雪は方円の器に随う   作:凍り灯

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氷に鏤め、脂に描く

 

 

「おーい、こっちこっちー」

 

8月初旬。

この東京で最も暑い季節。

 

これは去年の記憶。4人…3人と一匹?の一年生が初めて経験する近年から始まった風物詩。

 

「いやぁごめんね?こんなクソ暑い時に呼んで」

「そう思ってんなら集合場所をもうちょっと考えて欲しかったんスけど」

「しゃけしゃけ…」

「あぁそうか、お前らは恭弘(ゆきひろ)がなにするか知らねーもんな」

「…?パンダ君は知って…あ、そっか。高専に前からいるんだもんね」

「そうそう」

 

椴之根(とどのね)が謝るのを横目に、真希は集められた校庭をちらりと見回す。

問題児の2年の"秤"たちもいる、"星"に限っては日傘をさしていた。

3年や4年も揃ってるし、なんなら術師や補助監督までいる始末だ。

 

…何故か皆コートを片手にぶら下げている。

 

かく言う真希たちも「冬用のコートを持参するように」と言われていたのでそれぞれが小脇に抱えていた。

正直、その光景だけでも暑苦しい。

 

「五条君がまだ来てないみたいなんだよね、もうちょっと待ってもらえるかな」

「このクソ暑い中待たされてる理由が悟ってのも腹立つな…」

「悟ならしゃーないな」

「五条さんだから」

「チャーシュー…」

「日除けはあそこに用意したからもうちょっと待っててね?もう少ししても来なかったら放置するから」

「それでいいならもう始めちまえばいいんじゃないスか」

「一応待ったってことにしておかないと後がうるさいよ?五条君だけ待ち合わせ時間早く言っといたしそろそろ来ると思うけどね」

「対策取られてるな」

「ツナ」

「―――――あ、ごめん京都からの知り合いがいるからちょっと行って来るね」

 

真希たちは慌ただしく去っていく椴之根(とどのね)を手を振って見送り(真希以外が)、用意された日陰となるタープテントの下に移動した。

椴之根の方の様子を乙骨がこっそり伺えば、彼はたった今到着したと思われる和装の女性と話をしていた。

 

誰だろう…?すごい親しげだけど…

 

「歌姫さんだな」

「わっ!…う、ウタヒメさん?」

「ああ。京都校の先生で、悟の1000倍信頼できる人間だ」

「1000倍…」

「すじこ」

「あの二人と潔高(伊地知)が悟によく振り回される」

「あ、じゃぁ間違いなくいい人だね」

「あれでデキてないらしーぜ」

「真希さん!言わないでおいたのに!」

「思ってはいたのかよ」

 

再び見た時には椴之根は別の術師に、次は補助監督にと律儀に挨拶をして回っている。

高専の教師をやってるだけあって顔は広いのかもしれない。

 

「メンゴメンゴ~。お待た~」

 

適当に雑談をして待っていれば、言う程遅れることなく五条がぺらぺらとした動きでやってきた。

椴之根が言った通り五条だけ時間を早めに教えておいたのが幸いしたらしい。

 

「あれ?なんだ言うほど待ってないの?つまんないな~」

「五条君お疲れ様。五条君だけぶっちぎりで早い時間を集合時間として教えてたからね」

「ナチュラルにひどくね?」

「10分遅れだから今までで最速だね」

「聞けよ?」

 

あれ?椴之根さんが五条さんを振り回してる?

 

五条さんが無茶ぶりして椴之根さんが諦めたようにそれを受け入れてどうにかする。

だいたいはそういう光景だったはずなのに、今日に限ってはどうにも違う。違和感があるわけではないのだが、珍しいと乙骨は感じた。

 

キョトンとしている乙骨を見て、事情を知るパンダが口を開く。

 

「パフォーマンスらしいぜ」

「パフォーマンス?」

「総監部へのな」

「あんま詳しいことは教えてくんねーけどな」

「しゃけ」

 

何のために?

