注意
錆兎生存if
オリ主
捏造
主の趣味と妄想
錆兎様最高。
ok?
小冬音さんは剣士の中でも一番上の柱という階級だった。
小冬音さんの使っている雪の呼吸は体温を下げれば下げるほど強くなるらしい。確かに小冬音さんはいつも冷たかった。でも確か母さんが言っていた。
「手が冷たい人は心が温かいんだよ。」
「小冬音さんは心が温かいんですね。」
そう言うと小冬音さんは笑った。
私は実力があったみたいで、すぐに技を覚えて、上手くなった。
小冬音さんの所で修行し始めて2年がたったとき小冬音さんがこう言った。
「もうそろそろ最終選別に言ってもいい頃だと思うの。」
「最終選別...」
少しドキッとした。
次の最終選別は一週間後なので、それまで沢山修行した。
最終選別が明日に迫り、屋敷に帰ると、いつもより豪華なご飯が用意してあった。
「最終選別頑張れるように、がんばっちゃった。」
「やったぁ!」
その日は沢山おかわりした。しかも好きな大福もついていた。やったね!
明日のために、いつもより早く寝ることにした。
「おやすみなさい。」
「お休み。」
怖いなぁ...同期は誰になるかなぁ?そもそも生きて帰れるかなぁ?
そんなことを考えていたら、いつの間にか寝てしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「行ってきまーす!」
朝、小冬音さんの屋敷を出た。
(怖いよぉぉ)
そう思いながら最終選別が行われる藤襲山に行った。
少し早めに着いたので、端っこの方に行った。
(あれ?あの人みたことある...)
獅子色の髪の男の子。
(錆兎だ!)
話しかけてみることにした。
「こんにちは。私のこと、覚えていますか?」
(気付いてくれるかな?)
「前に町で会った子かな?」
「そう!覚えててくれてありがとう!」
このとき、錆兎の顔が赤くなったのは知らない。
「知り合い?」
後ろの癖っ毛の男の子が言った。
(義勇さんじゃん!)
「うん、小さい頃に会ったんだ!」
錆兎は義勇さんにそう返した後、私の方を向いてこう言った。
「俺は錆兎。こっちは同期の義勇。君は?」
「白姫雪華。」
「白姫か、可愛らしい名前だな!」
(え?今かわい言っていった!?いやコレは名前のことだし!)
原作では、錆兎はここで死んでしまう。
それだけは避けたかったので、錆兎にこう言った。
「必ず、生きて戻ってね。人を守ったり、戦うのも大事だけど、生きることが一番大事だから。ね?」
コレを言った後に、錆兎よりも年下だということに気が付き、めっちゃ恥ずかしかった。
最終選別の説明が一通り終わり、山に入った。