艦隊これくしょん 総旗艦アンドロメダ、二度目の航海もまた数奇なり 作:稲村 リィンFC会員・No.931506
新年明けましておめでとうございます。…で良いのだろうか?新年いきなり地震に飛行機…。
ガチできな臭い世の中ですが、ボチボチと気の赴くままに進めて参ります。
ちょっと出だしが想定の3倍の字数になりましたので、急遽独立することにしました。そのためマイナス0.5というヘンテコなナンバリングになりました。それと閑話8で出した設定を活用。
それにしても、予想はしてましたがセルゲイ・カラガノフ教授は知られていないんですねぇ…。
「
イタリア語による警告を発しながら、その銃口を躊躇すること無く
通常携行のPL-15、
だが緊急を要する場合、出力調整次第で威力の増減が可能──それでもスタンガン程度だが──なコスモガンの使用が許可されていた。
今回の場合、元イタリア艦娘現
一瞬目を離した隙に、居なくなっていた。
慌てて食堂を飛び出した直後に、執務室の警護に就いていた
本来ならば
そして
そのため警備がいつもよりも手薄となってしまっていた。
慌てて執務室へと駆け付けた
マズイ!と思ってホルスターに手を掛けながら執務室へと駆け込み、目にしたのは
この時、
姉妹艦『
いくら艦娘といえども、艦娘の力と共に殴り付けられる瓶の破壊力は軽視できない。
映画の乱闘シーンなどで簡単に木っ端微塵に破砕されるイメージがある瓶だが、それは映画用に割れやすく作られた演出用の小道具であり、本来瓶とは中に入れられた液体の保存及び輸送の際に痛まない、ちょっとやそこらでは漏洩しない様にするため頑丈に出来ている。
人間同士でも頭部を殴打されたら、頭蓋骨陥没や頚椎損傷などの命に関わる負傷に直結する。艦娘の力ならば顔面が粉砕され、原型を留めず間違いなく即死することになる。
艦娘同士ならばそこまでの事態にはならないだろうが、何度も殴打されたら不味い。
いくら頑丈であってもその肉体構造は人間と酷似しており、脳などの中枢神経系へのダメージというリスクが危惧される。
現に
取り押さえようにも距離があり、間に合わない。
故に、咄嗟の判断でコスモガンを選択し、躊躇無く
…のだが。
「HEY!Stopするデース」
そして───
「ゔ…、オロロロ~~~っ!」
壁にベチャッと叩き付けられ、床へとズレ落ちた
「…あ~、
ホルスターにコスモガンを仕舞い、頬を掻きながら
とは言え、騒ぎを聞き付けた艦娘達が集まりだした事で、それを追い返す事になったのだが、
そして
何だか締まらないが、仕切り直しである。
余談だが、暫くして
また金剛の煙管であるが、金剛が明石に頼み込んで作ってもらった明石謹製の喧嘩煙管であり、本人曰く「こんなこともあろうかと…というやつデース!」と語っているという。
当初は発砲するバージョン、
…新年一発目がこれでいいのだろうか?
コスモガンが出力調整可能なのはPS2ゲームでの劇中設定を引っ張ってきました。
それではこれにて失礼致します。励みや参考になりますので、お気が向きましたらお気軽に感想をよろしくお願いいたします。
セルゲイ・カラガノフ
モスクワ高等経済大学、外交政策学部学長。プーチンの知恵袋と呼ばれる人物。
この人が発表したとある論文が去年、話題となりました。
詳しくはYouTube『伊藤貫の真剣な雑談第16回 プーチンの知恵袋、セルゲイ・カラガノフ』にて解説されておりますので、ご覧になることをお勧めしま致します。ただ問題は、この動画、1時間半とかなり長いのがネックですが…。