注意
捏造
オリ主
生存if
主の趣味と妄想
錆兎様大好き。
ok?
1カ月後、ほんの少しの荷物を持って小冬音さんの屋敷に行った。そこは沢山の藤の花が咲いた、大きな屋敷だった。
小冬音さんが動きやすい袴を渡してくれた。
(袴はくの初めてだぁ!)
ちょっとワクワクしながら着た。
そしてお庭に行くと、小冬音さんが待っていた。
「今からあなたが鬼殺の剣士になれるか試すわ。この庭を夜明けまでに100周回る。それだけよ。」
そうして小冬音さんは屋敷の中に戻っていった。
(は?え...100周...?出来るわけ無い...私運動能力皆無だよ?あ、でもこの世界の体はだいじょうぶかな...?いや、この世界の私体弱いよ?オワタ\(^o^)/)
まあ走らないわけにもいかないので私は走りはじめた。
(あれ?意外と行ける?)
10周走った時そう思った。
でも30周目あたりから私は肩で息をしていた。
(100周なんて無理!)
でもしばらく走り続けると、疲れにくい呼吸法を見つけた。
(コレなら行ける!)
「100!」
ついに100周走ることが出来た。
朝日がのぼった時、小冬音さんが出てきた。
「あなたを認めるわ。」
「はぁ、はぁ」
(良かった...めっちゃ疲れた...)
「あり、がとう、ございます...」
小冬音さんがお水をくれた。
「これから厳しく教えるから、覚悟してね。」
「はいぃ...」
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小冬音さんは剣士の中でも一番上の柱という階級だった。
小冬音さんの使っている雪の呼吸は体温を下げれば下げるほど強くなるらしい。確かに小冬音さんはいつも冷たかった。でも確か母さんが言っていた。
「手が冷たい人は心が温かいんだよ。」
「小冬音さんは心が温かいんですね。」
そう言うと小冬音さんは笑った。
私は実力があったみたいで、すぐに技を覚えて、上手くなった。
小冬音さんの所で修行し始めて2年がたったとき小冬音さんがこう言った。
「もうそろそろ最終選別に言ってもいい頃だと思うの。」
「最終選別...」
少しドキッとした。
次の最終選別は一週間後なので、それまで沢山修行した。
最終選別が明日に迫り、屋敷に帰ると、いつもより豪華なご飯が用意してあった。
「最終選別頑張れるように、がんばっちゃった。」
「やったぁ!」
その日は沢山おかわりした。しかも好きな大福もついていた。やったね!
明日のために、いつもより早く寝ることにした。
「おやすみなさい。」
「お休み。」
怖いなぁ...同期は誰になるかなぁ?そもそも生きて帰れるかなぁ?
そんなことを考えていたら、いつの間にか寝てしまった。