と問おうとした乙骨は、けれども椴之根が手を叩いた音で聞けずに終わる。

 

「皆さん本日はお忙しい中御集り頂いてありがとうございます!堅苦しい挨拶はこの暑さでうんざりと思いますので、さっそく今年も夏の"風物詩"を始めていきましょう!」

 

短い挨拶を終え、椴之根が集中するように深呼吸。そして呪力を練り始める。

五条はいつの間にか乙骨の横に来ており、それに気が付いた真希が五条に問う。

 

「おい悟。何が始まるんだ?」

「第三次大戦さ」

「あ˝?」

「もうーそんなに怒んなくていいでしょう~?すぐに始まるんだから見てれば分かるよ」

「それもそうか」

 

 

―――――結晶方円法

 

 

間もなく、あたりが椴之根の呪力で覆われた。

結界だ。

要領は"帳"と似ていて、視覚化された曇りガラスのような膜が半球状に校庭全体を覆い尽くす。

そして漂う空気に皆が気が付いた。

 

「あ、涼しい」

「こりゃいいな。そう言えば話だけ聞いてたが雪の術式だっけか」

「明太子!」

「まだまだこれからだぜ?ビジュアル面だけなら随一だからな、恭弘の術式は」

「そそ、見て驚きなよ~?」

「なんでお前が自慢げなんだよ」

 

曇りガラスが日の光を軽く(さえぎ)り、温室の中のような光が満たされる結界の中で、ちらちらと白いものが落ちて来る。

真希が言ったようにそれは椴之根の術式。つまり雪だ。

 

それを見た周りの術師やら補助監督やらは小脇に抱えていたコートを羽織った。

 

取り合えず合わせればいいだろう。

真希たちもそれぞれがコートに腕を通す。既に結界内の気温は寒すぎない程度に涼しい温度になっており、皆がコートを着た段階でさらに下がる。

気温の調節までも椴之根は行えるらしい。

 

やがて雪の勢いは増し、風のない結界内では静かに、東京では見れないようなきれいな結晶の雪が降り積もる。

 

 

晴れた光の中で宝石のようにきらきらと輝く雪は、確かに東京ではどこを探しても見れない美しい風景だった。

 

 

「わぁ!すごいよ狗巻君!どんどん積もる!」

「すじこ!明太子!」

 

何よりもサラサラの雪と言うのを知らない乙骨と狗巻はその喜び様も一押しだった。

 

「優太の出身って宮城だよな?雪降んねーの?」

「仙台市は他の東北に比べると雪は少ないんだよ」

「へぇ、どこも雪に閉ざされるイメージだったぜ」

「…真希さんはあんま楽しそうじゃない?」

「いや?キレイだと思うけど犬みたいにはしゃぐことはねぇだろ」

「犬…」

「おかか…」

 

手の平に落ちた雪は体温で溶けるが、不思議と降り積もる雪が地面の熱で溶けることはない。

それもまた椴之根の"調整"によるもので、"溶けない雪"と"解ける雪"を使い分けて結界内を白く満たしていった。

 

「ふー…」

「お疲れ様です椴之根さん」

「あれ?七海君!今日は出張で来れないかと思ってたよ」

「いえ、そのはずでしたが、思った以上に早く終わってしまったので今日の朝一の飛行機で戻りました」

「結構楽しみにしてた?」

「クソ暑い室内にいるより遥かにストレスがありませんから」

「だよね」

 

蝙蝠傘をさした七海が椴之根の横で空を見上げる。

結界の上部は霧がかったように白くなっており、それでも陽の光を大きく遮断していないから昼の明さを維持していた。

霧は所謂"雲"だ。

 

椴之根の"結晶方円法"は雪を生み出す過程を再現する術式。

雲を生み出すために空気中の水分を増やすのも、気温を下げることも術式の一部。

大量の雪を降らす場合はどうしても雲の形成が必要で、逆に軽く降らせる程度ならばそれも必要ない。適度に校庭に雪が積もった段階で雲は晴れ、だけど雪はちらほらと風景を彩るように降っていた。

 

