据え置き版ウマ娘プリティーダービー 母娘孫三世代三冠RTA 実績『三冠の一族』Any%チャート 作:サイリウム(夕宙リウム)
>「お~い、カナリアちゃん~。併走しよ~。」
『あ、はい! 今行きます!』
>「いやはや、GⅠウマ娘様と一緒に併走できるとかスズちゃんも偉くなった、偉くなった。」
『あ、あはは……。まだ全然実感わかないんですけどね。』
>「お? ならそんなカナリアちゃんにクルミを上げよう!」
『も、もう沢山いただきましたからぁ~~!』
ありゃ? スズパレードってこんなにクルミ推しなキャラでしたっけ?
……は! もしかしてッ! ぽも解っちゃいました!
このこは実は偽物で……!
正体は、ヤギね!!(言いたかっただけ)
とまぁ、茶番は置いておいて、おはこんばんにちわんこそば!
あ~、別ゲーが楽しすぎて編集終わらないんじゃ。腹を切って詫び申す! 浜でとにかくなんか人間として必要なものが全部ちにました! 投稿者です。
きょうも元気にやっていくんだがす。
現在一緒に練習したりお出かけすることで好感度が溜まり、その好感度によって自然発生するスズパレードのイベントを消化しているところです。時間的にロスにはなりますが今後ルドルフの猛追から逃げ切るためには必須だとわたくしのチャートに書いてあるので積極的に絡んでます。
チャートは絶対だからね、仕方ないね。
ではスズちゃんとカナリアちゃんが乳繰り合ってるのをよそに、スズパレードという子についてちょいとばかしご説明していきましょう。
彼女の名前はスズパレード、史実成績の方は25戦12勝、獲得賞金3億8022万4200円(Wikipedia調べ)のお馬さんが元になったウマ娘です。ちょうどルドルフと同じ84年クラシック世代ですが、いくつかのケガに悩まされながらも87年の宝塚記念を勝利したすごいお馬さんです。
ちなみにアニメ一期の方でちょっこっとだけ登場していたスズパレードらしき人物、赤地に黄色い縁の民族衣装みたいなのを着ていた子とは別人物になります。所謂名前を言っちゃいけないあの人こと『キンイロリョテイ』さんと『ステイゴールド』さんの関係性と一緒になります。つまり別人物、イイネ?
彼女はアプリ版のサポートカード風に言うとスピード練習の持ち主でして、特筆すべき点は一緒に練習中の時、若干レベルですがケガ率の低下を持ってきてくれる非常に有用なウマ娘です。その分成長度は他のスピード練習持ちのウマ娘と比べると控えめですし、くれるスキルも【非根幹距離】と『これどうやって使うの?』というモノしかくれませんが、カナリアちゃんにとっては値千金です。
それと今回の育成では全く持って関係ありませんが、ケガをしたときに彼女と一定以上の交友を深めているとケガの完治までの時間が短縮するというイベントが起こります。まぁカナリアがケガを発生したら=引退なので今回は意味がありませんね。
>「カナリア! そろそろ休憩だ! ペース落しながら戻ってこ~い!」
『あ、は~い! わかりましたぁ!』
>「あれ? もうおしまい?」
『うん、トレーナーさんがあんまり走り過ぎたらだめだって。もっと走りたいけどちゃんと約束は守らないとね。』
>「そっか~、なら私も終わりにしよ~。」
おっと、そろそろ練習が終わるみたいですね。ま、カナリアちゃんの足は消耗品(事実)なので致し方ないね、やさしくキュートに扱いましょう。
んじゃ、今回はキリもいいのでここまで! 次回は皐月賞から初めて行きましょう!
それまでにスピードC+までには行っておきたいですね、ノシ!
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最近、息苦しさを感じる。
普通に生活している時は大丈夫なんだけど、走っている時。特にレースのように走る、併走でスズちゃんと一緒に走るときのように全力を出す時。胸に小さな違和感と息苦しさを感じる。
それは走ることに何ら問題のないことではあるのだけど、なぜかすごく不安になる。
そのことを私は心の中で神様に聞いてみた。
そもそも私が走れるようになったのは神様のおかげだったし、トレーナーさんは私が初めての担当ってことで色々忙しいみたい。親はウマ娘じゃないから聞いても解んないだろうし、お友達で聞けそうなのは誰もいない。しいて言えば最近よく練習してくれるようになったスズパレードちゃんだけどいきなりそんな話をするとビックリしちゃうもんね。
だから、聞いてみたんだ。そしたらね、
『気にしなくていい』
なんだって。
私がちゃんと聞き取れない、ってこともあるけどたぶんそんな感じ。『気にしなくていい』ってことは……、多分すぐ直るってことかな? 神様がくれた奇跡に私の体がまだ慣れてなくて、全力で走ると胸が痛くなっちゃうのかな? 数をこなすうちにだんだんと慣れていくから『気にしなくていい』
うん! たぶんそうだ!
「と、いうわけでトレーナーさん! もう一本走ってきてもいいですか! はやく私慣れたいです!!」
「いや、というわけでって言われても解らんのだが……」
「え~~!!」
先ほどまで楽しくスズパレードちゃんと走ってたのに急に止められた。私のことを思ってと言うことは解ってるし、トレーナーが言うにはそれが必要で正しいことなんだろう。でもやっぱり文句がないわけではない。
「そんな文句言われても……、そもそもウマ娘の脚は言い方悪いが消耗品なんだ。使いすぎると大事故につながる。自分でもわからないうちにダメージってのは溜まっていくもんだし、それを管理して回復させるのもトレーナーのお仕事ってわけ。というわけで今日はもうおしまい!」
「えぇ~~、せっかく走れるようになったんですから今までの分取り返すぐらいには走りたいんです~~~!!」
そうなのだ、とりあえず私は走りたいのだ! ウマ娘の本能かもしれないけど、もう自分で風を切る感覚が好きで仕方ないんです! 走りたい~~!!!
「はいはい、そんなに元気有り余ってんのならスズパレードだったか? 彼女と街にでも遊びに行ってこい。ほら前までは外出もろくに出来てなかったんだろ?」
「あれ~、そうなのカナリアちゃん。」
「「ファ!!!」」
横から急に現れた声の元を見るとそこにはスズパレードちゃん。し、心臓止まるかと思った……。トレーナーも胸抑えてるし。
「やっほ~、お二人さん。あ、クルミ食べる? そこのトレーナーさんも。」
「さ、さっきたくさんいただいたから……。」
「俺も今飴舐めてるし……。」
というかこの前のレースの時から思ってたんだけどなんでスズパレードちゃんそんなにクルミ食べさせようとしてくるの! 実家クルミ農家なの!? いやそれでも勧めるか怪しいけど!?
「あら残念。ちなみに布教してるのはスズちゃんが単純にクルミ好きだからで~す! あ、二人とも私の事スズでいいよ? パレードまで付けたら長いでしょ。」
し、思考を読まれたッ!?
「あ、うん。ありがとうスズちゃん……。」
「よ、よろしくな……。」
「じゃ、カナリアちゃん。お出かけしましょ~~!」
「あ~~~れ~~~」
その後、スズちゃんによって日帰りで行ける東京名所を連れ回された私。楽しかったけどちょっと色々あり過ぎて疲れちゃいました。
にしてもスズちゃん。帰り際にしっかり次遊ぶ予定を決めてくるなんて……、恐ろしい子!
スズちゃんはいい子ですねぇ。カナリアちゃんも新しい友達が出来てウキウキですねぇ。
お赤飯炊きましょうねぇ。
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