そしてお気に入りが100突破、UA……でしたっけ?10000超え!
ありがとうございます!!!
「男はな、何かを守る為に強くなければならないんだ……俺は嫁さんの為に戦う、例え世界が相手でもな……それとだ、俺は仕事か嫁なら嫁を選ぶぞ?」
シールドエネルギーがゼロになり、ISが解除された為に腰を抜かしているセシリア……オルコット、彼女に手を差し出す。
「え?」
「お前、確かあの時……こんな大事な時に仕事してるなんて、きっと家族を大事にできない最低な男なんですわね?と、言ったよな?」
「…………」
「いいな、俺は仕事よりも嫁を選ぶぞ?」
「は、はい……その、度重なる失礼な発言、誠に申し訳ありませんでした……」
「…………ま、良いから立ちなって……地べただし汚いぞ?」
オズオズと手を掴んでゆっくりと立ち上がるオルコット……色々とわかった様だし、嫁が胸を張って誇れる結果を残せた訳だし、全て水に流すとしよう。うん。
「ありがとうございました……」
「構わんさ……そんな事よりおめでとう、世界について理解が深まったな……良い事だ」
そのまま深い握手をしておく……これで脳内フォルダの彼女についてのデータは、倒すべき相手から、知り合いに書き換えられた。
「さて、そろそろ嫁さん達の所へ行って勝利報告をしなければならない……そういうことだ、失礼するよ」
さて、まずはなんて声をかけようか……やぁ!勝ったぞ!……とか?
ありきたりだな……
「おう、少し早いが飯にしようか!」
何でこんな事を言っているんだ俺は……何故勝った事じゃなくて飯なんだ!?
『そう……ですね……白熱しすぎてお腹が減ってしまいまして……活動能力が……』
おかしい……彼女はジャガイモ電池で数十年動ける様に設計した筈だ。
それはともかく何故飯……
『ク~キュルキュルキュル お腹減った……』
だが……しかし……こう嫁さん達がお腹を空かせているのに“勝ったぞ!!!”って……それは旦那としてどうなんだ?
…………本能が正しかったって事で。飯にしよう。飯だ飯。
「ほ~れ、運んでやるから元気出せ~?」
『旦那様タクシー……良い……』
『リラックス 素敵……』
嫁さん達は相変わらず軽い……だからこそ瞬発力を殺すことなく移動できる。
つまり……、
「もう着いたぞ」
こういうこと。
『ご飯……良い匂い……』
『ドナ ドナ~ 引き寄せられる……』
「はいはい……券売機への支払いは俺がやっとくからどんどん食券買いな……」
余談だがここの券売機は普通に一万も使えたりする……非常に便利だよ本当に。
『ポテトグラタン……ケーキ……ポタージュ……』
『ターゲット ア クワイエット ラザニア……アップルパイ……レモネード』
こりゃ……大食い記録の新記録更新かもな……ははっ。
夜に投稿するべきか朝6時に投稿するべきなのか……