七海が空から視線を戻せば椴之根はいつの間にか始まっている生徒たちの雪合戦…に見えるルール無用のよくわからんゲームをしているのを微笑ましそうに見ている。

(あお)られてヒートアップしたのか、真希までも参加しており、五条は"無限"でぶつかる雪を余裕そうに止めていたものの、星の術式で飛ばされた大量の雪を積んだ大箱(どっから持ってきた?)を頭上からひっくり返されて完全に雪の中に閉じ込められていた。

 

五条が雪山に埋もれている間に生徒どころか大人の術師までもがチャンス!と言わんばかりに雪の入ったバケツを両手に持ってどんどんと雪山を高くしていく。

流石呪術師といった所で、既に4メートルは通り越していた。

 

七海はその集団の中に歌姫がいることを発見して少しげんなりした。

 

「全く…いい大人たちが寄って集って何をやってるんだか」

「これもまた夏の風物詩、ということにしよう…それに生徒だって、今はすごい楽しそうだ」

 

真希が「春までそいつを生き埋めにしろ!!」と叫んでいるが確かに、子供らしい、そんな一面を皆が出している。

歌姫も「圧殺できなくても窒息は狙えるかもしれないわ!!」と叫んでいるが多分きっと。

 

「俺の術式はね」

 

椴之根が続ける。

 

「誰かを害するためには使えない。それどころか、誰かのサポートにすらも使えない…本当に、こういった方法しか役に立てないんだ」

「…」

「…っていう嘘を思い込ませるための場でもある。この"風物詩"は、俺の総監部としての立場を隠すための茶番の一つ。それを逆に利用してもいる。五条君との関係とかを総監部の人間に見せて俺の立場を総監部で保つためだ」

「ええ…よく知っています」

 

領域展開。

それを使える椴之根は己に課した"縛り"の抜け穴を使って、自滅する形で相手を害することが出来る。

多くが彼の縛りを知っているためにほぼ無害な術式と思っているし、昔の彼を知っている人間も彼が()()()()()()()をする人間とは思わない。

 

この場には"呪術総監部"の人間も少なからずいる。

五条とのこの場でのやり取りは敢えて椴之根が少し振り回す形を取っていた。

「私は警戒されずに上手く五条に取り入ることが出来ています」というアピールであり、そう思い込ませることで総監部からある程度信頼を得て、そこから引き出した情報を五条に渡すためだ。

 

ああいった分かりやすい茶番以外にもちょくちょく根回しをしており、今のところ程々に信頼はされている、といった所か。

 

椴之根はそうした役割をこなしていた。

 

「椴之根さんは」

「ん?」

「…いえ、椴之根さんは混ざらなくていいんですか?教え子が呼んでますよ」

 

見れば真希が叫んでいる。後歌姫も。

 

「恭弘さん!雪が足りねぇ!倍は降らして欲しいッス!!悟のやつを生き埋めにするのは今しかねーんだっ!!」

「椴之根君!!もう直接あいつのところに雪降らせない!?」

「うわぁ…」

「優太は混ざんなくていいぞ。どうせ悟はひょっこり出て来るからな」

「しらす」

 

苦笑いするしかない。

 

椴之根は踏み心地の良い雪を踏みしめながら七海の元を離れて6メートルにまでなった雪山へと近づいていく。

そして皆が雪を積んでいるのを尻目に雪山の表面でこう言った。

 

「五条くーん!もう準備は良いー?」

『もうちょっと待ってねー』

「全然何言ってるか聞こえないけど多分いいでしょ」

 

 

―――――結晶方円法

 

 

椴之根は触れている雪山に呪力によって生み出された水分を隙間なく満たさせていき、そして冷やした。

雪を作る過程、その一部分をも行使できるがための応用。触れてさえいればこの術式は対象を選んで行使できる…呪力のないもの、或いは自身が生み出した雪でなくては素早く凍らすことが出来ないのだが。

 

雪山はあっという間に硬くなり、それは氷の塊に近いものになった。

 

「固めちゃった…!?」

「すじこ!」

「これで来年の春までは安泰(あんたい)だな」

「まぁ悟には意味ないだろうけど」

 

触れば柔らかそうな見た目とは裏腹に硬い。

そのギャップに再度感動した乙骨たちと離れた場所に椴之根と歌姫はいる。

 

