき事柄はあるものの、一応理論上は日本を占領することが可能であるが、問題はそれに深海棲艦が賛同してくれるのか?そしてそれが本当に先生や土方さん達の考えなのか?

 

 

 アンドロメダはその“答案”が果たして正しかったのかを覗うべく、画面の向こうにいる霧島(キリシマ)の顔を見詰める。

 

 画面に映る霧島(キリシマ)を注視しているため、その画面の中に映り込む春雨(ハルサメ)達が衝撃を受けている姿が見えたが、そこに映らない他のメンバーや自分の周りにいるアポロノームや泊地棲姫達の反応は分からないが、駆逐棲姫がアンドロメダの制服の袖をギュッと握った感覚がしたため、彼女が少し不安な気持ちなのは分かった。

 

 土方は鋭い視線をアンドロメダに向けていたが、特に何かを彼女に告げる素振りは一切見せず、そのまま霧島(キリシマ)へと視線を向けただけだった。

 

 

 おそらく、今回の事は霧島(キリシマ)に一任するという取り決めが事前に決められていたのだろうと、アンドロメダは考えた。

 

 

 そしてその霧島(キリシマ)は腕を組んで下を向き、僅かに肩を震わせていた。

 

 

 ん!?間違ったかな…?と思った瞬間───。

 

 

 

「〈アーハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!〉」

 

 

 

 突然、反り返る勢いで大笑いを始めた。

 

 

 あまりにも予想外の反応に、アンドロメダは思わず目をパチクリとさせてしまう。

 

 下手に口を挟むことによって、アンドロメダ()の思考を邪魔する訳にはいかないと、静観していたアポロノームが若干引いていた。

 

 そしてそれは土方や金剛といった一部を除く全員が似た思いだった。

 

 伊達に2人は霧島(キリシマ)との付き合いが長いわけではなく、多分こんな反応するだろうなと思っていた。

 

 

「〈アッハッハ!言うようになったじゃないか!若いの!〉」

 

 

 彼女、霧島(キリシマ)の意図は那辺にあるのだろうか?

 

 

*1
そのため一時期、自分は沖田艦長()ヤマトさん()にとって、本当は忌み子なのではないか?と思い悩み、それでも愛していたい愛されていたいという思いに苦悩していたこともあったが、()()『ヤマト』追撃戦で互いに思いの丈をぶつけ合った際に、自分が心から愛されていることを知り、そして自分を心配して出て来てくれた沖田艦長の優しさと温もりを感じたことで、今はその悩みからは完全に吹っ切れることが出来ている。

*2
但し加盟希望はあった。

*3
なお、この時に仲介に入った国々は直後にアメリカとの関係が急激に悪化した。

*4
司令部所在地はハバロフスク。

*5
それで良いのだろうか?と思わなくもないが、彼女達には彼女達なりの価値観や考え方もあるだろうし、それで上手くいっているのならば下手に指摘するのも野暮というものだろう。





 日本本土占領。

 まぁアンドロメダの能力と深海棲艦の全面協力があれば、やろうと思えば出来なくもないかな?と当初の段階より考えていました。
 まあ、もっとえげつないことも考えていましたが。例えば送電インフラを掌握し停電、デジタルマネーシステムの破壊乃至改竄、各省庁のサーバーへの不正アクセスによるデジタルデータの流出や破壊乃至改竄、SNSなどのシステムに介入しての世論誘導に扇動などなど。
 多分、アンドロメダ(クラス)に使用されているメインフレームの電子能力ならば、デジタル社会にとっては最悪の、悪夢とも言える防御不能のサイバー攻撃による破壊活動が出来ると見ています。

 但し、春雨(ハルサメ)達による妨害が無いという前提条件がいりますが。


念の為の言葉の解説

 不審、疑わしく思うこと。

 不信、信用しないこと。

───────


 以下、前書きで述べました事に関する物です。

注意!頭に血が登っていた為かなり書き殴りです。



憤怒

 

 お気づきかと思いますが、私はドナルド・トランプ大統領の熱烈な支持者です。

 私は今途轍も無い怒りに震えています。

 堕ちるとこまで堕ちたかアメリカよ!?

 司法の武器化は何度も指摘してきましたが、アメリカの司法は中国と韓国と変わらぬまでに落ちぶれた。

 トランプ大統領の起訴?

 巫山戯るな!!

 トランプ大統領よりも起訴すべき連中がホワイトハウスに居座り、議会や政府機関で踏ん反り返って勝手気ままに権力を濫用している下衆共が沢山いるだろうが!!


 この問題は情報が出た当初より追ってましたが、どんなに調べても起訴は明らかに無理があると言わざるを得ない。

 まず今回言われている罪状は、既に連邦レベルで起訴は不可能であると結論が出ている物です。

 さらにニューヨーク州法で照らし合わせても、()()()()()()()()()()()()

 そのため無理にでも起訴するために州法を捻じ曲げ、法の中立、公平、平等から逸脱した、法の信頼性を大きく毀損する行為を強行。

 場所も問題ありで、ニューヨークマンハッタン検察局は以前より法がマトモに機能していません。
 今のアメリカ、特にブルーステイト、民主党州の惨状をご存じの方には耳タコの常識かと思いますが、ブルーステイトの検察局は保守弾圧ばかりに血道を上げる極左活動家の溜まり場と化し、治安がどれ程悪化しようが知ったこっちゃないというゴミ以下の連中の活動拠点となっています。
 ただ今回ばかりはそんなゴミ以下の連中からも「え、流石に不味くない…?」とドン引きしていますが、それでも今までのやらかしから、基本的にマトモではありません。

 …すみません、これ以上書いていたら、余計に怒りが込み上げて来て執筆に使っているスマホを叩き割るなり窓から放り出しそうになるか、私が師と仰いでいます緋寺様の過去作『空っぽの姫と溢れた艦娘』第282話『真紅の狂犬』において、主人公であらせられます春雨様が怒りに呑まれ、暴走されてしまわれた様に、私も暴走して暴れ出しかねないのでここで切ります。


 今回の件に関しましての詳しい事は、以前にもご紹介致しましたYouTuber、やまたつこと『カナダ人ニュース』様の投稿をご覧になられることをお勧め致します。

 ハッキリ言いまして、このことで日本のメディアは全く持ってアテにはなりません。
 トランプ大統領の名誉毀損製造組織C○Nの内容を垂れ流すだけ、意図した誤情報やミスリードのオンパレードの山で、見るに耐えません。金額の円換算を当時の換算ではなく、現在換算にしている時点で悪意に塗れている下衆共になにを信用しろと?

 そもそも今回の一件、やり口が完全に共産国の手法そのまんまです。

 それを指摘せず、称賛擁護している時点でその連中がどんな存在かが一目瞭然です。


 最後に、これだけは言っておきます。


 今回の一件、明らかにトランプ大統領の大統領選出馬への明確な妨害行為が目的であり、現政権による独裁政治を目的とした民主主義の破壊と公正中立平等を前提とする健全な司法制度の完全崩壊と権力による武器化を目論んでいるものであることは疑う余地はありません。

 また、これは対岸の火事では無く、何処の如何なる国家でも起こり得る事態であると、真剣に受け止める必要があります。


 


 それではこれにて失礼致します。励みや参考になりますので、お気が向きましたらお気軽に感想をよろしくお願いいたします。

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