「暗くて狭いぐらいじゃあいつには意味ないわよね…」

「あはは…」

「そう!何故なら暗くも狭くもないから!!」

 

バーン!!と言う音と共に雪山の一部が人が通れるぐらいの大きさに穴が開く。

出てきたのは当然五条。

 

チッっと歌姫が舌打ちをする…いや、だいたいみんなしてる。

 

「いやぁ~頑張った頑張った!と、言うわけでグレートティーチャーGOJOによるSNOW SHELTERへご案内~~~~」

「かまくらってこと?あんたそんなのいつの間に…」

「いや、すいません歌姫先輩…実は最初から」

 

年に一度の夏の避暑イベント。

五条も、そして椴之根もせめて生徒たちには楽しんで欲しいと色々と企画していたのだ。

 

「え?…言われてみればそうでもなきゃ、こんなすぐに大きい雪山なんてできないわよね」

「はい。星ちゃんや補助監督の方々にも協力して貰って最初から計画してました」

「あぁ、だからあんなやたら大きな箱があったのね…」

 

遠くでピシッっと親指を立てて星ちゃんが笑う。

 

「ちょっとちょっと~!みんな早く入ってよ~!せっかくこの僕が頑張ったのに~~」

「うざ」

 

真希がそう零した通り、あの五条が作ったかまくらと言われてもあまり行きたくはない。むしろだからこそ行きたくない。

なのでその先導役はもちろん椴之根。

ひょいと中に入って「お~~!」と声を上げれば「まぁ大丈夫か…」と若い生徒たちから後に続く。

一番乗りはパンダだったりする。

 

「へぇ?」

「こんぶ!」

「おーこりゃ確かに」

 

乙骨が1年の中で最後に入った時、皆の言葉に続くことがでない程驚いた。

 

「いや、すげぇけどよ、なんつー術式の無駄遣い…」

「それ言われると俺にも刺さるね」

「あ、すいません。椴之根さんはいいんスよ」

「僕は??」

「五条さんも十分すごいですよ!短い時間でこんなことやっちゃうなんて!」

「しゃけ!」

「乙骨。あまり調子のらせること言うなよ」

「まぁ、僕って天才だしぃ?ほら、北海道の…なんだっけ?」

「氷の教会だよ」

「そうそれ!それを参考にしたんだ。どう?すごいでしょ」

 

雪山の内側は綺麗に削られ、どころか柔らかな布をドーム状にしたかのような()()()が壁から天井までを半球状に覆っている。どこから持ってきたのか(恐らく最初から仕込んでいたのか)キャンドルの揺らぐ火がその壁を照らすことで余計にそう見えるようにされていた。

中央には同じく白い雪で出来た丸机と丸太を切ったかのような椅子が幾つも並べられている。

 

「はい」

「七輪ですか…?」

 

乙骨の横を通り過ぎた椴之根がそれぞれの机の上に七輪を並べていた。それを見れば何をするのかはわかるだろう。

 

「餅でも焼くのか…?」

「ピンポーン!正解~~~~!」

「なんかこう…本当にそういうことってやるんだね」

「絵としては良く見るけど中々ないでしょう?だからやってみようって話になって」

 

畳を敷いて座るわけではないが、ありきたりそうな絵だからこそ記憶に残りやすいと、五条が提案したのだ。

勿論冷たくないように椅子に座布団を敷く。

準備には補助監督が主に駆り出されて進む。やがて香ばしい醤油の焼ける匂いが漂ってきた。

 

「歌姫先輩は和装なのでこちらに」

「あら?ありがとう」

「おい悟。そこの醤油とれ」

「あ、真希さんこっちにもあるよ」

「なぁ棘。餅にマヨネーズはどうかと思うぞ」

「ツナマヨ」

「七海さん!俺が最高の餅を焼いて見せますので!」

「いえ、私はこれからやることがあるので先に失礼します」

「そんな!?」

「伊地知さん聞いて下さいよ。私の弟が来年京都校の方に行くって聞かないんス」

「弟さんの意思を尊重するのも大事な事です。それに歌姫さんがいらっしゃるので大丈夫ですよ」

「だそうですよ、先輩」

「無茶のしない子だと良いんだけど…」

「ゆう˝だぁ~キレイぃ?」

「そうだね…キレイだね」

 

 

 

懐かしい記憶だ。

どうして今年の記憶じゃないんだろう?

 

―――――あぁそっか、今年は七海君も歌姫先輩も、五条君も伊地知君も皆忙しくて来れなかったんだっけ。虎杖君も、いなかった。

 

瞼を閉じる直前に俺が見たのは、学生時代の先輩や後輩、そして今の生徒たちが笑って過ごしていた理想的な光景だった。

ずっと続けばいいと、そう思ってた。

けれどもそれが薄氷の上で成り立っていたなんてこと、良く知っている。

 

 

 

足元は割れ、冷たい水の中へと意識は落とされる。

薄い境界線はようやく割れたのだ。

 

 

 

 

 








何か急にお気に入り数とかもろもろ増えましたけど!?誰も見てないから気軽に書けるぜ〜が出来ない…!ありがとうございます!もっと評価するときは慎重になれ!作者の手が震えるぞ!?嬉しい!(錯乱)

書きだめしてる時に割と最初からシリーズものにすればよかったとちょっと後悔してるどうも作者です。
続ける気がさらさらなかったんで詰め込み過ぎなんですよね…1話の後書きに…

あと次も予定通り添削のみだったんですが、ちょっとまだどうするか考えたいので少し間が開きそうです。


▼結晶方円法【ケッショウホウエンホウ】

美しい景色を生み出せる、それはほとんど真実だが、小さく致命的な嘘が隠されてる。
大きなスノードームである術式は努力の結晶であり、総監部より努力させられた苦い思いの結晶でもある。


▼椴之根 恭弘【トドノネ ユキヒロ】

ある日の記憶を思い出す。
あの夏を、どうかもう一度。


▼五条 悟【ゴジョウ サトル】

グレートかまくら製造機。


▼七海 健斗【ナナミ ケント】

避暑地を求めてすっ飛んできた。
クソ暑い中、山形のクソ暑い町に行ったのでなんとしてでも涼みたかった。


▼庵 歌姫【イオリ ウタヒメ】

わざわざ京都からすっ飛んできた。
可愛がってる後輩が最近大丈夫か心配だった普通に良い人。
京都校の生徒にまで関係を邪推されてる。


▼乙骨 優太【オッコツ ユウタ】

呪術師らしくない椴之根には懐いてる。五条の説明し忘れたことを補足してくれるのもあるが。
二人が雑談するときは呪術とは関係ない話題がメインだったり。
この日の前には肉は赤身が多い方が好きかどうかとか話してた。


▼禪院 真希【ゼンイン マキ】

椴之根は呪術師としてそこそことしか思ってないが、人間としては尊敬できる。五条があんなんだから。
呪具使い同士なので模擬戦を頼んだりもする。真希の方が強い。


▼狗巻 棘【イヌマキ トゲ】

椴之根が魚卵アレルギーで、同じく狗巻も嫌いだからと魚卵を避けてるのが共通だったので仲良くなった。(?}
Yutubeの話題で盛り上がったりする。


▼パンダ【パンダ】

パンダはずっと高専にいたので椴之根の事情を一番知っていたりする。
なんでそうまでして頑張るのか理解できなかったが、今の教師になってからは活き活きとしてて少しホッとした。


▼秤 金次【ハカリ キンジ】

五条を埋めるために使った大箱を使って星と雪像を作ってた。
正直、うまくはなかった。


▼星 綺羅羅【ホシ キララ】

今回のイベントを手伝った。
自分の教師に雪が一杯に詰まった箱をぶつける役目とかよく考えればおかしい。でもきっと頼まれればみんなやる。


▼日下部 篤也【クサカベ アツヤ】

涼しいから参加したかったのに任務で九州に行ってたので出てこなかった。
後の高専2年の担任。
ごめんなさい教師仲間なのに今後もあまり出番ないです。

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